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房総坐禅道場
房総支部 房総坐禅道場

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房総ブログ - 惟然さんのエントリ

日曜座禅会のブログ 新役位

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
惟然 2018/12/9 23:50
上空に真冬並みの強い寒気が入り込み寒い朝でした。
 
7時半過ぎに道場に着き、さっそく70畳の本堂のエアコンを点けました。
本日(9日)の座禅会参加者は18名(会員15名、名誉会員1名、一般の方2名)でした。
師走多忙のためか、寒さのためかいつもより少ない参加者数で、珍しく女性のいない男性のみの座禅会となりました。
 
静かなエアコンの音以外は全くない中での45分間の静坐(座禅・坐禅)でした。
静坐の終了後 支部長より12月16日から23日までの本部蝋八(ろうはり)摂心会の紹介がありました。
支部員は是非参加するようにとの要請があり、特に22日は、年に一度の徹宵があり支部員多数の参加を希望されました。
 
引き続き 直日より日曜座禅会の役位に龍山さんが就任されましたとの報告があり読経に入りました。
 
読経終了後 私は惟然さんから掛け軸の仕舞い方について龍山さんと一緒にご指導いただきました。
 
座禅会開始前に、私はあらためて助警の警策での打ち方の指導を受けました。
練習(積んだ座布団を叩く)ではある程度できましたが、いざ本番では思いどおりには行きませんでした。
これからも実際に経験させていただき早く一人前になるよう努めて参りたいと思っております。
 
(助警:修行者の坐相の悪いのをなおしたり、居眠りをいましめたりするのが本来の役目です。適時、警策(けいさく)を捧げて、経行の要領で堂内を巡視します。)
 
合掌 一心
今回(7日)より、輪読は『ブッダはなぜ子を捨てたか』に入りました。
 
2005年より日本の死亡者数が出生者数を上まわった。
これから更に加速しそうである。
子どもから自由でありたいという若い世代の<子捨て>の思想又財政的に行きづまれば<親捨て>に行きつく。
ブッダは親捨て子捨てで何を得ようとしたのか次回より本論に入っていきます。
 
来週(14日)は、先月できなかったので一炷香坐って、忘年会を行います。
多数の参加をお待ちしています。
 
合掌 眞浄
物事を成すには段取り次第とよく言われる。
段取りが悪ければスムーズに事が運ばない。
私は長年電気工事業界に身を置き、新入社員として現場に携わった時に、大手電気工事会社出身の優秀な上司に「段取り八分」と教わった。
“段取りさえよければ仕事は八分方終わったも同じ、たとえビス1本無くても我々の仕事は終わったことにはならない”と・・・。
この事が今植木職として仕事をする上で大いに役立っている。
 
我々は仕事が回ってきたときに先ず最初にやることは、お客さんと連絡を取って現場を下見に行くことである。
この時庭にどんな種類の樹木があってどのくらいの高さがあるか、お客さんの希望はどの程度の剪定かを良く聞く必要がある。
こちらの判断だけでやると後でクレームがつく場合がある。
 
現場の下見と打ち合わせが済んだら、どのくらいの時間と日数が掛かるかを算定見積りしてお客さんに提出する。
その後道具は何を使用するか、自分一人で出来る仕事かあるいは他の人に手伝ってもらう必要があるかを判断し手配する。
作業日を決めても当日雨の場合は予備日をいつにするかギリギリまで気を抜けない。
以上のことを全てノートに書き出してテエックする。ここまでが段取りである。                           
 
合掌
 
平成30年12月3日 鉄心記
今年最後の稽古日です。
  
時節にしては暖かく、先の摂心会で美しく整備された境内とその先には紅や黄色のもみじが隠寮を蔽い隠すかようで、このまま終えて冬を迎えるには勿体ないような気がしました。
 
今日(2日)は新しいお客様はなく、日曜座禅会後の行事を終えた5名の会員諸氏が入室して下さいました。
稽古は、3週間後の28日に行われる東京茶道会館での有楽流の披露茶会「除夜釜」に向けて、気合いを込めて行われました。
披露するお点前は『草の台子濃茶八段 柄杓立扱い』といい、当初から袱紗を勝手柱に結びつけておく有楽流独特のものです。
 
今日も、裏千家流オブザーバーが参加して下さり、お点前だけでなく、茶席内での対応茶席内での動き、間の取り方などいろいろご指導をいただきました。
私も続けて2度の稽古をさせていただきました。
何点かご指導は入りましたが、本番まで後1乃至2回の稽古でなんとかいけそうな気分になりました。
 
