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人間禅 関西道場


関西道場

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関西ブログ - 201708のエントリ

土曜静坐会報告(8月26日)

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関西支部 2017/8/27 18:54
日 時 :8月26日19:00~21:00
場 所 :関西禅道場。
静 座 : 45分2回、
参加者 :OAさん、OTさん、Tさん、坂東居士、泰仁、随心、雷石、慶雲の8名
聖侍:坂東、助警:慶雲、直日:泰仁
○Kさんご一家が近隣の夏祭りに参加されて初めて欠席されました。
○第189回関西支部摂心会の直前の9月14・15日にインタ-ンシップの学生静坐会が行われることに急遽決まりました。O市会議員と地元Y市会議員の息の合った熱意が若い学生達の心を動かして開催されることになったものであり、全面的に協力したい。
2017/8/27
福原慶雲 記

「禅林世語集」(京都其中堂発行)より。
○思いわびさても命はあるものを憂きに堪えぬは涙なりけり。(道因法師)
○思うこと流れて通る 清水かな
○思うこと一つ叶えば又二つ三つ四つ五つ 六つかしの世や
○思うこと二つ除(の)けたる其(そ)の後(のち)は花の都も田舎なりけり
○思う念力岩でも透すつとめて登れ富士の山
○思う念力岩をも通すの鎖も切りゃ切れる
○思う人ただ主もなき大空の眺めに洩るる海山もなし
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今里静坐会報告(8月24日)

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関西支部 2017/8/25 19:32
昨日8/24(木)18:30~20:00に宝厳寺(大阪市東成区神路3-17-8,新深江駅,下図参照)で,Tさん・鶴井随心さん・坂本法燈が出席し,お寺のお弟子さんも参加して,第149回今里静座会が開催されました。
 最初に般若心経を唱え,30分間の座禅を2回座った後,人間禅師家一宇庵小野円照老師著「禅入門」(仏祖の悟り29~33頁)を輪読しました。輪読内容は,①仏教では,一介の凡人であった釈迦が修行によって悟りを開き仏になるという点が,キリスト教などと異なる極めて大切な一事である,②釈迦の悟りを簡単にいえば,万物の本性を仏性として悟ったということである,③仏性は唯一絶対のもので万物の根源としての「ものそれ自体」であり,これは認識の対象とはならないが,道,神,仏,心,法,這箇,無位の真人などとも呼ばれる,といったことでした。そしてこれに関連して,①キリスト教では人は神が創ったものであり絶対に神にはなれないとされており,上座部仏教でも人は仏にはなれず,大乗仏教になって初めて人は本来仏なりとされるようになった,②禅や仏教では,人が自己の本心本性を尋ね行きこれを徹見し仏であると気付き体得すると,全ての自他の畔が消滅して自他不二となってしまい自己も貴方もさらには宇宙の万物も全てが本来ひとつの仏であり,天上天下唯我独尊・山川草木悉皆成仏であるという悟りに至るのであり,これが最初の見性といわれる,③認識の対象とならず自己と一体となって体得・悟得する以外にはない万物の根源は,その他に本来の面目,無,隻手音声,庭前の柏樹子などとも呼ばれる,といったようなことを話し合いました。
その後,有志で近所の居酒屋に懇親会に赴き(Sさんも参加),常に既存のものの否定を繰り返し新しいものを創り出していく維摩経の凄さ,若者の自殺者が多いがこれに仏教が効果を発揮できないか,シンクロ指導者(鬼の)井村が“地獄を見たこともないのに地獄地獄と言うな”といったことなどについて話をして解散しました。 (なお第4木曜日に随時開催の懇親会はどなたでも参加自由で歓迎します)
 次回今里静座会は,9/14(木)に宝厳寺で開催いたします(18:30~20:00と20:30~22:00の二部構成)。    坂本法燈 記
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和歌山木曜静坐会報告(8月24日)

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関西支部 2017/8/25 7:44
日 時 8月24日(木)
     16:00~18:30 外作務(楠の落ち葉掃き他)、禅堂の障子の応急処置
     18:35~19:20 静坐
     参 加  山本居士、明眼 2人
役 位  聖侍:山本居士 直日:明眼

