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青年部 座禅ブログ - 最新エントリー

武道修練会

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青年部静坐会 2018/8/20 22:32
8月17日から20日まで茨城県水戸市内原にある日本農業実践学園『無心堂』にて、法定の型を中心にした武道修練会が行われました。この修練会は無得庵小川刀耕老居士がご指導に当たられていた頃から現在まで毎年行われており、現在は、真歩館の平野宣昭先生がご指導に当たられています。宏道会からも毎年参加があり、今年も無刀先生をはじめ、魁星、玉道、得道、松風、無念の6名が参加しました。
一日の日課はこのような感じです。
5:00~ 坐禅、防具稽古
7:00~ 朝食
9:00~ 法定の型 稽古
12:00~ 昼食
14:30~ 坐禅
15:00~ 法定の型 稽古
18:00~ 夕食
これだけ法定の型を集中的に稽古することはないので、とても充実したのですが、法定の木剣は重く、それを振るだけでも大変なので、長時間の稽古による身体の疲労は否めませんでした・・・。ただ、法定の型は、運歩(足の運び)一つとっても、足幅を広くする、踵からつま先をまっすぐにするなど、楽をしないよう鍛錬の意味合いが強いので、身体や足が痛くなってなんぼかなと思います。この時だけではなく、日頃からコツコツ修練しようと思いました。
今回特に稽古したのは打ち込みだと思います。打ち込みは最も基本であるし、法定の型1本目の「八相発破」から始まり、4本目の「長短一味」まですべて打ち込みがベースになっています。平野先生によると、我々は打ち込みがまるでできていない。剣の理法にかなっていないと何度も檄が飛びました。剣の理法とは、小川先生の剣道理念にある「剣道は剣の理法の修練による人間形成の道である。」のことです。平野先生は、自ら実践を交えて指導してくださるので、とても分かりやすかったのですが、中々同じようにできない。やはり「分かる」と「できる」は全く違いますね。ただ、今後の目標ができました!これをきっかけにして本当の「打ち込み」を目標にして、今後精進したいと思います。とても有難い修練会でした。                                 玉道記
※日本農業実践学園は、人間禅水戸支部の座禅会場です。

「無心堂」 左;無得庵小川刀耕先生  右;初代校長加藤完治先生
 
 
 
 
 
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 宏道会暑中稽古の中日(三日目)が終わりました。
宏道会では、春休みと夏休みと冬休みにそれぞれ3~5日間早朝5時半から6時45分まで稽古をしています。
今回も毎朝子供たちと大人が大勢集まり、熱気のある稽古をしています。
大人は、仕事の前にいつもより朝早く起きて稽古をしてから会社に行っています。でも、子供の頑張りは素晴らしいと思います。夏休みだから遅く起きてもいいはずなのに普段よりずっと早く起きて稽古に参加している姿を見ると、大人の自分が怠けるわけにはいかないと毎回背中を叩かれる思いで稽古をしています。また、子供を送り出す親御さんの努力にも頭が下がります。
今回の暑中稽古は、『大きな声を出して、気合いを肚に落とす』という目標を稽古の始めと終わりに唱えて稽古をしています。
暑中稽古の担当は、毎回子供と大人のペアでしているのですが、今回担当のIくんはしっかり者で号令もしっかり出来て安心して見ていられます。
今回は、竹刀稽古の他に法定の型の稽古をしているのですが、その稽古がとても素敵です。
大きく息を吸い込む呼吸を「太陽を呑み込む」と表現するのですが、今回は最初に大きく息を吸い込むときに「身体の中を青空でいっぱいにして」から、次の呼吸で、「太陽を呑み込み」、その太陽を丹田(おへその下あたり)まで落として稽古をするのです。とても気合いが充実して稽古に力が入るのが実感できます。
 
暑中稽古もあと2日間です。
まだ来られていない方は是非ご参加下さい!
気持ちの良い稽古と、気持ちの良い一日が送れる事を保証します!!
 
