メインメニュー
ブログ カレンダー
« « 2018 1月 » »
31 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 1 2 3
房総坐禅道場
房総支部 房総坐禅道場

〒284-0032
  四街道市吉岡1010

お問い合わせは⇒こちら


または
090-7188-4873
  久保田
090-9827-8261
  みつなが
に電話ください。


このページをシェア!
ここでブックマーク: Twitter ここでブックマーク: Facebook ここでブックマーク: Yahoo ここでブックマーク: Google
検索

房総ブログ - 最新エントリー

今月は、千葉市近郊で坐禅を体験する講座が2か所であります。
今からでも参加できます。いががでしょうか。
 
いずれも初心者も歓迎いたいます。
少しでも禅(坐禅)に興味・関心がありましたら、試しに体験してみませんか。
 
連絡先などは、房総ニュースを参照ください
 
 
**平日の午前 『坐禅体験教室』(無料)
 
1 日時:11月5日(火) 9時45分~12時30分
 
2 場所:千葉市コミュニティセンター 6階和室
 (千葉都市モノレール 千葉市役所下車)
 
3 受付:9時30分~10時
 
4 主催: 廻向会
 
連絡先などは、房総ニュースを参照ください
 
 
**日曜日 『坐禅体験講座(坐禅体験セミナー)』
 
1 日時:11月10日(日)午前10時~午後3時 
 
2 場所:房総坐禅道場(四街道市吉岡)
 (東京情報大学近く) 
 
3 概要:静坐(坐禅と数息観)の説明と実習
     講演、食事(禅堂の作法による)、懇談会他 
 
4 参加費:500円(食費、テキスト代等) 
 
房総ニュースを参照ください

今日11月1日(金)は、第1週なので6時からコミュニティセンターの5階和室で例会が開催されました。
参加者は7名でした。
 
第1週と3週は、読書会から始まります。
今輪読している本は、齋藤孝著の「こんなに面白かったニッポンの伝統芸能」です。
この前に読んだ本は、「禅と茶道」や「禅的生活」だったので、少しやわらかい本を読もうということでこの本を選びました。
取り上げられている項目は、「茶の湯」「歌舞伎」「能」「俳句」そして、最後がなんと「禅」なのです。
「禅」は伝統芸能なの? 
という疑問がまずわきますが、まあ読んでみようじゃないかということで読み始めました。
 
今日は「歌舞伎」についてです。
「古きよき日本人の身体性を見ようと思えば、歌舞伎は最適である」とか「心がピシッとしていなければ、勧進帳に登場する弁慶の『飛び六方』のような動きはできない」などの話や女形のことが書かれた章を読みました。なるほど、そういうことだったのかと思うエピソードもありました。次回以降もしばらくはこの本を読みます。
 
さて、6時半からはお茶の時間です。
今日は森本さんの担当。
会が始まる1時間前から一人で黙々と準備をしていてくれたようです。
お茶の係りの人にはいつも頭が下がります。
 
掛け軸は、
「不要参禅亦適禅」
 詩書画酒自由仙 若知容老*神術 何怪壷中別有天
             *は|(たてぼう)に頣。         宗演草
 
 草書で書かれているので、解説がないと、飛び飛び字を拾っていくだけで、残念ながら誰も全部は読めません。
以前、書禅をやっているYさんが来ていた時はかなり読んでもらえたのですが・・・。
解説はできません。
ある人は、酒自由のところだけ読んでいました(笑)
 
お菓子は、利休饅頭と吹雪。
花は尾山さんが持ってきてくれた山茶花でした。
 
途中から、栗田さんが久しぶりに顔を見せてくれ、話は石巻の区画整理事業のことや印西町の新たな都市計画事業のことへ。
茶席で話すのはちょっと?なのですが、まあいつもこんな感じになります。
 
7時半からは静坐。
先週初めて来てくれたNさんがお見えにならなかったのがちょっと残念です。
また、思い出した頃にでも来てくれるといいのですが。
 
義存

--
静坐:蒲団上で坐禅(座禅)することです
私には坐相を乱したことにより、苦しみぬいた経験があります。
これから始めようという人、続けようという人には、
私のように坐相を乱すことによる苦しみだけは味わっていただきたくない。
そういう思いから、身の程知らずにも『坐禅(座禅)の仕方』の記事を引き受けることにしました。
合掌 惟然
 
