メインメニュー
ブログ カレンダー
« « 2018 10月 » »
30 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 1 2 3
房総坐禅道場
房総支部 房総坐禅道場

〒284-0032
  四街道市吉岡1010

お問い合わせは⇒こちら




このページをシェア!
ここでブックマーク: Twitter ここでブックマーク: Facebook ここでブックマーク: Yahoo ここでブックマーク: Google
検索

房総ブログ - 201810のエントリ

日曜坐禅会 小器晩成

カテゴリ : 
ブログ » 静坐会・行事
執筆 : 
惟然 2018/10/28 23:00
無風快晴、秋深し、というまさに坐禅日和?という気持ち良い朝でした。
朝8時ごろ裏で落ち葉を掃いていたら、隠寮の方から綺麗な鳥の鳴き声が、「コッチャコイ・コッチャコイ」と聞こえましたが、鳥の名を知りません。
周りに誰もいないので教えてもらうことができず残念でした。
 
本日(28日)の座禅会は19名参加、うち新到者は男性1名、一般参加者7名(女性2名)でした。
  
座禅と読経の後、連絡事項として鉄心居士より来週の坐禅後の作務について案内がありました。
「座禅が『静中の工夫』、作務は『動中の工夫』ということで、修行にさらなる深みが増します。」と、積極的な参加が促されました。
思うに、作務も坐禅と同じくほとんど経済的価値もなく、誰にでもできる単純な繰り返し作業が多いです。
しかし、座禅も作務もその単純なことを息長く継続することで、思いがけない気付きが生じてくるのではないでしょうか。
 
未熟でつたない作務体験から、「小器晩成」も捨てたものでは無いと75歳の私は納得することができました。
生意気言うようですが一般参加の方々にぜひともお勧めいたします。
 
合掌 不説 拝
「最近、右肩甲骨裏のぐりぐりの凝りがなくなったな。」
房総道場の日曜静座会に参加し始めて1年を過ぎた頃、まず座禅の効用かなと感じたのがこれでした。
一生付き合っていく「肩凝り」と、半ば諦めていたのですが、いつしかなくなっていました。
次に感じたのが、夜寝るときによく本を読むのですが、雑念が邪魔して同じ文章を何度も何度も読み返しては先に進めず全く別のことを考えていた雑念癖も徐々になくなったことでした。
「集中力が少しはアップしたか。」これも座禅の効用かと思います。
 
先日、道場の過去の到着帳を紐解いたところ、初めて房総道場の日曜静座会(座禅会)に自分の名前が載ったのは平成24年9月9日であったと分かりました。
 
実はその一週間前に房総道場を一度訪れています。
以前からヨガ(ヨグマタ)のCDなどを聴き瞑想のまね事を行っていた折、平成24年の夏に四街道文化会館の広報室に立ち寄り「瞑想の会」のような場所が無いかと探していました。
そのとき館内の案内係の方が「瞑想の会ではないけれど、四街道の山里に座禅道場の看板がありますよ、行ってみたら?」、という話が房総道場の存在を知ったきっかけでした。
 
9月2日、場所も定かではない中、里山を歩き廻りようやく房総道場に辿り着きましたが、あいにくその日は日曜静座会が無く、空振りに終わりました。
後で調べるとその日は「いきいき茶味の会」という催事の日で日曜静座会の無い日でした。
 
その日以来、房総道場に毎週通い始め、平成27年1月には勤務先で大阪への半年の単身赴任となり日曜静座会の参加が一時途切れた時期もありましたが、大阪では智常さんが主宰される月一回の豊中の日曜静座会に参加し、また、5月には関西道場主催の「京都ウォーク」に参加し、絶学さんのご案内で聚楽第跡等をめぐり、関西道場に一泊し人間禅の大阪・神戸・小倉の皆さんにお目にかかれる機会も得ることができました。
このように大阪の単身赴任先でも人間禅との繋がりを半年間継続することができました。
 
平成24年9月に初めての房総道場入山以降、約5年の時を経て平成29年の晩夏だったと思いますが、千鈞庵老師との面談の機会を頂きました。
当時は「参禅」と「入会」の違いもよく分からず、しばらくの間、「行きつ戻りつ」という状態で混乱を招きご迷惑をおかけしました。
正式に入会しましたのは平成29年11月25日付で、61歳の誕生日に第1691番の会員となりました。
 
