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石狩座禅道場



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ブログ - 最新エントリー

睦月摂心会のご案内

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札幌支部 石狩道場 2019/1/3 16:27
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い致します。
 
今月は12日~14日に睦月摂心会が開催されます。
時間割をお知らせしますので、禅に興味のある方はぜひご参加ください。
お好きな時間帯に参加できます。
 
(珠玉 記)
 
12日(土)時間割
(午後)
集合       5:00
結制茶礼兼互礼会 7:00
参禅       結制茶礼後
開枕(就寝)    9:30
 
13日(日)時間割
起床       5:20
座禅       5:50
参禅       6:30
朝食       7:30
作務       8:30
法話       9:30
座禅       10:15
参禅       10:45
作務       11:15
(午後)
昼食       0:30
作務       2:30
座禅       4:30
夕食       6:00
座禅       7:15
参禅       座禅後
開枕(就寝)    9:30
 
14日(月)時間割
起床       5:20
座禅       5:50
参禅       6:30
朝食       7:30
作務       8:30
座禅       10:30
参禅       11:30
円了茶礼     参禅後
昼食会      12:30
 
 
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臘月の法話会

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札幌支部 石狩道場 2018/12/16 15:37

今年の冬は、12月に入って、最高気温がマイナスという厳しい寒さが続いていました。そんな寒さが少しゆるんだ今日、石狩禅道場で、今年最後の法話会が開催されました。常連のIご夫妻、Iさん、藏燈さんが、所用があって不参加の中、久しぶりに信玉さんが、K禅子と顔を見せてくれました。ゆっくりお話しする時間はありませんでしたが、お会いできて嬉しかったです。

 

今回の法話の演題は、釈迦が12月8日に悟りを開かれたことにちなんで。「釈尊の開悟と禅定三昧」。12月のことを臘月というのだそうです。

老師様は、今年9月に北海道を襲った胆振東部地震から、話を起こされ、「裸の島」という1960年に作られた映画の話に移られました。電気もガスも水道もない島で暮らしている一家4人の話なのだそうですが、若い頃に見た時には、人間が生きていくことの苛烈さを感じたが、今回見て、人間が懸命に生きていくことの荘厳さを感じたとおっしゃっていました。私も機会があれば見てみたいと思いました。

 さて、本題。老師様は、まずお釈迦様が、悟りを開くまでの前半生についてお話されました。お釈迦様は、はじめバラモン教を学び、哲学的な思索によって安寧を得ようとしましたが、うまくいきませんでした。次に難行苦行によって、悟りを得ようとしますが、これも正しい道ではないことを知ります。そして、最後に幾日も座禅を組み、禅定三昧に入り、人間がもつ心というものの本体を悟りました。老師様は、これを人類史上最大の発見だとおっしゃってました。

次に、落語の「念仏婆さん」の話、「一遍上人の念仏三昧」の話を挙げて、三昧ということについてお話されました。

一遍上人が、後の法燈国師の下で座禅の修行をし、最初に作った歌、

「唱うれば仏も我もなかりけり 南無阿弥陀仏の声のみぞして」これは、75%の出来。さらに、座禅工夫を重ねて作った歌
「唱うれば仏も我もなかりけり南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏」これなら、100%の出来。違いがわかりますか?

「心境一如 物我不二」これが、三昧の第一の側面。三昧には、あと二つの側面があるのだが、それは、また、別の機会に・・・。というところで話を終えられました。

  

 さらっと、法話の概略を書くと、こうなってしまいますが、生で聞いていただけると、心に響くことがあると思います。関心のある方々には、ぜひ、道場に足を運んでいただけたら、と思っています。
   
芙蓉記
 

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師走の日曜座禅会

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札幌支部 石狩道場 2018/12/3 18:45
昨日は函館で接心会があったため、了々庵老師は函館に行かれ(文字通り師走ε=ε=ε=ε=ε=ε=( ̄ー ̄))、支部長、藏燈さんも函館に行かれてちょっと寂しい日曜座禅会でした。それでも7人でいつも通り1炷香坐り、茶話会を行いました。道場は冬場で凍結するため、水道は水抜きをしてあるので、嘯月さんがお茶のペットボトルを持参されました。Iさんの奥さんもちゃんと紙コップを用意して来られ、準備の良さに驚きました!また、嘯月さんは、お父さんが作成されたというすばらしい鎌倉彫の菓子盆を持ってこられ、喜捨されました。皆で手に取って鑑賞させていただきました。
 
今月の日曜座禅会は、来週9日はお休みです。そして、16日が今年最後の日曜座禅会となります。この日は法話会もあるので、ぜひ道場にお越しください!
 
