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房総坐禅道場
房総支部 房総坐禅道場

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房総ブログ - 201907のエントリ

子供禅のつどい 昔の遊びも

カテゴリ : 
ブログ » 静坐会・行事
執筆 : 
惟然 2019/7/29 23:50
7月27日(土)から1泊2日で、恒例の『子ども禅のつどい』が行われまいた。
参加した6人の子供たちは、6回の坐禅も熱心に取り組んでいました。
 
台風が接近する情報があり、心配していました。
天候を見て、工作や室内レクをやりました。
ビー玉や、篠竹での弓矢づくりなど、昔の遊びに熱中していました。
夜の花火も二日目日のそうめん流し、バーベキューも楽しむことができました。
テレビもスマホもない自然に囲まれたひと時は、今年の夏休みの思い出の一つとなることでしょう。
 
『子ども禅のつどい』は、今年で36回目になります。
初期の頃は、会員の子供たちが参加していました。
今はもうそれぞれ皆成長し、就職しています。
 
合掌 惟然 拝
 
昨夜から朝にかけて台風6号が熱帯低気圧に変わり、蒸し暑く小雨と風が吹く中、房総道場に入山しました。
 
いつもの通り座禅が始まりました。
本日(28日)の参加者は、中庭側に7名、外庭(隠寮)側に7名、堂内役位3名(直日・聖侍・助警)総勢17名となりました。
また、昨日から今日にかけて行われている「子供禅のつどい」に一泊で参加している子供達が6名、その対応で2-3名の方が別棟にいます。
自由時間なのか、時折り中庭で賑やかに子供たちが遊ぶ声が聞こえる中、45分間の座禅を終了しました。
 
房総道場では毎年7月末頃に「子供禅のつどい」を開催しています。
ここは子供たちの夏休みの座禅体験には最良の環境で、林には野草が咲き、田んぼにはカエル、カマキリの子供、蝶々やトンボ、また樹の幹には多くのセミの抜け殻が残っており、千葉の自然がすべて凝縮しているような環境です。
 
座禅と読経が終わり、中庭では子供たちのスイカ割りの準備が始まる中、所用があり早々に下山しました。
不順だった天候も順調に回復し、この分では昼の流しそうめんも賑やかに行われることと思います。
 
龍山
『禅と茶の集い』では、かならず坐禅の際には白田貴郎先生筆の「文殊師利菩薩」の掛軸をかけて坐禅しております。
 
これまで40年以上毎週2回(火曜日:廻向会、金曜日:禅と茶の集い)は使用されてきたため表装の一部がはがれかけるなどかなり老朽化が進んでおりました。
今年3月の総会で軸装メンテナンスが提案され、廻向会のご理解ご協力もあり5月初めに表装屋さんに持ち込み補修をお願いしておりました。
 
それが仕上がり、ついに今日、お披露目となった次第です。
これまでは茶色の裏生地でしたが、今回は心機一転!紺色にし、軸先も黒に変更したためか一段ときりっとしまったお軸にリニューアル、会員からも禅と茶らしくなったと評判でした。
(すみません、ここまで紹介しておきながら写真を撮り忘れたので次回紹介します)
 
さて7月も第4週なのでワークショップの週となります。太田先生は茶室の方で調息山のガイドマップに沿った坐禅工夫を個人指導され、他の会員は大和室で、紺色?の文殊菩薩に見守られながら一柱香の坐禅をいたしました。
 
その後、禅修行の階梯p10「中核自己に備わっている3つの宝物をもとめて」から講義が始めりました。
日常生活の場の住人である我々が、禅修行の場に行くためにはどうしても「地下トンネル」が大切になってくることの説明が繰返しなされます。
 
また今週はテキスト後半にあたる「Ⅱ 現代社会人のための禅修行階梯の前半の到着点」p43~72の冊子と、これまでのp1~42までの加筆修正のプリントが参加会員に配らました。
 