60歳誕生日の定年を機に日系企業から外資系企業に転職して丁度1年目、仕事でかなり行き詰っていた時期と入会の時期が重なったことを覚えています。
「本当の自分とは?」、当初頂いた公案もなかなか糸口が掴めず、また、平日は会社勤めがあるため、摂心会も土日に参加するのが精一杯の中、次の摂心会の第2日目、平成30年4月1日(日)エイプリルフールの日に初関を通り、平成30年8月11日、摂心会の初日に道号授与式を開催頂き今に至っています。
 
まだまだ一日一炷香の継続には程遠い状態ではありますが、初関突破は嘘でなく本当であったと信じ、現在は不説さんの「写経の会」、鉄心さんの「典座教訓を読む」にも参加し、時には有楽流茶道部の方々のお茶を美味しく頂きつつ、今後も家族・会社とのバランスを保ちながら、禅の修業を細く長く継続していこうと思っております。
 
合掌 龍山 九拝
 
---
編者註
禅の用語集より(人間禅擇木道場HPへリンク)
 
 
 
(人間禅では「父母未生以前における本来の面目如何」)
 
 
 
合掌 惟然 拝
あっという間に10月も第4週となりました。
 
私が少し遅れて参加するとすでに大広間では7名くらいに方々が坐禅中です。
足音を忍ばせて到着帳に記名していると太田先生も到着され、茶室の方に連行されます。
私を含め今日の個別面談&指導者は3名となり、おのおのの坐禅の工夫や進捗状況など太田先生からのヒアリングがなされました。
 
後半の全体ワークショップに入る際にまたまた太田先生ご持参の掛軸を拝見させていただきます。
達磨の画は釈宗活老師、そして賛は釈宗演老師が書かれたもので師弟合作の珍しいお軸だそうです。
 
書の方に何が書かれているかが皆の関心でしたがその場ではなかなか判読できずじまいでした。
自宅で調べると最後の一文字が釈宗演老師が書かれた他の掛軸の字と似ており「画」だと推察でき、後半の五文字は『一字不著画(いちじふちゃくかく) 』だと判明しました。
禅語辞典によると意味は「一の字を書いて横棒を引かない。「画」は書法の横筆をいう。事をなして痕跡をとどめないこと。」だそうです。
前の五文字はいまだ未判読です。どなたかご指南ください。
 
ワークショップは先々月、先月に引き続き衆生縁、縁、法縁、無縁の慈悲の講義から開始となります。
 
出典について調べてみましたがこの三つの慈悲は、2世紀に生まれたインド仏教の僧 龍樹 『大智度論』にあり、巻40に、「慈悲心に三種あり、衆生縁、法縁、無縁なり。凡夫は衆生縁なり、声聞辟支仏及び菩薩は初は衆生縁、後は法縁なり。諸仏は善く畢竟空を修行するが故に名づけて無縁となすと云える其の説なり。」という文章に行き当たりました。
慈悲を三つにわけて、そして太田先生お得意のビジュアル教材を用いての修行階梯のイメージ作りをして核心を伝えてやろうという思いに満ち溢れたもので、どんどん書き込みが増えて毎回のようにバージョンアップされていっております。
 
質疑応答に時間がとられたため、先週告知のあった発声実習はかけあしとなり、時間が足りず宿題まで出てしまいましたが、皆で声を出し合い、感想を述べ合うなど初めての体験でとても新鮮でした。
 
次回の禅と茶の集いは11/2 第1週なので輪読会、呈茶、坐禅のプログラムで午後6時より開始となります。輪読はたぶん「禅と対話する」の最終回となる予定です。
(次のテキストは「ブッタは、なぜ子を捨てたか 」と決まりました)
 
それでは、来週金曜!初心者、未経験者、どなた様も大歓迎です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
(Y)
= はじめに = 
 
清々しい秋の日が続いています。 
去る20日(土)の一泊参禅会には23名が参加し、熱心に取り組みました。
21日(日)の文化講演会『ドリームマップと禅』で、33名の参加者は、普段意識しない自分に気づく手がかりを見つけることができました。
 
