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青年部 座禅ブログ - 最新エントリー

青年部ブログリレー(第11走者)

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青年部静坐会 2017/12/3 19:27
みなさん ごきげんよう!
ブログリレー監督の玉道です。
早いもので、今年も残り1カ月を切りました。
臘月八日(12月8日)は、お釈迦さまが悟られた日ということで、人間禅でも、各地で臘八摂心会が催されて、最終日には徹夜で坐禅をする“徹宵”を行っています。関東地域でも、12月19日(火)から24日(日)まで、市川の本部道場にて臘八摂心会があり、23日の夜は徹宵を行います。ぜひ一緒に坐って、気持ちよく新年を迎えましょう!
 さて、リレーの方は第11走者になりますが、ここで満を持して、小生の義兄である竜安居士が登場します。ドラゴン兄は、三重を中心に活躍されていて、三重四日市禅会所属です。さらに、特筆すべきは自宅を開放して日曜静坐会を行っているとても熱い兄貴であります。それでは、ドラゴン兄どうぞ!!
 

はじめまして。
三重四日市禅会に所属している熊谷竜安と申します。
三重県内では四日市市を中心に参禅会や水曜静坐会を展開しており、
津市では我が自宅での日曜静坐会も開催しております。

私は茨城県潮来市出身です。
先ずは、今までの禅歴を振り返ってみたいと思います。
私の実家の近所には小学生の頃より坐禅道場があり、
子供静坐会などで近所の子供らと一緒に坐ったり遊んだりした思い出があります。
次いで大学卒業の頃に、
ご近所の葆光庵総裁老師や三浦元真兄貴の熱いお誘いがご縁となり、
坂東道場(現茨城道場)で人間禅に入門
入会させて頂きました。
その後は茨城県から岐阜県に転勤となり、
現在は津市に居を構えることとなりました。

家族構成は、妻と娘二人(小3と小1)です。
あと妻と子供が主に面倒を見ておりますが、
ワンコ1匹とニャンコ2匹もおります。

さて三重四日市禅会でも週例静坐会をやろうということになり、
昨年7月より四日市市内で毎週水曜19時半より始めました。
今年になりましてから数名新しい方が見えまして、
その中に津市在住の割とご近所の若者が見えましたので、
今年の4月下旬より津の我が家でも毎週日曜夕方の静坐会を始めました。
多い時はご近所さんを集めて、
子供の部と親御さんの部の二部制で11名あった時もあります。
(部屋が狭いもので、急遽二部制になりました。)
現在は先ほどの若者(Y君)と我が一家4名の計5名で落ち着いておりますが、
細々と継続しておるところです。

三重県には伊勢神宮、熊野古道、松阪牛、伊勢エビ、伊賀忍者、鈴鹿サーキットなど色々ありますので、
こちら方面にお越しの際はどうぞ津の我が家にもお寄り頂ければ幸いです。

ちょっとまとまらない話ではありましたが、
自己紹介と津の静坐会の紹介ということで、
おしまいにさせていただきます。

合掌 三重四日市禅会 熊谷竜安
 

<津市の自宅にて 日曜静坐会の様子  前中央が筆者 2人の子供は筆者の娘>
 

<四日市市内にて 水曜静坐会  右側が筆者の妻と子供  左側が義弟とその母> 
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青年部ブログリレー(第10走者)

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青年部静坐会 2017/11/15 1:12
 
東京支部の藤田法照です。
ブログリレーを仰せつかりましたので、駄文ですが失礼いたします。

 
さて、いきなりつまらないコップの画像ですが…
名前が書いてあったのですが、もうだいぶ剥げてしまっています。
このコップの意味はまた後ほど。
 
皆様、座禅を始められたきっかけを書いていらっしゃるので、私もお話ししていこうと思います。
 
私は3年ほど前に、大きな病気になりました。
病名は伏せますが、夜の9時過ぎに救急車で運ばれてICUで1週間過ごすという経験をしています。
夜の9時に異常が起こって、近所の病院の夜間窓口に駆け込んだのですが、ここで先生に叱られます。(病人なのに…)
「なんですぐ救急車呼ばないの!!!」
叱られながらも、来てしまった以上は病院も、なにもせずに救急車を呼ぶわけにもいかないらしく、とりあえずその病院でできる検査をして救急車で別の病院に転送されることになります。
看護師さんが受け入れの病院を探すため電話しますが、2つ断られて3つめの病院がやっと受け入れてくれることになります。
この病院が結構遠くて搬送されるのに1時間くらいかかったように思います。
 
