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石狩座禅道場



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ブログ - 最新エントリー

日曜座禅会

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札幌支部 石狩道場 2018/5/13 14:23
 昨日はいいお天気だったのに、今日は朝から雨。そんな中、日曜座禅会がありました。常連のIさんご夫妻に加え,前回参加のYさん、新到2名の参加があり、計9名で坐りました。途中、5分の休憩をはさみ、後半には経行をおこないました。経行というのは、胸に手をあて、(又手当胸といいます)、ゆっくり歩きながら、数息観、又は「念々正念歩々如是」と心の中で唱えて行く行です。札幌支部では、あまり行っていませんでしたが、東京や名古屋の支部で一時修行をしていた支部長は、時々取り入れています。今日は、支部長が直日でした。
  
 Yさんは、座禅後すぐにお帰りなったので、8名で茶話会をしました。勉強会や講習会を多々主催されている東京の慧日庵老禅子がお書きになった、勉強会のプリントを輪読しました。そのプリントをもとに、支部長や嘯月さんが、お話しされたり、また、新しい方の質問に答えたりして、茶話会は終了しました。
  
 お花見をする予定でしたが、あいにくの雨で、花もすでに散っていることから中止となり、11時半頃に下山いたしました。
  

(芙蓉記)

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立夏の日曜静坐会

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札幌支部 石狩道場 2018/5/6 20:38
5月6日の日曜静坐会には 遥々(はるばる)芦別より
車で2時間かけてYさん(21歳)が石狩道場に来られました。

石狩道場のホームページをご覧になって、
初めて坐禅にチャレンジ したいということで来山されました。

芦別では野球チームに所属し、柔道もなさっているとのこと。
野球をしていて自分の内面を強くしたいと思ったそうです。
思いをすぐ行動に移され、来山されたことに敬意を表します。

石狩道場に最近若い方がお見えになるようになりました。

下記はある人からの又聞きですが、 4月30日付の読売新聞
で世界各国の高校生の意識調査というのが 掲載されたとのことで、
主要国ー日本、中国、韓国、アメリカ、フランス等 の主要国の
高校生に「自分は価値ある人間だと思いますか?」
という質問 に対して
日本以外の国は80%以上が「はい」と答えているのに、
日本の高校生 だけが「40%台」に止まっていたそうです。

自己肯定感が主要国に比べて著しく低かったそうです。

高校生や大学生に健全な自己肯定感ー自信を持って日々を
暮らしていってほしい と切に願っております。
坐禅を毎日行じていれば、必ず、道は開けます。

高校生、大学生、若い社会人の方々の来山をお待ちしております。

金風記
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  本日、ゴールデンウィーク中日に座禅カフェがありました。いつものように、逆方向にもかかわらず、珠玉さんが車で迎えに来てくださいました。珠玉さんのお近くにお住いの同乗者Sさんも遠くまで来るため、早く出なければならず、申し訳ないことです。道場に着いてみると、室蘭ナンバーの車が一台。無光さんが一人、禅堂で坐っておられました。休みをとって摂心をしているのだとか。昨晩は、真淡さんも一緒に泊まられたそうです。
  
  Mさんも加わり、5名で坐りました。ゴールデンウィークの真っ最中ということで、参加者は少なめでした。Mさんは、用事があるとのことで、茶話会は出ずに帰られました。座禅をするためだけに来てくださったわけです。
  
  いつもは、女性だけの茶話会ですが、今日は男性の無光さんもいて、面白いお話をお聞きしました。無光さんは、ちょっと変わった方なので。
  
  道場には、大きな桜の木が何本かあり、7,8分咲きできれいでした。5/13にお花見が予定されているのですが、そのころはもう、散ってしまっているでしょう。それでも、花見と称して、団子を食べるのだと思います。
   

芙蓉記
 

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  今日は、随分と暖かくなりました。が、禅堂の中は寒く、はじめはストーブが必要でした。ゴールデンウィーク中の日曜座禅会、今日は、会員だけだと思っていたら、はるばる岩見沢からKさんが初参加されました。しっかり坐っておられたので、座禅の経験がおありなのかと思ったら、全く初めてとのことでビックリしました。
 
 座禅後の茶話会では、嘯月さんが、落とした物がきちんと持ち主のところへ戻って来るような、お互いが助け合って共存していく日本の文化について、お話しをされました。確かに、日本の素晴らしいところだなぁと思いながら、聞いていました。
  
