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人間禅 関西道場


関西道場

京都府八幡市橋本東原28
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(慶雲)

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関西ブログ - 最新エントリー

今里静坐会(8月16日)報告

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執筆 : 
関西支部 2018/8/18 7:14
8/16()にプレジデント今里(大阪市東成区大今里西2-17-10プレジデント今里1006号室,千日前線今里駅,下図二参照)で,今里静座会(プレジデント今里の部)が開催されました。その内訳は,(第一部)180回今里静座会(18:30~20:00)と,(第二部) 31回「大阪で夜一番遅い座禅会(20:30~22:00)の二部構成です。
 第一部はさん佐藤泰仁さん鶴井随心さん坂本法燈が出席しました(泰仁さんはプレジデントの部は初参加)。第二部はSさん鶴井随心さん坂本法燈が出席しました。

第一二部とも,最初に般若心経を唱え,30分間の座禅をそれぞれ2回座りました。
その後,真向法などで身体をほぐして疲れを取り,抹茶をいただき茶話に興じました。

第二第四木曜日に宝厳寺で開催されている今里静座会(宝厳寺の部)とは異なり,輪読は行わない代わりに,座禅は身にて学道する赤肉団(生まみの身体)の学道なり(道元)といわれるように,調身調息調心を大きな目標にしていきたいと思っています。
また,茶話会において,数息観仏教の修行の仕方や疑問,日常生活での問題点や要望など,さまざまなことについて自由な意見の交換をしていきたいと思っています。
 当日は,人間禅関西支部の皆さんがよく頑張られていることや,宝厳寺との不思議なご縁や苦労話などを話し合い,また,さんの埋蔵文化財発掘のお仕事のお話しを伺うなどして,解散しました。
 


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市民静坐会(8月8日)報告

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関西支部 2018/8/9 9:19
場 所: 関西道場。
静 坐: 15分×2回,20分X2回。
参加者: SUさん、SAさん、Yさん、法燈、慶雲    以上5名。
 

○先週の市民静坐会に学生のSA君を連れて来られたY市議が新たにSU君を連れて来られ、関西道場に新風を吹き込まれつつあります。

恒例化しつつある「学生一泊座禅会」の夏休み版について、この8/31(金)・9/1(土)に実施したい旨、坂本支部長に正式申し入れがありました。また、講話についても正式に坂本支部長に依頼があり、了承されました。

   慶運 記

 
禅林世語集(土屋悦堂輯 基中堂刊)より
○心あらむ人に見せば津の国の難波わたりの春の景色を。(後拾遺,能因法師)

○心から使う我が身の手足さえ思う様にはならぬ世の中。

○心から流るる水をせき止めておのれと淵に身を沈むなり。(一遍上人)

○心から横しまに降る雨はあらじ風こそ夜半の窓を打つらめ。(日蓮上人)

○心ここになきかなかぬか時鳥。(西鶴)

○心こそ 心迷わす 心なれ心に心 心ゆるすな。(最明寺入道時頼)
 

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市民静坐会(8月1日)報告

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関西支部 2018/8/3 18:48
場 所: 関西道場。
静 坐: 15分、20分など、休憩を挟んで90分。
参加者: Sさん、Tさん、Hさん、Bさん、Yさん、法燈、慶雲    以上7名。

直日:Yさん、聖侍:Bさん、助警:法燈

 

○Y市議のYさんが、大学生のS君を連れて来られた。

初めての坐禅体験なので、Hさんが手取り足取り坐り方の指導をされた。

坐る時間も直日のYさんにお任せし、15分、20分、など無理のないよう直日のYさんに一切お任せした。

Yさんが、夏休みの終わり頃、恒例化しつつある「学生一泊座禅会」を企画されており、元気一杯の学生達が一人でも多く参加されるよう期待される。

  慶運 記

 
禅林世語集(土屋悦堂輯 基中堂刊)より
 

○極楽は十万億土遥かなりとても行かれぬ草鞋一足。

○極楽は西にもあらで東にも来た道さがせみな身にぞにぞある。

○極楽へ行かんと思う心こそ地獄へ落つる初めなりけれ。

○極楽もこの通りなり盆の月。

○極楽も地獄もわが身に在りて鬼も仏も心なりけり。
 


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和歌山木曜静坐会(8月2日)報告

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関西支部 2018/8/3 15:53
日 時 8月2日(木) 
     18:00~18:30 作務(外階段内会談の清掃)
     18:30~19:15 静坐
参 加  随心明眼  2人
役 位  聖侍:随心、直日:明眼
 
 相変わらず暑い日が続きます。紀淡海峡を通って海風が大阪湾に流れ込む道筋にあるので、和歌山は他所に比べれば少しはましだという事です。
この日は外階段内会談の清掃作務の後、二人で一炷香静坐し帰途につきました。

