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人間禅 関西道場


関西道場

京都府八幡市橋本東原28
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関西ブログ - 201707のエントリ

 東京の荻窪道場発行の『小川忠太郎先生の教え』を拝読していまして、三昧と気剣体の一致に付いて小川先生が述べられている稿がありました(P51)。剣と禅の修行をする私には大変よい勉強になりました。すこし長いですがご紹介します。

「 ・・・剣道では三昧って言う言葉は使わない。「気剣体の一致」という、ねえ。一心でやる。名前は違うが中身は同じ。・・・
 普通はこの三昧というのは、剣道ならひとつの気剣体一致、これは自分の三昧、自分だけ。これが出来なきゃだめなの、構えが。みんなここをしっかり教えていない、今の剣道では。目と腹と剣先、この3点が一致する、これが三昧だよ。無刀流はこれが最初、眼腹剣頭。これが抜けてる。で、どこへ行ってるかというと肩へ力入ってる、こっち、ねえ。腹じゃなくてこっちへ。こっちへ来るとこれは邪魔な力になっちゃう。力みなの、駄目なの。これ落とさないとね、腹こっち。目と腹と剣先。これを熟すと六根円融。これがひとつ。これが最初ですよ。だからこれも話なんかできっこないよ。これは修行をしてそうなる。この「宝鏡三昧」という。それで三昧はねえ、一人だけの三昧は剣道は気剣体一致。相手がある三昧は間という。これが大事なの。自分一人で打ちたくなったからって飛んで出たって当たるもんじゃないんだ、相手がある。これを禅では宝鏡三昧という。相手がある。自分の相手、向こうも一枚の鏡、鏡と鏡に向かい合って。これは自分だけの三昧より程度が高い。」

   合掌   明眼 転記
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土曜静坐会報告(7月29日)

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関西支部 2017/7/30 18:32
場 所 :関西禅道場。
静 座 : 25分2回、30分1回。
参加者 :KSさん、KKさん、坂東居士、随心、法燈、礌石、慶雲。以上7名。
聖侍:坂東、助警:慶雲、直日:随心。
○随心さんは日ごろ和歌山禅会において全力投球されており、本日はたまたま留護当番に当たっている関係で、関西道場に午後3時頃に到着され、余裕をもって準備万端整えられ、久方ぶりの土曜静坐会の直日の座に着かれました。
○Kさんご兄弟は仲よく並んで着席され、ベテランに遜色のない堂々たる坐禅ぶりでした。
○この夜も例年にない高温日が続いておりましたが、坐禅後の「真向法」まで
 全員頑張っておられました。
2017/7/30
  福原慶雲 記

「禅林世語集」(京都其中堂発行)より
〇鬼になるのはいと安けれど仏らしきは面ばかり。
○鬼仏をも越ゆればもとの傀儡師(かいらいし)。
○鬼よりも猶(なお)恐(おそ)ろしき世の中に色と酒とを恐れざる人。
○己(おの)が子を恵む心を法(のり)とせば学ばずとても道に至らん。(二宮尊徳)
○己(おの)が分別(ふんべつ)さっぱりやめて弥陀(みだ)の思案(しあん)にまかしゃんせ。
○己が身に化かさるるとは知らずして狐(きつね)狸(たぬき)を恐れぬる哉(かな)
○己が身の白きを月に寝忘れて朝宿りする野田の白鷺
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今里静坐会報告(7月27日)