  禅堂の障子は建具の厚みがないため、開け閉めの時に引っかかりすぐに破れます。今日は30分でほんの一部だけ手直しをしました。先週に糊があるのは確認していたのですが、やってみるとキャップが詰まって糊がうまく出ません。糊を指でコテコテに付けて障子紙を張ったので仕上がりが良くありません。「段取り・真剣・締めくくり」の段取不足です。反省・反省。
 さて、今日は第4木曜日を開催日に追加し月3回開催にした初回です。山本居士と2人で静坐し、その後茶話。山本居士は合気道を2年前からされており、技を覚えたのでそろそろ心の修行に移る段階の様です。2人で合気道と剣道を比較しながら話をしました。合気道も剣道も技と心の二つに取組むことは同じで、そこから座禅とつながって来ます。窓誉寺さんの駐車場が締まるので8時前にあわてて外に出ました。 合掌
  明眼 拝
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市民静坐会報告(8月23日)

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関西支部 2017/8/24 7:48
日 時 :8/23 (水) 14:00~16:00 
場 所 :関西坐禅道場
静 座 :45分2回。
参加者 :Mさん、Yさん、Hさん、坂東居士、慶雲、以上5名。
(聖侍:坂東、助警:慶雲、直日:Yさん)

〇盆休み明け最初の静坐会は暑さきびしい中の雷雨の中、市民静坐会はYさんはじめ八幡市民ばかりの静坐会となりました。
○静坐後のひと時は、流石に地元共通の話題が賑やかに切れ目なく続きました。本年度2回目のインターンシップの学生座禅会は、第189回関西支部の摂心会の直前の9/14~9/15に行われることとなりました。参加される学生は2名は確定しており、引率の市議方お二人が過去の参加者も含め、学生の参加を呼びかけているところである。
2017/8/23
福原慶雲 記

「禅林世語集」(京都其中堂発行)より
〇思い出す様ぢゃ惚れよが薄い思い出さずに忘れずに。
○思い立つ衣の色は薄くとも かえまじものよ墨染の袖。
○思いつつ人の見つらん仇枕夢と知りせばさめまじものを。
○思いますまい もうあきらめて死ぬる覚悟はきめてある。
○思いまわせば浮世は鏡 笑い顔すりゃ笑い顔。
○思いやる心や花に行き去らむ霞に見たるみ吉野の山。
○思いやれ使うも人の思い子よ我が子に思え思いくらべて。
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和歌山木曜静坐会報告(8月17日)

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関西支部 2017/8/20 7:16
日 時 8月17日(木)
     17:30~18:25 外作務(楠の落ち葉掃き 明眼)
     18:35~19:20 静坐
     参 加  随心、山本居士、明眼 3人
役 位  聖侍:随心 直日:明眼

 作務をした後で一炷香静坐、その後、家主の窓誉寺さんから頂いた菓子を頂きながら茶話をして、解散。
最近は昔と違い、盆が終わると稲刈りが始まるという話が出ましたが、山本さんの田んぼは昔通りの奥手の稲なので10月初の稲刈りとの事です。時期がちょうど次回の和歌山摂心と重なりますので、摂心への参加をお願いしました。
また、楠の落ち葉がごみ袋2杯になったので、山本さんに処理をお願いしました。堆肥にして畑で使ってくれるそうです。
    明眼 記
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今里静坐会報告(8月10日)