明眼 拝
 
余談: 今日の明け、今年から戻ってきた生家で、蜩の声を初めて聞きました。40年前に暮らしていた時分には聞いたことがなかったのですが、蝉も長年月の間に分布を変えるようです。


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今里静坐会(7月26日)報告

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関西支部 2018/7/29 7:36
7/26()18:30~20:00に宝厳寺(大阪市東成区神路3-17-8,千日前線新深江駅,下図一参照)で,TさんOさんMさん坂本法燈が出席して,第178今里静座会(宝厳寺の部)が開催されました。
 最初に般若心経を唱え,30分間の座禅を2回座った後,人間禅師家一宇庵小野円照老師著「禅入門」(無作の作130~135)を輪読しました。

輪読内容は,自然を人間に較べたときどこに違いがあるかを一口でいえば,人間のすることには作意(目的と効用)があるが自然には作意がないことであり,しかも人間の迷いはこの作意から出てくるので作意を捨てて自然にしなければならぬというのが仏教の教えである(任運自然無効用)。花や鳥は自然の理法どおりにしていてもその価値を知らないが,人間は価値を知っていて価値を問題にしかえって価値に迷っているのであり,それは五欲七情の迷いによって価値を判断しているからであって,その迷いを転じて悟ることにより同時に価値の転換を行い真の価値真理を自覚するのが禅である。弓で的にあてようと作意すれば「あて気」という邪心が出て離れが悪くなってしまうが,自然に離れるならば,最もよい射になりあてようという作意がなく効用なくして結果的には自然にあたるのである。禅でいう無作の妙用とか無作の作というのはこれで,目的も効用も絶したところであり,単に腹が減れば飯を食い,眠くなったら寝るといった境地に作意はなく,ただ自然にそうしているのが平常心で,いいかえれば,当たり前のことを当たり前にすれば平常無事というわけである。しかし,無作の作の境地に達するまでにはよほど心を鍛錬しなければならないのであり,虚妄のわれを殺して真個のわれ無位の真人になっていなければならない,真個のわれにしてはじめて五欲七情の価値判断にとらわれることなく無効用の働きができるのであり,この境涯を詠んだ則(公案)に円覚経の頌がある,といったことでした。

そしてこれに関連して,ここ数回の輪読は,仏教の根底にあるあるいは仏教の本質であるともいわれる自然をテーマ(自然の心とか自然に学ぶ)としてきたが,今回はその自然と人間の生き方の関係を探っている,人間のあるべき生き方は,自己本来の正体である仏性のままに生きること,法爾自然=任運自在=無効用のままに,目的も効用も作意も絶したところで,ありのままに当たり前のことを当たり前に生きるという以外にはないように思われる,しかしながら,当たり前のことを当たり前にすることほど困難なことはないのであって,自己本来のあり方を探求し尽くし,大死一番絶後に再蘇するというような修行を通して,はじめて娑婆を寂光浄土と観て菩薩の遊戯三昧の境に遊ぶことができる無位の真人の境涯を体得することができるようになるのである,そして,その境涯を悟得することができれば,「白隠の隻手音声を聞くよりも両手を打って商いをせん」という境から,「白隠の隻手音声を聞いてから両手を打って商いをせん」という境に至ることができるようになる,といったようなことを話し合いました。
 その後,有志で近所の店で懇親会を行いました(Sさんも仕事から駆けつけて参加されました)。災害のことや,修行のこと,そして,今ここでこの瞬間を生き生きと生き抜く以外にはないといったようなことなどを話し合って,解散しました。
 次回の今里静座会(宝厳寺の部)は,8/9()に宝厳寺で開催いたします(二部構成)
 奮ってのご参加をお待ちしています。
     坂本法燈 
 

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今里静坐会(7月19日)報告

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関西支部 2018/7/21 18:40

7/19()にプレジデント今里(大阪市東成区大今里西2-17-10プレジデント今里1006号室,千日前線今里駅,下図二参照)で,今里静座会(プレジデント今里の部)が開催されました。その内訳は,(第一部)177回今里静座会(18:30~20:00)と,(第二部) 29回「大阪で夜一番遅い座禅会(20:30~22:00)の二部構成です。
 第一部はOさん随心さん法燈が出席しました。第二部もOさん随心さん法燈が出席しました。

