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人間禅 関西道場


関西道場

京都府八幡市橋本東原28
090-3927-1237(法燈)
080-2516-4415
(慶雲)

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関西ブログ - 201801のエントリ

土曜静坐会報告(1月27日)

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関西支部 2018/1/29 19:15
場 所 :関西禅道場
例 会 :120分
静 坐 :45分1回
講話会 :45分
講  師:八幡市会議員山口克浩氏
参加者 :KNさん、KSさん、KMさん、KIさん、KKさん、Aさん、
山口さん、絶学、泰仁、法燈、礌石、慶雲      以上 12名。
(坐禅役位   聖侍:法燈、助警:絶学、直日:礌石)

           
○寒さ厳しい中、総勢12名の土曜静坐会は、久しぶりに顔を出されたAさんも加わり活気が溢れる静坐会となった。静坐後、今回が初めての試みになる土曜開催の月例会で、八幡市会議員山口克浩氏による講話会が行われた。
○八幡市会議員山口克浩氏による体験談の講話会概要
約10年に亘る八幡市会議員としての具体的な議員活動体験の中で、ネパール国との親善有効活動としての同国訪問体験と、当道場での坐禅体験とが、現在の仕事の中に活かされる原点ともなったことを話された。
○当道場での坐禅体験の実例として、毎年、春休みや夏休みに大学生から議員活動の実態研究や体験協力され、5年前から当道場の協力により、「一泊坐禅体験」によるインターンシップ学生を受け入れて来られた。このことは、殆どの学生たちが「禅」が縁遠いという意識を、身近に感じさせる効果が有ったと感じており、今後も自分自身が静坐会に参加することとインターン生に一泊静坐会に参加する機会を作って行きたいとの思いを述べられました。
 昭和60年(1,985年)当 座禅道場の完成・発足当初から地元の京都府や大阪府、兵庫県の一般市民・主婦・学生のための坐禅道場とし、特に若い人達に期待して「本格の禅」の素晴らしさをインターネット等を通じ強調し続けて参りました。しかし、その実績未だ不十分な状況の中、インターン生を道場に導かれた山口市議の「学生一泊座禅会」は禅と学生達の貴重な接点となるものであり、、一人でも多く禅と取り組む若者を増やす契機になることを期待しています。
    福原慶雲 

「禅林世語集」(京都其中堂発行)より
○切れた切れたと 世間の噂水に浮き草根は切れぬ
○切れた柳も不思議な縁で またもお前の妻楊枝
○切れた男と躓(つまづ)く石は憎いながらも振りかえる
○切れるつらさについ長文句 紙のあるだけ書いて遣(や)り
○苦に病むな金は世情に撒いてある 欲しくばやろう働いて取れ
○九尺二間のな長屋に居ても さされまいぞや後ろ指
○九年まで坐禅せしこそおかしけれ 悟りて見れば一物もなし
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今里静坐会報告(1月25日)

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関西支部 2018/1/28 18:57
1/25(木)18:30~20:00に宝厳寺(大阪市東成区神路3-17-8,千日前線新深江駅,下図一参照)で,Sさん・坂本法燈が出席し,お寺の和尚さんも参加されて,第160回今里静座会(宝厳寺の部)が開催されました。
 最初に般若心経を唱え,30分間の座禅を2回座った後,人間禅師家一宇庵小野円照老師著「禅入門」(不動心と転心,動静一味78~83頁)を輪読しました。輪読内容は,①兵法家として有名な山鹿素行は「不動心即転心」を兵法の極意としている,即ちある時点において敵と取り組むときはその場に心を集中して他に散逸させないことが肝要でこれを不動心というが,一つの時点は瞬間的なものでこれ!ととらえたときは既に去っている,戦況は刻々に変わり陣形は常に動いているのでこれに心が転じなければならないわけであるから,転心にしてよく不動心を得,不動心にしてよく転心たり得るのである,②日常生活でいえば,その場その場で三昧に成り切って心が転じていかねばならない,これが不動心即転心であり,金剛経の中で「応無所住而生其心」といわれている語がそれに当たり,六祖慧能大師は街で薪を売り歩いているときこの語を聞いたとたんに開悟されたという,③直心影流の長短一味はこの無住の心を得るのが目的であるし,伊達政宗が青年時代に戦さで大敗し父親が捕らわれの身となり晒し者になった際に,部下の武将達が焦って取り返そうとしたのを抑えて全軍に退却命令を出したのは,臆病に見えて実はものに動じない真の勇気がいるところである,④彫刻や能などの東洋の芸道では動中静・静中動が要求され動静一味を基盤としているし,大燈国師の語に「露柱(大黒柱)ひねもす往来すわれ何によってか不動」というのがあるが,ここには深い理が含まれている,といったことでした。そしてこれに関連して,①ここ数回の輪読部分では「平等と差別」,「自他の同一性」,「不動心と転心」,「動静一味」,「把住・放行」,「賓・主について」といったように,相対界における相対する概念の関係を考察しているところ,これらの関係は全て般若心経でいう色即是空・空即是色に帰着するものであろう,つまり,平等即差別・差別即平等であり,自他は不二・一如であり,不動心即転心であり,動静一味であり,一・多の関係であり,賓主互換である,②その上で,相対する一方に偏することなく自由自在にこれらを心のままに使いこなしてゆくのであり,まさに随所に主となれば立処皆真なり(臨済)の境涯であろう,③ともに心の置き方について述べている宮本武蔵と沢庵和尚では若干の違いがあり,武蔵は心を真ん中に置くべしといい,沢庵は心はどこにも置くなもし一所に定めて置くならば一所に取られて用を欠くことになると述べている,といったようなことを話し合って,解散しました。
 次回の今里静座会(宝厳寺の部)は,2/8(木)に宝厳寺で開催いたします 。
 奮ってのご参加をお待ちしています。
 よろしくお願いいたします。

