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石狩座禅道場



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ブログ - 最新エントリー

新涼の日曜座禅会

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札幌支部 石狩道場 2018/8/12 20:41
今日は夏の摂心会後初めての日曜座禅会でした。摂心会後はやはり座禅もいつもより集中してできるような気がします。私は最後にいただいた公案の工夫をしながら坐っていたので、あっという間に時間が経ちました(数息観だとなかなか時間が経ちません^^;)。
 
今日はIさんご夫婦、2回目参加のOさんを交えて座禅と茶話会をしました。茶話会では、藏燈さんが、摂心会に参加されたチベットの方から連絡があり、来年はぜひ奥さんを連れて1週間摂心会に参加したいと言っていたと報告され、とても嬉しく思いました。また、日本にこんな文化があるのかと感激していたという話を聞き、私達はもっとそういう自覚を持たなければならないと思いました。そういえば、了空庵老師が以前、我々は国宝級の修行をしているのだから、もっと自信を持てと言われたことを思い出しました。
 
また、支部長から日曜座禅会でも時々了々庵老師に法話をしていただけることになったとの報告があり、これもとても嬉しく思いました。法話の日程が決まりましたらお知らせしますので、是非どなたでもお気軽にご参加ください!
 
珠玉 記
 
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初秋の座禅カフェ

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札幌支部 石狩道場 2018/8/8 17:27
本州では記録的な猛暑が続いていますが、石狩禅道場ではさすがに立秋らしい風が吹いて秋の気配です。昨日、旅行で札幌に来ておられる岳南道場の円通さんが連絡をくださり、座禅カフェに飛び入り参加してくださいました。円通さんは男性ですが、女性ばかりの中、勇気を出してきて下さり嬉しかったです。座禅の時間は、助警をしてくださいました。いつもと違う警策の味わいで、皆さん喜んでおられました。また、茶話会にも参加して女性のお喋りに穏やかに耳を傾けてくださいました。
 
男性が一人参加されると聞いて、いつも来てくれている座禅カフェの仲間は、「こんな美女に囲まれて、大丈夫かしら。煩悩が生じるかも」「試される時だねえ」などと冗談を言っていましたが、さすが、そこは修業を積まれた方、淡々と座っておられました!お聞きすると、小学校の先生とのこと。なるほど、それならPTAで私達よりずっと若い女性に囲まれ慣れているので、どうってことない筈だと納得しました。面識がなくても旅先で立ち寄ってくださる道友のご縁を有難く思いました。
 
帰りは皆で摂心会の残りのお野菜を山分けしていただきました。どうもありがとうございます。
 
珠玉 記
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夏の摂心会参加記

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札幌支部 石狩道場 2018/8/8 17:26
728日から84日にかけて夏の摂心会が厳修されました。今回は摂心会中の23日、禅堂に座っているだけで汗が出て来るという猛暑日もあり、暑さになれない体には堪えました。今回は仕事で参加できない方、参加しても昼間は仕事でいない方が多く、また、いつも詰めている芙蓉さんと私もそれぞれ仕事で2日ずつ抜けたりと、人数が少ない中、残っている人達で作務をこなすのが大変でした。ずっと詰めておられた嘯月さんと藏燈さんには大変ご負担をおかけしました。私も芙蓉さんがいらっしゃらない時間帯、初めて侍者をさせていただきましたが、人数が少ないのをご存知の了々庵老師は、なるべく負担をかけまいと仕事を少なくしてくださり、お心遣いが身に沁みました。
 
そんな中、いつも夏の摂心会の恒例作務である蒲団干しも行われ、担当された方々は本当に大変だったと思います。また、この暑さのせいか?パソコンまでダウンしてしまい、トラブルシューティングをいろいろ試みても回復しないため、結局修理に出すことになりました。しかし、暑いとはいっても、そこは北海道、摂心会が終わる頃にはすっかり涼しくなって、最後の懇親会ではしゃぶしゃぶをいただきました!(もちろんクーラーはありません)。やはり、本州では考えられない恵まれた環境だと実感しました。
 