到着したのは午前0時をまわることでした。
まず当直の先生にいろいろ聞かれましたが、ここでもまたすぐに救急車を呼ばなかったことを怒られます。(病人なのに…)
諸々検査を受けた後、先生の説明がありましたが、「とりあえず大丈夫だけど24時間は再発の危険が高いので、絶対安静。その後も1週間はICUで経過観察」ということでした。
ICUのベッドに移されたのは午前1時をまわっていました。
再発すれば最悪の場合、死ぬ可能性もある病気だったのでさすがに眠れず、ベッドから出ることも叶わないので考えるくらいしかやることはありません。
もし死んだらどうなるのか、死んじゃうなら最後に誰々に会いたかった等々、いろいろと浮かびます。
でも24時間、長々と考えると、さすがに最後は煮詰まって結論みたいなものが出てきました。
 
「こんなつまらない人間で死んじゃうとしたら、ずいぶんもったいない人生だったな」
 
というところに行き着きます。
「つまらない」とは、どういうことか?
私が思い浮かんだのは「品格」という言葉でした。
正直言って、品格なんてなくても、ほどほどにまともにやっていれば生きてはいけます。
憲法にも六法全書にも「品格を持て」とも書いてありません。
無いよりはあった方がいいのでしょうが、目先の生活に追われてそんなことを本気で考えることはありませんでした。
そんな私がなぜ「品格」なんて考えたのか自分でも不思議ですが、いよいよ終わりかもしれない、となったときに不甲斐ない人間のまま終わるのが納得いかなかったのだと思います。
そんな不安に駆られながら過ごした24時間も過ぎて、とりあえず生き延びました。
その後は経過観察となります。
最初の3日くらいは24時間ずっと点滴をされ、トイレに行くにも看護師の方に毎回付き添ってもらうような有様なので、ほとんどベッドの上だけで生活するような状況です。
健康で自由に動けるということは有り難いことなんだと実感します。
 
入院5日目に主治医の先生から説明を受け、「とりあえず薬さえ飲み続ければ大丈夫」というお墨付きをいただいて、6日目に退院しました。
 
退院して外に出たときは、今までに感じたことのないような、生まれ変わったようなすがすがしい気分というのを味わいました。
心の中は一点の曇りもないような快晴の状態です。こんな気持ちは生まれて初めてだったと思います。
 
私はずっといろいろと問題を抱えていました。
だから、心の中が晴れ渡っているようなことは滅多にありませんでした。
でも、退院したときは、心の中は快晴そのものです。
「ただ生きている」ということがこんなにも素晴らしいことだったんだな、と実感しました。
でも、心は晴れ渡っていても心の中にあった重苦しいものの原因はなにも解決していないなくて、相変わらず心の中に留まったままなのです。
それでも心の中は快晴。これってどういうことなんでしょう?
私はずっと、重苦しいものの原因がある限り、心の中は重苦しいままで、原因は一生かけても解決できないものなので死ぬまでずっとこんな感じなんだろうと思っていました。
でも、そうではなかったようです。
 
 原因=重苦しい
 
と思っていましたが、実際には
 
 原因 → 重苦しいと受け取る心 → 重苦し
 
ということで、原因と重苦しいの間に、それを苦しいものと受け止めるなにかがあるのだと気がつきます。
病気になってみて、「ただ健康であることがとても素晴らしいことなんだ」と気がついたときに、この「重苦しいと受け取る心」が消えたのだと思います。
原因が解決するかどうかに拘わらず、重苦しいものを解決することができる、というのは大きな発見です。
でも、これは病気をしたた経験で一時的に解決しているだけで、このままでは時間が経てば元に戻ってしまう、という予感はありました。
 
