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札幌支部 石狩座禅道場



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ブログ - 最新エントリー

六つ目は修禅定です。

この修禅定は五つ目の不忘念と表裏一体の関係にあります。

法(自己の正体)に住して乱れず、名づけて禅定という。

仏言(のたま)はく、汝等比丘、若し心を摂(おさ)むれば、

心即ち定に在り。心、定に在るが故に、能く世間生滅の法相を知る。

是の故に汝等、常に当(まさ)に精勤して諸の定を修習すべし。

若し定を得ば、心即ち散ぜず。

譬へば水を惜しむ家の、善く堤搪(ていとうー堤防、つつみ)

を治むるが如し。

行者も亦た爾(しか)り、知恵の水の為の故に、

善く禅定を修して漏失せざらしむ。

是を名づけて定と為(な)す。
 
千葉 金風 記

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不忘念―八大人覚より

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執筆 : 
札幌支部 石狩道場 2021/4/7 17:17

五つ目は不忘念(ふもうねん)です。

亦た守正念(しゅしょうねん)と名づく。

法(自己の正体)を守って失せざるを、名づけて

正念と為(す)。亦た不忘念と名づく。

 

吾人間禅では、念々正念 歩々如是と言っております。

最近流行りのマインドフルネスの原義は守正念です。

耕雲庵老師は「念々正念」とは如是法の一切時に於ける

性相、「歩々如是」とは如是法の一切処に於ける道用、即ち

如是法であると言っておられます。

公案の工夫とか提唱の聴聞はその補助に過ぎない。

人間禅は古来の講本、公案を離れても成り立つが、

念々正念 歩々如是の実習を離れは万に一つも

成り立たないとまで言っておられます。
 
千葉 金風 記


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懃精進―八大人覚より

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札幌支部 石狩道場 2021/4/4 15:44

四つ目は懃精進(ごんしょうじん)です。

諸(もろもろ)の善法に於いて、懃修(ごんしゅー
    ねんごろに修行すること)すること無間(むげん‐
    間隙がない、とぎれる時がない)なり。

故に精進と云ふ。精(しょうー純粋でまじりけがないこと)
  て雑(ぞう)ならず、進んで退かず。

仏言(のたま)はく、汝等比丘、若し
  懃精進すれば、即ち事として難き者無し。

是の故に汝等当(まさ)に懃精進すべし。

辟(たと)へば、小水(わずかな水)の常
  に流るれば、即ち能く石を穿(うが)つが如し。
 若し行者の心数々(しばしば)懈癈(げはいー
 おこたりやめる)せんには、
譬へば火を
鑽(きーきりもみして火をおこす)るに未だ
熱からざるに而も息
()めば、火を得るんと
欲(おも)ふと雖も、火を得べきこと難きが如し。

是れを精進と名づく。

本日の日曜静坐会には
  摂心会参加されたYさんが出席されました。

毎日坐禅をしておられるようです。

摂心会の時にお渡ししたプリント類も
 よく読んでおられました。

Yさんのように少しづつ少しづつ、
  坐禅を日常生活に組み込めて

いただけたらと思っております。
 
千葉 金風 記


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楽寂静―八大人覚より

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執筆 : 
札幌支部 石狩道場 2021/4/1 6:57

三つ目は楽寂静です。

嘳鬧(かいねう)を離れ、空閑に独処するを

楽寂静と名づく。

嘳は心が乱れること、鬧は騒がしい、そうぞうしいこと。

仏言(のたま)はく、汝等比丘、寂静無為の安楽を求めんと

欲(おも)はば、当(まさ)に嘳鬧を離れて独り閑居に処すべし。

静処の人は帝釈諸天、共に敬重する所なり。

是の故に当(まさ)に己衆他衆を捨(しゃ)して、空閑に独処し、

苦本を滅せんことを思ふべし。

若(も)し衆を楽(ねが)はん者は、即ち衆悩を受く。

譬(たと)へば、大樹の、衆鳥之に集まれば、即ち枯折(こしゃく

ー枯れたり、折れたり)の患(うれい)有るが如し。

世間の縛著(ばくじゃく―束縛と執着)は衆苦に没す。

譬(たと)へば、老象の泥に溺れて、自ら出(いづ)ること

能はざるが如し。

是れを遠離と名づく・
 
千葉 金風 記


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知足―八大人覚より

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執筆 : 
札幌支部 石狩道場 2021/3/28 18:20

二つ目は知足。已得の法の中に、受取する限りを以ってするを称じて

知足という。

既に手に入れた物の中で、その受け取ったものだけを限りとするのを

知足というのだ。

仏のたまはく、汝等比丘、若し諸々の苦悩を脱(のが)れんと欲(おも)はば、

当(まさ)に知足を観ずべし。知足の法は、即(すなわ)ち富楽安穏の処なり。

知足の人は、地上に臥すと雖も猶 安楽なりと為す。

知足の者は、天堂(天上界の殿堂)に処すと雖も亦た意に称(かな)はず。

知足の者は、富めりと雖も而も貧し。

知足の人は、貧しと雖も而も富めり。

不知足の者は、常に五欲に牽(ひ)かれ、知足の者に憐憫(れんみん)せらる。

是れを知足と名づく。

4月から11月まで毎週日曜日午前9時から石狩道場で日曜静坐会を開催して

おります。(4月11日のみ午前7時30分より行います。)