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関西支部 2017/8/13 18:53
先日8/10(木)に宝厳寺(大阪市東成区神路3-17-8,新深江駅,下図参照)で,(第一部)第148回今里静座会(18:30~20:00)と,(第二部)第12回「大阪で夜一番遅い座禅会」(20:30~22:00)が開催されました。第一部はMさん・Tさん・鶴井随心さん・田倉明眼さん・坂本法燈が出席し,お寺のお弟子さんも参加されました。第二部は20:30~22:00にTさん・鶴井随心さん・田倉明眼さん・坂本法燈が出席しました。
 第一・二部とも,最初に般若心経を唱え,30分間の座禅を2回座りました。その後,第一部は,人間禅師家一宇庵小野円照老師著「禅入門」(心について25~29頁)を輪読しました。輪読内容は,①仏教とくに禅でいう心とは物に対立する心ではなく万物一切の根源としての心である,②これを仮に名づけて心と呼んでいるにすぎないものであるが,五(財色食名眠)欲七(喜怒哀楽愛悪欲)情はすべて心の働きであるため,五欲七情を働かしている心そのものをとらえ,これを鍛えて正しく欲望を用い豊かに感情を働かすのが禅の修行である,③禅書に修行の階梯を十段階に分けて説いた「十牛図」があり,自己の心を牛にたとえてこれを尋ね・得て・牧して心の鍛錬をしていくのであるが,これを通じて心の本体を明確につかんでこれを用いるのが悟りである,といったことでした。そしてこれに関連して,①前回も触れましたが,禅宗の第二祖慧可が臂を断ち斬って達磨に差し出した後にさらに達磨に安心を得させていただきたいと願い,達磨からその安んじたいという心をここへ持って来い(心を把握するのが先決問題)と言われて,座禅三昧に入り苦心惨憺し探究した揚げ句に相対を絶して,心を求むるに不可得なりとの見解を呈して大安心を確立したという有名な故事がある(無門関),②上記①の心を本来の面目とも隻手音声ともいい,上記②の五欲七情を自由自在に使っていくことを「随所に主となれば立処皆真なり」とも云います(臨済),③十牛図で,暴れ牛のようであった自己の心を次第に牧してこれを自由自在に使えるようになることを帰家穏坐といい自利の究極であるとされ(第七段階),ここからさらに利他に打って出た十牛図の最後には普通布袋和尚が娑婆即寂光浄土と仏の遊戯三昧を行じていく姿が描かれています(第十段階),といったようなことを話し合いました。
 第二部は総裁老師著「人間形成の禅-その効用・効果について-その10アンチエージング効果」を輪読し,その際に皆さんにはメール添付でお渡ししている「数息観評点記録のすすめ」も併せて参照しました。息を数える数息観法よりも息を数えない数息観法や忘息観法の方が,頭頂連合野が完全にサイレントになるために,より深い三昧に入ることができるといわれるところ,これは古いお経の本にも数息観法を先に修して(息を数えない)随息観法を後に修するとされていることとも符合しています。上記評点記録のすすめでは,数息観初期が45点,数息観中期が55点,数息観後期が75点,忘息観法(只管打坐)が85点くらいからとされていて,その推移や相互関係が分かりやすく表示されています。
 次回の今里静座会は,8/24(木) 18:30~20:00に宝厳寺で開催いたします。
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市民静坐会報告(8月9日)

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関西支部 2017/8/10 15:01
日 時 :8/9 (水) 14:00~16:00 
場 所 :関西坐禅道場
静 座 :45分2回。
参加者 :Mさん、Yさん、Hさん、坂東居士、慶雲、以上5名。
聖侍:坂東、 直日:慶雲

〇5号台風通過後の暑さきびしい日中の市民静坐会は、超ご多忙のYさんが参加され、文字通りの八幡市民ばかりの静坐会となりました。
○静坐後のひと時は、流石に地元共通の話題が賑やかに切れ目なく続きました。Yさんの話では、インターンシップの学生座禅会の検討中で、関西支部の摂心会が9/16~9/22に厳修の予定なので、近々その前後いずれかに決まる予定とのこと。
○賑やかな茶話会終了後、坂本法燈さんが見えられ、禅書を読む会が始まり村山さんと坂東居士が熱心に参加されました。

2017/8/10 福原慶雲 記

「禅林世語集」(京都其中堂発行)より
〇思い切ったる高音を出してそっと鶯(うぐいす)花のかげ
○思いきや思わず耳に入相(いりあい)の鐘聴く方(かた)にかえるべしとは
○思いしにたがえて事の嬉しきは取りかえられし車なりけり
○思い知れ人の心の裏表(うらおもて)
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土曜静坐会報告(8月5日)