「この気持ちをずっと持ち続けられる方法を見つけないといけない」
 
と思い立って、退院後はその方法を探すことになります。
自己啓発セミナーや、メンタルトレーニングなど、いろいろと調べて、体験可能なところにはいって体験することもしたのですが、いまひとつしっくりとくるものがありませんでした。
なぜしっくりこなかったかというと、「重苦しいと受け取る心」が退院したときに解消したのはなぜか?という疑問に明確に答えてくれるところがなかったことと、セミナーやトレーニングが、これから起こる人生のいろいろな問題に対して全てに有効だとは思えなかったところでした。
あれこれ探している中で、ネットで出会ったのが擇木道場のホームページでした。
座禅は、心を落ち着かせるにはいいなと思いましたが、最初は問題の全てに答えてくれるもの、とまでは思っていませんでした。
例えば、身体を鍛えるには筋トレとかランニングとかいろいろな方法がありますが、座禅も心を落ち着かせるための一つの手段、という程度にしか考えていませんでした。
道場では座禅だけではなく、禅についての勉強会や、時には老師がいらっしゃってお話しをしてくださる時もございます。
そこでいろいろとお話しを聞いているうちに、重苦しかった心がどうして退院したときに解消したのか、どうやったらその気持ちを持ち続けられるのかということを禅では明確に説明できるということがわかってきました。
また、人間禅は「人間形成の禅」だということを知ります。
まさにICUで思った「品格」の問題の対応にも繋がります。
 
ということで、いろいろと考えた末に人間禅なら全て解決できそうだと思ってここで修行していくことになりました。
 
さて、冒頭にあったコップの写真ですが…
これは入院中に病院が歯磨き用に用意してくれたものを持ち帰って使っています。
元々使っていたコップもあったのですが、入院後はこのコップに変えました。
 
幸いなことに、大きな病気をしたおかげで心が晴れ渡るということがあることを知りました。
でも、退院後、晴れ渡っていた心も徐々に雲が出てきて、残念ながら何ヶ月か経ったら元通りでした。
やはり入院という一時的な大きなショックで得られたものですから、やはり効果もずっと続くわけではありません。
私は毎日このコップを使うことでその時の気持ちを思い出しています。
そして「修行を続けて、いつかあのときの気持ちを手に入れよう!」と思いながら歯磨きをしています。
 
合掌
法照 拝
 
 
 

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青年部ブログリレー(第9走者)

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青年部静坐会 2017/11/5 19:41
ごきげんよう!
青年部ブログリレー監督の玉道です。
久々の更新となります。実は、この1週間は、秋の本部摂心会ということで、北は北海道、南は鹿児島からたくさんの道友が一同に会して、座禅会が催されておりました。本部摂心会というだけあって、一段とピリッとした緊張感があります。また、人数も多く、禅堂に6列、膝をひしめきあって座り、参禅をするというのが醍醐味であります。小生は、今回秋の試合シーズンということで、引率と重なり、思うように参加できませんでしたが、禅道場から仕事に行き、禅道場に帰るという充実した1週間を送ることができました。みなさんに感謝です。今回特に印象に残っているのは、朝の茶席で手前をさせていただいたことです。有楽流の「大丸盆乱置」という手前は、今回が初めてでした。稽古とは全く違う緊張感がありました。これからも稽古を頑張ろうと思った次第でした。
 さて、前置きはこれくらいにして、今回は、頼れるドラゴン社長の龍正兄貴が登場です。身体も大きく、ごつい見た目ですが、小生と同じ師匠のもとで、有楽流を稽古している仲間であります。それでは兄貴どうぞ!
 