坐禅に興味のある方は是非おいでください。

去る者は追わず、来る者は拒まずでやっています。

初心の方、大歓迎。ちょっと覗いてみようかなという方も
 
千葉 金風 記

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摂心円了

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札幌支部 石狩道場 2021/3/27 18:49
203回摂心会が、無魔円了いたしました。
前回同様、コロナ禍の中の摂心で、全員マスク着用、茶礼もお茶・お菓子なしで行われました。病弱なご家族のいる会員は、引き続きコロナ自粛中。いつも大活躍の藏燈さんも怪我で欠席となり、少人数での摂心会となりました。そんな中、札幌に転勤して来られた空道さんが、新しく支部会員に加わり、毎晩、提唱とその後の参禅に参加されました。美味しいパンも差し入れて下さり、老師とともに、おやつと昼食にいただきました。また、木曜日の夕方には、日曜座禅会とあいの里座禅会に参加されたことのあるYさんが入山され、一泊二日の摂心体験をされていきました。提唱の準備は、毎日、耕尽庵老居士が一人でされていました。
  
 今回の提唱は、無門関の中から、初心者向きの則を選んで講じられました。初日が「趙州無字」、二日目が「奚仲造車」、三日目が「竿頭進歩」、放参日(老師が休養を取る日で提唱はお休み)を挟んで、五日目が「香厳上樹」、六日目が「大通智勝」でした。
 
水道は凍らなくなりましたが、まだまだ寒い。それでも摂心中に、雪解けが随分進みました。春になると石狩禅道場が使えるようになり、来月から、日曜座禅会が再開されます。皆様、お出かけください。
  
 芙蓉記
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この巻はその奥書あるように道元禅師遷化の年に書かれ、
 禅師最後の撰述

であります。禅師は以前撰述してあった仮名書き正法眼蔵を皆な書
 き改めて、全100巻を撰述するのだと語っていました。
 病状次第に重くなり、それは
叶わぬことになりました。
 これは釈尊最後の教えでもあり、禅師最後の
ご遺言でもあります。

諸仏は是れ大人也(だいにんなり)。大人の覚知する所、

所以(ゆえ)に八大人覚と称ず。此の法を覚知するを

涅槃の因と為(す)。

我が本師釈迦牟尼仏、入般涅槃(にゅうはつねはん)
 したまひし夜の、最後の所説也。

一つには少欲。彼の未得の五欲の法の中に於いて、
 広く追求(ついぐ)せざるを、名づけて少欲と為す。

仏言(のたま)はく、汝等比丘、当(まさ)に知るべし、
 多欲の人は、多く利を求むるが故に苦悩も亦た多し。
 少欲の人は、求むること無く、
欲無ければ即ち
 この患(わずら)ひ無し。

少欲の人は、即ち諂曲(てんごく)して以って
 人の意を求むること無く、亦復(また)諸根に
 牽(ひ)かれず、少欲を行ずる者は、心即ち担然として

憂畏(うい)する所無し、事に触れて餘あり、常に
 足らざること無し。少欲有る者は即ち涅槃有り。
 是れを少欲と名づく。

八大人覚の先ず一番目に少欲をあげています。

五欲とは眼耳鼻舌身の対象である色声香味触の欲。
 諸根とは眼耳鼻舌身意の六根。

現実の娑婆世界に生きていると少欲でいるという
 のが難しいことがわかります。

心というものはこれでもか、これでもかという具合
 に欲を拡大していきます。

何かの折節に、流されていく自分にはっと気付き、
 軌道修正するという生き方をしていくのがよい
 と思います。

いよいよ、本日19時より1週間、

 石狩道場で摂心会が開催されます。

ご関心おありの方は、是非、来山ください。
 
千葉 金風 記


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如来はパーリ語で“タターガタ”と言います。

“タターガタ”には二つの意味があります。

一つは、真理に達したという意味。

もう一つは、真理からきたという意味。

そして、ブッタ自身で“タターガタ”の定義をしています。

自分が他人に説くのは、すべて自分が行っていること。
自分が行ったことを他人にも教える、ということです。
「言うとおりに行う」「行っているとおり言う」という意味で、
“タターガタ”なのです。
 
いよいよ3月20日(土)から1週間、石狩道場で摂心会(坐禅の集中
修行期間)が始まります。
いたるところで春の息吹が感じられます。何か新しいことにチャレンジ
するのは絶好の時節です。
この機会に出来るだけ多くの方が、坐禅を体験されるよう願って
おります。
余り深刻に考えず、リラックスして参加してください。
お待ちしてますよ
千葉 金風 記


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摂心会が始まります

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執筆 : 
札幌支部 石狩道場 2021/3/14 17:51
令和3年3月20日(土)19時から3月27日(土)17時まで

石狩道場で第203回摂心会が開催されます。

摂心会というのは坐禅の集中修行期間のことを言います。

昨年の10月下旬と12月上旬にも摂心会を予定して

おりましたが、コロナ第2波、3波で中止となりました。

コロナ禍は札幌市では沈静化の傾向あり、今回はどうやら

実施出来そうです。

もし、実施となれば、昨年9月以来 半年振りです。

啓蟄も過ぎ、雪解けも進み、日々春の陽射しが

まばゆくなってきました。

坐禅に興味のある方は是非、ご来山ください。

去る者は追わず、来る者は拒まずでやっています。

初心の方、大歓迎。ちょっと覗いてみようかなという方も

大歓迎です。

初心の方は全日程参加は体力的にきついですから、

例えば、毎日19時から老師の提唱(講義)がございますので

その講義と講義後の坐禅に参加しようとか、あるいは、午前10時

から坐禅がありますので、その坐禅の時間を目指して参加しよう

とか、ご自分のライフサイクルに合わせて、無理なく参加し、

少しづつ着実に慣れ親しむというのも一法かもしれません。
千葉 金風 記


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