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関西支部 2017/8/7 18:17
日 時 8月5日(土)
場 所 :関西禅道場。
静 座 : 45分2回、
参加者 :OAさん、OSさん、KTさん、KIさん、KKさん、
坂東居士、法燈、雷石、慶雲。以上9名。
聖侍:坂東、助警:慶雲、助香:法燈、直日:雷石。
     
○このところ当静坐会に必ず参加されているKKさんが専用の立派な坐具を購入されて今夜初めて使用されました。これまで数ある静坐会員の中でご自分専用の本格的な坐具を持ち込まれたのは初めての事です。改めて坐禅に対する思い入れのほどを示されました。ご家族を次々道場へ引っ張って来られる筈です。
2017/8/7  福原慶雲 記

「禅林世語集」(京都其中堂発行)より。
○?(おん) ニコニコ腹(はら)立(たて)まいぞや娑婆訶(そわか)
○面影の変(かわ)らで年の積もれかし共に白髪の生える頃まで
○面影の変(かわ)らば変れ年も寄れ無病息災死なばごつとり
○面白や散る紅葉(もみじ)葉(は゛)も咲く花も自(おの)ずからなる法(のり)のみすがた。
○面白く話せる人と見るからはめったに心ゆるさぬがよい。
○面白うてやがて悲しき鵜舟哉。(芭蕉)
○思い入(い)る心の中に道しあらばよしや吉野の山ならずとも。
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和歌山静坐会報告(8月2日)

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関西支部 2017/8/3 22:53
日 時 8月3日(木)
     18:00~18:25 外作務(楠の落ち葉掃き)
     18:35~19:20 静坐
     参 加  随心、山本居士、明眼 3人
役 位  聖侍:随心 直日:明眼

 今日は、和歌山市にも高温注意報が出た暑い日でした。積もった楠の落ち葉を清掃作務。楠がこの季節に葉を落とす事を改めて知りました。春に出た新芽がしっかりした後で古い葉を落とすのでしょう。終了後、一炷香静坐。その後、茶話。随心さんより山本さんに禅誌最新号を手渡し若干の説明あり。今日初めてツクツクボーシが鳴いたなどと、よもやま話の後20時前に解散。
 体調を壊され休養中のYさんに先日メールをしたところ、ほぼ回復され涼しくなったら復帰予定との返信あり。秋が待ち遠しいです。
   明眼 記
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市民静坐会報告(8月2日)

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関西支部 2017/8/3 7:33
日 時 :8/2 (水) 14:00~16:00 
場 所 :関西坐禅道場
静 座 :45分2回。
参加者 :Mさん、Dさん、坂東居士、絶学、秀香、随心、法燈、礌石、慶雲、以上9名。
聖侍:坂東、助警:慶雲、直日:秀香

〇道場周辺の気温は36℃、今年一番の暑さをものともせず「八幡歴史探訪の会」の重鎮のDさんとMさんのお二人は、定刻に遅れることなく道場に着かれ、元気一杯に90分坐り抜かれました。
 また、今日は「秀茶会」のお茶の稽古日で、先生役の秀香さんが早めに来られましたので、直日役を引き受けて頂きました。月に一度の「秀茶会」のお茶の稽古日は、参加者が増えて俄然 市民静坐会も盛り上がります。

2017/8/2  福原慶雲 記

「禅林世語集」(京都其中堂発行)より。
〇己(おの)が身の ほどほどを知れ 草の露おもきは落つる人の世の中。
○己が身を 修むる道は学ばざらん賎(しず)がなりわい暇(いとま)なしとて。
○己が目の力で見ると思うなよ月の光で月を見るなり。
○己が善(よ)きに 人の悪(あ)しきがあらばこそ人の悪しきは我が悪しきなり。
○己(おの)れから作りし智慧は知恵でなしまことの智慧は吾(わ)が知らぬ知恵。
○己れ其の儘生かしておかぬ岩も貫(つらぬ)く一念で。
○己れ見ておけ七日のうちに祈り殺さにゃ取り殺す。
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