『骨髄移植の記録(その2)』

青年部 座禅ブログ - 『骨髄移植の記録(その2)』

『骨髄移植の記録(その2)』

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
青年部静坐会 2019/5/15 1:29

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本骨髄バンク」へ書き込みをした必要書類を郵送してから、数日経った日の勤務先での昼休み中、見知らぬ番号の携帯電話から電話がかかってきました。
 「もしや!?」と思い電話に出ると、やはり、「日本骨髄バンク」のコーディネーターの方からの電話でした。
 患者さんは、骨髄採取(全身麻酔をかけて腸骨から骨髄液を採取する方法)でも、末梢血幹細胞採取(血管に薬を注射して、造血幹細胞を増殖させた後、成分献血と同じように、造血幹細胞を採取する方法)でも、どちらでもよいとのことだったので、末梢血幹細胞採取を希望するとお伝えしました。
 すると、コーディネーターの方から「5泊6日は入院していただきますけど、大丈夫ですか?」と質問が……。
 「日本骨髄バンク」のパンフレットによると、骨髄採取の場合の入院期間は、3泊4日程度、末梢血幹細胞採取の入院期間は4泊5日から6泊7日程度とされています。
 しかし、パンフレットによると、造血幹細胞を増殖させる注射は、通院でもでき、その場合の宿泊期間は、1泊2日から3泊4日程度になると書かれていたことから、通院を考えていたので、「通院でお願いしたいのですけれど」とお話ししたところ、通院は、これまで600例ほどしかなく、骨痛、頭痛等の軽度の副作用のほか、炎症の悪化等の重大な副作用もあるとのことで、強く入院を勧められました。
 禅道修行足りず、言われると弱いところもあり、幸い、現在の部署が休暇を取りやすいことから、入院をする方向で調整をしていただくようにお話をしました。
 その後、摂心会の際に、医師の先輩に末梢血幹細胞採取のことをお話ししたところ、造血幹細胞を増殖させる薬自体に炎症を起こす作用があり痛みが生じるとのことを教えていただきました。
 今、記事を打ちながら、どこに炎症が起きるのか聞いていなかったことを思い出したのですが、血液中に注射する薬で生じる炎症ですから、全身に亘って起きるということでしょう。
 パンフレットでは、薬の副作用による痛みは、鎮痛剤などで軽減できるとされていますが、坐禅で培った道力を試す好機なのではないかと思うと、なんかワクワクしてきました。
 そのときの電話のやりとりでは、確認検査(医師による事前の詳細な説明と血液検査)を実施する病院の粗々な調整もしました。
 実施できる病院はいくつかあるのですが、病院側の都合もあるので、こちらの希望をある程度お話しした上で、最終的に実施をする病院を決めるということでした。
 電話を終えてから2~3日後、写真に載せてあるとおりのコーディネーターが正式に決定した旨の通知が来ました。(続)
 
合掌 英風 拝
 
*私は、(だいたい)毎週次の人間禅坐禅会で坐禅をしています。
私と一緒に坐りませんか(°∀°)
【坐禅会のお知らせ】
1 月曜日19時(初回1830分)から20
 場所:東京都台東区谷中7-10-10擇木道場
 連絡先:TEL 03-3823-7647
2 木曜日1930分(初回1915分)から21
 場所:東京都杉並区荻窪4-30-10 トヨタマビル5階「荻窪道場」
 連絡先:中川香水(090-5827-7004kousui.nakagawa@gmail.com
*参加費1、2とも
 初回(指導料込み)1000円、2回目以降 500円
【東京荻窪支部摂心会のお知らせ】
*私の所属する東京荻窪支部では、来る5月29日から6月2日にかけて第5回摂心会を実施いたします。
 伝法の師家による参禅(公案修行)の機会もあります。
 詳細は、後日お知らせいたします。
*場所:東京都杉並区善福寺3-8―5 清明庵
 善福寺公園の上池ボート乗り場東横の家です、大きな欅が目印です。
 荻窪駅から南善福寺行のバス乗車、善福寺公園下車(約15分)     
 連絡先:中川香水(090-5827-7004kousui.nakagawa@gmail.com

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