魁星拝
 
 

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青年部徹宵参禅会まであと2週間と迫ってきました。
ところで、「そもそも徹宵(てっしょう)て何?」と思われるかもしれないので少しお話しします。
徹宵というのは平たく言うと、徹夜で坐禅することです。と言っても休みなしにずっと坐りっぱなしではありません。日課にしたがって、休憩や参禅(禅の師家に独参すること)、経行(歩きながら禅を組むこと)などの時間があります。
徹宵の魅力は、三昧を深められることにあります。単純に考えても夜の10時から朝の5時まで7時間もの間、ずっと数息観もしくは、公案の工夫に没頭できるわけです。
これまで初関(禅門に入門して最初に与えられる公案)を持っている人と一緒に徹宵をして、朝の参禅で透過した人を何人も知っています。徹宵にはそのくらいロマンがあるということです。ただし、これには周りの環境と自分の意志力が必要になります。徹宵の間、特に休憩時間に私語はしないなど各自の集中を切らせないような緊張感を持った環境づくりが大切です。それから徹夜なのでもちろん睡魔との闘いは必須です。助警に叩いてもらうもよし、眠気が覚めるまで立って坐禅するもよし、経行するもよし各自工夫しましょう。大切なのは、今回の法話の講本である「両忘老師亀鑑」の中にあるように『工夫は須らく頭燃を救うがごとく急切なるべし』の気合をもって坐ることだと思います。(もちろん自分に言っております。)一緒にロマンを求めて熱い徹宵をやりましょう!!
 
92回青年部徹宵参禅会のご案内
 
 
この会は人間禅の青年部が主催する参禅会です。2日目の夜は徹宵坐禅といって朝まで集中的に坐禅を行います。もちろん途中に休憩がございます。この機会に徹底して坐り込みたい方、自分の殻を破りたい方、自分と向き合いたい方などなど、我々と一緒に坐りませんか?
また、この期間は師家(禅の指導者)がずっと道場で指導されています。一般の方は師家から直接禅についてのお話しを聞くこともできます。禅の修行とはどんなものか興味のある方からあるいは志を持って修行をされたいと思われた方まで幅広く参加いただけます。
是非、ご参加ください。
 

1.日時:
平成3076日(金)から平成3078日(日)まで
 
開始 平成3076()  午後730分 結制茶礼(開始の行事)
終了 平成3078()   午前 10時頃 
円了茶礼(終了の行事)-坐禅QAと懇親会-後片付け
 
2.場所:
擇木道場
110-0001 東京都台東区谷中7-10-10
TEL/FAX 03-3823-7647
山手線「日暮里」駅南口下車、歩いて5分です。
もみじ坂を上り、谷中霊園方面に歩きます。
 
3.師家
担当師家: 葆光庵丸川春潭老師
 
4.参加費:
一般 1,000円 (学生500円、会員 3,000)
宿泊費500円 (金曜の夜に宿泊の方のみ)
シーツ代300円(金曜の夜に宿泊の方のみ)
食費 300/
懇親会 1,000円(学生500円)
 
5.持ち物:
洗面道具
着替え
作業着 (作務をやるため)
 
 
6.日課:
 
7月6日(金)                7月7日(土)
18:00 集合               5:00  起床
19:30 結制茶礼             5:30  静坐
      静坐               6:30  参禅
21:00 参禅                     ラジオ体操
22:00 開枕               7:30  朝食(支度でき次第)
                         8:30  作務始め
※夕食は各自でお願いします。          10:00  作務止め
                        10:30  静坐
                        11:30  参禅
7月8日(日)                        昼食(支度でき次第)
0:00  参禅                14:30  作務
1:00  大休止               15:30  法定の型稽古
2:00  静坐                       静坐
5:00  参禅                17:30  参禅
円了茶礼              18:30  夕食(支度でき次第)
      記念撮影              19:30  法話『両忘老師亀鑑』
7:00  坐禅QA                    参禅
      懇親会                      真向法
9:00  終了、後片付け           22:00  徹宵静坐 開始
10:00 解散
 
 
7.申し込み問い合わせ先
青年部 粕谷玉道  gyokudokoji@yahoo.co.jp
 

社会・人になる 
 
 

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92回青年部徹宵参禅会のご案内

 

 

この会は人間禅の青年部が主催する参禅会です。2日目の夜は徹宵坐禅といって朝まで集中的に坐禅を行います。もちろん途中に休憩がございます。この機会に徹底して坐り込みたい方、自分の殻を破りたい方、自分と向き合いたい方などなど、我々と一緒に坐りませんか?