中央支部の河島龍正です。
私が座禅を始めたのは、仕事がうまくいっていないことがきっかけでした。
私は、父から引継いだ工場を経営しています。
今は、規模を縮小して、妻にも仕事を手伝ってもらっています。
父親が病気で倒れて、突然の引継でした。
当初は、何もわからず何もできませんでした。
困って、先輩の経営者の方々に相談すると、「利益をあげろ」と、皆さんに言われました。
分かってはいますが、なかなか簡単にはできませんでした。
私は基礎ができておらず、座禅をし、心を落ち着かせることによって、この状況から抜けられる方法を見つけられるのでは、と考えました。
また、世界経済や金融のあり方は、道理に合っていないと考えていることも、正直ありました。
座禅を始めて3年たった今では、仕事の無駄が少しずつ片づけられて、気持ちと体が楽になってきています。そして、仕事と座禅の両方大事だと分かりました。
以前は、仕事がうまく行かないことを、頭の中で父や従業員のせいにしているところがありました。
今は、先ずは経営に関する実力をつけることが大切で、無駄のない効率化を図りながら前に進めばいいとわかってきました。
また、先輩方はすでに、そうしているのだと見えてきました。
そのことに気づくことができたのは、座禅をして、自分の頭の中と身の回りを片付けられたからだと思います。
また、人間禅道場には、いつでも一緒に寄り添ってくださる先輩方がたくさんいらっしゃるので、とても感謝しています。
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青年部ブログリレー(第8走者)

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青年部静坐会 2017/10/22 18:25

ごきげんよう!
青年部ブログリレー監督の玉道です。

今日は、選挙でしたね。

さらに大型台風が本州に接近中です。みなさん、くれぐれもご注意ください。

 

さて,バトンは,中国からやってきたサムライ馬君に渡りました。彼は、私と同じ中央支部所属で、宏道会でも一緒に稽古する求道者であります。彼の志はとても高く、我々一同刺激を受けています。それでは、どうぞ!
人間禅との出会い
みなさん、こんにちは!
まずは、自己紹介させていただきます。
中国人の馬 京平と申します。東京にあるIT会社に勤めています。
今年は38歳、家庭構成は、妻(34)、長男(6才)、次男(1才)
2013年2月、会社の内部転勤で日本にやってきました。
いまは、家族4人で千葉市に住んでいます。
そもそも坐禅のきっかけですが、
母親は仏教徒ですので、毎朝、お仏壇にお経を読んでいたり、礼拝したり
姿を私の子供の頃から毎日見ています。仏教の行事も私を連れて一緒に参加しています。
こういう家庭環境で育ってきたので、自然に仏様の世界に憧れています。
また、自分自身も武道に興味がありますので、
武道を通して禅の修業をしようと思いました。
私が「人間禅」を初めて知ったのは、ネット上に「千葉 武道 禅」というキーワードで検索し、いろいろ選別して、「人間禅」を見つけて、すごく気に入りました。
人間禅の先生たちと先輩たちとの出会いやつながりがあり、そして剣道と座禅を通して自分の生き方を見直すいい機会だと思います。
悟りを開くことをめざして努力します!
 

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青年部ブログリレー(第7走者)

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青年部静坐会 2017/10/10 11:51

ごきげんよう!
青年部ブログリレー監督の玉道です。秋晴れの気持ち良い日ですね。みなさん、仕事三昧していますか――?こっそり原稿をアップしている自分はさておき笑

もうすぐ、お昼休みですかね?午前も残りあと僅か、がんばっていきましょう! 


さて、リレーのバトン第7走者はあのカリスマ役者、小林赤誠居士(中央支部所属)が登場します。彼から醸し出されるオーラは、まさにラストサムライそのもの!根っからの求道者で、町娘もメロメロであります。小林和寿で検索すれば、画像も出てきます。朝ドラにも出演しておりました。では、どうぞ!

 
小林 赤誠です。
職業は、役者、殺陣パフォーマンス、
殺陣、アクション講師などもしています。
座禅を始めたきっかけは、武道の無刀流と言う流派を学んでいて、そこの仲間が紹介をしてくれました。
僕が武道を学んでいた理由は
呼吸の使い方だったり、感覚の使い方がとても役者にも役立つと思っていたからです。
芝居も最後は無になり、その役に入って行きます。
すべて捨てて、役になりきるために、
最後は呼吸だなと感じていた中、座禅に誘われたので、「よしやってみよう!」
と始めました。

