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房総坐禅道場
房総支部 房総坐禅道場

〒284-0032
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房総ブログ - 最新エントリー

7月7日(土)9時より緝煕会が開かれ、5名が参加しました。
 
西日本各地の豪雨で被災された方々へ手を合わせてから静かに座禅をしました。
 
頬に伝わってくる爽やかなそよ風と、小鳥たちのさえずりに身を任せ、道場の木々と一体となった空間で、数息観を実践していきました。
 
途中水精さんから座り方を修正していただき、正しい姿勢で座り直すと、自然と呼吸が楽に体に入っていくような気がして、45分の1炷香(ちゅうこう)がこの日はとても短く感じられました。
 
その後、「座禅のすすめ」をみんなで輪読を行いました。
今回は『おわりに』の章です。
1.正しく、2.楽しく、3.仲良く、
について黙読ではなく声にして読んでいくと、いろんな情景が脳裏に浮かび、心の中に言葉が染みわたってきました。
 
特に「楽しみ」のところで、
 苦しみや悲しみに対する楽しみと受け取られがちであるが、ここでいう楽しみとはもっと深く大きな次元の高いものである・・。
 一生を通じての人間形成の機縁として
受け止め、境涯を高める修行の契機とする
という文章がこの日は心に残り、深い部分をみんなで語り合いました。
それぞれのご経験を伺う中で、見性によって智慧を悟得していくことの大切さを感じました。
 
ゆっくり流れる時間の中で、美味しいお菓子とお茶をいただきながら、オウム真理教のことや奄美諸島の歴史、予防接種のことなど話題は尽きることがなく、有意義なひとときでした。
 
吉川
6日(金)本日の「禅と茶の集い」には10人参加、来週は7時より一柱香その後懇親会です。
 
体験教室を終え久しぶりに「禅と対話する」の読書会。
小タイトルは、「一滴の水にも命がある」。
人間中心の世界観のヨーロッパに対し他の生物も人間と同じ重さの命の世界観の東洋との相違、後半道元禅師の只眼横鼻直なることを認得に触れている。
 
次いで季節に合った鮎の形をした牛皮菓子と冷茶を森本さんのお手前で頂く。
 
本日一大ニュースであるオーム真理教7人の死刑執行や東京医科大裏口入学にも話しが及ぶ。
 
登坂記

日曜静座会報告 梅雨明け

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ブログ » 静坐会・行事
執筆 : 
惟然 2018/7/2 20:04
今日(1日)の日曜静座会の参加者は19名、内一般4名、女性4名で新到者はありませんでした。
 
関東は、はやくも梅雨明け、この数日は連日、強い南風が吹き荒れました。
 
今朝は昨夜来の高温が続き、晴れ、少し動くと汗ビッショリでした。
静座の始まる直前にエアコンのスイッチをオン。
座っているうちに徐徐に広い堂内も冷えてきて、静かな心地よい一炷香(ちゅうこう:約45分)となりました。
  
静座後、支部長から、メールのトラブルの件、人間禅水戸支部設立記念式、記念品の件、8月に開催される房総支部摂心会についてのお話等があり、
続いて鉄心居士から、7月8日開催予定の日曜静座会バーベキュー大会についてのご案内がありました。
 
その後はいつもとおり、諷誦(読経)の後に歓談、一部の者は『座禅体験教室検討委員会』等へと分かれ三々五々下山。
 
< 親よりも 背丈が高し 今年竹 >
 
< 夏帽子 長期休暇が 明けにけり >
 
< 南風 作務衣で歩く 月明り >
 
一徹 拝
6月なのに連日の真夏日、とうとう今日は梅雨明け宣言が出てしまいました。
先週まで第40回の禅体験教室でしたが、今回からは通常通り・・・と思いましたが太田先生のご厚意により初学者向きに「脳科学と禅 2018年バージョン」特別講義と企画しました。
その甲斐あってか体験教室に出られた方のうち3名+1匹(盲導犬)の皆様が引き続き、禅と茶の集いに継続参加いただけました。
 
まずは坐禅ですが、初心者にも配慮し20分を、中休憩はさみながら2セット行いました。
恒例の別室での少人数みっちり指導もあり、今回は私含めて3名が茶室の方に連行されご指導いただきました。
 
個人的には昨年12月の居士林での合宿坐禅会で内田和尚様に指導いただいた「無字の呼吸」というテーマで、半年ほど「無・・・、む・・・、ム・・・」と坐ってきたのですが、自宅で続けると、数息観と違って雑念が湧きやすく、なかなか集中できないこと自覚していた所でした。
今回の連行指導で久しぶりに調息山の一合目から三合目まで復習、確認いただきましたが、三合目のナームー法でいつになく気持ちよく坐れている自分に気が付き驚きました。
太田先生から1ステップごとに感想を聞かれるのですが、三合目の時は返事が遅れるほど、できればこのまま一柱香坐っていたいような気分になりました。
太田先生!「命門のナー」すごいです。
これを加えるだけで「ムー」に自然と入れました!
 