   坂本法燈
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和歌山木曜静坐会報告(1月25日)

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関西支部 2018/1/26 9:23
日 時 1月25日(木)
     17:00~18:00 作務
     18:30~19:15 静坐
参 加  随心、明眼 2人
役 位  聖侍:随心、直日:明眼

 雪がうっすらと積もる非常に寒い中での静坐会でした。作務の後、随心・明眼の2人で一炷香静坐し帰路につきました。
外の駐車場に出た時に、大家さんの窓誉寺さんご一家の帰宅に出会い、先週の摂心の御礼を再度申し上げました。雪が降っているので気をつけてお帰りをと言っていいただき、ハイと言ったとたんに私が足を滑らせ仰向けに転んでしまいました。シリモチをつかず両手で支えたのを、体力があったと変に喜んでいます。
   明眼 拝
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市民静坐会報告(1月24日)

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関西支部 2018/1/26 9:15
日 時 :1/24 (水) 14:00~16:00 
場 所 :関西坐禅道場
静 座 :90分 45分2回
参加者 :Hさん、Yさん、慶雲。
聖侍:Hさん、助警:慶雲、直日:Yさん
〇市民静坐会新年度3回目は、常連のHさん、次回の1月27日の土曜静坐会後にて開催される特別行事にて講話される予定のA市議のYさんとの3人でのスタートとなりました。道場はストーブを総動員させてもかなり寒い2炷香でした。
 またY市議のご発案で、例年A市役所・市議会に地方自治の実務実習に来たインターンシップの学生たちのうちの希望者数名が当道場へ一泊坐禅体験に来られ、数年前から協力してきたています。今年も早ければ三月の春休みに例年の通りお願いしたいとの話がありました。学生達との接点でもあり、年間行事に繰り込みたいと思います。
2018/1/25
慶雲記

禅林世語集(土屋悦堂編・京都基中堂発行)
○京の三十三間堂の仏の数は三万三千三十三体
○桐の葉や さらさらさらと 秋の風
○器量自慢もうっかり出来ぬ 恋と無常は 裏表
○器量や色には負けますけれど心づくなら負けはせぬ
○切り結ぶ太刀の下こそ地獄なれただ切り結べさきは極楽
○切り結ぶ太刀の下こそ地獄なれ飛び込み行けば其処が極楽
○義理をたつれば情がたたぬ道は二筋身は一つ
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 今月から今里静坐会を従来の第2・第4木曜日に加えて第3木曜日も開催いたします。ただし、第3木曜日だけは、会場がプレジデント今里(大阪市東成区大今里西2-17-10プレジデント今里1006号室です。(第1・第4は従来通り法厳寺様にて)