 
『数息観のすすめ』より(1) 
 
(P11)
     坐禅の仕方について
 このお話を始めるにあたって、数息観は坐禅を組ん
で、静かに自分の息を勘定することだと申しました。
ここでまず、その坐禅ということから申すことに致し
ましょう。坐禅の仕方の詳しいことは、『坐禅儀』と
か『坐禅銘』とか『坐禅蔵』とかいう書物に出ていま
すが、今は私どもの体験から割りだした合理的な、そ
して誰にでも簡易に実行できる方法について述べるこ
とに敦します。
 
ーー
私たちが初めに紹介されるのが『数息観のすすめ(*)』です。
 
とかく入門書というものは、はじめの1回は目を通そうとするものの
読み返したり、丁寧に見たりしないのが通例です。
私もそうです。
 
ところで、一流の選手や、一流芸術家の中には、
一冊の本をボロボロになるまで繰り返し読みつくしている方がいるそうです。
 
この『数息観のすすめ』は、それに値する小冊子だと
つくづく思うように、ようやくなりはじめました。
読み直せば読み直す度に新たに気が付くことがあります。
 
私が何に気が付いたのか、少しずつ紹介していきたいと思います。
 
 
*『数息観のすすめ』
人間禅叢書第1篇
昭和29年11月10日初版発行
平成17年12月1日新装第1版発行
著者 立田 英山

房総支部のブログの毎日更新をはじめて2週間。
皆様の協力のおかげ様により、記事も集まりはじめています。
 
さて、
私に割り当てられたのは『坐禅の仕方』。
とても人様にお教えするできるような者ではありません。
 
ところが、強くことわらなかったばかりに、
引き受けることとなってしまったかのような状況です。

そろそろ坐禅(座禅)体験講座の開催が近づいてきました。

まだ人数には余裕があります。どうぞご参加ください。

 
1 日時:平成25年11月10日(日)午前10時~午後3時 
 
2 場所:房総坐禅道場(四街道市吉岡根田1010) 東京情報大学近く 
 
3 実施項目及び実施順序
(1)   オリエンテーション  
     ・セミナーの目的・内容、時程等の説明  
     ・房総坐禅道場の概要、道場におけるマナー等の説明
(2)   坐禅の仕方の説明
(3)   坐禅の実習
(4)   講話
(5)   食事のマナーの説明及び昼食
(6)   呈茶及び山内散策茶室での抹茶を味わったの後、初秋の趣豊かな山内を散策する。
(7)   坐禅及び懇談会  再度坐禅を実習した後、セミナー参加の感想、坐禅に関する質疑応答等 
 
4 参加費   500円(食費、テキスト代等) 
 
5 その他
(1)  駐車場所はありますが、予めご一報頂ければ四街道駅ー道場間の送迎を行います。
(2)  細部お問い合わせ等:道場長 光永道虔 simitsu@kotobuki-club.jp

遠ざかる死と宗教への無関心、そして禅

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
房総支部 2013/10/29 23:10
道虔です。
私は主に高齢者医療の仕事をしていますが、最近感じたことを少しブログ記事にまとめてみました。
 
 
90代の男性が肺炎を起こし入院したが、治療の甲斐なくお亡くなりになった。
そこまではよくある話だが、私が聞いたこの話ではその後に家族がこの病院を医療ミスで訴えようとする展開になる。
病院側は正当な診断と治療であったことを家族に延々と説明したが、その後に家族が発した言葉は
“医療ミスがないと言うが、それではどうして死んだんだ!!”
 
病院で死んだからにはミスがあったはずだ、と言う家族の考え、人間というのは年をとってやがては死ぬものだ、ということに全く思い至っていない、という話で、これが実話なのかどうかはよくわかりませんが、実話であってもおかしくない、それほどまでに最近は死ということを受け入れられない人が増えているように思います。
 
一昔前ならば、子供は高率に死んで、5人生まれてもせいぜい育つのは3人ほどであったし、病気になれば、若い人でも助からないことは多かった。
結核や肺炎、盲腸などで多くの人が死んでいったことでしょう。
兵隊に行って死に、空襲で死ぬ、死はありふれたことで、ちっとも特別なことではなかったはずで、もっと昔ならば、死は人の目に焼き付いた。
 