・・・と手前勝手な感想が長引きましたが、続いて15名ほど太田先生を取り囲んでのワークショップに移ります。
まずは最近の知見も混ぜて脳科学の説明から始まりますが、中心はやはりアントニオダマシオの「二つの自己」について学びます。
解剖、生理、そして時には臨床の話も混ぜながら医学的説明が続きます。
 
超約しますと「禅仏教で伝統的に継承されてきた東洋的行(坐禅など体や感覚を用いた実践)の持つ重要性が最新の脳科学で裏付けされはじめ、坐禅が万人のために開示される時が来た」という事だと理解しました。
講義後はいつものように質問タイムですが、常連、新規メンバー織り交ぜて遠慮会釈のない質問・意見交換ができるのも、我が会の雰囲気の良さ、会員間の信頼あってそと思います。
6時から8時半過ぎまでの長いプログラムでしたが、皆様お疲れ様でした。
電車組は千葉駅までモノレールで移動し、ささやかですが太田先生の軒号授与の内祝いを5人でしてから帰宅しました。
 
次回は7月! 今年も後半に突入です。
第1週の禅と茶の集いは18時から輪読会、呈茶、坐禅のプログラムです。
皆さんのご参加をお待ちしてます。(Y)
 
「禅と茶の集いブログ」https://blogs.yahoo.co.jp/zenntocha

日曜座禅会 静かな45分間

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ブログ » 静坐会・行事
執筆 : 
惟然 2018/6/24 2:00
座禅道場に着いた時は大粒の雨の中 ホトトギスが 「特許許可局」と大声で鳴いておりました。
 
本日(24日)の座禅会参加者は会員13名(男性)、一般の方6名(内女性3名)、新到者1名(男性)合計20名でした。
 
静坐(座禅)中は野鳥の鳴き声もなく誠に静かな45分間でした。
 
座禅終了後の連絡事項として 眞浄さんから7月28日(土)・29日(日)開催の子供禅のご案内がありました。
29日の昼食は毎年好評の冷たい井戸水による流しソーメンを用意しますので、子供だけでなく一般の方も是非召し上がっていただきたいとのことでした。
 
今日の直日の当番は私一心でした。
諷誦(読経)の出だしで戸惑い、申し訳なく大いに反省しております。
そ後の懇談会で新到者にお聞きしましたところ、市原市からお出でになり1時間位かかりましたが、今後続けたいと申されておりました。
懇談会解散後 不説さんが新到者を杉林等道場境内をご案内しました。
 
合掌 一心 拝

房総道場味噌つくり教室 夏仕込み

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ブログ
執筆 : 
惟然 2018/6/23 23:50
第6回房総道場味噌つくり教室始末記
 
梅雨時の6月23日土曜日午前8時半集合で、第6回房総道場味噌つくり教室を開催した。
参加者は女性2名、男性5名の7名であった。
味噌つくりの前に本堂で静坐30分間を実施した。
 
その後9時半より作業開始、圧力鍋で大豆が煮えるまで少し間が空くが、煮えあがると一気に、味噌つくりのメインの作業であるすり鉢で大豆をつぶす作業にかかる。
今回はすり鉢を3個用意したので2人づつペアを組んでもらった。
前回は大豆がつぶれないでそのままの形で残っていたのが目立ったので、今回は特に念入りにつぶしてもらった。
それでも予定より早めのお昼12時ころには作業終了となった。
 
12時半ころから昼食、メニューは千葉県産コシヒカリのおにぎりと小生手作りのいわしのつみれ汁と即席漬けのおしんこ、それに春陽禅子差し入れの甘いミニトマトというシンプルな内容のものを皆で楽しく頂く事が出来た。
後片付けを終えて午後1時半には解散となった。
 
夏場のこの時期に味噌つくりを行うのは初めてであるが、夏場は冬場と違って熟成が早いので、3か月後の9月には出来上がる予定である。
房総道場の典座寮をお借りしての、毎回楽しい賑やかな味噌つくり教室も、今回をもってひとまず終了としたい。
 