また、この期間は師家(禅の指導者)がずっと道場で指導されています。一般の方は師家から直接禅についてのお話しを聞くこともできます。禅の修行とはどんなものか興味のある方からあるいは志を持って修行をされたいと思われた方まで幅広く参加いただけます。

是非、ご参加ください。
 


1.日時:
平成3076日(金)から平成3078日(日)まで
 
開始 平成3076()  午後730分 結制茶礼(開始の行事)
終了 平成3078()   午前 10時頃 

円了茶礼(終了の行事)-坐禅QAと懇親会-後片付け
 
2.場所:
擇木道場
社会・人になる110-0001 東京都台東区谷中7-10-10
TEL/FAX 03-3823-7647
山手線「日暮里」駅南口下車、歩いて5分です。
もみじ坂を上り、谷中霊園方面に歩きます。
 
3.師家
担当師家: 葆光庵丸川春潭老師
 
4.参加費:
一般 1,000円 (学生500円、会員 3,000)
宿泊費500円 (金曜の夜に宿泊の方のみ)
シーツ代300円(金曜の夜に宿泊の方のみ)
食費 300/
懇親会 1,000円(学生500円)
 
5.持ち物:
洗面道具
着替え
作業着 (作務をやるため)
 
 
6.日課:
 
7月6日(金)                7月7日(土)

18:00 集合               5:00  起床

19:30 結制茶礼             5:30  静坐

      静坐               6:30  参禅

21:00 参禅                     ラジオ体操

22:00 開枕               7:30  朝食(支度でき次第)
                         8:30  作務始め
※夕食は各自でお願いします。          10:00  作務止め
                        10:30  静坐
                        11:30  参禅
7月8日(日)                        昼食(支度でき次第)
0:00  参禅                14:30  作務
1:00  大休止               15:30  法定の型稽古
2:00  静坐                       静坐
5:00  参禅                17:30  参禅

円了茶礼              18:30  夕食(支度でき次第)
      記念撮影              19:30  法話『両忘老師亀鑑』
7:00  坐禅QA                    参禅
      懇親会                      真向法
9:00  終了、後片付け           22:00  徹宵静坐 開始
10:00 解散
 
 
7.申し込み・問い合わせ先
青年部 粕谷玉道  gyokudokoji@yahoo.co.jp
 
 
 
 

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<参加者> 佐瀬師範、栗山師範、無刀先生、清巌先生、坂本先生 他10
<内容> 小野派一刀流 型稽古
     防具稽古(切り返し、掛かり稽古、地稽古)

今日はとても参加者が多く、蒸し暑い中にも関わらず気合溢れる稽古でした。これぞ宏道会という感がしました。
栗山師範「宏道会の剣道には発散と集中がある。全力を出し切って発散するから、本当に仲良くなれる。」
佐瀬師範「525日(金)日暮里の択木道場で剣書勉強会があり、小川忠太郎先生の著書を勉強するから、宏道会の会員はなるべく都合をつけて参加するように。」
みんなの感想も今日の稽古は全体がとても気合が入っていて、良かったという内容が多かったです。次も精進しましょう。
玉道 記

 
 
 
 
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みなさん ごきげんよう!
青年部ブログリレー監督の玉道です。

新年度が始まりましたね。残念ながら桜は今日の嵐で散ってしまいそうですが。新しい年度に気持ちも新たにがんばりましょう。
さあ久々のブログリレーですが、満を持して小生の実姉が登場です。二女の母で働く逞しい女性であります。ではどうぞ!

