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房総ブログ - 20181008のエントリ

有楽流茶道部稽古 清々しい風

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
惟然 2018/10/8 23:50
10月7日有楽流茶道部稽古
 
台風一過、小枝や落葉が処々に散乱しておりましたが、それより何とも清々しい秋の空気です。
 
朝一番、この清々しい風を隠寮に取り込んでおこうと、玄関の扉に鍵を差し込むために下を向いて驚きました。
冬眠の適地でも探していたのか、大きなガマが居座っていました。
そういえば、遠くの虫の声も随分大きくなっているようです。
 
本堂での静坐も、お茶室での稽古も窓を開け放って清々しい「自然と一体」の中で行われました。
今日は他に参加予定がないらしく、私だけが生徒のマンツーマン稽古になるのかと気を揉んでいましたが、少し遅れてK女史が駆けつけて下さりなんとか稽古の体が整いました。
 
今日は、月に一度の作務のある日です。
まず作務参加予定者全員(8名)茶室に入っていただき、お薄(薄茶)で先生ご持参のお菓子を頂きました。
 
日曜座禅会が2回目のKさんは“お茶は初めて”ということで一寸緊張しておいででした。
 
今回は「居士寮にお茶の用意はありません。本日は茶道部の稽古の日ですので、隠寮で抹茶と菓子を食べてから作務を始めましょう」とご案内しました。
「ご希望の方はどうぞ茶席へ」といういつもの案内だけでは、或はこの方はご入室なさらなかったかもしれません。
茶を味わっていただくためにも、検討に値する手法と思いました。
 
今日の稽古は、年末の茶道会館における有楽流手前(*)披露に向けて「草の台子、濃茶、柄杓立て扱」でした。
何度か経験済のお手前ですが、ご指導頂く言葉数は余り変わっていないようでした。
 
今日の軸は、人間禅新潟支部設立記念品の画賛『観音像』、讃(観音経の一節)如々庵老師筆、墨絵大久保道幽居士画でした。
 
菓子「イチョウ」と麩菓子(先生ご持参)
 
今日の花は、境内からの薊(あざみ)、露地菊、そして白杜鵑草(ほととぎす)でした。
画像処理に失敗して掲載することが出来ず残念でした。
 
合掌 元禮
 
===
*編者註
てまえ(手前・点前)
:茶道の作法のことをいいます。特に茶を点てる作法を「点前」、炭手前などそれ以外の作法を「手前」とはっきり区別する流派もありますが、『禅茶録』などの古典では両者とも「手前」と記載されている例もあります。
ここでは、原稿通り「手前」とアップさせていただきました。
合掌 惟然 拝
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