来月には174回房総禅道場摂心会が開催されます。
日程の一部分のでも参加してみませんか。
 
= = = =
【1】近況(房総禅道場短信)文化講演会『ドリームマップと禅』
 
房総座禅道場にて「ドリームマップと禅」というテーマで講演会が開催されました。
 
現状では私たちは日々の問題点を解決するために様々な行動をおこすのですが、自分の本当の目的(夢)を意識していない時には近視眼的な対応しかとれなくなり、本当の目的(夢)までなかなかたどり着けなくなってしまう。
その現状を打ち破るためには、自分の本当の夢は何かと言うことを折に触れて自問自答し、イメージ化し、繰り返し眺めることが有効であるからドリームマップ(夢の地図)を作ることの意義はそこにあるというお話でした。
 
ところが、自分が本当に望んでいることは一体何なのか? ということがはっきり見えていないと意味のある夢が描けないことになり、まさにそこが禅との関わりでもあるわけです。 
坐禅という行によって本来の自分を取り戻し、自分が生きていることの意味、自分のなすべき目標が見えてきて始めて正しい夢が描けるのでは無いかと思います。
 
私は講演会でこの下りを聴きながら、フランスの思想家ラカンの言葉を思い出していました。
「欲望は他人の欲望である」という言葉なのですが、ほとんどの人間がほしい物は他人がほしがっている物だというのがこの言葉の意味(の一つ)です。
世間に影響されるのでは無く、自分自身の内面からふつふつとわき上がってくる本質的な目標を自身の夢として追求していけるような人生を送っていきたい物だと思っています。
 
ではまた、道場でお会いできる日を楽しみにしております。
 
合掌 道虔 拝
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
 
【2】行事報告
 
<1>房総ブログ - 日曜座禅会 文化講演会『ドリームマップと禅』
 
  
久々の秋晴れに恵まれ、清々しい日曜日となりました。
10月21日の日曜座禅会の参加者は、27名。
禅堂の左右2列では座り切れず、3列での静坐となりました。
 
今日は、年に一度開催しています房総禅道場の座禅体験セミナーの一環として、
文化講演会「ドリームマップと禅」が開催されることもあり、大勢の方々にご参加頂き 誠に有難うございました。
 
静坐(座禅・坐禅)が始まり、前日から入山の千鈞庵老師との面談の機会にも多くの方々にご参加頂きました。
座禅に対する皆さんの関心の高さを感じました。
 
静坐の後は、文化講演会「ドリームマップと禅」です。
本来は1日6時間をかけて自分を見つめ、夢を具体的に描き、夢に向かって行動するためのツールということですが、
時間的な制約もあり、2時間版の講演となりました。
 
「新しい視点や気付きを得ることで、自分のこれまでの思い込みを知り、物事を一歩引いて俯瞰できるようになります。」
というように日常では気付かない意識下の自分を認識することができ、
正に禅でいうところの本来の面目、本当の自分を考え直す良いきっかけになると思いました。
講師の三輪夢遊さんの進行も飽きさせず、アッという間の2時間でした。
 
その後は、お楽しみの芋煮会の始まりです。
天候も『芋煮会』日和で、鉄心さんの熱い思いのこもった芋煮鍋を囲んでの懇親会ですが、
私は仕事の都合で参加できず残念な思いで下山しました。
 
房総禅道場では、日曜座禅会、禅と茶の集い、緝煕会、四街道座禅塾、
一宮静坐会、有楽流茶道部、写経の会などの活動を行っております。
 
どうぞお気軽にご参加ください。
 
合掌 高貫無端 
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
  
【3】行事のご案内
--------
<1>第174回房総禅道場摂心会11月17日(土)~24日(土)
 
 
[提唱・法話日課][平常日課表][結制日・放参日・円了日]の日課[持ち物][参加費]等
 ↓こちら:最新情報をご確認ください
 
円了前夜からの全員の徹宵(寝ないで坐禅)はありません
 
参加申し込み等は予定カレンダーから
 
<2>日曜座禅会(静坐会)
毎週日曜日 9:00~ :会場:房総坐禅道場 本堂
 
第1日曜日は作務の日 10:15~11:15
 
10月28日の問い合わせ・予約申し込み
 
11月4日の問い合わせ・予約申し込み
 
↓↓↓↓『日曜座禅会(日曜静坐会)』(房総禅道場の歴史と行事より)
 
--------
<3>緝煕会(女性のための静坐会) 会場:房総禅道場 緝煕寮
毎月1回 第1土曜日(原則) 9:00~11:30 
 
↓↓↓11月3日の見学の申し込みなど
 
↓↓↓緝煕会のご案内 (房総禅道場の歴史と行事より)
 