こんにちは!四日市禅会の芳光です。
学生時代に禅に入門、大学が教員養成課程でしたので、紆余曲折の末、15年前から三重県津市久居新町で地域の小さな公文教室を引継ぎ、今に至っています。
現在、前任の70歳を超える元気なお婆ちゃん先生と保護者兼スタッフ、学生スタッフを雇い、生徒数45名ほどの小さな教室を維持しながら、教室日以外を、託児所、学童保育、小学校の非常勤講師と、子供の成長にあわせて仕事形態を変えながらwワークで、二人の女児を育児中の母の一人です。
まさに流行りの非正規労働者!? 好奇心の赴くまま、休みには摂心会などに家族で参加してリフレッシュ、単なる旅行などと違い帰宅後も、しばらくは、実生活にメリハリが続く(禅の余韻でしょうか…)ことも、子育てと仕事でバタバタの毎日の生活の中で、細々と坐禅を継続できる要因ではないかと実感しています。
さて、啓蟄間近、うららかな春の日、3/3のひな祭り、我が家は娘がふたり、まだ小学生ということで、津市内の結城神社の名物、枝垂れ梅を拝観しがてら、日本三大観音の一つ(ご存じでしたか!?)恵日山観音寺周辺の商店街で催されているお雛祭りに行ってきました。かつては津の中心地だった商店街にしてはちょっと寂しかったかな…。本当に日本は一極集中の国ですね。
節目の行事の過ごし方も、本当に人それぞれ、自由な世の中ですが、自分にとって、二度とは戻らない365日のうちの一日であるという事実を自覚し、毎日、無事に、悔いなく過ごしたいですね。
三重四日市禅会では、年に数回、宿泊坐禅体験会を予定しています。会場は四日市少年自然の家という、親子参加者にも嬉しい環境で坐禅体験ができます!もちろん老若男女問わず初心者大歓迎‼都会に疲れた方、是非、大自然に包まれて、一緒に坐ってリフレッシュしてみませんか!?(ちょっと遠いですが…)湯の山温泉、御在所ロープウェイも近いですよ!ぜひ、名古屋禅会のHPを時々覗いてみて下さいね‼
 


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今日(328日)から春稽古が始まりました。

朝の5時半から645分まで、大人14名、子供8名で、初日の稽古を行いました。

最初に、静坐を20分した後、法定の木刀(普通の木刀の2倍位の重さなんです!!)を使って、呼吸法と打ち込みを10分。

その後、切り返しと素振りを30分するという内容でした。

宏道会の稽古は剣道を真面目にしていますが、剣道の上達が最終目標ではなく、人間形成を目標に剣道をしている道場です。師範の先生が一番早く道場に来て静坐をしているのに、今日も自分は寝坊してギリギリで道場に入っ てしまい剣道以前にそこから変えていかねばと最初から躓きました^^;

ですが、大勢で稽古をしているうちに気合が自然と入ってきて最後は気持ちよく終われました。ただ、師範の稽古終わりのお言葉は、まだまだ気合が足りないとのこと。残りの2日間もっと頑張らねば!




早朝稽古は平日に行うので、仕事や学校の都合で途中で抜けたりすることもできます。

ご興味を持たれた方は是非一緒にやりましょう!

ご参加をお待ちしています。

魁星記
 

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人生に目標を持とう!

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青年部静坐会 2018/3/26 23:04
法照です。
 
「人生に目標を持とう!」と言われてどう思われますか?
 
「え-、めんどくさい…」
「日々の生活が大変で目標どころじゃないよ!」
 
等々…
 面倒とか他に大変なことがあるのにそれどころじゃないよとか、否定的に考える方も多いのではないでしょうか?
 恥ずかしながら数年前は私もその一人でした。
 
 今回は「人生に目標があった方が、実は楽なんです!」というお話しです。
 
 コーネル大学の心理学者トニー・バロウ氏という方が、ある学生が先日授業を休んだ理由について「エネルギーが出なくて丘を登れなかった」と言い訳をしたのがきっかけで思いついた実験があります。
 その学生が通う校舎は丘の上にあって、学生達は頑張って坂を登らないと校舎に行って授業を受けることができません。
 その学生はそれを理由にして授業をサボったわけですが、ここでその話を笑い話として聞き流したり、「ふざけた言い訳をするな!」と言って怒ったりするのではなく、この先生は実験を思いつきます。
 
 まず、校舎の坂の登り始めと登り終わったところにそれぞれ質問をする人をおきます。
 登り始めの質問者の質問は2種類あり、ある人には「今日の目標は何?」と質問します。
 回答者はその質問に「今日は絶対ジムに行く!」とか「今日はおいしい晩ご飯を食べる!」等と回答します。
 そして、また別の人には「あなたの人生の目標は?」と質問します。
 回答者は「絶対教授になる!」とか「大金持ちになるんだ」といった回答をします。
 ただ、どちらの質問も、回答自体にはあまり意味がありません。
 重要なのは、坂を登り終わった時の質問にあります。
 坂の上の質問者は、登り始めに「今日の目標は何?」と聞いた人にも「あなたの人生の目標は?」と聞いた人にも同じ質問をします。
 その質問は、「この坂はどれくらい辛かったか?」という質問です。
 結果として、「今日の目標は何?」と聞いた人たちよりも、「あなたの人生の目標は?」と聞いた人たちの方が坂道に対しての苦痛は少なく感じていた、という結果でした。
 