珠玉 記
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初めての一泊参禅会

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札幌支部 石狩道場 2018/11/19 17:26
1117日から18日にかけて、一泊参禅会が行われました。
一泊参禅会は私の知っている限りでは初めての試みで、毎月第3日曜日に開催される法話会に合わせて行われました。
 
今回は芙蓉さんが仕事でまったく参加できず、私が侍者をすることになって心細い限りでしたが、前回侍者をされた藏燈さんがいてくれたので、準備もすっかりしてくださり、途中で助けてもらいながら、最後には片づけの確認もしていただき、お蔭様で無事に終わりました。ひとりだったらお手上げでした。典座の方は、嘯月さんがひとりで担当してくださいました。本当にどうもありがとうございました!
 
17日は全員夕食を済ませた後に集合、18日は昼12時解散の日程だったので、食事は朝食のみ、参禅は3回でした。石狩道場に初めて来られたNさんも全日程参加されました。旭川にお住まいの無外さんもお仕事が忙しい中、駆けつけて来られました。現在、参禅願いを出されている方は7名いて、そのうち5名の方が参加できたのは良かったと思いました。摂心会と摂心会の間が空いているので、了々庵老師がお忙しい中このような機会を設けてくださり、とても有難いと思いました。
 
作務の時間は、男性がおもに外の落葉掻きをして、道場回りが綺麗になりました。今年は雪がまだ降らないので楽なのですが、落葉はどんどん溜まるので、いずれにせよ外作務は大変です。
 
法話は「静寂―本当の自分との出会い」という演題で、了々庵老師が、<閑かさや岩にしみいる蟬の声>という芭蕉の俳句とその地の文章、<鳥啼いて山更に幽なり>という漢詩の詩句、<和敬清寂>という茶道の言葉などを説明され、また、今上映されている樹木希林最後の主演映画となった「日日是好日」の話を交えながら、「寂」の大切さ、本当の自分と出会うには静寂が必要ということを説かれました。法話会に参加したのは13名でした。
 
冬の間も法話会は継続しますので、禅に少しでも興味のある方はぜひ聞きに来て欲しいと思います。来月の法話会は1216日(日)です。
 
珠玉 記
 

 
 
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今日の日曜座禅会

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札幌支部 石狩道場 2018/11/11 12:22
 すっかり秋も深まり、冬が間近に感じられる今日、鮮やかに色づいたり、ほとんど葉の落ちた樹々に囲まれた道場へ。9時より、座禅。今日の参加者は7名でした。  
 

Iさんが、出張で行かれた関西のおみやげに抹茶のお菓子をもって来て下さり、茶話会で、おいしくいただきました。、私は土曜日から始まる一泊座禅会のため、隠寮のセットをしに、茶話会の初めの方を抜けたため、どんなの話が出たのかわかりませんが、途中からは、今春まで札幌支部の担当師家だった了空庵老師の話や、支部長が金曜日に聞きに行った禅の講演の話などになりました。了空庵老師は、私財を投じて宇都宮に道場を建設される予定で、5月に落慶とのこと。先週末、本部(千葉)で行われた会議で、支部長が老師ご夫妻にお会いした際、落慶には来て下さいと言われたそうです。90歳になっても、まだまだお元気です。

 
 また、藏燈さんと真淡さんが、普段から道場の落ち葉の始末をして下さっているので、そんなに積もっていないという話も出ました。道場には、たくさんの木があるため、落ち葉掃きは、本当に大変なのです。特に、今日のように、落ち葉が濡れている時には、張り付いてうまく掃けないし、運ぶのも重いし、重労働になります。茶話会後は、外作務かな?と思って道場に行ったのですが、せずに解散となりました。
 