--------
<4>有楽流茶道部 会場:房総禅道場 隠寮(茶室)
毎月1回 日曜日 10:15
 
↓↓↓11月10日の申し込みなど
 
四季折々の四街道の自然も満喫できます。
おいしいお茶、お菓子も味わえます。
 
日曜静座会の参加者には、お客としてお入りいただければ幸いです。
お手前(点前)をする部員にとっても良い稽古となりますので。
 
↓↓↓有楽流茶道部 (房総禅道場の歴史と行事より)
  
--------
<5>写経の会(『典座教訓』を読む) 会場:房総禅道場 緝煕寮
毎月1回 第3日曜日(原則) 10:00(日曜座禅会終了後適宜開始) 
 
×11月18日(第3週)は休み 摂心会のため
次回は12月16日(日)予定 
 
11:00 輪読(『典座教訓』を読む)
テキスト:典座教訓・赴粥飯法 道元(著),平野正章(訳)
参加費:無料 (テキストのない人はコピー代実費)
 
↓↓↓『写経の会(典座教訓を読む)』(房総禅道場の歴史と行事より)
 
--------
<6>第67回擇木禅セミナー
11月16日(金)~17日(土)
 
--------
<7>一宮静坐会
[会場:上総一ノ宮]:第2・4火曜日午後(次回10月7日)
毎月 第2・第4火曜日 (会場:一宮町15区青年館)
  
↓↓↓11月13日の申し込みなど
  
========
<<予告>>
 
<1>仏教講座第3期  会場:擇木禅道場(東京・日暮里) 
12月15日(土)『維摩経』(4) 天女が華を散ずるとき。
 
13:45 受付(前回の復習)
14:30 講演
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
  
【ご意見、ご感想、掲載・配信等に関するお問合せなどはこちらから】
↓↓↓↓↓
 
*******************************
 
人間禅 房総禅道場
 
〒284-0032 四街道市吉岡1010
 
*******************************

シルバー植木職1年生 (その1)

カテゴリ : 
ブログ » 道場の姿
執筆 : 
惟然 2018/10/23 18:22
私は2年前の9月、65歳になるのを目前にして、長年にわたって携わってきた電気工事に関する仕事を退いた。
しばらくは何もしないつもりでいたが、佐倉市の広報でシルバー人材センター植木職講習受講生募集の記事を目にして申し込むことにした。
 
剪定は自分なりに自宅の庭や、九州の実家に帰った折にやってはいたが、この際趣味と実益を兼ねて一から剪定の基本を学び、年金暮らしの少しでも足しになればとの思いで申し込みをした。
幸い定員10名の中に入り、2月から9月まで40日間にわたる座学と現場実習のカリキュラムを終了し、この1年間は先輩の指導の下見習い期間で、10月から正規に時給1100円の植木職1年生となった。
シルバー植木職の年齢は60代前半から80才までと幅広く100名以上の人材がいる。
 
同期生10名の前職も様々で、中には植木職経験者もいるがほとんどが未経験者である。
そんな仲間が机を並べた座学と現場実習を終え、さらに1年間の見習い期間を経てやっと1年生となってスタートしたところである。“やっと1年生”という意味は植木職の仕事は技術と知識を伴うものであり、簡単に覚えられるものではない。
経験と勉強する意欲と最低限度の道具がないと続けるのは困難である。
 
それはそれとして、私がこの足掛け2年の間に経験した出来事が、これから先房総道場の庭木の剪定作業をする上で、少しでも参考になれば幸いとの思いで、何回かに分けてブログをしたためることにした。
 
合掌
 
平成30年10月23日 東上床鉄心記
久々の秋晴れに恵まれ、清々しい日曜日となりました。
10月21日の日曜座禅会の参加者は、27名。
禅堂の左右2列では座り切れず、3列での静坐となりました。
 
今日は、年に一度開催しています房総禅道場の座禅体験セミナーの一環として、
文化講演会「ドリームマップと禅」が開催されることもあり、大勢の方々にご参加頂き 誠に有難うございました。
 
静坐(座禅・坐禅)が始まり、前日から入山の千鈞庵老師との面談の機会にも多くの方々にご参加頂きました。
座禅に対する皆さんの関心の高さを感じました。
 
静坐の後は、文化講演会「ドリームマップと禅」です。
本来は1日6時間をかけて自分を見つめ、夢を具体的に描き、夢に向かって行動するためのツールということですが、
時間的な制約もあり、2時間版の講演となりました。
 