   
軸は、耕雲庵立田英山老師筆『古希という 齢を重ねて 今朝の春』
 
花は、美男カズラと野路菊です。
美男カズラは、隠寮への山道の竹垣根に今が盛りかと咲いていました。
野路菊はやはり隠寮への山道にこれは一本だけ咲いていたものです。
 
合掌 元禮 拝

日曜坐禅会 値千金の紅葉

カテゴリ : 
ブログ » 静坐会・行事
執筆 : 
惟然 2018/12/2 23:50
12月に入り今日は季節らしい寒さを感じる朝でした。
隠寮や座禅堂周りの紅葉がとても美しく、落ち葉掃きの作務手を休めしばし観賞しました。
「この美しさは値千金」とは、そばにいた方の言葉です。
 
本日(2日)の座禅会の参加は24名、うち名誉会員2名、一般参加が6名(新到者は居りません)でした。
一般参加者の常連の方がここしばらくお顔を見せないと、「どうしたのかな?」と気にかかります。
 
第1週なので、座禅(静坐)、読経(諷誦)、簡単な歓談の後、照明器具清掃や落ち葉掃きなどの作務を行いました。
また、茶道部有楽流の稽古、体験教室実行委員打ち合わせもありました。
 
合掌 不説拝
12月の緝煕会の報告をいたします。
 
今年も残すこと、後一ヶ月となりました。
師走というのに、暖かな穏やかな日が続いております。
 
今回(12月1日)の参加者は、9名でした。
 
いつものように室内外の清掃をして、静坐(座禅)をした後、『禅入門』の輪読をして
お茶をいただきました。
 
その後場所を移し、忘年会として食事会をいたしました。
 
様々な話をして一年を振り返り、楽しい有意義なひと時を過ごすことが出来ました。
 
6名から始めたこの会も、倍ほどの会員となりとても嬉しく思います。
 
来年も皆様とお会い出来ますことを楽しみにしております。
有難うございました。
 
次回は、平成31年1月5日(第一土曜日)です。
 
合掌 春陽 拝
 
今月は長く感じましたのは私だけでしょうか?
早々に11月の声を聴きながら、え!まだ11月なんだぁ~って思うのは生活が充実していたからでしょうか?
それとも逆だったからでしょうか?
 
と言うわけで普段は第4週なのですが、今月は第四金曜が祝日のため1週延期で第5週に太田ワークショップの開催となりました。
 
登坂会長がお休みのため、太田先生が直日代行となり坐禅からスタートです。
途中に経行を挟むという趣向で、初めに経行の仕方のレクチャーから始められました。
15分ほどの短めの坐禅の後に大和室を半歩ずつ2周の経行を行い、後半は長めの坐禅をしてワークショップとなりました。
 
まずお軸の説明から。
 
よく見る達磨図なのですが、作者が出口王仁三郎という作品でした。
神道系の新宗教の教祖がなぜ「達磨」なのか不思議な感じがしましたが、ワークショップもお軸に負けないほどの不思議なものでした。
 
本日はメインが発声法ということで、参加者8名がそれぞれの声を確認するところから始まります。
「私の名前は○○△△です。」という短いフレーズの声が体のどこから出てくるかなど普段無意識に行っている発声を、マインドフルに気づきをもって丁寧にいきます。
「肚」「頭に抜けるように」「足の裏」「目頭」「右たなごころ(手掌)」などなど、ひとりひとりの発声に「全然だめ!」「意識しすぎ!」などと太田先生の寸評は鋭く、「もう一度!」と何回も繰り返す場面もありました。
 
太田先生のおっしゃった「声の出し方は、人生が作り出したものでもあるから なかなか変えられない」という一言が重く心に響きます。
もしそうだとすれば、声の出し方を変えるという行動はその後の人生を変える力すら持ち得るのではないかと思い、散会後にお聞きしたところ「もちろん変わるよ、そりゃ」とのことでした。
 
夏にカッコいい渋い役をドラマを演じていた俳優さんが、秋にはなんとも情けない頼りない役になりきっているのを見るととても同じ人とは思えないことってありますよね。
特に脇役なんかだったりすると後で同一人物と知ってビックリってことも何度か経験してます。
「人生は舞台だ」という言葉も言い古されておりますが、「別の自分になりたい」「違う性格になりたい」って思うならいっそ舞台に上がった俳優になったつもりで「違う役」になりきりのもいいことなのかもしれないと私の妄想は広がる一方でした。
 
来週はいよいよ師走。
第1週は、18時から新しいテキスト「ブッタは、なぜ子を捨てたか 」の輪読が始まります。
そして呈茶、坐禅ともりだくさんの内容ですので皆さんご参集ください。
(Y)

日曜座禅会 焼き芋

カテゴリ : 
ブログ » 静坐会・行事
執筆 : 
惟然 2018/11/25 23:50
今日(25日)の座禅会 参加者は26名、会員16名、一般10名うち新到者が1名(女性)でした。
 
