仁空庵笹良風操老居士 法話

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ニュース : 仁空庵笹良風操老居士 法話
投稿者 : 豊前支部 on 2016-10-25 21:25:23 (40 アクセス)

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仁空庵笹良風操老居士 法話 


『清水次郎長の人生と心の磨き方』 


75回摂心会4日目の午後730分より、上記の題目で老居士の法話が始まりました。 


80歳を過ぎているとは思えない若々しいお声で、 


しみ~ず~み~なとの~めい~ぶ~つ~は と 


一節聴かせて下さいました。皆思わずパチパチ拍手です。 


「清水次郎長」という名前を聞けば、お芝居などで誰もが知っている義理人情にあつい「任侠の人」ですが、波乱万丈の人生の中で「山岡鉄舟」に出会ったことが、彼のその後の生き方を大きく左右したことは言うまでもありません。 


ご存じの通り、鉄舟は居士禅の祖であります。 


「座禅で心を磨き社会の為に尽くす」「人に尽くすは自分の為」 


  


鉄舟を敬愛してやまない次郎長は、鉄舟の葬儀の時に(この時会葬者五千人と言われてますが)子分50人に手甲脚絆、三度笠、道中合羽で参列させたといいます。 


若いころ、人相見の僧に「惜しいかな、あなたの寿命は25才迄」と言われ、太く短く生きることを決意した次郎長。 


酒での失敗から生涯禁酒して、義理人情に生きた人。 


山岡鉄舟と禅に出会えたことを感謝しながら、74才で、畳の上での大往生だったそうです。 


少しの澱みもなくスラスラと、禅との結び付きも解りやすく面白く話して下さった老居士。 


ありがとうございました。 


 
 


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