 茶話会後は、嘯月さん力作の船の組立てと解体の練習、本部(市川)に送るための箱詰め作業を行いました。大きすぎるために箱も手作りで、2箱に分かれたのですが、ひと箱作るのに1日かかったそうです。これから、5年ごとに、本部と札幌支部の間を行ったり来たりすることになるのでしょう。箱も大事にとっておく必要があるなぁと思いました。札幌支部からは、支部長と嘯月さんと私の三名が参加します。余興での船の出番は、4日の夜の前夜祭の最後になります。

 

芙蓉記
 

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雨の日曜座禅会

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札幌支部 石狩道場 2018/4/15 14:39
 暖かくなってきたと思っていたのに、また寒くなりました。冷たい雨が降る中、7名が集まりました。珍しく、蔵燈さんと珠玉さんは、お休みでした。
    
 座禅後の茶話会では、嘯月さんが、釈宗演老師が、慶応義塾で福沢諭吉に洋学を学んだという読売新聞の記事を紹介して下さいました。禅を極めた後、まだ学ぼうという姿勢のあること、また福沢諭吉が、宗演老師の偉大さを見抜いていたこと、に感銘を受けたとのことでした。後に釈宗演老師は、円覚寺の管長になります。その弟子の釈宗活老師は、人間禅を創設した立田英山老師の師であり、宗演老師は私達にも関係のある方です。宗演老師には、夏目漱石も参禅して、「門」という小説を書き、また、鈴木大拙も宗演老師について修行し、アメリカに禅を広く紹介ました。
 そこから、福沢諭吉や、外国語を学ぶ話、最近の若い人達の働くことに対する意識の話などになりました。

    

茶話会後は、5月の連休に本部(千葉)である人間禅70周年記念行事での余興に使う、嘯月さん力作の船の組み立てと解体の練習をしました。簡単に組み立てと解体できるように、上手に工夫されていて、スゴイなぁと思いました。札幌支部で今後代々、使われていくことになるのでしょう。29日(日)にもう一度、組み立てと解体の練習をしたあと、千葉に向けて発送するそうです。

   

芙蓉記
 

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座禅カフェも再開

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札幌支部 石狩道場 2018/4/5 17:11

冬の間、お休みだった座禅カフェも昨日再開しました。
     

逆方向なのに、珠玉さんが昨年同様、車でお迎えに来て下さいました。同乗のSSさんと初めて参加のMSさんも早く出て来なければならず、申し訳なく思いました。MSさんは、あいの里座禅会に参加されていた方で、なんと、今年の3月まで了々庵老師が教えていた中学校に息子さんが通っていて、実際、了々庵老師の授業を受けていたそうです。「好きな先生だったのに、転勤でいなくなって残念だ。」と話されていたとか・・。

 

参加者は、8名。Tさんが、お友だちを連れて参加されたのですが、用事があるとのことで、茶話会に参加されずに帰られたのは残念でした。MSさんは、珠玉さんのことを先生と呼ばれていました。珠玉さんが教えておられる俳句教室の生徒さんでもあるそうです。また、Iさんが水彩画の先生である話になると「AI先生??」とご存じでした。「先生の絵が大好きなのに、カルチャー教室は、いつも一杯で、キャンセル待ちで入れなくて。」とのこと。Iさんが水彩画の先生であることは知っていましたが、そんなに有名な先生とは、知りませんでした。また、Mさんが参加された歩くスキーの大会にも、家族で参加されたことがあるとのこと。MSさんは、多方面に興味のある方なんだな、と思いました。ご主人は、嘯月さんが主催されている「禅の同好会」に通っておられるそうで、珠玉さんが、「今度はご夫婦で日曜座禅会にどうぞ」と誘っておられました。

  

SSさんが、「石狩道場に通うようになってから、もう4年になる。」と話されたのをきっかけに、摂心の時には、参禅というのがあり、老師と一対一で禅問答のようなものをするとか、そこで使われる公案と呼ばれる問題は、1700くらいあるが、ここでは200則にしぼられて使われている、などの座禅の話を少しした後、またとりとめのない話に戻り、お開きになりました。

  

I先生の話では、たんぽぽの葉はゆでて食べられるそうです。今度、ぜひ食べてみようと思いました。

 

芙蓉記
 
 
 

