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ブログ - 現代経営のあるべきすがた 13

現代経営のあるべきすがた 13

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
niigata 2018/6/18 20:23

617()の稲姿。

 

摂心会の気持ちを持ち続けたい。起床は4時代が習慣になったようだ。朝、玄関などを掃除するのはとても気持ちいい。面白くなってきた、あちこちやると、後がさっぱりして楽しい。

開枕前の静坐を思い出して習慣にするぞ。

 

堀井無縄老師  法話集『登茂志飛(ともしび)』より

第七話「現代経営のあるべきすがた」(平成12年執筆)を掲載させていただきます。 無弦記

*****転載等はご遠慮ください。*****

六 おわりに

 およそ人間が集団生活を営み、社会生活の秩序を維持し、その運営を滑らかにするにはそれぞれ守るべき規則がつくられることは自然である。国には憲法あり、学校には校側があり、会社には社則があり、家庭において地域社会においてそれぞれルールがあるのは当然である。社会に生きる人間としてその基本を習い内容を身につけ従い守ることによって集団生活が円滑に営まれるものである。

 しかしそれは根本精神を損なわない限り時代の推移や世態の変化に応じて変えるべきものである。しかるに最近の日本社会の実状を見ると、男女のけじめや親子、師弟間の見境がなく、職場における指揮、命令系統も崩れて秩序に混乱が生じ人間として生きるべき基本が崩れかけている。最近の学校教育では知識を吸収するだけの教育を主眼にして、物事を深く考えたり、教育の本来果たすべき人間形成の責務を放棄し高い志や、人間らしい心を育む教育がなされていない。高校、大学を出ても人に挨拶することも出来ない者が多い。地下鉄の歩道やコンビニ店前に座り込み、勝手気ままにな行動を自由とはき違えしたり、茶髪やピアスをつけて流行を個性と主張したり、物事の本末始終のけじめが見えなくなっている者もいる。大学を出れば職につける時代ではなく、あくまで人物本位、学歴に関係なく実力の時代、本当に役立つ人が望まれる時代である。経営のあるべき姿は、自己の人間形成に弛まず努力する人の相互信頼からつくられるものであり、辛苦に耐えた人でなければ共に信を築くことは出来ない。信を構築する「正直、誠実、責任、尊敬、博愛」の徳目を身につけ、「正しく、楽しく、仲よく」の人間味の豊かな大きな家庭をつくることが経営である。(終わり)

 
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