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房総坐禅道場
房総支部 房総坐禅道場

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房総ブログ - 201811のエントリ

今月は長く感じましたのは私だけでしょうか?
早々に11月の声を聴きながら、え!まだ11月なんだぁ~って思うのは生活が充実していたからでしょうか?
それとも逆だったからでしょうか?
 
と言うわけで普段は第4週なのですが、今月は第四金曜が祝日のため1週延期で第5週に太田ワークショップの開催となりました。
 
登坂会長がお休みのため、太田先生が直日代行となり坐禅からスタートです。
途中に経行を挟むという趣向で、初めに経行の仕方のレクチャーから始められました。
15分ほどの短めの坐禅の後に大和室を半歩ずつ2周の経行を行い、後半は長めの坐禅をしてワークショップとなりました。
 
まずお軸の説明から。
 
よく見る達磨図なのですが、作者が出口王仁三郎という作品でした。
神道系の新宗教の教祖がなぜ「達磨」なのか不思議な感じがしましたが、ワークショップもお軸に負けないほどの不思議なものでした。
 
本日はメインが発声法ということで、参加者8名がそれぞれの声を確認するところから始まります。
「私の名前は○○△△です。」という短いフレーズの声が体のどこから出てくるかなど普段無意識に行っている発声を、マインドフルに気づきをもって丁寧にいきます。
「肚」「頭に抜けるように」「足の裏」「目頭」「右たなごころ(手掌)」などなど、ひとりひとりの発声に「全然だめ!」「意識しすぎ!」などと太田先生の寸評は鋭く、「もう一度!」と何回も繰り返す場面もありました。
 
太田先生のおっしゃった「声の出し方は、人生が作り出したものでもあるから なかなか変えられない」という一言が重く心に響きます。
もしそうだとすれば、声の出し方を変えるという行動はその後の人生を変える力すら持ち得るのではないかと思い、散会後にお聞きしたところ「もちろん変わるよ、そりゃ」とのことでした。
 
夏にカッコいい渋い役をドラマを演じていた俳優さんが、秋にはなんとも情けない頼りない役になりきっているのを見るととても同じ人とは思えないことってありますよね。
特に脇役なんかだったりすると後で同一人物と知ってビックリってことも何度か経験してます。
「人生は舞台だ」という言葉も言い古されておりますが、「別の自分になりたい」「違う性格になりたい」って思うならいっそ舞台に上がった俳優になったつもりで「違う役」になりきりのもいいことなのかもしれないと私の妄想は広がる一方でした。
 
来週はいよいよ師走。
第1週は、18時から新しいテキスト「ブッタは、なぜ子を捨てたか 」の輪読が始まります。
そして呈茶、坐禅ともりだくさんの内容ですので皆さんご参集ください。
(Y)
『房総禅道場通信』第196号抜粋 2018.11.30. 人間禅 房総禅道場
 
= はじめに = 
 
第174回摂心会房総禅道場も無魔円了しました。
道場の紅葉も鮮やかに色づいて、穏やかな時間が流れています。
 
道場に足を運んでみませんか。
 
= = = =
【1】近況(房総禅道場短信)第1日曜日は作務の日
 
第1日曜日は、日曜座禅会(静坐会)の一環として有志で作務を行っています。
10:15~11:15 都合がつく方はご参加下さい。
 
『数息観のすすめ』 より
○作務と食事について
 
作務(さむ)というのは、講習員が一つの規律のもとで仕事をすることを申します。
元来、禅宗から出た言葉でして、よく建築をすることを普請(ふしん)すると申しますが、作務する為に修行者の手を普く請うということから、普請というのです。
ですから建築ばかりには限らないので、畑を耕そうが沢庵をつけようが庭掃除しようが、作務するために集まって貰うなら、みな普請というべきであります。
 
そこで講習会においても、作務するときは全員が参加しなくてはなりません、もっとも作務は単なる勤労奉仕ではありません。
経行によってある程度修練できた動中の工夫を、
さらに仕事をしながらでも乱れることのないように試みるのが第一の目的ですから、これは立派な行事の一つです。
ですから初めの間は、あまり複雑な仕事は作務には適しません。
草抜きとか拭掃除ぐらいが適当でしょう。
それから、この行事には指導者側と受講者側において、それぞれ修養上の利点もあるのです。
(以下略)
 