行き倒れの母子が道ばたで死んでいたり、戦乱や飢饉の時には餓死でミイラ化した死体や腐乱した死体が人の目に触れることも多かったと思います。
 
そんな時代には人々は死を恐れ、死への不安から逃れ安心立命を得るために宗教の門を叩いたのではないでしょうか。
鴨長明は方丈記の中で人生は水に浮かぶ泡のようなものだと述べていますし、道元禅師は、幼い頃かわいがってくれた母が死んで焼かれた煙が空に上っていくのをみて世の哀れを感じ、出家の願いを抱いたということです。
 
翻って現代では、といってもたかだか昭和30年から40年代以降ではないかと思いますが、人々は飢え死もせず、戦争の犠牲にもならず、子供も多くは成人となり、抗生物質の普及とともに結核や肺炎で亡くなる人も激減しました。
病院以外の場所で死ぬことも事故や災害の時をのぞけばほとんどなくなってきています。
つまり、人間が死と向かい合う機会がずいぶん減ってきている。
ですから、ほとんどの先進諸国の人々は普段死を忘れて生活しているし、宗教の必要性も感じない。
これはずいぶん幸せなことのような気がするかもしれないけれど、本当にそうでしょうか?
普段死を忘れていても、人間、あるいは生きとし生けるものはすべてその死を迎えなければならない道理ですから、必ず、いつの日か死と直面するときが来る。
その時に死に怯えるようでは困ります。
ですから死に対する準備は早めにしておいた方がよいのではないでしょうか。
 
さらにいうならば、死を忘れて生きている人の人生と、死を見据えてしかも死におののいていない人の人生、どちらが密度の濃い有意義な人生をおくれるでしょうか。
死を見据えてしかも死におののかない人生と言うのはこの一日一日を真剣によく生きることでしか達成されないし、突き詰めれば、今ここでの一瞬一瞬に集中して生きることに他なりません。
 
死を恐れないためだけにに宗教が必要という事ではありませんが、やがては死んで灰になる有限の存在である私たち人間が救われるためには、理屈を超えた絶対の境地に入り生死の問題を乗り越える必要があります。
私たちは座禅(坐禅)の修行をすることによって、過去に引きずられることなく、未来に思い悩むことなく、ただ“今・この瞬間”に立脚した豊かで救われた人生を送ることを目指しています。

合掌
 
日暮里の擇木道場で10月27日午後禅フロンティアが開催されました。


 
今回のゲストは外務省アジア大洋州局長や香港総領事、シンガポール大使などを歴任された元外交官の槇田邦彦氏でした。
50年近くにわたる中国、中国人とのつきあいを基に、中国の歴史や国民性に触れた興味深い話を聞くことができました。
中国は非常に複雑な国で、「中国」と一言でくくってしまうことはできないこと。中国人は非常に個性豊かな人達による多様な集団であって、マスコミの報道だけを鵜呑みにできないこと。
先の戦争の記憶は中国人の頭から当分消えそうにないので、中国とつきあうためにはそのあたりのことをよく考えなければならないこと。
そんな話が印象に残りました。
 
歴史や文化を異にするお隣の大国と今後どのようにつきあっていくのか大変に難しい問題ですが、座禅の修行をしている我々としては互いの主義主張をこえて立場の違う人と仲良くしていく事が求められていると思います。
 
心の深いところから隣人を尊敬していくことができるようになるためには、地道に坐禅(座禅)の行を続けることによって境涯を擦り上げていくことが唯一の方法であるように思われました。
 
合掌 道虔
今日10月25日(金)は、第4週なので7時から6階で例会が開催されました。
参加者は、初めて来た方を入れて8名でした。
 
いつものように、受付に部屋の鍵を借りに行くと、「坐禅(座禅)の会をさがしている人が来ていますよ」と言われ、あわてて6階の和室へ。
坐禅のための座布団などを用意していると、7時ちょうどに女性が尋ねてきました。
「あのぅ、私、坐禅は初めてなんですけど、見学させてくれませんか?」
「えっ、見学ですか。坐禅は見ただけじゃ分からないと思いますよ。
坐り方は教えますから、一緒にやってみてください」
「えっ? いきなりやるんですか?」

ここで3ヶ月前から、当会に来て坐禅を始めた高野さんが助け舟を出してくれた。
「私も、始めたばかりですけど、坐禅はやってみないと分からないですよ。
やってもまだ良く分からないですけど」

ということで、Nさんも覚悟を決めて坐禅することに。
 
坐り方を教えて、一言。坐禅はあくまでも自分でやろうという意志がないと続かないんですけど、せっかくご縁があったのですから、少しでも続けてみてから、判断してください。
 
一緒に禅堂(単なる和室ですが)に入り、坐禅開始。足があまりにも痛くなったら、合掌して足をくずしてもいいですよと言ってはおいたものの、皆がピクリとも動かないので痛くても足をくずせない様子。
助警として回るときに、小声で、今一回り回ってきますから、その間は足を楽にしていていいですよ、とささやいた。
Nさんは、ほっとしたように足をくずした。(やさしすぎかな?)