晴天、冷えて身の引き締まる朝、定刻9時には全員が静坐(座禅・坐禅)し、明るい堂内は暖房の音以外は静かな一炷香でした。
 
静坐、読経後は、新到者をまじえて歓談、抱石庵老居士が道場の畑で収穫した甘藷を焼き芋にして提供、みんなで頬張り、秋の味覚を堪能しました。
 
道場では17日夜から昨日までの8日間、人間禅房総支部174回摂心会が開催され、連日会員による熱のこもった参禅が続いた。
また、この間の作務により庭や周囲の林間は、落ち葉や枯草もきれいに清掃され、木々の選定も済んで見違えるような、清々しい冬の装いとなりました。
 
是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
  
< 日本晴れ 落ち葉ハラハラ 風もなし >
 
< 冬來る 皇帝ダリア 空にゆれ >
 
一徹 拝
 
---
編者後記
 
日曜座禅会の後、一人で杉林のゼニゴケを取っていると、4名の見学者が訪れました。
境内の案内するついで、希望により本堂で、わずかな時間ですが坐禅体験もしたところ、大変よろこんで帰っていきました。
 
合掌 惟然

日曜座禅会 摂心会の雰囲気を体験 

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
惟然 2018/11/18 23:50
摂心会は、1週間の座禅の合宿で、房総禅道場では年3回厳修します。
 
昨夜(17日)、第174回房総禅道場摂心会が結制しましたので、本日の日曜座禅会は8時半からの作務から始まりました。
参加者は約30名で、その内新到者は5名(男性3名、女性2名)でした。
1名の男性は、昨日の夜から明日の朝まで、2泊3日の参加です。
 
今回の新到者の作務は、草取り、掃き掃除、芋ほりに分かれて行いました。
皆さんやや戸惑いながらも、熱心に取り組んでいました。
午前中は暖かく、動いていると、うっすらと汗が出てきました。
 
10時からお茶とお菓子で小休止をし、10時半から静坐(座禅)が始まりました。
途中5分間の休憩を入れて、11時50分ごろまで続きました。
 
その後、簡単に作法を簡単に教わって、昼食となりました。
短い時間での説明だったので、やや戸惑いもあったようです。
何回か参加すると慣れてくることと思います。
 
今回の摂心会は始まったばかりです。
関心のある方は、是非ご都合をつけてご参加ください。
 
合掌 惟然 拝
1.はじめに
今週の土曜日より、房総禅道場で摂心会が開催されるため、昨日お茶の準備を一足先にしてきました。
 
私はこの年度初めに、終活の一環として、車を処分したため、道場までは、ほぼ1時間半を掛けて自転車で行っております。苦慮しておりますのは、坂道が三つと狭い市道での大型車とのすれちがいで、ひやりとすることが、多くあります。
そんなバタバタしている昨今での、本日の禅と茶の集いのブログをご紹介いたします。
 
2.読書の時間
本日は、これまでの「禅と対話する」を終えて、臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺老師の「戒のこころ」を輪読しました。
 
最初に、「一つになって祈る」と題して、東日本大震災の被災地の方のお話が出てきます。
私も、平成24年4月から一年間、被災した石巻市に復興支援にいっている経験から、現地での悲惨な惨状を目の当たりに見ております。
そんな思いを抱いている私として、共感するのですが、被災者の話す言葉は、「なぜ被災地に足を運んでくれないのか」というのです。
そのとっさのご質問に老師は「仰るお気持ちは分かりますが、みんながみな被災地にまで足を運ぶことは難しい。
こうして遠くお祈りを捧げることにも意味があると思います。」と述べられております。
 
しかし、「被災地の方の言葉が引っ掛かって、何か違和感を覚えさせている。」と仰っています。
そして最後の方で、戒とは、相手を思いやるよき習慣という意味であるとして「恥を知る心」との題の中で、「被災地の方のご供養に足りなかったものは、こんなことしかできなくて御免ね、といる心が大切だった」と述べられております。
  
3.呈茶
本日の抹茶はいつもの「鶴聖」です。
 
茶菓子は「栗づくし」で、季節がらの栗とあんをお餅でくるんだもので、私は、餡子と餅が大好きですから、それに栗は、まさに私の栗田の栗で、何かの折に、栗菓子は使わせて頂いております。
そして、茶花は、いつもOさんにご用意して頂いておりますが、赤いナンテンの実を付けたものと、秋を代表とする花と言えますでしょうか、正式名称は良く分かりませんが秋明菊の一種かな、真ん中に黄色い色どりを添えてあります。
  
4.静坐
静坐ですが、本日は、いつもの会長が、やはり摂心会の準備作務で、疲れたのでと言う事で、静坐の前に、帰りたいとのこと、私が、お茶の後片付けをしながら直日を担当しました。
 
5.おわりに
本日は、総勢6名と、いつものメンバーの都合が悪いようで、少数精鋭の静坐会でした。
 
さて、来週は、房総道場での摂心会が土曜日から始まりますので、お休みとなります。
 
※ 次回は11月30日、第5週ですが太田先生によるワークショップ予定です。
18時から一柱香のあと、ワークショップとなりますので告知させていただきます。
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