「新しい視点や気付きを得ることで、自分のこれまでの思い込みを知り、物事を一歩引いて俯瞰できるようになります。」
というように日常では気付かない意識下の自分を認識することができ、
正に禅でいうところの本来の面目、本当の自分を考え直す良いきっかけになると思いました。
講師の三輪夢遊さんの進行も飽きさせず、アッという間の2時間でした。
 
その後は、お楽しみの芋煮会の始まりです。
天候も『芋煮会』日和で、鉄心さんの熱い思いのこもった芋煮鍋を囲んでの懇親会ですが、
私は仕事の都合で参加できず残念な思いで下山しました。
 
房総禅道場では、日曜座禅会、禅と茶の集い、緝煕会、四街道座禅塾、
一宮静坐会、有楽流茶道部、写経の会などの活動を行っております。
 
どうぞお気軽にご参加ください。
 
合掌 高貫無端
 
===
編者註
 
『芋煮会』:秋にその年の収穫を祝って、河原などで鍋料理を作って食べる行事です。東北地方の一部で行われています。
 
房総道場では、鉄心居士が中心となってバーベキューなどの野外料理も楽しんでいます。
今回の『芋煮会』は、その一環で早くから準備を進めてきたものです。
穏やかな秋の木漏れ日の下、『つくし坊』の前の広場にシートを広げ、30余名が和やかに舌鼓をうちました。
本場の味だと、ご当地の参加者からも好評でした。
 
今回は、日曜座禅会、文化講演会、芋煮会と連続した企画となりました。
芋煮会の席上では、「『ドリームマップ』のワークショップで、自分自身を振り返るよい機会になった」など、一般参加者の感想を次々聞くことができました。
禅との関係を含めて、文化講演会が充実して有意義な時間だったことを、皆で確かめ合うことができました。
 
最後に「もみじ」を合唱して、お開きとしました。
 
合掌 惟然 拝
= はじめに = 
 
いよいよ10月21日(日)は、文化講演会『ドリームマップと禅』です。
日曜座禅会から引き続いてのご参加がおすすめです。
 
昼食は、中庭で芋煮会(懇親会)で交流を深めます。是非ご参加ください。
 
= 目 次 =
【1】近況(房総禅道場短信)『ドリームマップ 私の地図』
【2】行事報告
<1>日曜座禅会 <2>緝煕会
【3】行事のご案内
<1>文化講演会「ドリームマップと禅」 <2>一泊参禅会 <3>日曜座禅会(静坐会) <4>緝煕会(女性のための静坐会) <5>有楽流茶道部 <6>写経の会(『典座教訓』を読む) <7>第67回擇木禅セミナー <8>一宮静坐会
 
 
= = = =
【1】近況(房総禅道場短信)『ドリームマップ 私の地図』
  
ついこの間まで記録的な猛暑だったのに、あっという間に秋が深まってきた感じがありますね。
都会の中にいると気づきにくいけれど、道場の杉林の中で咲いている可愛らしい秋の草花を見ると、あぁ秋になったんだなあ、と感じてなんだかほっとしますよ。
 
今度の日曜日には房総座禅道場で講演会が予定されていますが、私は以前にドリームマップの講演会に一度参加したことがあります。
たいへん面白かったと思います。
数年後に実現させたい自分の夢や目標を言葉や具体的イメージとして明確化した地図を作っておいて、その地図を毎日眺めるんですが、講師がなかなか上手に誘導してくれるので飽きません。
ドリームマップの面白いところは、漠然とした自分の夢を様々な観点から見つめ直すことで、その夢の全体像を明確化させていくという切り口なんです。漠然とした夢は実現しません。
明確化された夢は実現可能性が上がるのでは無いでしょうか。
 
その時作った私の地図、少し古くなったので、今度の日曜日にもう一度参加して作り直して見ようと思います。
 
皆さんもよろしかったらご参加下さい。
 
以上 
 
道虔
 
合掌 拝
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
 
【2】行事報告
 
<1>房総ブログ - 日曜座禅会報告 赤トンボ 2018/10/14
 
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
 
<2>房総ブログ - 茨城支部創立30周年記念式・祝賀会 盛大に 2018/10/16
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
  
【3】行事のご案内
来る10月21日(日)には、日曜座禅会に引き続いて、文化講演会『ドリームマップと禅』を開催します。
千鈞庵老師(房総禅道場担当師家)も入山されますので、直接指導を受けることもできます。昼食は、中庭で芋煮会(懇親会)で交流を深めます。是非ご参加ください。
 