今回のご提唱は引き続き了々庵老師の「宗門無盡燈論」でした。ご提唱の時は参禅願いを出しておられるIさんご夫婦も聴聞に来られました。また、藏燈さんの友人のチベットの方が兄弟で1日参加され、ご提唱も聴聞されました。弟さんは日本語がわかるのですが、お兄さんの方はわからないので、ご提唱の間は苦痛だったのではないかと思います。でも、言葉の意味そのものがわからなくても感じるものはあったのではないでしょうか。座禅の時間、お兄さんは特に熱心に坐っておられ、来年の夏の摂心会には1週間来たいと仰っていました。
 
今回はIさんのご紹介で、参禅願いを出された方がいました。ぜひ継続して欲しいと思います。この摂心会で気になったのは、参禅願いを出している方が結構多いのに、その方達が一人も参禅していないことです。もちろん仕事の都合もあると思いますが、ひょっとしたら、しっかりした見解を得たら参禅しようと思って来ておられない方もいるのではないかと思います。100%自信のある見解でなくても、6070%くらいのところでよいので(と私はいつもその辺りで参禅しているのですが…他の方はもっと高いのかなあ^^;)、ぜひ道場に来て参禅して欲しいと思います。そして、作務や食事や提唱にも参加して欲しいと思います。自宅で一人で坐っているより、その方がずっと見性への近道です!
 
珠玉 記
 
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臨済禅と曹洞禅の特長

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札幌支部 石狩道場 2018/8/8 6:57
磨甎庵(ませんあん)白田劫石(はくたごっせき)老師は
その違いを 下記のように述べられております。

曹洞禅は只管打坐(すかんたざ)ということを言います。

この只管の意味は 先ず第一に、私念をはさまないで、
何よりも法を重んずるという ことです。
禅の修行で一番大事なことは師を選ぶことですが、
一度法脈の 正しい、自分が信をおける師についたら、
全き信を以って、心 からその指示を拝受し、
それに違背しないことです。

次に第二の意味は、全き信をもつからには、
身命をなげうって 、心をこめて一心不乱に打ち込むことです。
心中にあるすべての世法を捨て去り、世間底を何も持ち込まない、
信を以って何も恐れず勇往邁進する、世間の中で哲学していた
のでは、仏祖の伝えた三昧行は行取出来ません。

第三は、坐禅の結果を考えたり、「ために」しない、
従って悟りも 求めない。

これに対して臨済禅は 「始覚」を主として、
古則公案の工夫を中心とした修行ですが、
達磨大師の示された「直指人心見性成仏」
という眼目を達成 する為には、
それが一番適した方法と考えられるからです。

しかし 臨済禅でも、いきなり公案の工夫はせず、
先ず修禅の初め に行う行(ぎょう)としては数息観
という呼吸を数える法があり、 これを修します。

もともと呼吸は、肉体と精神、身と心を結ぶ接点で、
心の作用の 乱れを静めます。
さて坐禅によって呼吸が整えられ、心の波が静められ、
心が ものごとの本末終始の見える平静さを取り戻してきますと
雑念 がすっかり消えて明鏡止水の静けさになります。

そこを更に百尺竿頭(ひゃくしゃくかんとう)、
一歩進めて、
この窮しきった真暗闇の只中で、
機にふれて豁然(かつねん) として
絶後(ぜつご)に再蘇(さいそ)して真昼間に出ます。
                                                         千葉金風記
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正法眼蔵図随聞記に 道元禅師の修行振りが
下記の通り書かれています。

「われ大宋天童禅院に居せし時、
宵は二更の三点 (午後11時頃)まで坐禅し、
暁は四更の二点三点(午前 二時半から三時頃)
より起きて坐禅す。 一夜も闕怠(けったい)なし」

更に寶慶記には 如浄禅師の言葉として
「吾れ汝の僧堂の被位(雲水の坐臥する所)
にあるを 見るに、昼夜眠らずに坐禅す、
はなはだ好きを得たり。
直ちにすべからず頭燃(ずねん)
を救うがごとく坐禅弁道 すべし。」

頭燃(ずねん)を救うとは、頭が燃えるのを
気力で消す ほど熱心に坐禅することです。

師の如浄禅師は道元禅師が夜も寝ずに
一心不乱に 坐禅をしていたのを承知していたのです。

そして、如浄禅師は、将来、道元禅師に数々の妙なる
出来事が起こると確信を持って伝えました。
即ち、吉瑞が起こるというのです。

簡単な言葉で言えば、坐禅を継続すれば
よい顔になる ということです。

天台智顗は天台小止観の中で五事の調和
を説いています。
五事の調和とは調食、調眠、調身、調息、調心です。

石狩道場では摂心会と言って
7月28日(土)から8月4日(土) まで
坐禅の集中修行を行っ
ています。
初心者も大歓迎です。
皆様のお越しをお待ちしております。

金風記
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以前、道元禅師が師の如浄禅師から
「只管打坐は漫然と坐る ことではない、
気力を尽くして真剣に坐ることである。」
と示され たことを書きました。

