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ブログ - 札幌支部65周年記念摂心会参加記

札幌支部65周年記念摂心会参加記

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
札幌支部 石狩道場 2017/3/14 16:25

石狩道場では、葆光庵総裁老師をお迎えして34日から11日の間第188回摂心会が厳修され、12日には札幌支部65周年記念式典・祝賀会が開催されました。道号授与式や進級式などを含め、公式報告は後日芙蓉さんがアップされる予定ですので、私はいつものように個人的な参加の感想を書かせていただきます。まず、嬉しいニュースとして、この記念すべき摂心会で、日曜座禅会に熱心に参加されていたMさんが見事見性されたことを報告しておきます!本当におめでとうございます!!
 
私は記念式・祝賀会に参加するのは初めてで、総裁老師にお目にかかるのも参禅するのも初めてでした。祝賀会の計画は昨年度から支部長を中心に支部のみんなが何度も集まって、相談し準備しました。私は典座と朝のお茶席の半東を担当することになりました。総裁老師は毎朝茶事をなさいますが、札幌支部には茶人がいません。そのため、東京からお越しの侍者の元禮さんと香水さんにお茶を点てていただきました。しかし、半東がいないので、「俳句をしているからお花の選択もできるだろう」という支部長の無謀な判断でご指名をいただき(^^;)、何が何やらさっぱりわからないまま茶菓子やお花の用意をして、お茶事に入りました。まあ、人数分のお菓子を用意して、お茶を出すだけの仕事なので、何とかなるだろうといつものように呑気な気分でやっていましたが、またまた大ドジをしてしまいました~・・・(゚_゚i)タラー・・・
 
水曜日の放参日(参禅がない日)のこと。この日は総裁老師自らがお点前をされるということで、念のために1個余分にお菓子をお盆に入れて行きました。皆さんが一服された後、半東の私にも一服くださるというので、お菓子をどうぞと言われ、「おお!1個余分に入れておいて良かった!ラッキー(*^^*)と幸運を喜んでお菓子をいただいていたところ、最後に、「それでは私もお菓子をいただきましょうか」と言われ、真っ青!!∑([] ̄;)!ホエー!! 自服されるとは露知らず(あ、そういえば、そう聞いていたような!)お菓子がもうない!!最後の一個を食べるんじゃなかった~(泣)。慌てて厨房に走っていきましたが、時すでに遅し。戻って来た時には、気を利かせてくれた客人の残りのお菓子を召し上がっておられました。
 
冷や汗ばかりかいていたお茶事でしたが、お茶には、茶道、書道、華道など日本文化のすべてが入っている、そしてその根本に禅があるというお話を伺えたことや、総裁老師の気さくなお人柄に触れる事ができたのはとても有り難く、冷や汗をかいても半東を担当させてもらってよかったと思いました。また、香水さんとも親しくお話ができて嬉しかったです。香水さんは京大出の鬼検事とお聞きしていたので恐ろしいイメージを持っていましたが、実物は才色兼備の艶やかな素敵な女性でした***(≧∇≦)"***
 
今回の摂心会はいつもより人数が多く、最終日の懇親会は20名以上、祝賀会は30名以上の参加となり、典座としても嬉しい悲鳴を上げました!典座の作務が長引いて座禅の時間も短かったのですが、そのわずかな座禅の時間が唯一ゆっくり座ることのできる休憩時間(^^;)という有様。仕舞には芙蓉さんのことを珠玉さんと呼んでしまうほど自他の区別もつかない境地に到りました(^^;)。典座長をされた芙蓉さん、毎回大量の食材を買いに行かれた嘯月さんはどれほど大変だったかと思います。そんな中、名古屋から参加してくださった慈恩さんが最初から最後まで典座に入って大活躍してくださり、本当に助かりました。ありがとうございます。厨房で親しくさせていただき、慈恩さんのさっぱりした性格と禅機溢れる言動にとても刺激を受けました。
 
提唱は総裁老師の「無門関」第31則「台山婆子」と了々庵老師の「宗門無盡燈論」。法話は総裁老師の「相対樹と絶対樹」(長くなるので、これについては別項に書きます)。いずれも密度が濃く、ここには書ききれません。参禅では、総裁老師が著語について丁寧に説明してくださり、多くを学ばせていただきました。
 
懇親会や祝賀会は、他支部から参加された方々のお蔭で今までになく盛り上がりました。支部出し物の船頭を務めるために(?)駆けつけてくださった了空庵老師、そして、久々にお目にかかれた蓮昌庵老禅子とお話できたことも嬉しかったです。
 
とにかく疾風怒涛の1週間でしたが、多くの方々との出会いを始め、学ぶことがたくさんあってとても充実した摂心会でした。摂心会は正直に言って疲れますが、それは精神的なストレスではなく、肉体的な疲れなのでとても快く、終わった後は爽快です。大人になってからこれほど充実した学びの場があることに感謝したいです。
 
石狩禅道場の隠寮から見た風景



珠玉 記
 

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