次回からは男の為の料理教室(仮称)“房総男厨会”なるものを計画している。
女性を排除する訳ではないが、普段女性はプロとして台所に立つ事が多いと思われるので、この際男性を対象としたものを考えている。
いざという時の為に役立つように、第1回は基礎入門編として、ご飯を鍋で炊く方法(電気炊飯器を使わない、カセットコンロでも可)と味噌汁の作り方を計画している。
行事の合間を縫って今のところ9月の第2又は第3土曜日を予定している。
 
味噌つくり教室責任者 東上床鉄心記
 
本日(22日)は『禅と茶のつどい』主催の『第40回禅体験教室(全4回)』の4日目で、参加者は22名でした。
初日は参加人数が少なめで、スタッフは行方を心配していましたが、回を追うごとに増えてきて安心していました。
 
今回のテーマは『禅と剣道』、講師は佐瀬長和氏(千鈞庵霞山老師、剣道師範)でした。
家庭生活、社会生活を営みながらの禅について、歴史や体験談を交えながら剣道の例を中心に紹介されました。
剣道は剣道、禅は禅で違う
ものだが、
剣道でも禅でも人間力をつけることができる。他にも人間力をつけることが
できるが、いずれも禅と両方やるのが人間力をつける早道であると説明されました。
 
質疑応答では、「『人間力』を別の言葉で表すとどうなりますか」という質問などがありました。
 
講師が退席し、休憩の後に、今回の『禅体験教室』での最後の静坐(坐禅45分)をしました。
登坂会長より「集中する必要条件は姿勢が八割、気持ちが二割」という説明があり、皆熱心に取り組みました。
 
お話の中で私が印象に残っているのは、小川刀耕範士(忠太郎。無得庵。小野派一刀流免許皆伝。警視庁剣道名誉師範。)が、信頼のおける師範を探しいくつもの道場を渡り歩いたことと、戦後剣道が解禁されたばかりの昭和28年に警視庁剣道指導室師範に就任した時のエピソードです。
そのエピソードによれば、腕に覚えのある職員はその実力を疑い、大怪我覚悟の激しい稽古を挑み続けたが、本人はそれを楽しむこと三か月、ついに全員の信頼を得たそうです。
 
行きがかりで、「禅と茶の集い」200号を書かせていただきました。
ありがとうございました。
合掌(H)
 
『禅と茶の集い』は、今後は平常の日程となります。
なお、来週(29日)は5週目ですが、午後6時から静坐(坐禅)の後、太田先生(精神科医)のワークショップです。
途中からの参加も歓迎します。

日曜座禅会 蛍袋

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ブログ » 静坐会・行事
執筆 : 
惟然 2018/6/17 23:50
本日(17日)の静坐会は、参加者が20名でした。
4月5月は毎週新しい方が新しいらっしゃったのですが、今月はいらっしゃらないですね。
季節と関係があるのかもしれません。
 
今日は少し涼しいくらいで、風が吹いており、屋外ではいろいろな鳥の声が聞こえます。
この鳥の声も、普段の生活では聞こえていても忙しさにかまけて、聞こえてないのかもしれません。
 
花もいろいろな花が咲きだしており、今日は蛍袋(ホタルブクロ)が咲いていましたので、玄関と到着簿のわきに活けて置きました。
 
45分間坐禅をして、お茶を飲んだ後に、写経をする人たちは緝煕寮に移動しました。
私は先々週から行っている階段の改修を手伝いました。
先週はコンクリートを打ちましたので、今週は型枠をとって仕上げです。
 
コンクリートの出ているところをグラインダーで削りました。
狭い中で形を直しますのでコンクリートの風塵が舞って、前が良く見えません。
作務とはいえ、座禅に来て何をしているのかなと思います。
竜安寺の石庭もこんなことをして作られたのかなとも思います。
 
後片づけをしていると、自治会からの呼び出しが、携帯に入りましたので帰ることとなりました。
忙しいことです。
 
鐘声
第40回禅体験教室「禅と茶道」(第3回)の報告
 
1.はじめに
私にとって、禅との出会いは、1978(昭和53)年、まさにこの「第1回禅入門講座」が開催されてからであり、今年で40年を迎える年となります。
お茶は、1984(昭和59)年より裏千家淡交会との縁があってからであります。
 
なんとか、これからも禅と茶をそれなりに、続けていければと思っております。
 
2.点前道具について
今日は、裏千家淡交会青年部のTさんも顔を出してくれました。
 
参加の呼びかけの仕方も、私らの時代は、新聞掲載でしたが、昨今は、ホームページを見て来る若い人も、少し増えているように思われます。
 
そんなことで、今回の体験教室は、かなり砕けた形で行いたいと思った次第です。
しかし、急きょ今宵は、私の管理組合の理事が亡くなり、お通夜となりました。
又、この会の当初からの会員で道友のO氏が亡くなって、ちょうど10年となる年でもあることから、茶がけは「夢」を掛けることにしました。
 