<<予告>>
<1>第174回房総禅道場摂心会 11月17日(土)~24日(土)
<2>仏教講座第3期(擇木禅道場 東京:日暮里)12月15日(土)『維摩経』(4) 
-------- 
<1>文化講演会「ドリームマップと禅」
10月21日(日)
 
予約は
 
--------
<2>一泊参禅会 10月20日(土)夜~21日(日)朝
予約は
 
--------
<3>日曜座禅会(静坐会)
毎週日曜日 9:00~ :会場:房総坐禅道場 本堂
第1日曜日は作務の日 10:15~11:15
 
10月14日の問い合わせ・予約申し込み
 
10月21日の問い合わせ・予約申し込み
 
↓↓↓↓『日曜座禅会(日曜静坐会)』(房総禅道場の歴史と行事より)
 
--------
<4>緝煕会(女性のための静坐会) 会場:房総禅道場 緝煕寮
毎月1回 第1土曜日(原則) 9:00~11:30 
 
↓↓↓11月3日の見学の申し込みなど
  
↓↓↓緝煕会のご案内 (房総禅道場の歴史と行事より)
 
--------
<5>有楽流茶道部 会場:房総禅道場 隠寮(茶室)
毎月1回 日曜日 10:15
 
↓↓↓11月11日の申し込みなど
 
↓↓↓有楽流茶道部 (房総禅道場の歴史と行事より)
  
--------
<6>写経の会(『典座教訓』を読む) 会場:房総禅道場 緝煕寮
毎月1回 第3日曜日(原則) 10:00(日曜座禅会終了後適宜開始) 
 
×10月21日(第3週)は休み 文化講演会のため 
 
11:00 輪読(『典座教訓』を読む)
 
↓↓↓『写経の会(典座教訓を読む)』(房総禅道場の歴史と行事より)
 
--------
<7>第67回擇木禅セミナー
11月16日(金)~17日(土)
 
--------
<8>一宮静坐会
[会場:上総一ノ宮]:第2・4火曜日午後(次回10月7日)
毎月 第2・第4火曜日 (会場:一宮町15区青年館)
  
↓↓↓10月23日の申し込みなど
 
========
<<予告>>
 
<1>第174回房総禅道場摂心会
11月17日(土)~24日(土)
 
<2>
仏教講座第3期  会場:擇木禅道場(東京・日暮里) 
12月15日(土)『維摩経』(4) 天女が華を散ずるとき。
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
  
【ご意見、ご感想、掲載・配信等に関するお問合せなどはこちらから】
↓↓↓↓↓
 
*******************************
 
人間禅 房総禅道場
 
〒284-0032 四街道市吉岡1010
 
*******************************
去る10月14日(日)に人間禅茨城支部創立30周年記念式・祝賀会が盛大に行われました。前夜祭はにぎやかに、祝賀会は地元の郷土芸をはじめ格調高い雰囲気でおこなわれました。
 
房総支部(房総禅道場)からは、10月6日(土)に結成された記念摂心会を含めて、13名が参加しました。
多く参加したのは、ただ会場の坂東禅道場(潮来日本文化研修センター)近いからだけではありません。
茨城支部と房総支部が兄弟支部(*)で、いつも交流があるからです。
記念式では、各支部を代表して嶢山房総支部長が祝辞を述べました。
前夜祭・祝賀会では、お祝い気持ちを込めて支部の皆といっしょに余興を披露させていただきました。
 
おめでとうございます。これからも、よろしくお願いします。
 
註(*):茨城支部と房総支部が兄弟支部
・葆光庵総裁老師が住友金属(株)鹿島製鉄所(当時)に転勤されたのを切っ掛けに、43年前(昭和50年,1975年)に坐禅同好会が発足しました。
・会員は房総支部に所属し、房総禅道場が落慶するまで、毎夏の飯田市(長野県)での合宿(摂心会)には、一週間門外不出で泊まり込んで、ともに汗を流しました。
・30年前(昭和63年,1988年)房総支部より独立する形で人間禅坂東支部(現茨城支部)として設立されました。
・その後の経過は
潮来座禅道場ができるまで』をご参照ください