今では、気持ちの切り替え、役に入って行く速さなど、たくさんの力がついて来てると実感しています。

呼吸は役者に関わらず人間がしなければ生きていけない物です。
心。脳にも密接に関わっています。
講師として指導する際にも始めに気持ちを切り替える為、禅を取り入れたりもしています。

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青年部ブログリレー(第6走者)

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青年部静坐会 2017/10/5 18:48
ごきげんよう!
青年部ブログリレー監督の玉道です。朝晩とても冷えるようになってきました。みなさん、体調はどうですか?小生は、恥ずかしながら風邪をこじらせてしまいましたが、今は復活しました。今年の風邪は、のどからやってきます。みなさんもご注意あれ!風邪と言えば、先達から「摂心会中に風邪を引くとは、たるんでいる証拠だ!気合が入っていない!!」と戒めを良く受けました。風邪を引くと、恥ずかしくなってしまいます・・・。おかしいなと思ったら、酷くなる前に休みましょう。

さて、リレーのバトンは第6走者の中川道策居士(中央支部所属)に渡りました。
彼は、青年部ピチピチの最年少であり、本部道場塾生として、入塾生活をしていた漢であります。また、囲碁の名手でもあるので、みなさんもぜひ挑戦してみては!
 
皆さまご無沙汰しております。中川道策です。月日が経つのは早いもので社会人3年目になりました。
私が座禅に出会ったのは大学3年生の時です。当時はちょっとした座禅がブームが巻き起こっていたと記憶しております。Apple創業者、スティーブジョブズが座禅をしていたことがメディアで大々的に取り上げられ、書店に行けば座禅関連の書籍が平積みになっていたこともありました。
 
その当時、私は就職活動をしておりました。何十社もエントリーしたものの、面接を受けては落とされ、連戦連敗、悪戦苦闘の日々を送っておりました。結局どこからもオファーをいただけず、すっかり自信をなくしてしまった私は、途中で就活を放り投げ、趣味の囲碁に没頭したりして、現実から目を逸らし引きこもってしまいました。
 
そんなさなか、お先真っ暗な私に、大学の後輩が座禅を勧めてくれたこともあり、このままではいかんと思い立ち、仏祖の導きによって、たくぼく道場に足を運ぶことになりました。
その後、一年あまり市川の千鈞庵老師のもとで禅修行の日々を送り、その甲斐あってか、お陰様で無事に就職することができました。
 
遅ればせながら近況報告になりますが、今年の10月に異動になり、現在、お台場の近くで仕事をしております。毎日膨大な書類の山(モンスター)と闘っています。逃げ出したくなることもありますが、そこは座禅パワーでのりきっていこうと思います!

 
 

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青年部ブログリレー(第5走者)

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青年部静坐会 2017/9/21 14:40
みなさん、ごきげんよう!
青年部ブログリレー監督の玉道です。早いもので、もう今年も残り数カ月ですね。悔いのないように過ごしたいと思う次第です。数息観を深めることは容易ではありませんが、毎日精一杯がんばりましょう!

リレーのバトンは第5走者の村上得道居士(中央支部所属)に渡りました。
彼は、青年部のラストサムライの一人であります。永年の武道修行を経て、現在は、宏道会でともに稽古する仲間です。12月30日に、小野派一刀流の遍稽古で10時間の立ち切り稽古を行います。元太刀は、3人立ちますが、その内の一人が、得道兄貴で、小生も立ちます。そこに向けての稽古も、一緒にがんばっておりますので、みなさんも応援よろしくお願い致します。
 


こんにちは。得道と申します。


現在、中央支部に所属して、坐禅と剣道の修行をしています。私が坐禅の修行をするようになったのは「宏道会」の剣道がきっかけです。


私は「宏道会」という団体で剣道を学んでいるのですが。この宏道会は、一般的な剣道の道場とはやや趣が異なり、稽古の前に必ず30分の坐禅をしてから剣道の稽古をしています。宏道会で剣道を学び始めたことで自然と坐禅を日常的に行うようになりました。


宏道会の剣道は、強い気と気のぶつかり合いの稽古が特徴です。先生方との稽古では練度に応じた技の巧拙は仕方ないとして、少なくとも気迫だけは目一杯に出せるようにならないと、そもそも稽古が成り立ちません。そして、先生方のほとんどが剣と禅を併修されていて、精神面の修行にも余念がない。。。


