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ブログ - 百不当のちからー七転八起

百不当のちからー七転八起

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
札幌支部 石狩道場 2019/3/2 8:20
百不当のちからは
正法眼蔵説心説性の巻に出てくる言葉です。

二祖(慧可大師)しきりに説心説性するに、
はじめは相契(そうかい) せず、
ようやく積功累徳(しゃっくるいとく)して、
ついに初祖(達磨大師) の道を得道しき。

二祖は初祖に参禅して自己は何者であるか
(禅では本来の面目と言い ます)について
幾たびも見解(けんげー自分なりの答え)
を呈したが、 全く歯が立たなかった。
そして、ついに八年を経て、ようやく許された。

それには 菩提心をおこし、
仏道修行におもむくのちよりは、
難行をねんごろ におこなふとき、
おこなふといへども百行に一当なし。
しかあれども 或従知識(わくじゅうちしき)、
或従経巻(わくじゅうきょうかん)して 、
やうやくあたることをうるなり。
いまの一当は、むかしの百不当(ひゃくふとう)
のちからなり、百不当 の一老(いちろう)なり。

菩提心をおこし、熱心に修行し、
己を捨てて難行しても、全く成果が あがらない。
しかし、それにめげず、七転八起していると
段々道力が ついてきてぴたっと的に当たるようになる。

それは百回の不承当があったからこその、
一回の老熟した承当 なのだ。

実際、師家に参禅し、
説心説性ー自分なりに骨を折って見解を 捻出ーするが、
師家に鈴を振られー見解がそれ間違いだ、 それ出すぎた、
それ引っ込みすぎたとー鍛えられ、
鈴を振られて いるうちについに的にあたる。
屁古垂(へこたれ)ないで続ける ことです。

禅の師家が京都や鎌倉のお寺ではなく、
札幌におられることは有難 いことです。

平成31年3月16日(土)から3月23日(土)まで
石狩道場にて 第194回摂心会(坐禅の集中修行期間)
があります。
今から諸準備をして、
少しでも多くの方、特に、若い世代の方で
生きづらさを感じておられる方の参加を願っています。
坐禅経験のない方も参加も大歓迎です。

千葉金風記
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