 この実験結果は長期的な大きな目標を持つことは、目の前の苦痛を軽減するという事を現しています。
 そして、この目標は達成できるか否かは関係ないのです。
 目標がある、という時点で苦痛を軽減してくれるのです。
 
 最初の方で書きましたが、私は「人生に目標を持とう!」などと言われても否定的に考える人間でした。
 それが、大きな病気などもして、いろいろと考えた結果、「このままではイカン!!」と思って人間禅で修行することになりました。
 恥ずかしながら、なにがしかの人間になりたいな、という目標を持ったわけです。
 おかげで今は毎日がハッピー!…という程ではないです、、、
 まあ、そんなに簡単にはハッピーになれるほど甘くはないのですが、確かに修行を始める前よりは良くなったように思います。
 苦痛がなくなったと言うことはないのですが、感じている時間が短くなっているな、と感じることはあります。
 なぜ今の時代に修業など?と思われる方も多いかもしれませんが、最終的にはその方が楽になれると思います。
 
 大きな目標を持てば苦痛を軽減してくれる、ということがわかったこの実験、実はもう一つ大事なことがあると私は感じました。
 この実験のキモは、坂を登る手前で質問をした、というところにあります。
 ここで、質問された人は改めて自分の目標を思い起こします。
 もし、この質問がなかったとしたら? きっと質問されたときより苦痛が大きくなっていたと思います。
 つまり、目標を持っていても、ただ持っているだけではダメで、日々、きちんと意識して行動していないとダメだと思うのです。
 
 座禅では一日一炷香が重要とされています。
 一炷香とは線香1本が燃え尽きる時間で、だいたい45分なのですが、この毎日45分程度は座るという繰り返しによって修行を進めていきます。
 座禅では道力とか禅定力と言いますが、これを一日一炷香で養っていきます。
 ただ、これは力を養っている、というだけでなく、自分の目標を再確認している時間でもあると思います。
 特に朝に行えば、坂道の登る前に質問されたのと同じで、大きな目標を意識して1日を始められるので、1日のうちにおこる苦痛も軽減されるのではないでしょうか。
 
 
 擇木道場では年に3回、摂心会と言って禅の修行を集中的に行う期間があります。
 前回は2月に行われましたが、その際に慧日庵老禅子が講演会を行いました。
 タイトルは『「在家禅の修行とは」~人間形成の道~』というものです。
 この動画を公開しました。
 下記のURLからご覧ください。
 
 
 
 人間禅で行われている修行について、ご参考になれば幸いです。
 もし難しくてわからなかったという方は、講師の慧日庵老禅子が行っている仏教講座という講座が4月14日(土)にございます。
 是非こちらにお越しいただいて慧日庵老禅子に直接質問してみてください。
 
 仏教講座のご案内は下記のURLにありますのでごらんください。
 
 
 
 法照 拝
 
 
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<参加者> 無刀先生、清巌先生、他10
<内容> 小野派一刀流 型稽古
     防具稽古(切り返し、掛かり稽古、地稽古)
 
今日は祝日のためか、参加者が多くとても気合の入った熱気ある稽古でした。久しぶりに来た中高生に対し、無刀先生からは「剣道では勉強では身につかない肚をつくることができる。社会に出てから本当に役に立つのはこの肚である。」
清巌先生からは「剣道をやる人はぜひ、摂心会に1日でも半日でも参加して坐禅すると良いですよ。」との話がありました。
私は息を吐き切ることを意識して稽古しましたが、少し気が下に下がったように思いました。次も頑張りまっす。  玉道 記



 
   
 
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玉道なり。
 
有楽流の茶稽古に行ってきました。
妙珠先生には遅い時間にも拘わらず、ご指導いただいて感謝です。
今日は久々に濃茶をたてました。濃茶はガツンと来ておいしゅうございますね。ホッと一息お茶タイムを過ごしました。
 
「兵馬こうそうの間に得らるる僅かの暇を利用して、時間を超越した悠久の自己に悟入すべく、その一挙手一投足にも心のおちつきを宿す」
 
このようにありたいものです。はい。
 
 
<花> 貝母  玉の浦
<掛け軸> 「無事」    磨甎庵劫石老師 
 
 
  
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