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人間禅 関西道場


関西道場

京都府八幡市橋本東原28
090-3927-1237(法燈)
080-2516-4415
(慶雲)

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第26回インターネット句会(3月21日〆切)

        ○◎炭﨑先生選入りました。

3月21日

森田さとみ


将軍と女神の諍い春嵐

(いつも佐保姫の勝利なり)

夢うつつ春雨声やそと起こす


追憶の太陽の塔に春疾風




三原寿典

余寒なほ弥勒の御座す暗き堂

反戦を訴ひし兜太春寒し

飯事の食卓に映ゆ花椿


(俳句ならの素直さ、ほっといたします。)



3月20日

坂本法燈

冴え返る残り命と経を読む

浮き上がる古城明るき春の宵

(春宵の古城浮き上がるごとし)

土筆狩り童女らはしゃぎまろびつつ




坂本由美子

春近し行きつ戻りつ息ひそめ

(まさに思いをひそめる春の到来ですね)

かぐわしくふいと現る水仙よ


春近くナバナのひたしほろ苦く



3月19日

世古智常


杉鉄砲撃った日遠くくさめせり

桜餅この葉ははるか旅をせり

アオサの香故郷の海の迫り来て

(潮騒の音に育った老生、即、うなずくばかりなり)



3月18日

橘 覺雄

水田に田螺尻みす泥の中

ガキ大将春田の畦道相撲とる

偲ばれし宵のお遊び大石忌

(いつになっても、日本人の心をゆさぶる忠臣蔵なり)



柏谷絶学

春一番吹いて親父の一回忌

(御尊父の一回忌ならの春一番と存じます)

春荒れや形見の念珠虎目石

(祖先の地、福井県砂子田を訪ねる)

春浅き砂子田の地に祖父偲ぶ




橘 雅子

水牛の背の虫噛むる鳥親子

時として春雷の激サバンナに

三日見ぬ十センチ成るや蕗の薹

(期待どうおりでしょうか、、、)



桑原宝船

春の日のこもれ光りし軒端かな

たかだかの春の裾野を楽しめり

物試しあの道小道山笑う

(とく納得されましたか)



3月17日

田倉明眼

蕗の薹友の数には不足にて

(最近は、いよいよ少なくなりましたね)

揚雲雀一さじ今朝のヨーグルト


菜の花の曲がるも楽し友待てば



加藤碩信

金網の中の仁王や鳥雲に

(ゆうゆうと雲に入る鳥を、うらやましげに睨む仁王さま)

梅が香や合格絵馬のアラビア語


盆梅の枝鋭角に鈍角に



井内温雄

特上の蔵出し試飲盆の梅

薩摩路のきびなごの照り馳走かな

(旅路を存分にたのしまれたか)

両棒餅(じゃんぼ)食ふ山笑いたり桜島




3月13日

森山凱風


水取や堂内の行異形僧

(はるか昔、格子ごしに拝見せし日を偲ぶ)

春の雪純白汚し車去る


年高し水温みても湯を沸かす
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