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関西支部 2017/7/28 14:33
 7/27(木)18:30~20:00に宝厳寺(大阪市東成区神路3-17-8,新深江駅,下図参照)で,Tさん・Sさん・田倉明眼さん・鶴井随心さん・坂本法燈が出席し,和尚さんも参加して,第145回今里静座会が開催されました。
 最初に般若心経を唱え,30分間の座禅を2回座った後,人間禅師家一宇庵小野円照老師著「禅入門」(知ることと得ることの違い20~24頁)を輪読しました。輪読内容は,①禅には冷暖自知という言葉があって,理屈道理を抜きにして熱いというそのもの自体を体得するように悟りは自ら冷暖自知して体得するのでなければならないし,また,知行一致の実践力をつけるためにものそれ自体を自分のものとして得ていなければならないとされる,②禅では心をしばしば問題にするが,心を学問的に判断するのではなく心そのもの自体を見ることが必要である,③金剛経の王といわれていた徳山が茶屋の婆さんに点心を所望したところ,婆さんから金剛経には過去心不可得・現在心不可得・未来心不可得とあるが今お坊さんが点心したいといわれたのはどれかと問われて返答に窮してしまった話,といったことでした。そしてこれに関連して,①冷暖自知というのも,禅は身にて学道する赤肉団の学道なり(道元),結跏の禅定から流出してくるものでないと本物ではない,門より入る者は是れ家珍にあらず(自己の外からではなく自己の胸襟より流出した本物を持ち来たれ)と云われるところで,これを「体得」という,②禅は仏心宗とも呼ばれるように心をしばしば問題にする,③金剛経で過去心不可得・現在心不可得・未来心不可得というが,仏教特に禅でいう心とは物に対立する相対的なものではなく万物一切の根源としての絶対的なものであるから,前事・今事・後事をあれこれと思念し分別する相対的なもの(雑念)などは本来の心であるはずはないのである。また禅宗の第二祖慧可が臂を断ち斬った後に達磨に安心を得させていただきたいと願い,達磨からその安んじたいという心をここへ持って来いと指示されて,苦心惨憺して探究した揚げ句に,心を求むるに不可得なりとの見解を呈して大安心を確立したという有名な故事がある(無門関),といったようなことを話し合いました。
その後,有志で近所の居酒屋に懇親会に赴き,Tさんから宝塚市で開催された世界囲碁大会やAI碁の話などを伺い解散しました。 (なお第4木曜日に随時開催の懇親会はどなたでも参加自由で歓迎します)
 次回今里静座会は,8/10(木)に宝厳寺で開催いたします(18:30~20:00と20:30~22:00の二部構成)。
 法堂 記
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市民静坐会報告(7月26日)

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関西支部 2017/7/28 14:29
日 時 :7/26 (水) 14:00~16:00 
場 所 :関西坐禅道場
静 座 :45分2回。
参加者 :Mさん、Dさん、Yさん、Hさん、坂東居士、絶学、
法燈、慶雲、以上8名。
(聖侍:坂東、助警:慶雲、直日:山口 )

〇道場周辺の気温は34℃、道場の窓を全開にし、扇風機6台フル稼働しての
静坐90分、若手代表のYさんに直日役をお任せし元気一杯の市民静坐会であった。
○静坐後のひと時、八幡市の歴史のオーソリティーのDさんとMさんが 揃うと、話は自然に郷土史のハイレベルの話題が進みます。
○恒例化しつつある八幡市議Yさん他引率のインターン生 の1泊座禅会が今年の春3月11日(土)~12日(日)行われましたが、この夏休み中の予定を聞いた所、お二人の相談の上早めに取りまとめたいとのこと。(9月上旬?)
  2017/7/27 福原慶雲 記

「禅林世語集」(京都其中堂発行)より
〇音に聞く安達が原に来てみれば此の世に鬼はあらじとぞ思う
○音もく香もなき人の心にて呼べば答うる主と奴さん
○男がすくよな男でなけりゃいきな女は惚れやせぬ
〇乙女子が春の野に出て若菜つむ谷の嵐にもすそ乱るる
○声もなく香もなく常に天地は書かざる経を繰り返しつつ(二宮尊徳)
○驚かす鐘の声さえ聞き慣れて長き眠りのさむる夜もなし
○同じ流れにさて住みながら鷺(さぎ)は眠るし鵜(う)はあさる。
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市民静坐会報告(7月22日)

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関西支部 2017/7/24 7:27
日 時 7月22日(土)19:00~21:00
 場 所 :関西禅道場。
静 座 : 25分2回、30分1回。
参加者 :OAさん、OMさん、KTさん、KIさん、KKさん、坂東居士、法燈、礌石、慶雲。    以上9名。
聖侍:坂東、助警:慶雲、直日:法燈

○先週の土曜静坐会(7/15)は和歌山の摂心会があり、それに参加されなかった坂東居士が留守を買って出られ、OAさん、おMさん、OTさん、OIさん、OKさん、坂東居士等6名で、土曜静坐会をやっていただきました。
○Oさんご夫婦は、道場の網戸がかなり損傷しているのを見兼ねて坂東居士と協議をされて自主的に網戸の貼り換え作業を本日午前中に済まされ、蚊取り線香なしで静坐することができました。多謝。
○この処、関西では例年にない高温日が続いており、普通の人以上に過敏なOさんの奥様に多少なりとも参考になりそうな「自律神経」の安定化に参考につながりそうなお話をしました。
2017/7/22  福原慶雲 記

