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呉坐禅道場

呉坐禅道場
呉市両城2丁目2-11
(呉駅から西 徒歩10分)

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082-941-2249(小畠)
090-4577-3108(小畠)


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トップ  >  広島禅会の紹介
ご挨拶

 広島の市街地からもまま近く、呉駅から歩いて10分ほどの閑静な住宅地に坐禅道場はございます。蔵が併設する古民家を改装した道場は、座禅をするには他にない環境です。

 座禅は、三千年以上にわたる長い伝統の中で磨き上げられ、伝えられて来た、すばらしい「人間形成のスキル」です。

 座禅は、学問でもなければ宗教でもありません。 難行苦行でもありません。座禅によって、心の中の雑念を洗い落とし、自分自身の心を磨いていく、正しい「行(ぎょう)」を重んじる修練法です。

 集中力を身につけたい、健康のために始めたい、人生に迷っている等々、座禅を始められるきっかけは、その人によりさまざまですが、座禅によって、生きることの本当の意味をかみしめ、かけがいのない一度きりの人生を深く味わいたいものです。

 昨今では、座禅はいろんなところで体験することができるようになってきましたが、気軽に正しく坐ってみる機会を作ること、禅書籍の輪読などで座禅への理解を深めること、さらにはより深く座禅するため、つまり達磨大師から脈々と引き継いだ正統の師家に独参する、参禅ができる環境を用意して、広島禅会は活動しています。

 また古来、この広島の地では、多少でも本気で本格的に禅を志した者は、昔は三原の仏通寺に参禅に通ったものでした。有名なところでは、軍神杉本五郎中佐や飯田欓隠老師、近世では現天竜寺管長の佐々木容堂老師などが、みな居士身で参禅されていました。

 しかしながら現状では、広島県下で、在家禅者として臨済における正脈の師家に正式に参禅できるのは、唯一、この人間禅 広島禅会の呉坐禅道場だけとなりました。そういう意味からも、我々の使命は重く甚大なものであると認識しております。どうぞ志ある方の来参を、心よりお待ちしております。ここは、そう云う貴公の為の、撰佛場の入口でもあるのです。

 簡単に当方の法系を示しますと、白隠下の隠山系であり儀山善来下です。以下、蒼龍窟 今北洪川、楞伽窟 釈宗演、両忘庵 釈宗活、耕雲庵 立田英山(第一世総裁)、妙峰庵 佐瀬孤唱(第二世総裁)、磨甎庵 白田劫石(第三世総裁)、青嶂庵 荒木古幹(第四世総裁)、そして葆光庵 丸川春潭(第五世 現総裁)でございます。

 儀山善来(岡山の曹源寺)には、ほかにも由利滴水老師が今北洪川老師の兄弟弟子として出ておられ、滴水下からは、大森曹玄老師、山田無文老師、原田正道老師(曹源寺現住職)など、天竜寺系の幾多の禅傑が輩出しています。原田正道老師は、広島の茶道家元である上田宗箇流十六世上田宗冏宗匠の参禅の師です。

 また洪川下にも、山岡鉄舟など鎌倉の円覚寺由来の人物のみならず、妙心寺と大徳寺の管長を歴任され、現花園大学の前身である臨済学院の学長であった後藤瑞巌老師が、立田英山老大師と共に釈宗活老師の兄弟弟子として出ています。後藤瑞巌老師が、裏千家十五世鵬雲斎大宗匠の参禅の師であったことは有名な話です。

 かつて我々や我々の諸先輩方が親しんだ仏通寺の法系は滴水下であり、天竜寺系統でしたが、この様に法系的には、かなり近く関係が深いのです。帰寂されましたが、広島禅会の名誉会員でもいらした、浜田徹道老師に参禅されていた居士の方々なども、よろしければどうぞ安心してお越しください。大乗禅の在家禅者としての道を、共に足を高く上げて歩んで行こうではありませんか。

 ともあれ、あなたと広島禅会とのご縁を大切に、坐禅に親しんでいただければ幸いであると念じております。どうぞよろしくお願いいたします。
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