 先日1/18(木)にプレジデント今里(大阪市東成区大今里西2-17-10プレジデント今里1006号室,千日前線今里駅下車スグ,今里静座会(プレジデント今里の部)が開催されました。その内訳は,(第一部)第159回今里静座会(プレジデント今里の部) (18:30~20:00)と,(第二部) 第17回「大阪で夜一番遅い座禅会」(プレジデント今里の部)(20:30~22:00)の二部構成になっています。
 第一部は坂本法燈が出席し,久しぶりの独座となりました。第二部はTさん・Sさん・Nさん・坂本法燈が出席しました(Nさんは初めての参加)。
第一・二部とも,最初に般若心経を唱え,30分間の座禅を2回座りました。
その後,第二部は,真向法で身体をほぐして疲れを取り,抹茶の茶話会を楽しみました。
第二・第四木曜日に宝厳寺で開催されている今里静座会(宝厳寺の部)(なお二部構成の場合の第2部を「大阪で一番遅い座禅会」と呼んでいます)とは異なり,輪読は行いませんでした。その代わりに,座禅は身にて学道する赤肉団(生まみの身体)の学道なり(道元)といわれるように,身心を調えることを一つの目標にしていきたいと思っています。
また,茶話会において,数息観のやり方や疑問,仏教全般への質問,日常生活での反省や希望や決意など,さまざまなことについて自由な意見の交換をしていきたいと思っています。Nさんは,Sさんと四国巡礼や西国巡礼を共に満貫された親しいご友人ということで,さまざまなお話しが伺えそうです。
 次回の今里静座会は,1/25(木) 18:30~20:00に宝厳寺で開催いたします(宝厳寺の部)。(なお,第4木曜日には静座会後に適宜有志による懇親会を開催しています)
 奮ってのご参加をお待ちしています。
   坂本法燈 記
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和歌山木曜静坐会報告(1月18日)

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関西支部 2018/1/19 7:42
昼より摂心準備作務。18:30より独坐にて一炷香静坐。窓誉寺さんに終了の電話をし、その際19日・20日と駐車場門限を10時PMにして頂く様お願いし、帰路につきました。
 余談ながら、禅堂奥の警策掛の一番上に立派な袋に入った小野派一刀流の木剣を見つけました。小野派一刀流と言えば無得庵刀耕老居士(小川忠太郎先生)が生前、直心陰流法定の形とともに熱心にご指導なさった古流の形です。人間禅と剣道の深い間柄をまた垣間見ました。
   明眼 拝
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市民静坐会報告(1月17日)

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関西支部 2018/1/19 7:20
日 時 :1/17 (水) 14:00~16:00 
場 所 :関西坐禅道場
静 座 : 45分2
参加者 :Hさん、坂東、法燈、慶雲。  以上 4名。
(聖侍:Hさん、助警:法燈、直日: 慶雲)。

〇今回の市民静坐会新年2回目は、1回目より1名増え、4人での静坐会となりました。お忙しい方々、是非前半または後半の1炷香だけでも道場でお坐りに来られます様に工夫願います。世話方一同お待ちしております。(14時30分に来られたら45分坐れます。)
今年こそ中身の充実した一年を過ごしてくださいませ。寸暇を活かせるかどうかの分かれ道です。寸暇を活かすことが大安心への近道です。
道場はあなたをお待ちしております。
2018/1/18
慶雲記

禅林世語集より(土屋悦堂編・京都基中堂発行)
○清き流れに心を澄ましいつも極楽常月夜 
○清くとも一夜に落ちよ滝の水濁りて後の澄まぬものかな 
○今日明日と数うる指も折りつきて握り拳の年の暮かな
○今日ありと思うて日々に油断すな明日をも知れぬ露の命を。(慈鎮和尚)
○今日の日も暮るる許(ばか)りと鍾聞きて身の入相を知る人もなし
○今日のみと思うて親に仕うべし明日は誰が身も定めなき世に。(円光大師)
○今日ほめて明日あしく言う人の口泣くも笑うも嘘の世の中。(一休和尚)
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本日、和歌山大学の清稟座禅会に行ってきました。今日の参加は学生がおらず、主催者の腹巻さんと常連のご近所の男性と私の、オジサン三人でした。いずこも同じ少子高齢化です。寒気が緩み雨音のする中で一炷香座って帰って参りました。
 二日後に始まる和歌山摂心になんとか持っていけぬものかと、庭の梅の蕾をメールを打ちながらにらんでおります。

  明眼 拝
 

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土曜静坐会報告(1月13日)

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関西支部 2018/1/14 18:54
場 所 :関西禅道場
静 坐 :45分2回
参加者 :KTさん、KIさん、KKさん、Mさん、泰仁、法燈、慶雲  以上7名
聖侍:村山、助警:法燈、直日:泰仁

○今年初めの土曜静坐会は相変わらず寒さ厳しい中、7名が集まった。
○「正しく・楽しく・仲の良い」土曜静坐会ではあったが、集まった人数がもう少し多いと熱気も増し、一番の寒さ対策になるのに・・・とつい思ってしまいます。
厳寒期こそ一人でも多くの参加者の熱気をこの堂内に満ち溢れる静坐会にさせるよう、先ず自分から静坐会にだけは足を運ぶよう心掛けたいと思います。
2018/1月14日
福原慶雲 記

「禅林世語集」(京都其中堂発行)より
○君ならで誰にか見せむ梅の花色をも香をも知る人ぞ知る。(紀友則)
○君の心を鏡となして私が心をうつしたい
○君を思えば照る日も曇る晴れた月夜も闇となる
○君を待つとわが恋い居れば我が宿のすだれ動かし秋の風吹く(万葉集額田王)
○金銀は慈悲と情と義理と恥身の一代に使う為なり(一休和尚)
○金銀は世の宝なり貯えて人の為にもなすぞ尊き
○金の玉 きずも曇(くも)りも なかりけり
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今里静坐会報告(1月11日)