「禅林世語集」(京都其中堂発行)より。
〇落ちて散りゆく木の葉を見ても 何(な)故(ぜ)か此の頃気にかかる。
○落ちて皆(みな) 女心や春の鹿。
○落ちる時節も今日とは知らず 無理に落とした雨の花。
○落ちるなら地獄の釜もつん抜いて
阿房(あほう)羅刹(らせつ)に損をかけたい。(阿房羅刹とは馬鹿な地獄の鬼)
○零落(おちぶ)れて袖(そで)に泪(なみだ)のかかる時人の心の奥ぞ知らるる。○折って見たいは誰しもなれど 矢張り眺(ながめ)の遠(とう)桜(ざくら)
○音がするなら大工を頼め 押せば開(あ)くよにひらくよに。
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和歌山木曜静坐会報告(7月20日)

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関西支部 2017/7/21 8:43
日 時 7月20日(木)
     17:00~18:30 侍者作務(明眼)
     18:00~18:30 外作務(O氏)
     18:30~19:15 静坐
     参 加  奥氏、山本居士、明眼 3人
役 位  聖侍:山本居士 直日:明眼

 開業医のOさんが2度目の参加をして下さいました。作務の意義をご説明後、外階段の掃除をして頂きました。
山本居士と3人で一炷香正座し、その後茶話。奥さんは日々患者さんと接する時にどういう心構えで接したらよいかという課題を持って参加されています。私がこの朝行ったかかりつけの先生は「お薬だしますか?」と聞いてから薬を下さるなど、3人で色々なお話をして解散しました。
 先月の例会の講話で泰仁さんが「世の中をよくするために会社を良くしようと思って仕事をしてきた。」とおっしゃいました。それを聞いて、遅まきながら私も少しでも世の中の為になろうと思いました。木曜静坐会の開催に第4木曜を追加し3回にしたことを申し上げると、Oさんが「選択肢が増えて有難い」と返事をしてくれました。精進精進。
   明眼 記
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市民静坐会報告(7月19日)

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関西支部 2017/7/21 7:10
日 時 :7/19 (水) 14:00~16:00 
場 所 :関西坐禅道場
静 座 :45分2回。
参加者 :Mさん、Hさん、坂東居士、慶雲、以上4名。
(聖侍:坂東、直日:慶雲 )

〇地元八幡市の歴史のオーソリティー のDさんに引き続き前回の7月12日より歴史同好のMさんが参加され、35度の酷暑の中4名での市民静坐会が開かれました。
八幡市は旧八幡町民に公団住宅の新住民と民間住宅開発の新住民が加わり、現在は人口7万人規模の新興都市であるが、京都市と大阪市の中間に位置している住宅都市であり、石清水八幡宮を擁しての門前都市でもある。
○関西禅道場は少しづつ八幡市民に知られつつあるが、お隣の枚方市民(人口40万人)に、もう少し存在感を増すことを本格的に目指したいと思います。
2017/7/20
福原慶雲 記

「禅林世語集」(京都其中堂発行)より。
〇恐れしゃんすな雷様も たまにゃ癇癪目の薬。
○恐ろしい油断の敵(かたき)何処(どこ)で出た 九十九段のあとの一段。
○恐ろしき鬼の住家を尋ぬれば 邪見(じゃけん)な人の胸に住むなり。
○恐ろしき氷の角(かど)も元は水。
○恐ろしき地獄の底の鬼とても おのが吹き出すものと知らずや。
○恐ろしき角の生えたる鬼よりも 己が数珠(じゅず)繰(く)る姿おそろし。
○落ち初むる此の一葉こそ悲しけれ 吾(わが)身(み)に秋の来ると思えば。
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和歌山大学の座禅会に行ってきました。
参加は、Hさん(主催者)、Hさんのお嬢さん、男子学生(日本人)人、男子学生(留学生)、近所の男性、明眼 の6人で前月と同じメンバーでした。
 8月初よりのテスト前で、校内も心なしか学生が少なめでした。しかし暑い中でも学生は元気です。先日の摂心会での自分の暑さ負けの姿と比べますと体力差を感じます。昼休みの20分間坐って帰路に付きました。次回は、夏休み明けの10月です。
  明眼 記
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今里静坐会報告(7月13日)

