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札幌支部 石狩座禅道場



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ブログ - 最新エントリー

一日、示に云く、我在宋の時、禅院にして古人の語録を見し時、

或西川の僧の道者にて有しが、我に問うて云く、何の用ぞ。

云く、郷里に帰って人を化せん。云く、何の用ぞ。

云く、利生の為也。

僧云く、畢竟して何の用ぞ。

 

道元禅師が宋の禅の修行道場で昔の人の語録を見ていた時、西川

(せいせん)即ち四川省出身の道心ある僧から質問を受けました。

これに対して、道元禅師は「日本に帰って人々を教化するためです。」と

答えます。

僧から語録を読むことが教化の何の役に立つのですか?と再度質問されます。

道元禅師はこの時内心怪訝に思っていたことでしょう。

禅の語録を読んで知識を広げ、仏法を学べば、人々に対する説得教化に役立つ

評価されると思っていたに違いありません。

そこで答えに窮して「人々を利益をもたらす為です」と答えます。

四川の僧は更にダメを押す形で「で、結局のところ何のためになるのですか」

と道元禅師に質問します。禅師は答えることが出来ませんでした。
 
千葉 金風 記

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短期摂心円了しました

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札幌支部 石狩道場 2020/10/25 18:07
 202回摂心が円了いたしました。

今回は、24日(土)15時からと、25日(日)10時からの2回、老師の法話会が開催されました。24日は、「清浄」という題で、「座禅をして空ずることによって、清浄の境にはいること」などを話され、外界の刺激をどのように受けようとも、少しも穢されない、迷わされない実例をいくつか挙げられました。今日、25日は、「今を生きる」という題で、過去を思い悔やまず、いまだ来ない未来のことをあれこれ心配ばかりせずに、今日の一日を大切に生きること、を色々な方の言葉を挙げてお話になりました。どちらも大変、熱のこもった法話でした。


 

土曜日の法話の様子



今回も、藏燈さんが家庭菜園の野菜をたくさん持って来てくださいました。また、耕尽庵老居士からも大根とジャガイモのご喜捨があり、大変助かりました。Oさんが送って下さったお魚のうち、今回は、銀だらと昆布だしに漬け込んだ塩鮭を頂きました。油がのって、とーっても美味しかったです。前回、紹隆さんが送って下さったのに、使いそこねた柚みそも、ふろふき大根の上にのせていただきした。これもおいしゅうございました。

  

 次回の摂心会は、12月です。コロナの影響で、重症化する可能性のある方やそのようなご家族がいる方は、なかなか参加できないようですが、一人でも多くの方に来ていただけたらと思います。

  

 芙蓉記

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第202回摂心会は石狩道場にて10月23日(金)夜~10月25日(日)午後まで2泊3日の短期で行われます。

今回は初心の方を対象に24日(土)15時からと、25日(日)午前10時からの2回
初心の方々を対象に法話会を開催します。

坐禅の摂心会では提唱といって、祖師の語録を講義しますが、漢文の文章が多く、初心参加の方にはチンプンカンプンなものです。

今回はそれを止めて、初心の方々にもわかり易い話を法話で行います。

ご興味のある方は是非足をお運びください。
 
千葉 金風 記

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秋の摂心準備

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札幌支部 石狩道場 2020/10/18 14:56

寒い日が続いていましたが、今日は、暖かくなりました。

今日の座禅は早めに終えて、今週の金曜日から始まる摂心の準備に取り掛かりました。支部長は事務作業、耕尽庵老居士は外の作務、他の居士の皆さんは隠寮の掃除と外作務、私は台所の掃除をしました。隠寮は、こたつなどを出して、秋冬バージョンに模様替えです。
 

 釧路のOさんから送られてきた魚を出して拝見ました。融かせば、すぐに焼けるように味が付いていて、どれも美味しいそうなものばかり。日持ちするものは、来年の夏ごろまでもちます。賞味期限を考慮しながら、摂心の時に少しずつ、頂いていこうと思います。Oさん、ありがとうございました!

Oさんからの贈り物

 

また、四国の紹隆さんからは、のどの薬と楽しいマンガが届いていました。

毎回、贈り物とともに手描きのマンガが入っているのですが、前回は入っておらず、藏燈さんが残念がっていたので、お薬とともに入れてくれたのです。マンガは紹隆さんの意外な才能です。

これからは、風邪をひきやすくなる季節。のどの薬も有難いです。

 マンガとお薬

 

23日からの摂心では、24日(土)15時と25日(日)10時の2回、老師の法話があります。関心のある方は是非お出かけください。初心者歓迎です。当日、突然いらしてもOK です。道場は寒いので、暖かい服装でお出かけくださいね。
 

 