17日(土)からは、一泊座禅会があります。18日(日)午前9時半からは法話会もあります。関心のある方は、ぜひお越しくださいませ。初心者歓迎です。
   
芙蓉記
 

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一泊参禅会のご案内

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札幌支部 石狩道場 2018/11/8 16:44
1117日(土)から18日(日)に一泊参禅会が行われます。時間割は以下のとおりです。全日程参加でも一部参加でも構いません。禅に関心のある方は、どうぞこの機会に石狩禅道場にお越しください。
 
日程
1117日(土)   18時半  集合  夕食は各自済ませてきて下さい。

19時   座禅

20時   参禅

21時半  開枕(就寝)
1118日(日)   450分 起床

520分 座禅

6時    参禅

7時    朝食

8時    作務

9時    座禅

9時半   法話:了々庵老師

法話後   座禅、参禅

正午    解散

 
*参禅の時間は老師と11でいわゆる禅問答を行う時間です。参禅願いを提出し、許可された者のみが参禅できます。一般の方は禅堂で坐禅を行います。

 
参加費1300
食事代1300円(学生250円)
 
参加される方は、座りやすい格好でお越しください。作務の時間は汚れてもよい格好をしてください。法話の時間は、上着を着用します。宿泊される方は洗面道具、パジャマをご用意ください。
 
ご質問その他は、本HPの[お問合せ]で受け付けております。
 
珠玉 記
 

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立冬の座禅カフェ

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札幌支部 石狩道場 2018/11/8 9:25
昨日は道場で行う今年最後の座禅カフェでした。
暦の上では立冬ですが、めずらしく平地ではまだ雪が降っていません。昨日もとてもよい天気で、道場も紅葉の終わりのころのどこか寂しくて暖かな枯れ色につつまれていました。
 
禅堂に入るととても寒く、始まる25分くらい前から暖房を入れました。参加者は9名。いつもどおり、5分の休憩を入れて1炷香坐りました。昨日も姿勢のよいKさんが参加されたので、全員が影響を受けて、みんな背筋をピンと伸ばして坐っていました。茶話会でも姿勢を崩さず坐っておられる姿は、小さい頃から茶道を習っていたおかげだと仰っていました。Mさんも最近茶道を再開されたそうです。茶道は礼儀作法が自然に身に付き、所作も美しくなるし、日本文化と深くかかわりがあるという話をお聞きしつつ、KさんとMさんが点ててくださるお茶をいただきました。しばらく道場で開催できなくなるので、なんとなく名残惜しく、話も弾んで12時半にお開きとなりました。
 
来月から3月まで、座禅カフェはあいの里教育大駅近くの珠玉宅で行います。どうぞ気軽に友達の家に遊びに来る感覚でお越しください。
 
珠玉 記
 
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小春日和の日曜座禅会

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札幌支部 石狩道場 2018/11/4 16:36
今日はとても気持ちの良い穏やかな天気のもと、日曜座禅会がありました。
参加者は9名で、藏燈さんが直日、嘯月さんが助警を務められました。久しぶりに道場で座ると、本当に気持ちがよくすっきりとしました。
 
今日は、摂心会中にも来られたという潮来道場の静坐会に参加しておられるSさんも参加され、茶話会でお話をしました。他の道場に通っておられる方が、札幌に来ておられる次いでに参加してくださるのは嬉しいものだと思いました。
 
茶話会後は、あまりにも天気がいいので、まっすぐ帰る気になれず、道場近くの茨戸緑地を散歩して帰りました。この陽気で、毛虫や天道虫やなめくじも散歩していました!
 