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日曜座禅会再開

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札幌支部 石狩道場 2018/4/2 20:35
冬の間、雪に閉ざされていた道場にもようやく春が訪れ、昨日41日、久々に日曜座禅会が開催されました。日曜座禅会は通常朝9時からですが、昨日は来週の総会準備があるため、7時半からの開催でした。
 
早い時間にもかかわらず、遠くからMさん、Mさんの友人のOさん夫妻とMさんの四人が初参加されました。今までにも曹洞宗のお寺で座禅の経験がある方ばかりで、皆さん難なく1炷香坐っておられました。また、摂心会に参加されたIさん夫婦も参加され、全員で11人で坐りました。
 
その後茶話会では簡単な自己紹介の後、支部長が座禅や参禅についてお話をされました。また、新しく参加された方々に、「最近若い人の参加が増えているが、継続する人が少ない。どうすればよいか、良い案があれば教えてほしい」と質問されました。大学の先生であるMさんは、「いろいろと教えてもらうと分かった気になって、それで満足してもう来なくなるので、何も話さずにただ坐った方が良いのではないか」という意見を出され、なかなか鋭い指摘だと思いました。
 
茶話会の後、支部長と藏燈さんは会計、他の男性陣は男子トイレの戸の修理をしておられました。私は簡単に女子トイレの掃除をした後、Iさんの奥さんとちょっとお喋りをして帰宅しました。
 
最近、白鳥が近くの田んぼに来ています。いよいよ春になってシベリアへ戻る準備をしているようです。
 

 
(珠玉 記)
 
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第191回摂心会報告

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札幌支部 石狩道場 2018/3/24 16:42

珠玉さんが、書かれているように、今月14日から21日まで 了空庵老師主催の最後の摂心(第191回摂心会)が開催されました。

 

結制茶礼では、了空庵老師より「師家を拝命してから22年、皆さんと共に修行して参りましたが、いつの間にやら90歳になってしまいました。摂心会、内参会と合わせると 当支部では100回余り厳修してきたことになります。今回のこの摂心会を最後とし、新年度から了々庵老師に支部の担当をお願いすることといたしました。この摂心会は一回限り一期一会です。私も命懸けでやります。諸氏方も一回の参禅も無駄にすることのないよう命懸けで骨折り参禅弁道していただきたい。」とのお言葉を、了々庵老師よりは、「只今の、老師のお言葉をうかがい、私といたしましては寒毛卓竪の極みでありますが、皆さんにとりましてもこの早春の摂心会が了空庵老師に参ずることができる最後の機会となる訳であります。この摂心会、ひとつ、坐りに坐りぬいて、了空庵老師に全身全霊でブチあたって頂きたい。」とのお言葉がありました。

 

 14,15日は、春らしく暖かかったのに、16日からは寒くなり、隠寮にお茶をお持ちすると「春は名のみだなぁ」とおっしゃっていました。雪がかなり降り、夜中に怪音が聞こえたわけですが、私が眠れたのは、珠玉さんより少々耳が遠く、窓から離れた側で寝ていたというだけの理由ではないかと思います。17日には、お父様の具合が悪く、参加できるかどうかわからないと言っていた慧観居士が、何とか都合をつけて入山。参禅願のIご夫妻も見え、ご主人の方は、翌日まで詰められました。午後には、JTBのSさんが見えられ、夏に予定している海外在住子女の座禅体験会の打ち合わせをしました。

 
  ご提唱は、15日、16日が了々庵老師の「宗門無盡燈論」。17日(土)は、大学生のT禅子、JTBのSさんなど新しい方が数名おられるので、了空庵老師が提唱に代って、「いまを生きる」という題で法話をされました。般若心経を軸に、平昌オリンピックや、中国とロシアの話、東日本大震災の話などを交え、沢庵和尚と柳生宗矩の話で締めくくられました。19、20日は、了空庵老師の「無門関」でした。
  
  前回、参禅願を出されたO居士は長野に転居され、初関を透過されたばかりの新潟のK居士も一週間詰める予定だったのに、体調を崩し参加できなくなったのは、残念でした。独立開業されたばかりの旭川の無外居士も、何とか行きたいと言っておられましたが、忙しく欠席となりました。
 