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関西支部 2017/7/14 13:08
7/13(木)宝厳寺(大阪市東成区神路3-17-8,新深江駅,下図参照)で,(第一部)第146回今里静座会(18:30~20:00)と,(第二部)第11回「大阪で夜一番遅い座禅会」(20:30~22:00)が開催されました。第一部はSSさん・SRさん・MAさん・Tさん・MYさん・鶴井随心さん・田倉明眼さん・坂本法燈が出席し,お寺の和尚さんも参加されました(MYさんは初参加)。第二部は20:30~22:00にSKさん・Tさん・鶴井随心さん・田倉明眼さん・坂本法燈が出席しました。
 第一・二部とも,最初に般若心経を唱え,30分間の座禅を2回座りました。その後,第一部は,人間禅師家一宇庵小野円照老師著「禅入門」(真理は足下にある16~19頁)を輪読しました。輪読内容は,①真理は現実を離れてはなく身近かな足下に転がっているというのが禅の教えであるが,迷っている間は真理を見ることができずにいる,②趙州の“大道長安に通ず,鳥窼和尚の諸悪莫作衆善奉行の話,といったことでした。そしてこれに関連して,①仏教の大きな目標は煩悩即菩提,娑婆即寂光浄土と観て菩薩の遊戯三昧を生きていくことであるところ,そのためには本当の自分に立ち帰り絶対的な本来の自己を体得しなければなりません,自他の畔(境界)が切れて宇宙全体が即自己であることに気付くのであります(自他不二),②そして,絶対的な自己を体得できれば,自ずから真理が足下に転がっていることが分かってきます,③なお,そういった境涯に至るには呼吸に意識を集中して(数息)三昧の境涯に至ることが唯一の方法でありますが,数息観により養われる三昧力は,すべての存在に光をあてるエネルギーであり,集中力を生み出し,深い洞察と目覚めつまり智慧をもたらす,仏教のすべての修行の根底をなすものであるといわれます,といったようなことを話し合いました。
 第二部は総裁老師著「人間形成の禅-その効用・効果について-その9-自律神経のバランスを良くする効果」を輪読し,座禅の身体的効果などについて話し合いました。
 次回の今里静座会は,7/27(木) 18:30~20:00に宝厳寺で開催いたします。(なお第4木曜日の静座会後には随時懇親会を開催しています)
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土曜静坐会報告(7月8日)

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関西支部 2017/7/9 19:01
日 時 7月8日(土) 19:00~21:00
場 所 :関西禅道場。
静 座 : 25分3回。
参加者 :KR君、KMさん、OAさん、OSさん、
KTさん、KIさん、KKさん、坂東居士、
        法燈、慶雲。以上10名
聖侍:坂東、助警:慶雲、直日:法燈

■枚方市の長尾西町から小学5年の少年剣士のK君と肝っ玉母さんが初参加された。古賀君は足を捻挫されていながらも、出来るだけ正しい姿勢を心掛けられ、シッカリ坐られていました。
■Oさんご夫婦は早めに来られ、2階の参禅室での静坐をされました。正しい姿勢と正しい呼吸を続けられたら、必ず奥様の体調改善効果に繋がるものと 確信します。心因性の体調不良には、正しい静坐を継続されれば必ず効果があることを実証する心算で頑張ってください。ご自宅でも、白隠禅師の「軟酥の法」などを実践されたし。
■Kさんご一家は毎回のご参加で、初心者の見本となってくださいませ。

■なお、来週7月15日(土)は、和歌山での参禅会があり、正会員の我々はそちらへ行っていますが、坂東さんは静坐会に出席されるそうですのでお休みではありません。
2017/7/9
福原慶雲 記

「禅林世語集」(京都其中堂発行)より
〇おしなべて春を眺むるその中に
花みる人は独りなりけり。
○おしなべて舟の走るもあやしきに
何をふまえて波の立つらん。
○教えぬに吾からそれと心得て
恋こそ人の習うものかな。
○忍(おし)路(ょう)高島(たかしま)及びもないが
せめて歌棄(うたす)つ磯谷(いそや)まで。
○惜(お)しからぬ硯(すずり)に入りし筆の軸
切りたくもあり切りたくもなし。
○惜(お)しと思う我が身一つを捨てぬれば
此の世ほどなる楽しみはなし。
○惜しみても惜しみ甲斐なきうき身をば
捨てはててこそ浮かぶ瀬もあれ。
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