第一二部とも,最初に般若心経を唱え,30分間の座禅をそれぞれ2回座りました。
その後,真向法などで身体をほぐして疲れを取り,抹茶をいただき茶話に興じました。

第二第四木曜日に宝厳寺で開催されている今里静座会(宝厳寺の部)とは異なり,輪読は行わない代わりに,座禅は身にて学道する赤肉団(生まみの身体)の学道なり(道元)といわれるように,調身調息調心を大きな目標にしていきたいと思っています。
また,茶話会において,数息観の仕方や疑問,仏教全般への疑念,日常生活での問題点や要望など,さまざまなことについて自由な意見の交換をしていきたいと思っています。
当日は,先日7.13()7.16()の間に 和歌山禅道場において開催された人間禅和歌山座禅会第32回摂心会が話題になり,厳しい猛暑の中,体力と精神力の限界に挑戦して修行を継続してきた苦労話などを話し合って,解散しました。
 次回の今里静座会は,7/26()18:30~20:00に宝厳寺で開催いたします(宝厳寺の部)(なお,第4木曜日には静座会後に適宜有志による懇親会を開催しています)
 奮ってのご参加をお待ちしています。
 よろしくお願いいたします。
                                      坂本法燈 
 

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和歌山木曜静坐会(7月19日)報告

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関西支部 2018/7/20 20:26
日 時 7月19日(木) 
     17:30~18:30 作務 摂心で伐採した楠の切り株に除草剤散布、他。
     18:30~19:15 静坐
参 加  明眼  
役 位  直日:明眼
 
 和歌山市の今日の最高気温は33℃、夕方は道場に海からの風も吹きこみホッとする思いでした。今思い出しても、摂心の時は暑かったです。
 さて、作務では摂心で皆さんに伐採していただいた楠の切り株に除草剤をかけ、摂心終了後洗濯した布巾類を収納。作務終了後、一炷香独座し帰路につきました。

明眼 
 


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今里静坐会(6月28日)報告

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関西支部 2018/6/30 19:08
昨日6/28()18:30~20:00に宝厳寺(大阪市東成区神路3-17-8,千日前線新深江駅,下図一参照)で,Tさん・Oさん・Uさん・鶴井随心さん・坂本法燈が出席し,お寺の和尚さんも出席して,第175今里静座会(宝厳寺の部)が開催されました。
 最初に般若心経を唱え,30分間の座禅を2回座った後,人間禅師家一宇庵小野円照老師著「禅入門」(自然の心123~127)を輪読しました。

輪読内容は,①禅語に「古松般若(智慧)を談じ幽鳥真如を弄す」(一本の松も単なる松ではなく松が仏の智慧を語っており,一羽の鳥も単なる鳥ではなく真理をむじゃきにさえずっているという意味)があるが,松や鳥を向こうに対立させて実験的に観察していたのではわからず,松や鳥の心と一つになってこれを直観しなければ松から般若の声を聞くことができないわけで,これをおしすすめていけば,山川草木ことごとくに自然の心を直観し自然をそのまま真理の世界として悟ることができる。②東洋では絵の基本を石におき(西洋では裸婦を重視),そこに完備した美があることを認めているのであるが,石は単なる石のかけらではなく山河草木すべて成仏の姿においてとらえられた石であり,一個の石で大自然をいぶきしている石であって,造化の功を果たせば絵は宗教の次元に達する。③石を大切に扱うことは造園においても同様で(竜安寺)大自然と渾然一体となっている。自然詩として発達した俳句が季語を重んじ自然の心を重視していることはいうまでもないし,同じく禅に関係の深い能楽は禅文化の一つといえようし,茶道や料理も自然の心を尊重している,といったことでした。

そしてこれに関連して,①釈尊が,「天上天下唯我独尊・山川草木悉皆成仏」との悟りを得,これによって,我と汝と尽一切はまさしくぶっつづきの生命を生きている(内山興正)ことに気付くことによって(自他不二の世界),真に「古松般若を談じ幽鳥真如を弄す」という深い意味が悟得できるようになるものであろう,②自然法爾こそ仏教の根底にあって仏教を支えておりその本質であるとさえいわれているのであって,大自然の作用は総べて法爾自然(如々)であるとされるので,東洋画・造園・俳句・能楽・茶道・料理などが自然の心をその心として,造化の功を果たし,大自然と渾然一体となり,あるいは自然の本性に入り,万物ことごとく成仏の世界を表現することができれば,それらは宗教の次元に達し宗教に通じるようになるのである,③一個の石で大自然をいぶきしているといった表現は,華厳経の帝釈天の網羅堂の譬え(網の目毎に結び付けられた水晶の珠が互いに重々無尽に映じ合って千万無量の真理を具現している)における一即一切・一切即一を彷彿とさせる,といったようなことを話し合いました。
 その後,有志で近所の店で懇親会を行いました。6/18の大地震のことや,Oさんが読まれた「ZEN(釈宗演)(高島正嗣作・横田南嶺監修)について話しました。山岡鉄舟(幕末の剣豪で江戸城無血開城に深く関与)や今北洪川老師(元円覚寺管長で人間禅の前身である両忘会の設立を指導)も描かれているとのこと。釈宗演(今北洪川の弟子で元円覚寺管長)というのは,近代日本を生きた名僧といわれているが,夏目漱石が参禅したことでも有名であり,禅を欧米諸国に紹介した先駆者で,福沢諭吉やスティーブ・ジョブスなどにも影響を与えたといわれる人であり,人間禅の創設にも深く関わっておられる方である。禅も漫画になりうることには非常に感心した,といったようなことなどを話し合って,解散しました。
 次回の今里静座会(宝厳寺の部)は,7/12
()に宝厳寺で開催いたします(二部構成)
 奮ってのご参加をお待ちしています。
 よろしくお願いいたします。
 
