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ブログ - 茨城支部 30周年記念誌のご紹介 潮来坐禅道場

茨城支部 30周年記念誌のご紹介 潮来坐禅道場

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
茨城座禅会 2019/8/29 17:47
茨城支部 三浦元真です。
茨城支部 30周年記念誌「道心 茨城支部 30周年の歩み」を
ログをご覧の皆様方にご紹介したいと思います。合掌

30年を振り返って

                                         

 

 昭和49年に潮来市江寺に住居を構えその後3人の男子に恵まれ、仕事と子育てに取り組み

日々頑張っていました。昭和62年後半に観音堂月林居士より坂東支部結成のお話を聞き、丸川春潭居士(現総裁葆光庵老師)に出会う事ができました。その後水曜静座会、日曜静座会、月例会に参加し何とか45分座る事が出来るようになりました。房総支部摂心会に参加し磨甎庵老師より入門を許可され、見性し道号を頂きました。

 当時はプレハブの本堂のみの為、居士寮の建築、隠寮の前庭の造園、茶室の庭の造園に取り組みました。居士寮の建築では末吉福林居士(帰寂)が中心となり、基礎ブロック、材木の炭入れ、建前、屋根壁工事等支部員が手分けし完成しました。隠寮の前庭、茶室の庭は丸川春潭居士が中心となり石の購入、庭木は知人より喜捨していただき、石の据え方、木の向きに苦労し作務に取り組んだ事を思い出します。 当時は丸川春潭支部長を中心に姉崎大光、三浦大元、支部員20名位、摂心会、作務、月例会等大いに盛り上がっていた事が記憶に残っています。

 平成8年頃新道場建設の計画が発表され支部員全員で会合を重ね、建設資金、土地の確保、建築、造園を検討しました。 建設資金は各人で負担にならない目標額を申告し積み立てる事としました。又地域  の参加を図る為日本文化研修センターを開設、地域の人にも多大な喜捨を頂きました。

特に土地の確保に苦労しました。土地を探し始めて6度目に決まったと思います。最初の土地は当時オウムに間違えられ地域の反対で断念しました。二番目の土地は山林で竹、木々が茂り中に入る事が困難な状態でした。支部員全員で休日を返上して草刈り機、チェンソウーを使用し清掃に取り組みました。約2年間大変な作務でした。房総支部の方たちも駆けつけ応援して頂いた事は大変励みになりました。清掃も終わりに近づいた時、この地区は古墳等の文化遺産の為道場建設が出来ない知らせを受け全員が本当に悔しい思いをしました。今考えて見ると支部員の志が一つになりこれからの道場建設に各人確かな物を得たと思います。

 新道場建設地が決まり居士寮、本堂、隠寮、茶室、駐車場の土地造成を重機で整備、おか周りが大変でした。旧道場の庭木を撮影、自観居士に送付造園の設計を依頼しました。石が不足の為、福島まで石を買いに行ったのが思い出されます。資材が確保され設計図を基に造園を開始しました。玄関前、茶室、本堂横の通路の配置、築山の配置に苦労しました。石については何度となく配置換え本当に苦労しました。約二年に渡り取り組み全体が見えてきたときは皆さん感無量だったと思います。その後は摂心会の時改善を加え現在の道場が出来上がりました。

 最初の植樹は木も小さく葉ばりもなく簡素に感じましたが、徐々に植え足し、また15年も過ぎると木も大きくなりうっとうしくなります。だんだん年を取り古希を迎えると脚立での作業が不安になります。30周年記念を迎えるにあたり葆光庵総裁老師、千鈞庵老師の指示のもと①道場周囲の高い木の伐採②植樹以外の雑木の伐採③庭木で高い木の頭ずめ④ツツジ類の思い切った苅込で、明るくなり道場建設当時の面影を取り戻すことが出来ました。この一年間全員で作務に取り組み、30周年を迎えることが出来嬉しく思います。

 支部結成時は20人の道友がいましたが、帰寂された方、病気で離れた方、仕事の関係で離れた方、現在は道友が半数以下に弱体しました。離れた道友の復帰に取り組んでいますが大変難しい。現在インターネットを見て道場に来ている方が5人位いいます。本気でこの方たちが継続できるよう取り組んでいきます。今後の取り組みは①水曜静座会(道場)、②日曜静座会(道場)の盛り上げを行い新人の加入に取り組んでいきます。合  掌                    



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