 
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
 
【2】行事報告
 
<1>房総ブログ - 日曜座禅会 焼き芋
 
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
 
【3】行事のご案内
 
<1>日曜座禅会(静坐会):毎週日曜日午前(次回12月2日)
<2>緝煕会(女性のための静坐会):原則第1土曜日午前(次回12月1日)
<3>有楽流茶道部:月1回日曜日昼(次回12月2日)
<4>写経の会(『典座教訓』を読む):原則第3日曜日午前 (次回12月16日)
<5>仏教講座第3期(擇木禅道場 東京:日暮里)12月15日(土)『維摩経』(4)
<6>一宮静坐会[会場:上総一ノ宮]:第2・4火曜日午後(次回12月11日)
 
<<予告>>
<1>すす払い 12月30日(日)
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
  
【ご意見、ご感想、掲載・配信等に関するお問合せなどはこちらから】
↓↓↓↓↓
 
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人間禅 房総禅道場
 
〒284-0032 四街道市吉岡1010
 
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日曜座禅会 焼き芋

カテゴリ : 
ブログ » 静坐会・行事
執筆 : 
惟然 2018/11/25 23:50
今日(25日)の座禅会 参加者は26名、会員16名、一般10名うち新到者が1名(女性)でした。
 
晴天、冷えて身の引き締まる朝、定刻9時には全員が静坐(座禅・坐禅)し、明るい堂内は暖房の音以外は静かな一炷香でした。
 
静坐、読経後は、新到者をまじえて歓談、抱石庵老居士が道場の畑で収穫した甘藷を焼き芋にして提供、みんなで頬張り、秋の味覚を堪能しました。
 
道場では17日夜から昨日までの8日間、人間禅房総支部174回摂心会が開催され、連日会員による熱のこもった参禅が続いた。
また、この間の作務により庭や周囲の林間は、落ち葉や枯草もきれいに清掃され、木々の選定も済んで見違えるような、清々しい冬の装いとなりました。
 
是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
  
< 日本晴れ 落ち葉ハラハラ 風もなし >
 
< 冬來る 皇帝ダリア 空にゆれ >
 
一徹 拝
 
---
編者後記
 
日曜座禅会の後、一人で杉林のゼニゴケを取っていると、4名の見学者が訪れました。
境内の案内するついで、希望により本堂で、わずかな時間ですが坐禅体験もしたところ、大変よろこんで帰っていきました。
 
合掌 惟然

『房総禅道場通信』第195号抜粋 2018.11.23. 人間禅 房総禅道場
 
= はじめに = 
 
朝に晩に寒さを感じるこの頃ですが。いかがお過ごしでしょうか。 
 
房総禅道場は摂心会の真っ最中です。
24日(土)まで行っていますので、一部の日程だけでも参加して、摂心会の真剣な雰囲気を体感してみませんか。
夜には提唱(講本を用いた老師のお話し)があります。
 
なお、円了後の25日(日)の日曜座禅会は、通常の定刻の9時から開始します。
老師も入山しています。面談のチャンスもありますので、是非お申し出ください。
 
 
= = = =
【1】近況(房総禅道場短信)老師との面談はいかがですか
 
18日の日曜座禅会は、摂心会に合わせた日課で行いました。
参加した5名のうち4名が老師と面談をしました。
 
昨日から明日にかけて参加しだ男性は、8時半からの作務の時間に
さらに3名の方が、10時半からの静坐(座禅)の時間に老師と面談をしました。
その後、5名が作法通りの昼食を体験し、4人は下山しました。
帰り際に感想を聞くと、「老師と面接をして、禅は思っていた以上に奥が深いのがわかりました」「食事は作法についていくだけで精一杯でした」「大変良い体験ができました」などとを言っていました。
 
今回の摂心会では、22日(木)23日(金)の夜には提唱(講本を用いた老師のお話)があります。
難しそうだという印象があるかと思いますが、そのお話の中には初心者にもわかる(初心者を対象とした)部分も必ず含まれています。
その場ですぐにすべてわかる、とはいかないでしょう。しかし、後々にその意味に気が付くものです。
是非どうぞご参加ください(上着のご用意を)。
 