「夢」は、禅語の茶掛「一行物」・芳賀洞然如々庵老師の書によれば
『人生は畢竟夢なりという意味を託している。この一文はまさに大乗仏教の人生観を要約したものであるが、それをさらに圧縮したのが「夢」の一字なのである。
なお、茶人の間では、「夢」の軸は追悼の茶会にしか掛けない約束になっているようであるが、今日の一日の貴さに思いをひそめ、「一期一会」の思いを新たにしてこそ、道としての茶、真の茶道に近づくゆえんではなかろうか。』
と述べられております。
 
さて、本日の道具は、茶碗は小生の自作で、淡交会青年部の研修会で京都のあかね窯で焼いたものであります。
茶杓は自作で、棗は、道場の桜の木で作成して頂いたもの、さらに蓋置きは小生が、道場の作務で、茶花園の生け垣を作る時に、竹を切っていた際、くずとして捨てようとした時、待てよ竹の切り口をまじまじと見て「おう! 蓋置きよ!」と出会った、偶然の産物であります。
 
また、茶花は、いつも面倒を見て頂いているO氏よりの紫陽花であります。
 
そして、本日のお菓子は、笹餅で、私の大好な餅を用意させて頂きました。
 
3.おわりに
今日の体験教室は多いに私自身、楽しませて頂きました。
参加者は、総勢18名でしたが、残念ながら全員は茶室に入ることはできず、和室での一服を味わっていただきました。
 
最後に、全員で広間にて静坐をし、本日の第3回目となる今年の体験教室は無事終了となりました。
 
栗田和夫

有楽流茶道部稽古 慈雨に濡れ

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ブログ » 静坐会・行事
執筆 : 
惟然 2018/6/11 0:00
慈雨に濡れ 緑輝く 房総道場
 
今日(6月10日)、日曜坐禅会が終わったあと、Mさん親子に立ち寄っていただきました。
最近二人でよくご参加いただいています。
 
話などしながらお抹茶を味わい、清談が続く一座建立となりました。
部員の一人が最近参加したという「白隠さんの会発足記念講演会(*1)」や「釈宗演遠諱100年記念特別展(*2)」も話題になりました。
 
部活動としても、お客様がきてくださった方が、茶道本来のおもてなしの心、気遣いの勉強にもなります。
ぜひ皆様も、坐禅のあと一服召し上がりに来てくださいませ。
 
今日の軸は良寛さんの和歌の拓本です。
写真では薄墨を塗ったようなグレー?でよくわからないので、元となっている歌碑のページをご紹介しておきます。
 
前述の白隠さんの講演の中でも「お坊さんは偉くなると『さん』づけされるんです。『一休さん』『良寛さん』『白隠さん』という具合です。管長とか総長とか、言われているうちはまだまだです」という一説がありなるほどなぁって思いました。
 
本日のお花は「ガクアジサイ(額紫陽花)」と、釣り花入れには「キスゲ(黄菅、黄萓)」が飾されました。
梅雨の季節は、自然豊かな房総道場では花ばかりではなく、林の木々も、緑葉も苔も活き活きと目に移ります。
 
お稽古の方は風炉に変わって2回目となりました。
台子は使わず、長盆(唐物茶入れ)のお点前をR水、Y水さんのお二方にしていただいた後、Tさんは大丸盆欄置きをお稽古しました。
一番修行の浅い私は、諸先輩のお点前を拝見した後に、一番簡単な「唐物茶入れ盆立て」というお点前を稽古させて頂きました。
 
お稽古の終わる頃に、作務を終えられた元禮さん、道舟さんに立ち寄っていただけましたので急きょ、薄茶も点てさせていただきました。
お二方のお茶もお菓子もおいしそうに召し上がる横顔を見ながら、雨の中の作務お疲れ様でしたと合掌した次第です。
素晴らしい環境の中、尊敬できる師範と先輩に囲まれ茶道を学べること、しみじみ「有難いなぁ~」と痛感する昨今です。
(Y)
 
===
編者註
(*1)「白隠さんの会発足記念講演会」
 
(*2)「釈宗演遠諱100年記念特別展」 釈宗演と近代日本——若き禅僧、世界を駆ける
 
特別対談「釈宗演とグローバリゼーション」(横田南嶺×馬場紀寿)
 
合掌 惟然 拝
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