メインメニュー
このページをシェア!
ここでブックマーク: Twitter ここでブックマーク: Facebook ここでブックマーク: Yahoo ここでブックマーク: Google
検索

ブログ - 「落ち葉をめぐる自然考」

「落ち葉をめぐる自然考」

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
茨城座禅会 2020/1/13 23:15

少し前の話しになりますが、昨年10月の東京支部摂心に参加したときの事です。

作務の時間に龍光庵老師と私とで道場裏庭の清掃を担当いたしました。

私が地面の落ち葉を全部とは言わないまでも、出来るだけ取り除こうとしていますと、老師は「少し残して置いてもいいんじゃないでしょうか」と言われました。

その言葉が何故か印象に残り、後で少し考えてみました。

そして、2つの捉え方があると思いました。

1つは、「季節がら、少しは落ち葉があった方が風情があるじゃないか」という情緒的な解釈。

もう1つは、「1から10までキチッとやるのは人為的なもので、自然はもっといい加減さやあいまいさを含んだもの」という、「自然とは何か、人為とは何か」についての意味的な解釈。

深く物事を考えることの苦手な私は、そんな所で思考を打ち切ってしまいましたが、いずれにしましても、老師の言われたことは、私にとっては漠然としていながらも、「深いなぁ」と思わせるものがありました。

そんなことをもし老師にお伝えしたら、きっと「単なるズボラなだけですよ」と謙遜されたでしょうが、、、。          
                                  水戸支部 松風

  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (80)

トラックバック

トラックバックpingアドレス http://www.ningenzen.jp/ibaraki/modules/d3blog/tb.php/570
Copyright © 2015 Ningenzen