膨大な夏休みの宿題を前に配られた際、私は絶句してしまったのですが、帰り道に先生の荷物を駅までお持ちした所、私の指がちぎれそうな重さでビックリしました。
もちろん往路の方がもっとプリントはいってましたから重さがあるはずなので、思わず「太田先生、指大丈夫でしたか?」と尋ねるほどの重さでした。
 
コピーもご自分ですべて用意され、バスと電車で会場まで運んでこられるお手製の渾身をこめた貴重なテキストです。
皆で熟読し、太田先生から学べるものはしっかりと受け取るようしていきたいものです。
 
さて来週ですが8月2日(金)は第1週なので18時から5階和室で輪読会・呈茶・坐禅予定です。
どなた様も大歓迎ですので途中からでも遠慮なくご参加、お声かけください。(Y)
 
ちなみに8/15(金)は房総道場摂心のため休会となります。

茶道部有楽流 降ったり止んだりの空模様

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
惟然 2019/7/22 23:50
そろそろ梅雨上がりの時期なのに、台風の影響でか相変わらず降ったり止んだりの空模様です。今日は静座会の後バーベキュ懇親会が予定されており入山者はいつもより多いようです。
 
茶道の稽古はいつも通りですが、先生のご指示で、お客様の入室を見込んで、稽古と接待のいずれもができるように準備しました。
静座会終了後からバーベキューの準備ができるまで、そしてバーベキューに堪能した方々14~5名が三々五々と入室されました。
想像以上にお客様が多く、お茶は、お菓子は? と一寸気を揉んだほどです。
 
お客様が退席された後に稽古を開始しました。
今日の生徒はベテランのO氏と私の二人で、裏千家のオブザーバがついていてくださいました。
 
 
今日の稽古は台子のお点前で、来る8月25日の「浴衣茶会」でご披露しようというものです。
いつも通り、最初にベテラン女史の模範手前をじっくり拝見してからの稽古ですが、見たとおりをのまま再現とはいかず、途中で手が止まってしまうこともしばしばでした。
「浴衣茶会」まであと何度稽古できるか? 
特訓をお願いしなければならないようです。
折角の機会ですので「浴衣茶会」の概要をご紹介いたします。
 
「浴衣茶会」は市川の本部道場で開催されます。
真台子濃茶、草台子薄茶、立礼水茶のお点前のほかに「道具無茶室」を披露します。
広い道場内での茶室移動も楽しんでいただければ望外の喜びです。
 
軸は、「不識」芳賀洞然老師筆でした。道場常什(じょうじゅう)のものをお借りしました。
初めてお出でになった若い方が軸の読み方、意味を尋ねられました。
案内して同席された巖幽庵老居士が、禅語というよりは、その方に合わせて普段使っている言葉で極めて適切に解釈されましたのには〝流石〟と改めて敬服いたしました。
 
花は、梅雨空によく合う紫陽花(あじさい)です。
境内の中庭に咲いていたものを、無造作に挿しました。
木製の花台を準備しましたが、床が板の場合には花台は不要、とのご指導があって取り除きました。
境内には他に黄菅(きすげ)、著莪(胡蝶花 しゃが)、木槿(むくげ)、蛍袋(ほたるぶくろ)、擬宝珠(ぎぼうし)などありましたので、何かを添えればよかったのかも知れません。
 
お菓子は、先生ご持参の「水饅頭(まんじゅう)」と「夏柑餅(なつかんもち)」です。
若いお客様(高校生でしょうか?)に「水饅頭」を差し上げましたところ、「餡子(あんこ)は苦手ですので」との言葉があり、急ぎ「夏柑餅」に取り換えました。
お茶の席ですから「お茶は苦手だ」という人はいないことは分かりますが、お菓子については考えておかねばならないことだと教えられました。
 