円了後の25日(日)の日曜座禅会は通常の9時からです。
老師も入山していますので、この機会に面談をしてみませんか。
お申し出ください。
 
日に日に秋の深まりを感じる中、房総禅道場の摂心会も終盤を迎えます。
疲れが出始めてるところですので、皆で気持ちを入れなおしているところです。
 
摂心とは、「心をおさめて散らさず」という意味です。
年3回の摂心会では、会員が寝食を共にし、静坐(坐禅)、作務、参禅、提唱、食事などに打ち込みます。
摂心会は、房総禅道場の活動の中心です。
一部の日程でも参加できますので、都合がつく方は是非どうぞ。
 
合掌 惟然
  
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
 
【2】行事報告
 
<1>房総ブログ - 日曜座禅会 摂心会の雰囲気を体験
 
 
摂心会は、1週間の座禅の合宿で、房総禅道場では年3回厳修します。
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
 
【3】行事のご案内
 
<1>第174回房総禅道場摂心会 11月17日(土)~24日(土)
<2>日曜座禅会(静坐会):毎週日曜日午前(次回11月25日)
<3>緝煕会(女性のための静坐会):原則第1土曜日午前(次回12月1日)
<4>有楽流茶道部:月1回日曜日昼(次回12月11日)
<5>写経の会(『典座教訓』を読む):原則第3日曜日午前 (次回12月16日)
<6>第67回擇木禅セミナー(東京:日暮里)11月16日(金)~17日(土)
<7>一宮静坐会[会場:上総一ノ宮]:第2・4火曜日午後(次回11月27日)
 
<<予告>>
<1>仏教講座第3期(擇木禅道場 東京:日暮里)12月15日(土)『維摩経』(4) 
<2>すす払い 12月30日(日)
<3>新年会 2019年1月13日(日)
 
--------
<1>第174回房総禅道場摂心会11月17日(土)~24日(土)
摂心とは、心をおさめて散らさずという意味で、この期間は、万事なげうって禅の修行に専心します。
したがって、原則は道場に詰めきり、一同寝食を共にしますが、宿泊は必須ではありません。
先ずは日程の一部に参加して、本格的な禅の修行の会を体感してみませんか。
 
担当師家:千鈞庵(せんきんあん)佐瀬霞山老師
 
[提唱・法話日課][平常日課表][結制日・放参日・円了日]の日課[持ち物][参加費]等
 ↓こちらの最新情報をご確認ください
 
円了前夜からの参加者全員による徹宵(寝ないで坐禅)はありません
 
参加申し込み・お問い合わせ等は予定カレンダーから
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
 
【ご意見、ご感想、掲載・配信等に関するお問合せなどはこちらから】
↓↓↓↓↓
 
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人間禅 房総禅道場
 
〒284-0032 四街道市吉岡1010
 
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日曜座禅会 摂心会の雰囲気を体験 

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
惟然 2018/11/18 23:50
摂心会は、1週間の座禅の合宿で、房総禅道場では年3回厳修します。
 
昨夜(17日)、第174回房総禅道場摂心会が結制しましたので、本日の日曜座禅会は8時半からの作務から始まりました。
参加者は約30名で、その内新到者は5名(男性3名、女性2名)でした。
1名の男性は、昨日の夜から明日の朝まで、2泊3日の参加です。
 
今回の新到者の作務は、草取り、掃き掃除、芋ほりに分かれて行いました。
皆さんやや戸惑いながらも、熱心に取り組んでいました。
午前中は暖かく、動いていると、うっすらと汗が出てきました。
 
10時からお茶とお菓子で小休止をし、10時半から静坐(座禅)が始まりました。
途中5分間の休憩を入れて、11時50分ごろまで続きました。
 
その後、簡単に作法を簡単に教わって、昼食となりました。
短い時間での説明だったので、やや戸惑いもあったようです。
何回か参加すると慣れてくることと思います。
 
今回の摂心会は始まったばかりです。
関心のある方は、是非ご都合をつけてご参加ください。
 
合掌 惟然 拝
『房総禅道場通信』第190号抜粋 2018.10.19. 人間禅 房総禅道場
 
= はじめに = 
 
いよいよ10月21日(日)は、文化講演会『ドリームマップと禅』です。
日曜座禅会から引き続いてのご参加がおすすめです。
 
昼食は、中庭で芋煮会(懇親会)で交流を深めます。是非ご参加ください。
 
 
= = = =
【1】近況(房総禅道場短信)『ドリームマップ 私の地図』
  
ついこの間まで記録的な猛暑だったのに、あっという間に秋が深まってきた感じがありますね。
都会の中にいると気づきにくいけれど、道場の杉林の中で咲いている可愛らしい秋の草花を見ると、あぁ秋になったんだなあ、と感じてなんだかほっとしますよ。
 