一炷香目は終了。

二炷香目は、太田先生のワークショップ的な禅の話と坐禅。
 
会が終わって、帰り際にみんながいろいろなことを言い出した。
「まあ、最初は我慢大会だな、わっはっは」
「来週は6時から5階の和室ですからどうぞ来てください」
「この会長は、もう50年坐禅をやっているんですよ」
僕は、「いやー、ヨガをやっていただけあって、初めてとは思えないほど姿勢が良かったですよ」と少し大げさな感想を一言。
会員の皆が、来週もNさんが来てくれることを祈っています。
禅と茶の集いに興味のある方は、ちょっと前のブログに会の紹介記事がありますから、ご覧になってください。

義存
坐禅(座禅)体験教室(無料)
 
日 時 11月5日(火) 9時45分~12時30分
場 所 千葉市中央コミュニティセンター(千葉都市モノレール 『市役所前』下車)
     6階和室
受 付 9時30分~10時
 
年齢性別不問 初めての方歓迎 見学自由(随時)
問い合わせ 境田 TEL043 278 7801



<廻向会>
私たちは千葉市中央コミュニティセンターで坐禅をするグループです。
毎月第1、第3火曜日の午前中を定例会として、6階の和室で活動しています。
 
本坐禅グループは「廻光会」と称しています。
昭和52年11月千葉市教育委員会が「日常生活と禅」のテーマで開いた青年学級が終了した後、
有志により“禅の市民グループ”として中央コミュニティセンターを拠点に活動を始めました。
 
「正しく、楽しく、仲良く」をモットーに日常生活に
禅の心を生かす活動を30年以上にわたり続けてきた実績があり、
年齢性別を問わず会員を受け入ています。

定例会においては30分2回の坐禅のあとに「禅語」を味わい、
会員が感動した書物などがあればその紹介・試読を行います。

また
お茶の稽古を年間5回程度行います。
それ以外の火曜日は坐禅のみに集中する静座の日としています。
 
体験入会してみようという方気軽にお越しください。お待ちしています。
 
・日時:
  第1、第3火曜日  9:30~12:30
  その他の火曜日 13:00~15:00
 
・場所:
 千葉市千葉中央コミュニティセンター(千葉都市モノレール 『市役所前』下車)
 6階 和室
 
・会費:(会場使用料、禅誌購読料、その他)
 年会費2000円、 
  300円/毎回 (第1、3火曜日のみ)
  (その他火曜日は無料)
 
・対象者:
 誰でも参加可(年齢性別を問いません)
連絡先:境田 
  電 話:043-278-7801
  メール:ka.sakaida@gmail.com
 または  直接会場へお越しください

禅と茶の集いのご案内
 
房総坐禅(座禅)道場は、豊かな自然の中にあります。
難を言えば、交通の便が悪いこと。

ちょっと坐禅に興味があるけど、
道場まではなかなか行けないという人にお勧めするのが
『禅と茶の集い』です。

開催場所は、千葉中央コミュニティセンター。
<地図>

千葉駅からモノレールで一駅めの市役所前で降りて、
改札を出て左側50メートルです。
車の方は、市役所の駐車場が安価で利用できます。
 
 
今は、第1・3週が午後6時から5階和室で、
第2・4週が午後7時から6階和室で開催しています。

1・3週は、読書会、お茶、坐禅。2・4週は2回の坐禅です。
初心者の方には丁寧に坐禅の仕方をお教えします。
高齢者や足が痛い人は椅子を使って坐禅をしています。
90歳の女性も来ているくらいですから、
本当にどなたでも大歓迎です。
 