それは「知解(ちげ)-頭であれ
これ考えることー
に向かおう とする意識を坐断し、
悟りを求めず、究尽する仏法と一つ
に なって行じていく時、
自ずから煩悩を完全に除き去ることが 出来る。」
というのです。

しかし、ここで道元禅師は更に疑問が残りました。
只管打坐して如何にして五欲五蓋を除くことが出来るか?
特に、ことに煩悩の根源である無明蓋を除くのは
至難の業 であります。

そこで、道元禅師は質問します。

「五欲五蓋を除くに、その秘術ありや?」
和尚、微笑していわく、
「汝が向来(こうらい)、功夫(くふう)
を何をかなすや
這箇(しゃこ)はすなわちこれ六蓋
を離る法なり。
只管に打坐して功夫をなし、
身心脱落し来るは、
すなわち 五欲五蓋等を離れる術なり。
この外に全て別事なし、
まったく一箇の事もなし」

如浄禅師は只管打坐しかないと答えます。
そして、既に道元禅師(這箇)が実行している
と言っているのです。
すなわち、昼夜問わず、坐禅弁道しているというのです。
(続く)

7月28日(土)から8月4日(土)まで1週間の摂心会
(坐禅の集中修行期間)があります。

初心者の方も大歓迎です。ただ、1週間全て参加するのは
肉体的精神的にも厳しいですから、時間を決めて、
例えば、毎日午前10時の坐禅の時間だけ参加するとか、
あるいは禅の老師の提唱(講義)が夜7時から1時間程度
ありますので、これだけ聴聞するとか工夫してみるのも
よいと思います。

金風記
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夏の摂心会の日程

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札幌支部 石狩道場 2018/7/24 10:07
728日から83日まで行われる夏の摂心会の日程をお知らせいたします。
初めての方も、ご都合のつく時間帯に参加して、ぜひ本格的な禅の修行の一端を味わってください!
 
ご提唱:了々庵布野翆雲老師 「宗門無盡燈論」
 
/28日(土)時間割
午後
結制茶礼    7:00
茶礼後参禅
開枕(就寝)   9:30
 
標準時間割
起床     4:50
座禅     5:20
参禅     6:00
朝食     7:00
作務     8:00
座禅     10:00
参禅     11:00
(午後)
昼食     0:00
作務     2:00
座禅     4:00
夕食     5:30
講本下読み  6:30
提唱     7:00
講後参禅
開枕(就寝)  9:30
 
/3日(土)時間割
起床     4:50
座禅     5:20
参禅     6:00
朝食     7:00
作務     8:00
座禅     10:00
参禅     11:00
(午後)
昼食     0:00
作務     2:00
法要     3:00
参禅茶礼  4:30
懇親会    6:00
 
(水曜日は下読み&提唱はありません)
参禅は、会員が老師のもとに公案の見解を持って行く(いわゆる禅問答)時間です。一般の方は坐禅をします。
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日曜座禅会と摂心準備

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札幌支部 石狩道場 2018/7/23 11:10
 昨日(22日)は、日曜座禅会&摂心準備の日でした。先週初参加のIK さんも含め、7名で坐りました。私たちが座禅をしている間、耕尽庵老居士は、雨の中、外の草刈りの作務に精を出しておられました。もう80歳を過ぎているというのに、老居士の働きには本当に頭が下がります。
  
 座禅後、またIさんの奥様は、マラソンの練習のため、茶話会にお出にならずにご自宅までの約20kmの道を走って帰られました。茶話会では、摂心の打ち合わせを兼ねて、作務や参加予定状況、円了日(最終日)に予定されている法要について支部長から話がありました。札幌支部は設立されて、65年以上になります。支部のために尽力され、鬼籍に入られた方々を偲ぶ法要を、毎年夏の摂心の際に行なっています。今年は、義達さんが亡くなられました。92歳でした。お元気な時には、何度も家までお車で送ってくださり、随分お世話になりました。
   
