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ブログ - 丙丁童子来求火ー火の神様が火を求めた

丙丁童子来求火ー火の神様が火を求めた

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
札幌支部 石狩道場 2018/9/1 6:57
ところが、則公監院はこう思い直した。

法眼禅師は500人を教える善知識である。
はてな その法眼禅師が忠告してくださるのだから、
たしかに 自分の知らないところを教えてくださるにちがいない。

ああ悪かった、と引き返して戻ってきた。
そして懺謝した。
この時、則公監院はすっかり吾我がたおれ、
真個 の無我になっていた。

そこで、法眼禅師に勧められて尋ねた。
「いかなるかこれ学人の自己なる」
法眼曰く「丙丁(びょうじょう)童子(どうじ)来求火(らいぐか)」

則公監院はこの時「思わずありがとうございます」と礼謝した。

この時真に自己が自己になった。 同じ言葉なのにどう領解したのか?

青峰禅師のもとで大悟したから、もう坐禅を組む必要はない。
監院の事務と修行は別物と見ていた。

したがって経典を誦せず、仏道を行ぜず、一度悟ったものは
そのようなことはする必要がなく、
監院寮に引っ込んでひたすら 繁務をこなしていた。

監院の繁務が一一即心是仏であることを徹底させよう
という 法眼禅師の大慈大悲がわからなかった。

法眼禅師は3年待って荒療治をした。
監院はこの時初めて一つになった。繁務と修行は
別物と思って いたものが一つになった。

社会人である我々に即して言えば、
会社の仕事と修行は別物と 思っていた。
町内会の活動が瑣事だと思っていた。
渡世で言い つけられる仕事が別物と思っていた。

いやいや別物ではないぞ、絶えず、数息観、
随息をしながら 瑣事と一つになった
というところでしょうか

          千葉金風記
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