芙蓉記
 

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坐禅の時の座布団

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札幌支部 石狩道場 2020/10/16 7:18

初心の方が道場にお見えになって、坐禅の仕方を説明するのですが、家庭にある座布団
を使うのですが、意外と思う方も多いようです。
座布団を2枚用意し、一枚を敷いた上に他の一枚を二枚折って重ね、それを臀にあてる
ようにします。普通の胡坐だと前かがみになってしまいます。それを避ける為、座布団を
こう敷いて、上半身の重みを前に移して安定をはかるのです。
 このに座布団の高さは、各自で加減して決めるわけですが、最も安定感を覚えた時
がその人の丁度あった高さというわけです。
各自体型は違いますから、体格の大きい方は1枚では足りずに2枚の座布団を使っても
いいわけです。これはちょっとしたことですが、坐禅の姿勢に重大な関係があり、その効果
に非常に影響のあることですから、軽くみないで自分のあった高さを工夫してください。
このように坐禅は手軽にいつでも、どこでも、出来ます。
そして、始めたら、それを継続することです。
最初は5分、そして段々、10分、15分と少しづつ長くしていき、45分坐禅を
継続してみる。
継続していると、何か、昨日の自分と違うなとふっと気付きます。
 
千葉 金風 記

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函館禅会摂心会に参加

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執筆 : 
札幌支部 石狩道場 2020/10/13 7:12

立待岬にて
令和2年10月9日から10月11日まで2泊3日、函館谷内頭のふるる函館にて
行われた函館禅会摂心会参加しました。この摂心会には蔵燈居士が全日程参加し、
小生は10日~11日まで参加しました。
ふるる函館は函館港が眼下にあり、付近に函館八幡宮、妙心寺があり風光明媚な
ところです。殊に早朝の妙心寺からの梵鐘の音は風情があります。
帰りに無筅居士の案内で了々庵老師に随行し近くの立待岬に行きました。小生は
初めて訪れましたが、なかなかの景観でした。

千葉 金風 記
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Oさんからの嬉しい便り

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札幌支部 石狩道場 2020/10/8 22:07
Oさんの海の幸の思わぬプレゼントに感激して一山居士がお礼のメールを差し上げると
早速、無事、品物が届いて安堵しましたという文面の後に次のような文章があり、
また、我々一同、嬉しく思いました。
「いつも短い時間ですが、寝る前に道場で習った坐禅、数息観を実践しています。
頭をクリアにして眠ると次の日の目覚めが良くて
体調もスッキリなんですよ。」
このようにずっと継続されていれば、必ず、何事も良い方向に好転いくはずです。
Oさん、また、石狩道場で待っています。
 
千葉 金風 記
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先の201回摂心会に釧路から車を運転して一泊2日、初めて禅の修行を
体験されたOさんからさば、銀だら、鮭の切り身が個別に包装されたもの、
鮭のほぐし身の瓶詰め等が届きました。
 すぐに調理出来る状態で凍結してあるようで、次回の摂心会〔10月23日(金)
夜7時から10月25日(日)13時頃までの二泊三日の短期摂心会〕の食材に
使えそうです。
 

Oさん、海の幸を送っていただきありがとうございました。
また、機会があったら、是非、また、石狩道場においでください。
 
次回摂心会では、初心の方にわかり易いように了々庵老師の法話を10月24日(土)午後3時、25日(日)午前10時の2回企画しております。
 
禅のご興味のある方の入山参加をお待ちしております。
 
千葉 金風 記

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第201回摂心会は石狩道場で9月19日から9月26日まで終日行われました。
次回第202回摂心会は10月23日(金)夜~10月25日(日)午後まで2泊3日の短期で行われます。
雲水さん達が修行する専門僧堂では、入山できる日や時間は制約されています。
例えば、掛塔(入門すること)するのは春先と決まっています。
お釈迦様の時代から修行に専心する期間、雨安居(うあんご)は
4月15日~7月15日、
雪安居(せつあんご)2月15日~6月15日と決まっており、
途中で入山して、途中で下山することは許されません。
しかし、在家である我々人間禅は、皆、仕事や家事を抱えながら
修行している訳ですから、各自の仕事スケジュールや家事都合に
合わせていつでも入山できます。
また、日課も初心の方々が参加しやすいように工夫しております。
例えば、専門僧堂でも在家である我々も提唱といって、
祖師の語録を講義しますが、漢文の文章が多く、初心参加の方には
チンプンカンプンなものです。
次回10月にはこれを止めて、初心の方にもわかり易い、法話を主体に行おうと企画しております。
また、提唱は夜19時からですが、この時間は皆様が来やすいかというとそうでも
ありません。
法話を午前10時とか午後からの日課に代えてみるとか考えております。
どうぞ、皆様、次回参加を検討ください。
 
千葉 金風 記
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摂心円了

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札幌支部 石狩道場 2020/9/27 14:38

一週間の摂心が昨日、円了いたしました。

最終日には、故人となられた老師方と札幌支部会員を偲んで、追憶尋思式(法要)が、執り行われました。例年ですと、夏の摂心の時に行われるのですが、今年は9月にも摂心があったので、お彼岸に合わせて、今摂心での実施となりました。

  

いつもは、水ようかんとメロンをお供えするのですが、季節柄、手に入らず、藏燈さんが、プラスチック容器に入った小豆ぜんざいと梨を買ってきました。2時半の開始。膝を痛めている耕尽庵老居士と体調がまだ万全でない嘯月居士も参列されました。観音経などを唱え、最後に全員が順に焼香して閉式しました。

  

 

 

コロナ禍のため、懇親会は無し、円了茶礼のみで、4時半ころには終了となりました。

  

 芙蓉記

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