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関西支部 2018/1/14 8:01
先日1/11(木)に宝厳寺(大阪市東成区神路3-17-8,新深江駅,下図参照)で,(第一部)第158回今里静座会(18:30~20:00)と,(第二部)第16回「大阪で夜一番遅い座禅会」(20:30~22:00)が開催されました。第一部はMさん・坂本法燈が出席し,お寺の和尚さんも参加されました。第二部はTさん・Sさん・坂本法燈が出席しました。
 第一・二部とも,最初に般若心経を唱え,30分間の座禅を2回座りました。その後,第一部は,人間禅師家一宇庵小野円照老師著「禅入門」(自他の同一性74~78頁)を輪読しました。輪読内容は,①人間関係を考えると自・他(私と汝,我と彼)の問題が必ず出てくるが,自・他を判然と分けながらしかも自・他の同一性を認得していくのが禅の悟りである,②昔岡山曹源寺で儀山和尚が,小僧(後の滴水和尚)が桶の底に僅かばかり残った水を何気なく庭に捨てたのを見て烈火の如く怒り,「一滴の水にも水の生命がある,この生命を生かして用いなければならない」と諭したという逸話があるが,これは一滴の水にも一本の木にも自分と同一の仏性があることを悟れば粗末にはできないとの趣旨である,③このように自・他に同一性を認めれば自・他は不二・一如である,不二とは二つであってしかも別個のものではない,一如とは一つであってしかも同じものでないという意味であり,禅の修行はこの理を悟り不二・一如の境涯を養うものである,④剣道の直心影流の法定に「長短一味」の型があるが,これは剣における長短の差を判然とさしておいてしかも一味と見て体をこなし剣を用いるのである,といったことでした。そしてこれに関連して,①前回の輪読では,仏教は平等即差別・差別即平等を説いており,これが仏教全体を通じ基本的な法理とされていて,般若心経の空即是色・色即是空に対応するということであったが,自・他の同一性の問題もこれと同様であって,自・他を判然と分けながらしかも自・他の同一性を認得していくのが禅の悟りということとなる,②法定の型においても,短剣を持って長剣に立ち向かうとき長短の差にこだわって,相手の長剣に心を奪われても自分の短剣に心を留めていても自由な働きができなくなるが,他方長剣と短剣の差を無視すれば不合理になり短剣で長剣を制することは無理になるのであって,自・他の差別を前提としながらこれに全く拘らずとらわれない自由自在な働きができることが肝要であり,この境涯を「随所に主となれば立処皆真なり」(臨済)などとも云われる,③お寺の和尚さんが,私は以前悟りとは何ですかと聞かれたときに,自・他が不二・一如であることだと答えたと仰ったが,私も全く同感であり,「仏教の根本は自己は一切とぶっつづきの生命を生きていることを信じそれゆえこの一切とぶっつづきの生命を今ここにおいて発現すべく修行するという以外ない」(内山興正)との言葉を思い出す,といったようなことを話し合いました。
 第二部は総裁老師著「人間形成の禅-その効用・効果について-その14(禅の功徳は無限大)27~28頁」を輪読し,①著名な澤木興道老師のような方が「坐禅してもなんにもならん!」と云っても,人々は逆にいやあの偉い何十年も修行を続けておられる老師がそういわれるのはきっと本当は大功徳があるからだろうと思ってくれるかもしれませんが,私たちのような凡人が同じことを云うと言葉通りにとられて誰も坐禅の修行などしなくなってしまうと思われます,②法理的には衆生本来仏なりであって禅は無功徳であるといわざるを得ないが,現実社会においては衆生は水の中にいて喝を叫んでいる状態にあるわけですから,禅の功徳が必要とされていますし,③禅は学問ではなく最初から最後まで行を伴う実践で三昧を身に付けていくべきもので,学問・効能書きの世界では禅は無功徳であっても,自らが人間形成の禅を継続実践し三昧が身に付き人間形成の境涯が進んでいくと,禅の功徳が絶大であることが自分自身で納得でき実生活の中で禅の効用効果を遺憾なく発現できるようになっていくものである,といったような話をしました。
 次回の今里静座会(プレジデント今里の部)は,1/18(木) 18:30~20:00にプレジデント今里1006号室で開催いたします。(二部構成。開催場所をお間違えのないようにお願いいたします)
 奮ってのご参加をお待ちしています。
 よろしくお願いいたします。
                                      坂本法燈 拝
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