円了茶礼のご垂示では、了空庵老師からは、「今回の摂心会は一期一会。皆、この寒さにめげずよく骨折り、熱心に参禅弁道した摂心会だったと思います。新年度から了々庵老師のご指導ご鉗鎚をいただくことになります。了々庵老師は、私のすべてを受け継いだ師家です。どうか了々庵老師を私と思って「絶対の信」をおいて研鑽してください。当支部が皆の力を合わせて、いよいよ発展することを心より願って、円了の挨拶といたします。」とのお言葉がありました。了々庵老師は、「この一期一会の摂心会、ひとつ、坐りに坐りぬいて、了空庵老師に全力でブチあたって頂きたい。そして、深い法喜禅悦を味わっていただきたい、と結制で申し上げました。その願いに違うことなく、皆様におかれましては熱心に参禅弁道に励まれたことと思います。」とおっしゃった後、自席をたたれ、了空庵老師の前にお立ちになり、礼拝をして、両手をつき、22年間の了空庵老師の御指導、御鉗鎚に対してお礼の言葉を述べられ、「了空庵老師からいただいた御鴻恩の万分の一でも報いるべく、皆で、この札幌支部を護持し、必ず次の世代に繋いでまいります。」とおっしゃられました。

  

円了懇親会は、珠玉さんの書かれているように、豪華なご馳走と、珍しい顔ぶれ、芸達者な方々の活躍で盛り上がりました。

 

24日に鹿児島で支部創立の記念式があり、宇都宮に戻られるのは大変なので、了空庵老師は、円了後も、2223日と道場に滞在され、本日(24日)朝、了々庵老師とともに、道場をお発ちになりました。主のいなくなった隠寮を片づけながら、もう、ここで了空庵老師のお姿を見ることはないのかと思うと、泣きたい気持ちになりました。侍者の手伝いを始めた頃、隠寮にお茶をお持ちした際、「74歳なんて、自分の年のような気がしない。他人の年かと思う。」との言葉をお聞きした記憶があるので、了空庵老師が74歳の時には、すでに侍者の手伝いをしていたわけで、もう15年以上もしてきたことになります。気の利かない侍者でした。あの頃は、了空庵老師が、札幌支部の師家でなくなる日が来るなんて、全く考えていませんでした。私は、これからも新潟に追っかけて行って、参禅を聞いてもらうつもりでいますが、今まで老師様に参禅して透過した公案を、血肉にできるよう努力していきたいと思いました。(と書きつつ、血肉にできる自信はありません)
   

芙蓉記
 

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石狩禅道場では、314日~21日の1週間、第191回摂心会が行われました。今回は、この道場で了空庵老師にご鉗鎚いただく最後の摂心会なので、いつも一期一会には変わりないのですが、いっそうその思いを強く感じました。ご提唱は了空庵老師の「無門関」と了々庵老師の「宗門無尽燈論」でした。そして了空庵老師が初心者向けに法話をされました。法話は、この夏、道場での座禅体験ツアーを企画しておられるJTBSさんも聴聞されました。摂心会の公式報告はいつもながら芙蓉さんにお任せするとして(いつも頼りにしていてすみませんm(_ _)m)個人的な感想を少し書きます。
 
まず、今回は先月あいの里座禅会に参加された大学生のTさん(女性)が、前半泊り込みで道場からインターンシップに通いつつ朝晩の座禅に参加され、提唱、法話も聴聞されて、参禅願いを出されました。最近若い方の参加が増えており、頼もしく感じます。Tさんは当初車の送迎を遠慮されて、あいの里教育大から道場まで約1時間かけて毎日徒歩で往復される予定だったのですが、いくらなんでもそれはきついだろうし、車道はもう雪が解けているからと大丈夫だろうと思って、自転車をお貸ししました。初日はその自転車でキャリーバックを牽きつつ道場に向かっておられましたが、天気は悪くなるし、外は暗くなるし、みんなで心配になり、途中から藏燈さんが車で迎えに行かれました。藏燈さんは袴姿で、顔見知りではないし、変な格好の知らないおじさんが車から「乗って行かない?」なんて声をかけても乗ってくれるだろうかと少々心配でしたが、無事乗って来てくれてほっとしました^^。最終日に感想をお聞きしたら、「もっと怖いかなと思っていたけれど、なんだかすんなり入れました」と言ってくれて嬉しかったです。これからも無理をせず、ぜひ継続して欲しいと思います。
 
