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ブログ - 臨済禅と曹洞禅の特長

臨済禅と曹洞禅の特長

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
札幌支部 石狩道場 2018/8/8 6:57
磨甎庵(ませんあん)白田劫石(はくたごっせき)老師は
その違いを 下記のように述べられております。

曹洞禅は只管打坐(すかんたざ)ということを言います。

この只管の意味は 先ず第一に、私念をはさまないで、
何よりも法を重んずるという ことです。
禅の修行で一番大事なことは師を選ぶことですが、
一度法脈の 正しい、自分が信をおける師についたら、
全き信を以って、心 からその指示を拝受し、
それに違背しないことです。

次に第二の意味は、全き信をもつからには、
身命をなげうって 、心をこめて一心不乱に打ち込むことです。
心中にあるすべての世法を捨て去り、世間底を何も持ち込まない、
信を以って何も恐れず勇往邁進する、世間の中で哲学していた
のでは、仏祖の伝えた三昧行は行取出来ません。

第三は、坐禅の結果を考えたり、「ために」しない、
従って悟りも 求めない。

これに対して臨済禅は 「始覚」を主として、
古則公案の工夫を中心とした修行ですが、
達磨大師の示された「直指人心見性成仏」
という眼目を達成 する為には、
それが一番適した方法と考えられるからです。

しかし 臨済禅でも、いきなり公案の工夫はせず、
先ず修禅の初め に行う行(ぎょう)としては数息観
という呼吸を数える法があり、 これを修します。

もともと呼吸は、肉体と精神、身と心を結ぶ接点で、
心の作用の 乱れを静めます。
さて坐禅によって呼吸が整えられ、心の波が静められ、
心が ものごとの本末終始の見える平静さを取り戻してきますと
雑念 がすっかり消えて明鏡止水の静けさになります。

そこを更に百尺竿頭(ひゃくしゃくかんとう)、
一歩進めて、
この窮しきった真暗闇の只中で、
機にふれて豁然(かつねん) として
絶後(ぜつご)に再蘇(さいそ)して真昼間に出ます。
                                                         千葉金風記
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