今度の日曜日には房総座禅道場で講演会が予定されていますが、私は以前にドリームマップの講演会に一度参加したことがあります。
たいへん面白かったと思います。
数年後に実現させたい自分の夢や目標を言葉や具体的イメージとして明確化した地図を作っておいて、その地図を毎日眺めるんですが、講師がなかなか上手に誘導してくれるので飽きません。
ドリームマップの面白いところは、漠然とした自分の夢を様々な観点から見つめ直すことで、その夢の全体像を明確化させていくという切り口なんです。漠然とした夢は実現しません。
明確化された夢は実現可能性が上がるのでは無いでしょうか。
 
その時作った私の地図、少し古くなったので、今度の日曜日にもう一度参加して作り直して見ようと思います。
 
皆さんもよろしかったらご参加下さい。
 
以上 
 
道虔
 
合掌 拝
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
 
【2】行事報告
 
<1>房総ブログ - 日曜座禅会報告 赤トンボ 2018/10/14
 
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
 
<2>房総ブログ - 茨城支部創立30周年記念式・祝賀会 盛大に 2018/10/16
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
  
【3】行事のご案内
来る10月21日(日)には、日曜座禅会に引き続いて、文化講演会『ドリームマップと禅』を開催します。
千鈞庵老師(房総禅道場担当師家)も入山されますので、直接指導を受けることもできます。昼食は、中庭で芋煮会(懇親会)で交流を深めます。是非ご参加ください。
 
<1>第174回房総禅道場摂心会 11月17日(土)~24日(土)
<2>仏教講座第3期(擇木禅道場 東京:日暮里)12月15日(土)『維摩経』(4) 
<3>日曜座禅会(静坐会) 毎週日曜日 9:00~
<4>緝煕会(女性のための静坐会) 毎月1回 第1土曜日(原則)
<5>有楽流茶道部 毎月1回 日曜日 10:15
<6>写経の会(『典座教訓』を読む) 毎月1回 第3日曜日(原則) 10:00(日曜座禅会終了後適宜開始) 
<7>第67回擇木禅セミナー 11月16日(金)~17日(土)
<8>一宮静坐会 第2・4火曜日午後(次回10月7日)
 
<<予告>>
<1>第174回房総禅道場摂心会 11月17日(土)~24日(土)
<2>仏教講座第3期 12月15日(土)『維摩経』(4) 天女が華を散ずるとき。
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
  
【ご意見、ご感想、掲載・配信等に関するお問合せなどはこちらから】
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人間禅 房総禅道場
 
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1.はじめに
今週の土曜日より、房総禅道場で摂心会が開催されるため、昨日お茶の準備を一足先にしてきました。
 
私はこの年度初めに、終活の一環として、車を処分したため、道場までは、ほぼ1時間半を掛けて自転車で行っております。苦慮しておりますのは、坂道が三つと狭い市道での大型車とのすれちがいで、ひやりとすることが、多くあります。
そんなバタバタしている昨今での、本日の禅と茶の集いのブログをご紹介いたします。
 
2.読書の時間
本日は、これまでの「禅と対話する」を終えて、臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺老師の「戒のこころ」を輪読しました。
 
最初に、「一つになって祈る」と題して、東日本大震災の被災地の方のお話が出てきます。
私も、平成24年4月から一年間、被災した石巻市に復興支援にいっている経験から、現地での悲惨な惨状を目の当たりに見ております。
そんな思いを抱いている私として、共感するのですが、被災者の話す言葉は、「なぜ被災地に足を運んでくれないのか」というのです。
そのとっさのご質問に老師は「仰るお気持ちは分かりますが、みんながみな被災地にまで足を運ぶことは難しい。
こうして遠くお祈りを捧げることにも意味があると思います。」と述べられております。
 
しかし、「被災地の方の言葉が引っ掛かって、何か違和感を覚えさせている。」と仰っています。
そして最後の方で、戒とは、相手を思いやるよき習慣という意味であるとして「恥を知る心」との題の中で、「被災地の方のご供養に足りなかったものは、こんなことしかできなくて御免ね、といる心が大切だった」と述べられております。
  