 
この会をステップにして、
道場へ行って本格的に坐禅をした方もいますし、
この会で皆と話せて坐禅ができれば十分だという人もいます。

いずれにしても、
最初は誰もが初心者ですから、
気軽においでください。
 
直接会場に来るか、
または043(264)7614 登坂まで連絡をしておいでください。

義存
第78回坂東支部摂心会は、
10月13日(日)から20日(日)まで
坂東坐禅(座禅)道場・潮来日本文化研修センターにおいて
で厳修されました。
10月17日(木)の放参日(*)に開催されました第2回文化講演会『私の人生』 講師:愛友酒造社長兼平紀子氏に参加しました。
 
 
まず、潮来日本文化研修センター代表の原茂夫氏による講師の紹介から始まりました。
佐原、潮来地区を中心とした鹿行地区には40以上の酒蔵が戦前にはあったそうですが、最近では数件になってしまいました。
 
200年以上の伝統持つ愛友酒造は、地区を代表する酒蔵で、兼平社長はやり手の女性経営者として、また、女性の地位向上を計る茨城県を代表する女性のリーダーである。
との紹介がありました。
 
 
兼平氏の講演は、まず、22歳で愛友酒造の御曹司に嫁いだところから始まりました。
最愛の夫を病気で突然亡くしたことがきっかけで、激動の時代に酒の造り方も、売り方も知らないお嬢様が後を継ぐことになりました。
夫に「母を頼む」、「3人の子供を頼む」と託された兼平氏は、実家の母の精神的アドバイスを支えに、ゼロから酒蔵経営をスタートさせました。
実母の「男にできて女にできないことはない」という言葉が何よりの支えだったようです。
 
社長としてまず手掛けたことは、酒造りの杜氏の変更でした。
先代からの味を守ってきた80代の越後杜氏から、若い南部杜氏に変えたそうです。
特定名称酒の販売が可能になった機会も捉え、コメの3分の2以上を削って芯の部分だけを使う大吟醸酒の製造に着手しました。
 
また、小瓶での販売や、女性ならではのしゃれた名称やラベルを使うことで、新たな層への販売を格段に広げました。
その後、酒蔵を解放し、観光蔵として観光の名所にしました。
最近では、ヨーロッパに向けた日本酒販売の展開をはかり、日本酒を使った梅酒の作成もはじめました。
 
よその世界から入った方だからできた『発想の転換』であったようです。
ちなみに金峰庵老師も、この日本酒で作った梅酒に興味を持たれたようでした。
 
兼平氏の話は、聴衆を引き付ける内容で、ついつい応援をしたくなってしまう雰囲気に溢れていました。
 
約40分に及ぶ講演のあと、簡単な質疑応答があり、愛友酒造のパンフレットの紹介があり、講演会は終了となりました。
 
講演会には名誉会員、道場関係者が約30数名参加されていました。
講演の後は、主だった名誉会員が茶室に移られ、老師がホストとなられて、お茶会が開催されました。
 
そして、約2時間の会は盛会裏にお開きとなりました。
 

・房総支部での可能性について
こうした文化講演会を支部として開催することの意義はいくつかあります。
まず、道場がこの地にあることをアピールし、地域の人々との交流を計ることです。
こうした機会を通じて、地域住民の道場への理解を深めることも大切です。

房総支部でのこうした会の開催は今後どうなるでしょうか。
講演会に参加してくれる名誉会員の数は限られているでしょう。
ましてや講師になっていただける人の確保はかなり困難と思われます。
支部の会員には、講演を担える人材は比較的多くいますが、やはり外部の人間または名誉会員に講師を引き受けてもらうことが肝心です。
 
房総支部で摂心会の会期中に講演会を開くことは可能でしょうか。
講演会の意義は大きいのですが、かなり労力を取られます。
房総支部で摂心会の会期中に開催するには、種々の課題があります。
皆さんのご意見を伺いながら、今後の方針を決めていく必要があります。
 
嶢山
 
(*)放参(ほうさん)日
1週間の摂心会の中頃に設ける提唱・参禅のない日
(朝の参禅はあります。老師の判断で内参(特別な参禅の機会)を設けることがあります)
房総支部では設立当初から長らくは、放参日はなかったが、
最近は、設けられている。

房総支部では、放参の日に、
初心者・未経験者を対象とした老師の法話などを行っている。

日時、内容はその摂心会ごとに異なるのでご確認ください。
Copyright © 2013 人間禅 房総坐禅道場 (Powered by ImpressCMS)