 摂心準備は、隠寮の清掃を中心に行いました。室内のセットを整え、帰るころには、雨はすっかり上がり、日が差していました。
  
 今週の土曜日から、一週間の本格的禅の会(摂心会)が始まります。初めての方でも参加できます。関心のある方は是非、ご参加いただければと思います。
 
 
 芙蓉記
 
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道元禅師は艱難辛苦して中国の宋に渡り、
生涯の師 如浄禅師 に出会います。
道元禅師の手控えメモのようにしていた
寶慶記(ほうきょうき)に
如浄禅師との問答が記されています。

道元禅師の根本的な問いは仏祖の坐禅
とは何かでした。
寶慶記のすべての記録は
この問に集約されます。

如浄曰く
「参禅は身心ーしんじんー脱落なり、焼香、礼拝、
念仏、修懺、看経を用いず、
祗管に打坐するのみ」
道元曰く「身心脱落とは如何」
如浄曰く「身心脱落とは坐禅なり。
祗管に坐禅する時、 五欲を離れ、
五蓋を除くなり。」

五欲とは外界に対する欲で
色欲、声欲、香欲、味欲、触欲。
五蓋とは内心に生ずる欲で貪欲蓋、
瞋恚蓋、睡眠蓋、掉悔蓋 疑蓋のこと。
只管打坐は漫然と坐ることではない、
気力を尽くして真剣に坐る ことである。

知解(ちげ)-頭であれこれ考えることー
に向かおう とする意識を坐断し、
悟りを求めず、究尽する仏法と
一つになって 行じていく時、
自ずから煩悩を完全に除き去ることが出来る。

道元禅師はこれを聞いて感激してこう言いました。
「礼拝し、叉手して言う。このような教えは、
今まで一度も聞いた ことがなく、
ここ(天童山)の老宿・雲水も知らない。
誰も教えて くれないような教えです。
今日は幸いに大和尚の大慈大悲に
よってこのような尊い教えを聞くことができました。」

金風記
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7月15日の日曜静坐会は、
骨折療養中の蔵燈居士が一番に入山、
道場の外を作務しておられました。
足をまだ組めない中、日本坐、椅子坐禅等
で静坐されていました。

今回、常連のI御夫妻の知人の、IKさんも初参加、
聞くところによると、 昨年の11月より毎日、
自宅で坐禅をしておられるとのこと。
7月28日(土)から8月4日(土)
まで摂心会(坐禅の集中修行期間)
があることから、参加をお勧めしました。
1週間全日程参加するのは、勤務の関係で、
また、精神的・肉体的 に大変厳しいものがあり、
自分なりに都合のつく時間帯で参加するよう
アドバイスしました。

最近、お見えのTさん、Sさんも
連続参加され、総勢10名で坐禅しました。

坐禅後の茶話会では嘯月さんが鎌倉円覚寺の
釈宗演老師の新聞記事 ー7月14日付読売新聞夕刊ー
を持参され、皆さんに披露しました。

釈宗演老師は明治39年(1906年)4月4日
、鈴木大拙氏を通訳にアメリカ ホワイトハウスに
時の米大統領セオドア・ルーズベルトを訪問、
ルーズベルトが「世界平和は将来必ず実現すると
確信を持っている」と述べ、
宗演老師もこれに同調し、
「仏教が欧米化し、耶蘇教ーキリスト教ーが
日本否 東洋化せば、世界の平和はここから始まります。」
と応じました。

宗演老師はその年9月、シカゴ万国宗教会議にも参加。
この会議は19カ国 、16の宗教者が参加しました。
歴史上始めてのこの会はキリスト教の優位を示す狙いが
ありましたが、 宗演老師を敢えて参加し、大乗仏教を
世界に示す、千載一遇好機と 捉えたのでした。

それぞれの宗教者が演壇に立ちました。

禅仏教の根本である「悟り」を説いた宗演老師の論文は
異例にも宗教会議 議長バローズが朗読しました。

この日の聴衆は6000人、拍手喝采でした。

宗演老師の法嗣(ほっす)が釈宗活老師ー
漱石の門という小説に宜道という僧侶で 出ていますー、
釈宗活老師の法嗣(ほっす)が立田英山老師ー人間禅の創立者ー です。

           金風記
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