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ブログ - 寒露の日曜静坐会

寒露の日曜静坐会

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
札幌支部 石狩道場 2018/10/7 16:33
倒木をまたぎ越すまも落葉ふる 立田幽石

冒頭句は耕雲庵立田英山老師が1951年(昭和26年)
北海道巡錫の折、藻岩山原始林で詠まれた一句で、
老師 当時58歳の句です。

さて、10月7日の日曜静坐会にはZ居士が
チベット の研究会に所属されていることから、
チベットの方々との親交 があり、二名のチベット人御夫妻
が参加されました。
Gさんと奥様 で
両名とも北陸のある大学の大学院でチベットの社会儀礼、
日常儀礼を 研究し、10月1日に修士論文を
提出した後で
奥様の 最初の留学先旭川訪問を兼ね
札幌に来道されました。

お二人とも坐禅は初めてでしたが、
熱心に坐っておられました。
静坐後の茶話ではチベットの方の宗教観の話題になりました。
その話題の中から
チベット人は殆どの人が輪廻転生はあると
実際信じているそうです。
生まれてハイハイするまでの間に
ごく普通の会話で周りの人が
「あなたはどこから来ましたか?」
と赤ちゃんに聞くそうです。

そうすると、具体的にここから来ましたという
赤ちゃんがいるそうです。
残念乍ら、Gさんの奥様は何も言わなかったようです。

具体的に来処を言った赤ちゃんも
成長するに従い、その記憶も なくなり、
ごく普通の欲望にまみれた大人になるそうです。

チベット僧は自分の死期がわかるというのは本当ですか?
という質問に対してGさんの親戚の方が
ある高僧のお弟子さんで、 高僧は自分の死期がわかって、
その時、坐ったまま息を引き 取ったようです。
もう葬式の準備もしており、その死を看取って いた
別の僧にもう遺体を搬送しても宜しいでしょうか?
と尋ねる と、「いや、まだ、意識は肉体にまだ
宿っています。そのうち、
鼻から液体のようなものが流れたら、
意識がその肉体から 離れたことになりますから、
遺体を搬送しても結構です」という ことでした。
果たして、鼻から液体のようなものが出て、
遺体は前に崩れ 落ちたようです。
この時、貴方は死にましたと耳元で
音として教えるそうです。

チベットの風習には興味深く、
その文化に敬意を表しますが、
吾が人間禅(臨済系)、道元禅師の曹洞宗も
霊魂なるものが 輪廻転生するという宗旨
ではありません。
キリスト教では死んでから天国に行くとか
身体を離れた霊魂の 存在を宗旨の柱
にしておりますが・・・・・。

千葉金風記
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