メインメニュー
秋葉座禅道場



〒956-0832
新潟市秋葉区秋葉3-14-7
TEL/FAX 0250-24-9724
お問い合わせは
このホームページ
からどうぞ。

お問い合わせはこちら




このページをシェア!
ここでブックマーク: Twitter ここでブックマーク: Facebook ここでブックマーク: Yahoo ここでブックマーク: Google
検索

ブログ - 現代経営のあるべきすがた 9

現代経営のあるべきすがた 9

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
niigata 2018/5/6 20:48
今日、植えられた稲の苗です。
自己、自分は、考えようによっては凄いものですね。
寝ていても息は止まらない、疲れが取れる。自分のこの体はなんとうまくできているのか、とてもありがたい。

「父母もその父母も吾が身なり 吾を敬せよ吾を愛せよ」と歌ったのは二宮尊徳先生です。この自己には永遠の祖先が息づいている。「仏道を習うとは、自己に習うなり」と言ったのは道元禅師です。「衆生本来仏なり 水と氷の如くにて……当処即ち蓮華国 この身即ち仏なり」は白隠禅師。「神様どんな顔しているのかなと神棚を開けてみたら鏡があって自分の顔が見えた。」

苗も刻々と生長し秋には穂をつけます。大自然の一部の自分も刻々と成長してお役に立ちたいものです。
 
堀井無縄老師  法話集『登茂志飛(ともしび)』より
第七話「現代経営のあるべきすがた」(平成12年執筆)を掲載させていただきます。 無弦記
*****転載等はご遠慮ください。*****
 五 現代経営と禅
()自利利他円満
経営者の中には少し調子がいいと自分だけの贅沢を考え、欲望を満たすことに専念し、それを充足することが成功者だとし、宗教心を持って経営にあたっている者は少ない。しかし、宗教がなければ、人類は殺伐たるものになり、繁栄のうちに滅亡するであろう。日本文化を作り上げてきた禅は「万古不易の真理」宇宙の大生命を体得する現代人にふさわしい生きた宗教である。坐禅によって三昧力を養い、煩悩妄想はもとより思慮分別、理屈道理を棚上げにして「父母未生以前」の世界に入り、真実の自己を徹見し、悟後の修行により更に錬磨を重ね、自由の境涯を得ることである。しかもそこへ停まることなく更に修行を重ね悟りや悟りの臭みを完全に抜け切り大悟徹底して自己人格の完成をはかることである。そして更にそこへ腰を据えることなく利他の行に打って出ることで、これを「自利利他円満」と云い「自覚、覚他、覚行円満」の大乗仏教の根本精神である。(続く)
**********
 
 
 

  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (53)

トラックバック

トラックバックpingアドレス http://www.ningenzen.jp/niigata/modules/d3blog/tb.php/238