ということで、「これは坐禅の修行もしないとダメだな・・・」と思い至り、人間禅に入会して坐禅の修行を開始しました。


では坐禅の修行を始めて、「どうだったか?」、「どの位効果があったのか?」というと、入会して1年数ヶ月の現在の所感としては、「やればやっただけ」というのが率直な感想です。


浅くやれば浅くやっただけの、深くやれば深くやっただけの、ものがあると思います。私の場合は、「心の落ち着き場所」と「自然と同調する心地良さ」を確りと感じられるようになりました。劇的に何かが変わったというものではありませんが、自分が望む良い方向に着実に進んでいる手ごたえは感じています。


ちなみに、私が使っている、剣道の面下に被る手拭いには、故小川忠太郎先生が揮毫された書を写し取ったもので「百錬自得」と書いてあります。この言葉は修行の要諦をズバリと示して、言い得て妙だということにこの文章を書いていて気が付きました。本当に自分の力になるものは、「一錬」や「二錬」では得られないこと、また、他人に教えてもらったことは結局身につかず「自得」する以外には方法はないということですよね。「倦まずに自得できるまで続けなさい」、と励ましていただいていると理解しました。お互いに倦まずに進んでいきましょう!


最後に坐禅に興味を持たれた方へ、


坐禅も最初は足が痺れて苦痛だとおもいますが、否応なく続けていると、足の痺れもあまり気にならなくなり、「ああ、落ち着くなー」と思える位にはそれほど時間がかからずにいけると思います。


坐禅に興味を持たれた方は、毎日5分でも10分でもゆったり気持ちを落ち着かせる時間を持つことを大事にすると良いと思います。そのうち、「あー、落ち着くなー」というところにいき、その後は自然に時間も伸びていくでしょうし、「自得」できるものが1つ、2つと出てきて、その楽しみが励みになって続けていけるようになると思います。(楽しくなるまで続けるのがポイントです)


それと、たまには坐禅会のような会に参加してモチベーションを維持することも大事だと思います。一人だとなかなか続けづらいですから。


坐禅会に興味のある方はHPに定期的にご案内が出ますのでどうぞご確認ください。宜しかったら一緒に坐禅をしましょう!


 
 

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青年部ブログリレー(第4走者)

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青年部静坐会 2017/9/16 9:12
みなさん、ごきげんよう!
青年部ブログリレー監督の玉道です。
リレーのバトンは第4走者の中島魁星君に渡りました。
彼は、市川の本部道場で4年ほど塾生として、住み込み生活をしていた時の仲間の一人です。彼を知る人は誰もが口を揃えて「良い漢だ!」と言うほどの漢です。みなさんもぜひ彼に会って確かめてみてください。幸せとフルーツを運ぶ(笑)、頼れる青年部長であります!!ではどうぞーー

4走者の中島魁星です。
千葉県市川市にある中央支部に所属しています。
全く出来ていませんが、青年部長の役をしてします。
青年部といっても、日本の高齢化問題を表すかのように、部員の構成メンバーは30代から50代の会員の皆様まで幅広く青年(?)部として活躍して頂いています。
かくいう私も40歳で、この役もそろそろお若い方にバトンタッチしていきたいななどと思っているので、御覧になっているピチピチのお若い皆様の参加をお待ちしています(^^)
私が人間禅道場と出会ったのは大学生の頃でもう20年も前になるのですが、ちゃんと座禅をしてみたいと思うようになったのは、会社に入社して、人間関係を含め色々な壁にぶつかってからでした。当時は一人でああでもないこうでもないと悩んで居たのですが、同世代の仲間に沢山出逢え、座禅をしたり、お酒を飲んだり、騒いだりしているうちに、私の悩みはいつの間にか消えてしまっていました。
私にとっては同世代の仲間に出逢えた事と、悶々と考えてないで「目の前の事に集中しろ」という座禅の教えが、解決してくれたのかなと思っています。人それぞれ座禅をしてみようと思うタイミングは違うと思うのですが、一度でも座禅に興味を持った方はその「縁」を大事にされて続けられることをお薦めします。特に座禅は続けないとその良さは分からないものです。自分も初めの頃先輩方から「座禅は細くても長く続けるように。」と言われ最初はその意味は分からなかったのですが、今は続けてきて良かったと思っています。
また、人間禅道場には、座禅以外にも、剣道、茶道、書道、俳句、陶芸、ヨガ等々様々な技芸道が本格的に出来ます。私も剣道と茶道を学ばせて貰っています。
仕事などで凝り固まった頭と身体をリフレッシュするのに最高です。仕事でヘトヘトの後の剣道の稽古は堪える事も有りますが・・()
ここの道場に出逢えた事で、仕事一辺倒だった人生が彩り溢れる毎日になりました。
これを見てちょっとでも興味を持った貴方貴女、市川で御待ちしています。是非一緒に座りましょう
 