3.呈茶
本日の抹茶はいつもの「鶴聖」です。
 
茶菓子は「栗づくし」で、季節がらの栗とあんをお餅でくるんだもので、私は、餡子と餅が大好きですから、それに栗は、まさに私の栗田の栗で、何かの折に、栗菓子は使わせて頂いております。
そして、茶花は、いつもOさんにご用意して頂いておりますが、赤いナンテンの実を付けたものと、秋を代表とする花と言えますでしょうか、正式名称は良く分かりませんが秋明菊の一種かな、真ん中に黄色い色どりを添えてあります。
  
4.静坐
静坐ですが、本日は、いつもの会長が、やはり摂心会の準備作務で、疲れたのでと言う事で、静坐の前に、帰りたいとのこと、私が、お茶の後片付けをしながら直日を担当しました。
 
5.おわりに
本日は、総勢6名と、いつものメンバーの都合が悪いようで、少数精鋭の静坐会でした。
 
さて、来週は、房総道場での摂心会が土曜日から始まりますので、お休みとなります。
 
※ 次回は11月30日、第5週ですが太田先生によるワークショップ予定です。
18時から一柱香のあと、ワークショップとなりますので告知させていただきます。
『房総禅道場通信』第194号抜粋 2018.11.16. 人間禅 房総禅道場
  
= はじめに = 
 
秋の深まりを感じるこのごろですが。いかがお過ごしでしょうか。 
 
いよいよ第174回摂心会房総禅道場が始まります。
 
11月18日の日曜座禅会にも、どうぞご参加ください。
なお、作務が8:30から、静坐(坐禅)は10:30からとなります。
老師との面談もできますのでお申し出ください。
 
静坐後の12時ごろからは、作法に則った昼食も体験できます。
 
 
道場全体が包まれる真剣な雰囲気を、体感してみませんか。
 
 
 
= = = =
【1】近況(房総禅道場短信) 自分の本当の気持ち 道虔
 
先日仕事上の若い友人と久しぶりに会って食事をしました。
その時にその友人が言うには、いろいろと重大な問題が身に降りかかってくるが、実際問題自分がどうしたいのかがわからない、自分の気持ちがわからないのです、とのこと。本当にその通りで、私たちは他人の気持ちはまだ分かるのですが、自分の本当の気持ちはどうかと聞かれると、こちらの方が大問題で、よくわからないというのは彼の正直な気持ちだと思いました。
「本当の自分を見つけたい」とは言い古された言葉かもしれませんが、実は本当の自分を見つけようと思ったら、先ず今の自分を一旦切り離さなければいけないのです。
あらゆる動物の中で人間だけが言語と論理を駆使して生きています。
その為に高度な文明が発達したのですが、その代わりに失った物も大きかった。
我々人間が救われるためには一旦言語と論理(本質的には同じもの、ギリシャ語ではロゴスと言います。)を三昧になることによって切り離さなければならない。
切り離された三昧の状態の時に人によって違いますが、何かの縁に触れて、すっと本当の自分が浮かび上がってくるのです。
一度体験すると2回目以降は簡単にその時と同じ状態まで入り込めるのですが、初めての時はそれなりの努力を要します。
その体験を得る事ができる様々な方法のうちの一つが坐禅だと思います。
私は他の方法を試したことがありませんから、様々な方法の優劣を論じる資格はありませんが、坐禅によって三昧の世界に入り込み、はじめて本当の自分がすっと浮かび上がってきた時の感動体験を皆さんにも是非味わっていただきたいと思っています。
(一緒に食事をした若い友人にもこのような説明をして坐禅を勧めてみましたら興味を持った様でした。)
  
私が本当の自分と初めてお目にかかったのはもう大分前のことですが、房総道場の摂心会、6日目の事でした。
一週間の休みをとって道場で坐禅三昧の時間を過ごし、摂心会ももうすぐ終わろうとしている6日目の午後に、助警に不意打ちでぱーんと叩かれた瞬間に今までの自分とは違う本当の自分が浮かび上がってきました。
その時の感動を今でもはっきりと覚えています。
 
17日から房総道場174回目の摂心会が始まります。
一週間詰めなくても、自分のできる範囲でスケジュールの工夫をして参加すれば、必ずそのがんばりに応じて得られる物があると思います。
最初は敷居が高いかもしれませんが、そこはみんな同じです。
お待ちしております。
 
