メインメニュー
石狩座禅道場



〒061-3245
石狩市生振六線南2号
(いしかりしおやふる6の2)

TEL/FAX 0133-64-9045
お問合せはこのホームページ
からどうぞ

お問合せはこちら


カーナビ、スマートフォン
来られる方は、以下で検索
してください。
石狩市生振584−17
注:これはGoogleマップで
郵便の住所ではありません。

 

このページをシェア!
ここでブックマーク: Twitter ここでブックマーク: Facebook ここでブックマーク: Yahoo ここでブックマーク: Google
検索
カテゴリ一覧

ブログ - 本来本法性 天然自性身ー人間生まれたままが仏ーその1

本来本法性 天然自性身ー人間生まれたままが仏ーその1

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
札幌支部 石狩道場 2018/7/13 7:05
本来本法性 天然自性身
(ほんらいほんぼっしょう てんねんじしょうしん)
と読みます。
標題は天台大師 智顗(ちぎ)師(唐 6世紀)
のことばです。

生まれたままに仏さま、
この身は仏性が生まれたもの。
無上菩提(至高の悟り)が生まれたものだから、
生まれたままに仏さまという意です。

道元禅師は正法眼蔵弁道話に
「この法は人人の分上にゆたかにそなはれり」
と申されました。

道元禅師16歳の時に大きな疑問にぶち当たります。

この身が仏で、生まれたままに仏性があるなら、
何故、殊更修行する必要があるのか?
(発心して修行、菩提涅槃に至る必要があるのか?)

先ず、叔父さんの僧侶に聞いたが、返事ができない。

比叡山延暦寺の三千坊には、沢山の学者がいたが、
一人として返事が出来る人はいなかった。
そこで、比叡山一番の高位の座主(ざす)にお聞きした。
その座主にしても、そういう疑問が湧かず、
返事が出来なかった。
それから、三井寺の僧正に聞きに行った。
その僧正も不得要領だった。
今度は中国に渡って、正式に印可を受けて帰朝した
栄西禅師のところに行った。
栄西禅師は「三世諸仏不知有、狸奴白牯却知有」
(さんぜのしょぶつ有るを知らず、りぬびゃっこ却って有ることを知る)
と答えた。

これは南泉禅師(唐の時代、8世紀の祖師)の言葉です。
狸奴とは猫、白牯とは牛です。
表面の文字通りの意味は「諸仏は知らないが、猫や牛は有ることを知る。
仏性があることを知っている。」ということです。

道元禅師は栄西禅師を大変尊敬していましたが、
本当にこの言葉で納得したのでしょうか?

道元禅師が本当に徹したのは、それから約10年後、
艱難辛苦して中国の宋に渡り、
生涯の師 如浄禅師に参禅してからだと小生は考えます。
                  金風記
その2に続く
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (15)

トラックバック

トラックバックpingアドレス http://www.ningenzen.jp/sapporo/modules/d3blog/tb.php/501
Copyright © 2014 人間禅 石狩道場 (Powered by ImpressCMS)
Theme Desinged by OCEAN-NET