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ブログ - 呼吸の話ー吸う息を大事にー

呼吸の話ー吸う息を大事にー

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
茨城座禅会 2018/2/26 21:58
水戸禅会 清粋です。
2月25日第15回水戸摂心が終わりました。
水戸摂心は、作務や参禅の他に動く禅である法定の形を通して修行をしています。
今回も、日本農業実践学園の加藤達人先生の御指導のもと法定の形の稽古に一同励みました。

摂心3日目の法定の方の稽古。
稽古前の老師と加藤先生のお話が坐禅をする上で大変参考になるものなのでそのまま掲載します。

老師:「呼吸というものは、心臓は自分で止めることはできないけれども、呼吸は一時的に止めることはできる。ただし、寝ていても呼吸をしようとは思わなくても呼吸はできる。すなわち呼吸というものは心臓と同じようにフィジカル、肉体の面も持っているけれども、止めようと思ったら止まるという精神的なものを持っている。
肉体と精神という両面を持っている呼吸というものに集中して行くというのが、生きている人間が全身で持って人間形成をして行くときに呼吸にずーっと集中して行くのはそういう意味で、意味がある。観念だけでなく肉体だけでない、中間の呼吸にずーっとあれしてずーっと深めて行くというのが、人間形成に人間形成に繋がる呼吸というのがそういう背景にあるんだというのをお聞きしたことがあります。
それからもひとつ、マインドフルネスが、マインドフルネスのティクナットハンというベトナムの臨済宗の師家が、あの提唱しているのがマインドフルネスといって今世界的に有名になっていますけども、ティクナットハンの呼吸はやはり数息観なんですけれども、吸う息に非常に注目をすると吸う息を大切にすると吸う息を吸う息を大切にすると、ずーっとしかも自分はゆっくり長く3秒かかってすると。そして、吐く息は、もう自然に任してそのはっと吐くんだと。
あのーティクナットハン先生に言わせれば呼吸法は、集中するこの一番のところは、吸う息なんだと。ずうーぅっと。ゆっくりずうーっと。そこにまさに集中するいう、呼吸に集中するいうのは吸う息なんだ、という風に講演されていましたね。
あのーNHKのビデオで観たんですけれども。それまあひとつと。

私の義理のおじさんがお医者さんなんですけれども、私の数息観のあれを読んでて理にかなってると。医学的に理にかなってるのは、吸う息から始まって吐く息でひとつ。吸う息と吐く息で二つと。そう数えるのは、医学的にその理にかなっているという。その根拠がですね、赤ちゃんが一番最初にあれするのはずうーーっと胎内で萎んだ状態、肺がもう全く、そっから生まれて最初に吸うのは、やっぱり吸うのから始まるんで。そして、「おぎゃあー」と来るわけで。吸う、吸うて吐くいう、吸うのが先なんだと。というのを聞いたことがある。以上です。」

加藤先生:「やっぱりそうすると吸うところの吸うところを大事に」

老師:「そしてそこに集中するんだと。」

加藤先生:「吸うところをやっぱり重要視するということは、あれですよね、やはり上半円も心が大事だね。(呼吸を大きく吸いながら)ここが大事なんだね。
上段に上げるところが大事。吸う息は(呼吸を大きく吸い)大ーきく強く!」

老師:「その結果としてわあーーっと行くいうのが、集中するいうのがやっぱりあの一番気をつけてまさに集中する修練する狙いのところいうか」

加藤先生:「吸う息が大事ということろ、大変感動しました。はい。吸う息をやっぱり大事にする。そこをやっぱりこの会では大事にして行く」

老師:「私自身が数息観やるときに、あのー結構若い頃吐く息、吐く息にあれしてたらね呼吸が乱れます。で、吸う息にずうーっと吸う息の方にあれして、吐く息はふぁっともう自然のあれで吐くと。で吸う息だけずーっとあれした方がどんどん集中力が付いて来る。それは私の経験です。」

加藤先生「吸う息を大事に、深く強くじっくりとやって集中力を高めるということで皆さん研究していただきたいと思います。ありがとうございます、総裁。」
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