さて、今回の最大の出来事は真夜中の怪事件です。これは、芙蓉さんと私しか知りません。今回は二階の東側の部屋に寝泊りしたのですが、さて、寝ようと思って電気を消すと、定期的に、しかし間隔は時々乱れて、「どーん!どーん!」というものすごい音がするのです。ひどいときは窓硝子が振動して、とてもじゃないけれど眠れません。ひょっとしたら、真淡さんが居合いの練習をしているのか(素手で煉瓦も割れるというし)、玄暉さんが剣道の練習をしているのか(なんせ剣道7段の達人だし)、はたまた無光さんが懇親会用に大根切りの練習をしているのか(まさかね^^;)、いや、それより公案があまりにも透らないので、誰かが狂って道場の壁をぶち壊しにかかっているのか(本当にそんな音なのです)…とあれこれ想像を巡らしていると、ますます、「どーん!どーん!」と響いてきます。勇気のある芙蓉さんが、ちょっと見て来ると言って下に降りていき、男性が寝ている部屋を覗き見してきたところ、人数分ちゃんと寝ていたとのこと。誰かが狂っているわけではなさそうです。ますます不思議。しかし、大法に不可思議なし!ということで、今度は私が勇気を出しておそるおそる窓を開けて外を見てみると…、なんと屋根の雪が落ちる音でした。雪が落ちる時こんな音がするなんて初めて知りました!以前、道場の屋根の雪が落ちて、その下に停めてあった了々庵老師の車が潰れたと聞きましたが、成程と納得しました。何の音か分かると、芙蓉さんは「なあんだ、良かった!」と言ってすぐさますやすやと寝てしまいました。私はほっとしてもまだ続いている落雪の音になかなか眠れず、芙蓉さんとの修行歴の差をつくづく感じました。まだまだ修行が足りません!

夜落ちた屋根の雪:一階の東側窓から見たところ
 
参禅の方は、最近ちょっと中だるみでイマイチ冴えなかったので、今回は了空庵老師に何とか喜んでもらいたいと思っていました。すると、ちょうど笑ってもらえそうな公案が巡ってきたので、意気込んで工夫したところ、了空庵老師に声を出して笑ってもらうことができて良かったです(*^^*)!最後の参禅では、拝をしている時にジーンと来て、涙が出たらどうしよう…と心配したのですが、その心配を察しておられたのか??すぐに鈴が振られて涙が出る暇もありませんでした^^;
 
懇親会は高級和牛のしゃぶしゃぶとカニが出て豪勢でした!久々に参加された玄暉さん、信玉さん、Kさんも交えて、歓談しました。そして、何と言っても目玉は藏燈さんの本格的な自作小噺と真淡さんの演歌。お二人とも公案の工夫そっちのけで準備をしておられたとのこと、頭が下がります。時間のない中、摂心会に駆けつけられた慧観さんやIさんご夫婦も参加できたら良かったのにと思いました。耕尽庵老居士、金風支部長、嘯月さんを始め、皆さんの心配りと働き、そして協力のお蔭で、とても充実した摂心会となりました。どうもありがとうございました!
 
雪解けて積もりて解けて師恩かな   珠玉
 
(珠玉 記)
 
 
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日曜座禅会と摂心準備

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札幌支部 石狩道場 2018/3/11 16:02
 今日は、日曜座禅会と、14日から始まる摂心のための準備の日でした。耕尽庵老居士が暖房を入れて下さっていたので禅堂は暖かでした。久しぶりの道場、集中して坐れるかと思いきや、私は、体に妙に力が入って、期待したほどは集中できませんでした。皆さんは、しっかり坐っていたに違いありません。
   
 了空庵老師主催の札幌支部での最後の摂心。九十歳というご高齢まで、よくご指導下さったと思うと同時に、もう少し、来ていただきたいという気持ちもあります。
  
 前々から参加できるように準備を進めていた慧観居士は、残念ながら、お父様の具合が良くなくて、参加できなくなり、また、いつもは参加の函館の報慈庵老居士、一週間詰める予定だった新潟の河合居士も、体調不良のため不参加となり、少し寂しい摂心会となります。
  
 座禅の後、隠寮の清掃をしました。お水が出なかったので、耕尽庵老居士のお宅から水を持ってきていただき、雑巾がけをしました。お風呂は、結制の日にお水が出てから行なうことにしました。大衆が使う禅堂などは、普段、真淡さんと蔵燈さんが掃除をして下さっているので、きれいです。
  
 その後、禅堂で摂心や来年度についての打ち合わせをして、11時半ころに解散になりました。
耕尽庵老居士と蔵燈さん真淡さんは、解散後も、裏の雪かきに汗を流しておられました。
  

芙蓉記
 

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