元禮
今朝も曇り空でこの時期にしては気温が低く、座禅をするには丁度良い日となりました。
 
8時前に道場に着いた時には、昨夜泊まられた方々が本堂の掃除もすませて、「有楽流茶道部の稽古」や「バーベキュー懇親会」の準備を進めておりました。
 
本日(21日)の座禅会参加者は、いつもより多く31名(会員19名、一般、14名、女性は会員4名、一般6名),新到者は女性2名と男性2名の4名でした。
 
座禅会は、直日 龍山居士、聖侍 無端居士、助警 看雲庵老居士と私(一心)で、定刻9時に始められました。
 
座禅中は 風の音もなく誠に静かな45分間でした。
 
座禅終了後 新到者の紹介があり その後の連絡事項は次のとおりでした。
(1)本日のバーベキュー懇親会のご案内 (鉄心居士)
(2)子ども禅の会 スタッフの参加要請と流しソーメンのご案内 (眞浄居士)
(3)有楽流茶道部の稽古と抹茶のご案内 (元禮居士)
(4)第176回摂心会(合宿)のご案内 (看雲庵老居士)
 
読経後 私は鉄心居士の指示に従い、コンロの炭火を起こし、バーベキューの準備をしました。
 
新到者には厳幽庵老居士が懇切丁寧に対応し、杉林の中なども案内されておりました。
 
バーベキュー懇親会は、非常に心配された雨も降らず、21名の方が参加されました。
トマトやナスの漬物、エビやワインなどの喜捨もあり、終始和やかな裡に過ぎました。
このように、普段の座禅会では味わえない懇親会となりました。
 
特に鉄心さん肝いりの「炭火コンロで焼いたハマグリ(貴重)」、「つみれのみそ汁(手間がかかった)」の味は格別で、参加者全員が舌鼓を打ちました。
春陽さん手作りの「おにぎり」も大変美味しくいただきました。
 
一心 拝

日曜坐禅会 日ざしが恋しいこの頃

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ブログ
執筆 : 
惟然 2019/7/14 23:50
海の日、海のシーズンを迎えましたが、雨が続き、日ざしが恋しいこの頃です。
今週も20名の道友が集い、45分間の静坐(座禅)に集中しました。
 
今日(14日)は、東京に勤務されている男性や、東京で自営業をされている女性の方が、初めて参加されました。
新到係が、東京地区の道場や禅会の紹介もされていました。
 
休憩、雑談の後、緝煕寮で茶道部の呈茶を、道場長、会員、未会員10名が美味しい抹茶をいただきました。
 
その後、希望者による『プラス一炷香』の静坐に7名が参加し、清々しい気分になりました。
 
孤峯 拝
7月とは思えない梅雨寒の中、緝煕会が行われました。
 
緝煕会も会を重ねるごとに会員が増え、現在の会員数は、総勢11人です。
今回の参加者は、初めて参加して下さった方も含め、10人でした。
緝煕寮が狭く感じられるほどで、うれしい悲鳴でした。
 
今回は、初めての方がいらしたため、20分と25分の静坐に分け、途中で経行(*)を行いました。
 
輪読会は、『人間形成と禅』の2回目で、『楽しく生きねばならぬ』の章でした。
日本語の「満足」という言葉には、「欲望の充実感」と「安心立命」といったような二つの意味がある。ただ単に、「足るを知る」だけではだめで、「安心立命」といったような満足を得なければ、本当の楽しい幸福感は味わえないとのことでした。
 
終了後は、久しぶりに川村美術館のレストランで食事会を行いました。
 
 
合掌 水精
 
===
編者註:*経行(きんひん)
歩きながら数息観や凝念を試みる、動中工夫の一つ。
身体を真ッ直に立て、手を胸に当て(叉手胸当)、あごをグッと引いて、2mぐらい先を見ながら歩く修行。
元来は、お教を誦じながら室内を緩歩することから出た言葉。
 
合掌 惟然 拝

植木職1年生として早10カ月が経とうとしているが、このところ忙しい日々が続いている。
5月が半日を含め延べ10日、6月も同じく10日、7月も同様が予想される。
正直こんなに忙しい日々が続くとは予想していなかったし、そんなに働く気もなかった。
せいぜい週2~3日、月8日程度が限度と思っていたので、逆に他の事をやる余裕が全く無くなってしまった。
 