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青年部ブログリレー(第3走者)

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青年部静坐会 2017/9/8 10:02
みなさん、ごきげんよう!
青年部ブログリレー監督の玉道です。
ブログリレーのバトンは第3走者の、富嶽隊員に渡りました。
富嶽隊員は、本部道場に住み込みながら、社会人として仕事を全うしている漢です!
かくいう私も、数年前に4年ほど、塾生としてお世話になりました。また、その話も機会があればしたいと思います。では、富嶽隊員よろしく!
 

本部五葉塾塾生の岩村富嶽です。
 
一般の方はご存知ないでしょうが、人間禅には寮があって、塾生になって寮生活を送ることができます。
 
普段ホームページなどでは案内していないので、今回はこの寮生活について少しお話したいと思います。
 
実はこの塾制度、歴史は古く、昔は八王子にもありました。今の古参の先輩方の多くは塾生として修行された先輩は数多いです。
 
今は本部付属の剣道場の一室が寮になっており、僕と石水さんの2名が寮生活をしています。
 
本来は学生の為の、という趣旨が強かったた思われますが、僕も石水さんもとうに社会人でありかつ年齢も40を越えているのですが‥
 
まぁ、僕個人としては楽しく塾生活を送らせて頂いております。
 
生活としては月曜から金曜まで朝6時から一炷香坐り、金曜の晩は擇木道場にて坐禅会参加。所属支部の行事や人間禅の行事には積極的に参加することが求められます。
 
本来は帰寮後に一炷香坐るってのがあるのですが、社会人だとなかなかそこまでできないので、朝坐禅は欠かさず参加をしています。
 
毎朝5時半には起床するので、夜は12時前には寝ないと身体がもたないのですが、この早寝早起きの習慣をいかにつけるかというのは塾生活の最も大事な部分です。
 
基本朝型の生活になり、テレビも観ない生活になるので慣れるまでは大変ですが、慣れてくると生活リズムが安定して気持ちの良い毎日を送ることができます。
 
坐禅に興味があるけどなかなか継続できなくて悩んでいる方は、塾生になるって方法もありますのでもしよかったら検討してみて下さい。
 
ちなみに、男性でないと入寮はできません。
 
別に女性蔑視というわけではないのですが、単純に寮に別室が設けられておらずそのスペースの確保まではまわないためなのでご容赦下さい。
 
寮生活に興味があれば、何なりとお問い合わせを。
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青年部ブログリレー(第2走者)

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青年部静坐会 2017/8/29 23:12
青年部ブログリレーのバトンは第2走者の、大海隊長にわたりました。大海さんは、見た目も中身もデッカイ漢で、まさに「大海」という道号がピッタリであります。それでは、よろしく!
 