                                      坂本法燈 拝
 

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和歌山木曜静坐会(6月28日)報告

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関西支部 2018/6/29 20:49
日 時 6月28日(木) 
     17:30~18:30 作務(禅子寮内の保管物の移動)
     18:30~19:15 静坐
参 加  圭堂明眼  2人
役 位  聖侍:圭堂、直日:明眼
 
 静坐前の作務で禅子寮に保管してあったストーブ等を、廊下の古冷蔵庫等を山本さんに搬出してもらったスペースに移動。また、食器は典座寮の棚に移動しました。来週清掃をし、取りえず部屋を使える状態にします
作務後、二人で一炷香静坐し帰路につきました。
 話が前後しますが、静座会が始まる前に大家さんの窓誉寺のご住職から以下のお話がございました。
隣のお寺より、禅道場の横に生えている楠がこれ以上大きくなると、根がブロック塀を持ち上げて危険であるから伐採して欲しいとの申し入れがあった。ちょうど隣の寺が駐車場の工事をしており作業がしやすい時期なので、検討してほしい。というものです。鶴井座禅会長と、皆さんのお力添えで7月の摂心で伐採できないかと話をしています。

明眼 拝
 

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今里静坐会(6月21日)報告

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関西支部 2018/6/23 13:00
昨日6/21()にプレジデント今里(大阪市東成区大今里西2-17-10プレジデント今里1006号室,千日前線今里駅,下図二参照)で,今里静座会(プレジデント今里の部)が開催されました。その内訳は,(第一部)174回今里静座会(18:30~20:00)と,(第二部) 27回「大阪で夜一番遅い座禅会(20:30~22:00)の二部構成です。
 第一部はSさん・Oさん・鶴井随心さん・坂本法燈が出席しました。第二部もSさん・Oさん・鶴井随心さん・坂本法燈が出席しました。

第一・二部とも,最初に般若心経を唱え,30分間の座禅をそれぞれ2回座りました。
その後,真向法で身体をほぐして疲れを取り,抹茶をいただき茶話に興じました。

第二・第四木曜日に宝厳寺で開催されている今里静座会(宝厳寺の部)とは異なり,輪読は行わない代わりに,座禅は身にて学道する赤肉団(生まみの身体)の学道なり(道元)といわれるように,調身・調息・調心を大きな目標にしていきたいと思っています。
また,茶話会において,数息観の仕方や疑問,仏教全般への疑念,日常生活での問題点や要望など,さまざまなことについて自由な意見の交換をしていきたいと思っています。
当日は,先ず6/18に発生した大地震のことが話題に上り,各人や関係者の被害の状況や将来の南海トラフ大地震のことなどを話し合いました。その後,Oさんが読まれた「ZEN(釈宗演)(高島正嗣作・横田南嶺監修)について話し合いました。Oさんは,この本を買って開いてみたら漫画の本であったが,山岡鉄舟(幕末の剣豪で江戸城無血開城に深く関与)や今北洪川老師(元円覚寺管長で人間禅の前身である両忘会の設立を指導)も描かれており,一気に読んでしまったことや,このような本を切っ掛けとして,もっと禅を志す人がでてくれば良いですね,といったようなことを話されました。釈宗演(今北洪川の弟子で元円覚寺管長)というのは,近代日本を生きた名僧といわれているが,夏目漱石も参禅したということでも有名であり,禅を欧米諸国に紹介した先駆者で,福沢諭吉やスティーブ・ジョブスなどにも影響を与えたといわれる人であり,人間禅の創設にも深く関わっておられる方である。禅も漫画になりうることには非常に感心したが,禅をどのように描いているのかに興味があるといったようなことなどを話し合って,解散しました。

 次回の今里静座会は,6/28() 18:30~20:00に宝厳寺で開催いたします(宝厳寺の部)(なお,第4木曜日には静座会後に適宜有志による懇親会を開催しています)
 奮ってのご参加をお待ちしています。
 よろしくお願いいたします。
                                      坂本法燈 拝
 

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