道虔
  
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
 
【2】行事報告
 
<1>房総ブログ - 日曜静坐会 来週は摂心会
 
 
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<2>房総ブログ - シルバー植木職(その2)・・・安全対策について 2018/11/12
 
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
 
【3】行事のご案内
 
<1>第174回房総禅道場摂心会 11月17日(土)~24日(土)
<2>日曜座禅会(静坐会):毎週日曜日午前(次回11月18日)
<3>緝煕会(女性のための静坐会):原則第1土曜日午前(次回12月1日)
<4>有楽流茶道部:月1回日曜日昼(次回12月11日)
<5>写経の会(『典座教訓』を読む):原則第3日曜日午前 (次回16日(日))
<6>第67回擇木禅セミナー(東京:日暮里)11月16日(金)~17日(土)
<7>一宮静坐会[会場:上総一ノ宮]:第2・4火曜日午後(次回11月27日)
 
<<予告>>
<1>仏教講座第3期(擇木禅道場 東京:日暮里)12月15日(土)『維摩経』(4) 
<2>すす払い 12月30日(日)
<3>新年会 2019年1月13日(日)
 
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植木職講習で先ず教わることは安全対策である。
シルバー世代というのもあるが、基本的にシルバー植木職は剪定する樹木の高さを4m以内としている。
4m以上は絶対にやらないという訳ではないが、専門の造園業者を勧めている。
 
従って使用する三脚は10尺又は12尺くらいが限度(*)である。
私は剪定作業には普通の脚立は使わないことにしている。
脚立は安定性に欠けるため、バランスを崩して転倒する危険がある。
そのため一般的には植木職の人は使用していない。
 
講習で教わった安全対策としては、三脚を使用するだけでなく、三脚の上部をロープで縛りさらに安定性を高める事、そして「ヘルメット」と「安全帯」である。
「自分の身は自分で守る」の意識を徹底して学んだ。
 
実際に私がこの1年間接したお客さんは高齢者が多く、自宅の庭木を剪定するのに脚立を使用中、転倒してけがをしたという話を多く聞いた。
中には奥さんが生垣を剪定中に転倒して骨折入院中という人もいた。
それくらい脚立を使用しての剪定は危険が伴う。
 
そういう意味でも我々は三脚を使用し、さらに上部をロープで固定してより安全に徹する事を学んだ。 
安全面でさらに大事なことは、服装はもとより手袋の着用と靴,足元は地下足袋か少なくとも運動靴を履くこと。
以上の安全対策をして初めて剪定する樹木と向き合う事が出来る。
 
合掌
 
平成30年11月12日  鉄心記
 
===
編者註
 
*三脚の高さ:10尺≒3m、12尺≒3m50cm
 
我流で良しとせず、幅広く新しいことを知るのはとても楽しいだと、あらためて感じはじめた今日この頃です。
連載の続きが楽しみです。
 
合掌 惟然 拝
朝の冷気の中、私が道場に着いた時には元禮さんがすでに入山しておりました。
昨夜道場にお泊りになられたとのことでした。
 
早めに集まった人で、前庭いっぱいにシートを敷いて敷布団と毛布を干しました。
来週から始まる第174回房総支部摂心会の準備作務の一環です。
 
本日(11日)の座禅会参加者は25名(内 女性3名および新到者母娘)でした。
 
定刻9時に静坐(坐禅・座禅)を開始すると、いつもどおり静謐な(せいひつな:静かで落ち着いた)時間が流れて行きました
が、途中宅急便が届き、その対応でほんの少し堂内の空気がゆるみました。
 
静坐終了後、支部長より「17日から始まる摂心会の準備作務を午前中行いますので、都合のよい方は参加していただきたい」との連絡がありました。
 
準備作務参加した十数名で、杉林の下草刈り、隠寮・道路等の掃除、食器のセット作業等々滞りなく終了しました。
 
典座(昼食の準備)は女性陣が中心にがんばり、誠に美味しい混ぜご飯・トン汁・サツマイモの天ぷら等でした。
 
食事後は摂心会の打ち合わせ・理事会と続きました。
会議は白熱し、あやうく庭の夜具の収納のタイミングも忘れるほどでした。
 
終了は予定時刻の3時をちょっ回り、それぞれ残りの準備をして散会しました。
 
一心
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