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ブログ - 正法眼蔵、現成公案より

正法眼蔵、現成公案より

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
札幌支部 石狩道場 2019/7/27 17:25
現成公案の冒頭は
「諸法の仏法なる時節、すなわち迷悟あり、
生あり死あり、諸仏あり衆生あり。
万法ともにわれにあらざる時節、
まどひなくさとりなく、諸仏なく衆生なく、生なし、滅なし。
仏道もとより豊倹より跳出せるゆゑに、
生滅あり、迷悟あり、生仏あり。
しかもかくのごとくなりといへども、
華は愛惜にちり、草は棄嫌におふるのみなり。」
とあります。
最初の一段は主観的記述(唯心論、理想主義)。
次のニ段目は客観的記述(唯物論、客観主義)。
三段目は仏道は豊かとか乏しいとかいう
相対的な評価を超越している。
四段目は理論や哲学を超越した現実
そのものを述べております。

古代インドに生まれた宗教はバラモン教で
釈尊はバラモン教の教えに納得がいかなくて、
苦心され坐禅三昧に入り、悟られました。

バラモン教は理想主義の立場に立っております。
今日の宗教の大半も理想主義です。
釈尊は現実を基礎として人間の生き方を説かれました。
理想主義の考え方で人間が生きる限り、
苦しむだけであってけっして幸福にはなれない。
では どう生きるか?
我々の生きている世界そのものがどうあるか
ということをしっかり見つめて、
その世界が支配されている秩序に
従って生きるべきだと主張されました。

現成公案の冒頭はそのことを端的
に示しております。

千葉 金風 記
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