 
こんにちは。
 
  海上自衛官をしています、東京支部擇木(たくぼく)道場の渡辺大海です。人間禅の座禅会に初めて参加したのが、平成25年秋。擇木道場に来て人間禅の会員になったのが平成26年秋、それから幽霊部員の時期を含めて()2年半が経ちます。今日は私の、人間禅で座禅を始めたきっかけについてお話したいと思います。
 
  たぶん、座禅を始めようと思ったほとんどの人は、何かしら悩みや問題を抱えているのだと思います。私も例に漏れず、その一人でした。
 
  平成25年秋、私は待望の潜水艦艦長を拝命したのです。海自入隊以来、20年近く、部隊指揮官に、それも潜水艦艦長となることを目標に自分を育ててきたのですから、それはもう嬉しかったです。しかし、いざ、お国から一隻500億円、排水量2750トンの自衛艦を預かり、任務を達成すべく、80名近くの乗員を指揮統率するとなると、改めて指揮官とは如何にあるべきなのか、いや、人間は如何にあるべきなのか、悩んでしまうのです。
 
  部下を、法令規則に従い命令していれば艦長が務まるかと言うと、そう簡単ではありません。乗員一人ひとりが与えられた職務を正しく理解し、それぞれ役目を果たしつつ、チームとして力を結集し、艦が一つの有機体の様に躍動する。そうでなければ、潜水艦の任務を安全確実迅速に、果たせるものではありません。部下の乗員が、主体的かつ協調的に、生き生きと働くかどうかは、ひとえに指揮官の人格力量にかかっているのです。海自では、人格力量を以て部下を統べることを統率と言いますが、法令規則に基づく適切な命令による指揮に加え、この統率力の重要性を艦長着任後の私は、ひしひしと感じた訳です。
 
  およそ人間が生きていくために必要な力は、体力と知力、そして胆力(肝っ玉)だと思っています。統率力を付ける上で胆力は極めて重要ですが、胆力の付け方だけは、海自で体系的に教えてもらえないし、教えてもらえるものでもないのです(もちろん、日々の勤務や茶道等技芸道を通じ、少しずつ身に付けられる場合があります)。
 
  私は海自入隊前、大学時代に、学内の座禅会に所属していました。そこでの経験から、座禅は即効性のある処方箋ではないものの、必ず私の胆力のみならず、人間力全体を向上し、悩みを解決する最良の薬であることが分かっていました。「よし、ここは座禅しかないっ!」と思い至り、艦の母港である広島県呉市内で、しばらくぶりに座禅会を探し始めたのです。
 
  インターネットで調べると、「人間禅呉座禅会」という文字がヒットしました。人間禅って聞いたことがなくて心配だが、毎週いいタイミングで座禅会(静座会)をしているし、他はそんな頻度でやっていないし、とりあえず行ってみるか、と心に決めて、会場を訪ねました。
 
  行ってみると、特に難しい話はなく、とにかく姿勢を正して息を整え、その息を数えること(数息観)だけに集中しなさい、と言う。ごく真っ当な座禅会でした。私は大学時代に座禅をしていましたが、数息観のやり方と効用をここまで丁寧に説明されたことはなかったので、とても驚きました。数息観を通じて集中力(三昧力:道力)を養う。また臨済禅宗の法脈を継いだ、正しい指導者(老師)から公案(人生の根本を見つめるための禅問答の問題)を頂いて参禅(公案を座禅により工夫してその見解(けんげ)を老師に呈して深浅邪正を見てもらう修行)することで、道眼を養うことも大切であると聞かされました。そして私は、これは本当の座禅会だと感じて、人間禅で座ってみようという気になったのでした。
 
  潜水艦の航海がない時期、呉の座禅会に通うとともに自分の家でも座るようになりました。また航海中は、艦内の艦長室でも座って、数息観をするようになりました。
 
  数息観を通じ、心が落ち着き、ものの見方が変わっていきました。何より、物事を明らかにして諦められるようになり、今を大切に生きることができるようになりました。
 
  すると、私の艦はどうなったと思いますか?
 
  私は次の年に艦長職を辞して、東京に転勤することになりました。その艦長交代行事で、乗員一人ひとりと挨拶を交わして退艦しました。みんなの目は輝いていました。私の艦は、その年度、潜水艦隊の中で最も技量優れた艦として、表彰されたのでした。
 
  私はもう、艦長ではありません。艦長でなくなったので、座禅をしなくなったと思いますか。試練というのは、次から次へとやってくるものですよねぇ()
 
  この続きはまた次の機会にお話したいと思います。
 
 
          合掌  渡辺大海 
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