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ブログ - 今日死んでも大丈夫か

今日死んでも大丈夫か

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
札幌支部 石狩道場 2018/6/12 7:20
人は必ず死にますが、日常の生活に忙殺されて
それを忘れて生きております。 いつ死ぬかわかりません。

東京大学の宗教学教授で岸本英夫という方がおられました。

ある時、左頸部に腫瘍のあることを発見して診てもらうと
癌であると言われました。
岸本教授は仏教やキリスト教に深い造詣を持ち、
宗教者の 立場から人間の死については、
十分な深い理解を持ってました。

しかし、いざ自分の現実の死というものに直面
してみると、 その知識は何の役にも立たない。

岸本教授は自分の死についてこのように記しています。

「生きている現在においては、自分というものの意識がある。
そこで問題はこの「自分」は、死後どうなるかという点に集中してくる。
人間にとって何よりも恐ろしいのは、死によって、
今持っている「 この自分」の意識がなくなってしまうことである。
何とかして、「この自分」はいつまでもその個体意識をもちつづける
ことを確かめればと願う。
これが近代的来世観である。
そのような考え方はどうも、
私の心の中にある合理性が納得しない。」

岸本教授は
「さしあたりの解決法のない生命飢餓状態に苛まれながら
どこまでも、素手のままで死の前に立って」対峙しました。

多くの宗教がいまでもぼんやりと来世を説きますが、
禅はその死に 逆にその壁にぶつ
かり、それを正しく乗り越え、
真の人間としての 生き甲斐を噛みしめるのです。
「今日死んでも大丈夫か」と、
いつも念じて暮らしていると、
平和な生き方 が出来、
人と争う気持ちもなくなってきます。
金風記
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