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ブログ - 石が竹の幹に当たって開悟(1)

石が竹の幹に当たって開悟(1)

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
札幌支部 石狩道場 2018/9/13 17:24
香厳智閑ーきょうげんち
かんー(9世紀、唐の僧侶)
撃竹の因縁として有名。

後に香厳和尚となる智閑は、若い頃 出家し、
百丈 懐海(ひゃくじょうえかい)大和尚に参じた。
しかし 「百丈に在りし時、性識聡敏なるも参禅する ことを得ず」

とあるように、彼は大変に聡明俊敏な質で、
その聡明さが却って邪魔をして、
見性入理の初関を 何回参禅しても透過出来なかった。

百丈懐海禅師が帰寂され、
その後は大先輩の潙山霊祐(いさんれいゆう)
に参ずることになった。
そこで、潙山は後輩の智閑に親切にも
「汝 百丈先師の処にありて、
一を問えば十を答え、十を問えば 百を答うと。
意解識想は生死の根本なり。
父母未生の時、 試みに一句を道え、看ん」
と注意を与え、且つ工夫の仕方を指示 された。

「お主が一を問えば十を答える、目から鼻へ
抜けるような聡明 俊敏な人物であることは、
以前から噂で聞いている。
お主がそれほど霊利俊発であるにも拘わらず
悟れないのは、 お主があまりにも聡明霊利
に過ぎて博識で理屈が多く、
もともと 『生死の根本』即ち迷いの根源である
『意解識想』にこだわり、
それにとらわれているからだ。

そのような相対的思弁や理屈道理を離れた世界、
父母未生以前 の世界に打入するのでなければ、
悟りが開ける道理はない。 わしがひとつ点検してやろう」

何とか見解(けんげ)を出そうと寮に帰って、
平日看過底の文字 をもって、頭(はじめ)より
一句を尋ね、酬対せんとしたが竟(つい) に得ること能はず」
として全て退けられた。

如々庵老師著五燈会元鈔講話(ごとうえげんしょうこうわ)より

9月16日(日)石狩道場(石狩市生振6線南2号ー
TEL0133- 64ー9045)にて
午前9時30分より了々庵老師の法話会が ございます。

法話の演題は『不動心』です。
午前9時頃までにご来場ください。
多数の方のご来場をお待ちしております。
初心の方大歓迎です。 

石が竹の幹に当たって開悟(2)に続く

千葉金風記
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