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ブログ - 社会人禅者の基本生活について(3)

社会人禅者の基本生活について(3)

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
niigata 2018/2/14 0:32
 芳賀洞然老師(元東京教育大教授 芳賀幸四郎氏)の「禅者の生活」をご紹介します。一般社会人の修行について学びます。【『人間禅』誌(現在の『禅』誌)より】(門)
 

  ***** 禅者の生活<下> *****(転載等はご遠慮ください)*****
 前回、「毎日必ず線香一本すわり、その上、動中の工夫をやり、三昧力を養うこと、これが禅者の生活の基本だ」と書いたら、ある読者から大体つぎのような意味の質問状をいただいだ。
 

毎日、線香一本ないし半分すわるということだけなら、容易ではないといっても会社員である私にも、どうやらできそうです。しかし、臨済禅では「ただボサーッとすわっているだけではだめだ、正しい法脈(ほうみゃく)師家(しけ)の主宰する摂心会(せっしんえ)に参加しで入室(にっしつ)参禅しなければ修行の目的を達することはできない」と、こう説いているようです。しかも聞くところによると、摂心会というものは、その期間中、道場から外へ出ることを許さないそうではありませんか。それでは会社員としての私の生活が立ちゆきません。したがって、私ども在家の者には、臨済禅の修行はとてもやれないことになります。私はしかし臨済禅の修行をやり、この二度とない人生を悔いなく生きたいと願っているのですが、どうしたらよいのでしょうか。先生は大学の教師をしながら、禅の修行をもやられたようですが、どうされたのですか。それを聞かせて下さい。
 

と、いうのである。たしかに急所をついた、ごもっともな質問である。これは、おそらく多くの方々の疑問でもあろう。短い紙幅では意をつくせないが、ズバリお答えしよう。

※「法脈」は法(真理)が伝わってきた系統のこと。 ※「師家」とは禅の法脈を受け継いだ指導者のこと。 ※「摂心会」は集中的に坐禅修行する行事をいう。摂心とは心を(おさ)める、すなわち精神を統一し乱さないこと。接心とも書く。 ※「入室参禅」は師家のもとへ行き悟りが正しいか否か深いか浅いかを判別してもらうこと。いわゆる禅問答。略して「参禅」ということもある。

(つづく)

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