自分はまだ1年生なので、先輩から声が掛かった時に全て断る訳にもいかない。
それとは別に新規で順番に回ってくる仕事がある。
下見に行って見積りを提出するが、その時に一人で出来る仕事か2~3人でやる仕事かの判断をしなければならない。
2~3人でやる場合相手を探さないといけない。
そういう時に頼りになるのが植木職講習同期10人の仲間である。
しかし忙しい時期は皆忙しいので、お互い連絡を取り合う必要がある。
我々植木職の仕事が年間を通じて忙しい時期は限られている。
5~7月と10~12月である。
私の属している地域は仕事量の割には人数が少なく、病気やケガで休んでいる人がいるとしわ寄せがきて、さらに忙しくなる。
私の場合経験が浅くまだ全体が掴めてないので、受け身で仕事をしているところがあるが、2~3年の経験を積み全体が見えてきたら、この経験を生かしお互いに情報交換をしながら、さらなる仲間づくりをしたいと思っている。
 
さて房総道場に置き換えてみれば、年3回の摂心会と日曜座禅会で顔を合わせるだけでは仲間づくりは出来ない。
たまに時間を作ってじっくりと本音で話をする機会を持たないと、本当の意味での修行を通じた仲間づくりは出来ないと思っている。
そういう意味で、今年度から試みている第3土曜日を利用しての直心会に期するものがある。
 
今回はこの辺りで・・・。
 
合掌 
 
令和元年7月12日 鉄心記
 

日曜座禅会 小糠雨の降り続く中

カテゴリ : 
ブログ » 静坐会・行事
執筆 : 
惟然 2019/7/7 23:50
本日(7日)の座禅会は、朝から小糠(こぬか)雨の降り続く中でした。
 
参加者は24名で、そのうち初めての方は7名でした。
7名は皆、若い方々です。
私が入山した8時30分ごろまでにはすでに到着していて、巖幽庵老居士と道舟居士から坐禅の仕方についての説明を受けていました。
 
定刻の9時になり、日曜座禅会が始まりました。
今日は私が助警(*)を担当させていただきました。
 
外は小糠雨、鳥の鳴き声も無く、シーンとしています。
 
20分頃になって初めての方たちが入堂しました。
皆さん良い姿勢で坐れて(坐禅できて)いました。
 
静坐(坐禅)が終わって、お茶を飲んで歓談した後、月の始めなので作務として、道場内や典座の掃除を行いました。
 
その後、今回も常連のOさんの指導でヨガの基本を教わりました。
さらに希望者で、もう一回坐りました(プラス1炷香)。
 
帰る時にも、まだ小糠雨は降り続いていました。
 
鐘声
 
===
編者註
*助警(じょけい)
堂内役位の一つ。
参加者の坐相の悪いのをなおしたり、居眠りをいましめたりするのが本来の役目です。
助警は適宜、警策(けいさく)を捧げて、経行の要領で堂内を巡視します。(『数息観のすすめ』より)
 
合掌 惟然 拝
本日(5日)の『禅と茶の集い』のには、先週まで行ってきた禅体験会の男性2人と女性1人の3人を含む14名の参会者がありました。
 
先ず“ブッダは、なぜ子を捨てたのか”の輪読をしました。
ブッダの最後の言葉「遺骨の供養にかかずらわるな」に対し、アーナンダは周囲の要請に引きずられ遺骨を塔に祀り、仏塔崇拝の機縁を結果としてつくってしまいました。
現在の生きている人間より死者の葬儀、墓に重きを置いている悲しい状況につながっているのではないだろうか。
 
早めに終わり、一週間前倒しで、いつものジュリアンで暑気払いを行いました。
二ヶ月に一遍ぐらいは、お互いの底の底を吐き出しあうことは、とても大事な事であると思いました。
貸し切り状態で、詩吟や歌もでました。
 
眞浄
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