玉の如き小春日和を授かりし     松本たかし
 
珠玉 記
 

茨戸緑地
 
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第193回摂心:後半

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札幌支部 石狩道場 2018/10/30 15:13
 27日(土)、第193回摂心会が無魔円了いたしました。
 

前半はお天気に恵まれたのに、後半に入るとお天気が崩れ始め、特に27日は、会員の携帯にたくさんの「緊急速報メール」が届き、座禅中も鳴ってうるさいくらいでした。そんな大雨のなか、真淡さんが、お菓子の差し入れを持って顔を見せてくれました。胆振東部地震以来、色々と忙しく、日曜座禅会の方にもなかなか顔を出せないでいたが、少し落ち着いてきたとのこと。「また、日曜座禅会に来ます」、と言い残してすぐに下山されました。また、Iご夫妻、今回参禅を始められたOさんも、おいでになりました。Oさんは、今摂心、放参日を除いて毎日参加され、参禅に励まれました。

 
 円了茶礼のご垂示では、病気、やむを得ない家庭の事情、職場の都合と、参加できないものが多く残念だったが、道場に詰めた数名が熱心に参禅し、雪囲いの作務もはかどった。「いつわりの無き世なりけり神無月 誰がもことにか時雨そめけん」という古歌のとおり、私たちが生きている天地自然というものには、いささかも偽りがなく、正しい必然の理法にしたがっており、ごまかしというようなものは毛一筋もない。「誠は天の道なり。これを誠にするは人の道なり。」で、禅の修行は「これを誠にする」道である、と述べられた後、3週間後の11月17日夜から18日にかけて臨時の一泊参禅会を催す、とのお言葉がありました。参禅会の詳しい日程についてな、また別の機会のお知らせしたいと思います。
  

円了懇親会は、嘯月さんが心を配って用意してくださった美味しいお肉のすき焼きや果物、お寿司、藏燈さん持参の京都の銘酒などが並び、お話をしたり、いつものように歌を歌ったりして、楽しいひと時を過ごしました。

 

芙蓉記
 

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第193回摂心:前半

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札幌支部 石狩道場 2018/10/24 19:34

第193回摂心の前半が終了いたしました。

  

20日(土)は、またまた嘯月さんの車に乗せてただいて、午後時前に道場に到着。藏燈さんはすでに入山されていて、作務に精を出していました。結制前には、Iさんご夫妻、学生のTさん、Oさんが入山。Oさんは、参禅願を提出され、今摂心より、公案に取り組むことになりました。夜には、無外さんがお忙しい中、旭川より駆け付けて来ました。

  

 翌21日は、午前時半より法話がありました。禅の同好会の方や久しぶりに道場にお越しになった方もあり、総勢15名ほどで聴聞しました。題は、「禅からきた言葉」で、「雪隠」は、雪竇禅師(せっちょうぜんし)が、隠徳を積まれたところであるから、雪隠と呼ばれるようになったこと。(禅師は、夜ごと秘かにトイレ掃除をしていたそうです)。また、「骨を折る」は、雲門大師が若いころ、何度も入門をお願いしても、門内に入れてもらえなかったところ、ある日、門を開けてくれたが、すぐに門扉を閉めようとしたので、咄嗟に片足を門内に入れたから大きな扉に挟まり足の骨が折れたという故事からきていること。などを話されました。雲門は、これで大悟したそうです。

直後の参禅で、Iさんの奥様が見事、初関を透過されました。おめでとうございます!

夜には、回目の法話があったのですが、私は所用で抜けてしまったため、聴聞できませんでした。

  

22日(月)には、四国に住む紹隆さんから、また、たくさんの名産品などなどが入った荷物が届きました。紹隆さんは、学生の頃、石狩道場で禅の修行をされていた方なのですが、今でも石狩道場のことを気にかけて下さって、毎摂心、色々ものを送ってくださいます。地震の時には、いち早くお見舞いのメールをくださいました。

 

23日(火)は、支部長、無光さんが休みをとって道場に詰め、午前と午後の作務で雪囲いをかなり仕上げられました。道場には、たくさんの木々があり、本当に雪国は大変だと思います。

  

 22.23日の夜には、ご提唱がありました。今摂心のご提唱も、引き続き「宗門無盡燈論」です。今日(24日)は、放参日でご提唱はお休みでしたが、また、明日から、晩(25.26日)、ご提唱があります。禅に関心のある方がいらっしゃいましたら、ご提唱だけでもお聞きにお越しになりませんか?

 

  芙蓉記

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