 
なお、12日(金)には、関係者のご苦労によって、新日鉄住金(株)鹿島製鉄所を見学会がありました。茨城支部の設立当時に思いを馳せる、よい機会となりました。
http://www.nssmc.com/works/kashima/about/index.html
先ず画像で全体の説明を受けた後、机上に配られた上着、ヘルメット、眼鏡、軍手、タオル、無線機(!)、炭酸ガス感知器(!)を装着して、マイクロバスで広大な構内を案内していただきました。
・深い港には大量の鉄鉱石や石炭を輸入する巨大な船が横付けされ、船さえ覆う大きな建屋で荷が積まれていきます。
・施設内も熱を感じながら見学しました。高炉で溶かしたばかりの赤い銑鉄は、大きな転炉な中で赤々と炎を上げながら
純度を上げていきました。
できた鋼は溶けたまま伸ばされて厚く重い棒状に整形されていきました。
・最後に、それをタンカーの船底などに使う厚板に加工する工場も見学しました。
ありがとうございました。
 
(構内には、オーストラリアから輸入した赤茶けた鉄鉱石がいくつも山のように積み上げていました。
鉄は人類の歴史でとても重要な役割をしてきましたが、鉄鉱石は地球の歴史の証拠でもあります。
創成期の酸素のない地球でシアノバクテリアが光合成を始めました。けなげに酸素を出し続けること十数億年、今から約25憶年前に
大量に増加すると酸素も大量に発生し、海水中の大量の鉄と次々反応し、大量の赤さびをつくり、沈殿して厚い赤い層をつくっていきました(これが運ばれてきた鉄鉱石の地層)。
そして、海水中の鉄イオンが反応し尽つくされてなくなると、酸素はようやく大気中にあふれ出したのです。と考えられています(鉄鉱石が証拠)。
私たち人類は、現在の濃度の酸素のある地球の地表でしか生きることはできません。
そこで、あの赤茶けた鉄鉱石の山に、今吸い込む大気中の酸素の歴史を、感じたのでした。)

 
合掌 惟然 拝 
=====
  
(追伸)
さて、祝賀会の翌朝、3時間かけて一宮にたどり着くと、先ず実家に寄しました。
すると一人暮らしの父(94歳)が、「昨日近所の人が、屋根瓦がはがれていると、教えてくれた」と困惑しています。
ちょうど車に作業服と地下足袋を入れていたので(今回は作務で使っていない)、さっそく履き替えて屋根に上ってみました。
確かに、西側の瓦が4枚完全に裏返っていました。その上に、南側も含めて瓦が20枚以上ずれてましたが、すぐに戻すことができました。
どうやら先日の台風の突風で吹き上がったようです。
一人で直したと言うと、その近所の人も「よくできましたね」と驚いていました。
摂心会の度に道場の屋根に上っているのが、こんなところで役立ちました。

(蛇足)
この度の参加させていただき、茨城支部の皆さんが協力しあっている雰囲気を感じました。
昨年から今年にかけて、豊前支部(大分県中津)と鹿児島支部の記念式にもお邪魔しましたが、そのときもそれぞれの支部が工夫して熱心に取り組んでいると感心しました。
少年の身の丈に青年の服の丈は長すぎ、青年の身の丈に少年の服の丈は短い。基準の丈(やり方)が決まっていて、自分の身をその丈に合わせるのではなく、なるほど、ちょうどよいのがちょうどよいと教わったと思いました。
やがて房総支部も節目の年を迎えます。その時の房総禅道場の身の丈はどうなのかな、と自分なりには考えつつ、ご提案ご指示に従って微力ながら協力したいと思います。
 
合掌

= はじめに = 
いよいよ10月21日(日)は、文化講演会『ドリームマップと禅』です。
日曜座禅会に引き続いて行います。
申し込みはまだ間に合いますので、少しでも関心のある方は、どうぞご参加ください。
 
 
= = = =
 
<1>房総禅道場文化講演会「『ドリームマップ』と禅」
 
主体的に生きるという『ドリームマップ』の理念と、禅との関係が、今回のテーマす。
 
☆日時 10月21日(日) 受付:8:30~9:50 入堂:10:00
 
☆『ドリームマップ』とは、夢を描き、人生を豊かにするためのツールです。
 
・ワクワクして思わず動き出したくなる夢をビジュアル化します
・私も、あなたも、みんなも、社会も、というAll winなビジョンを創造的に描き出します。
・実現に向かって行動し続けるという目標達成のためのセルフコーチングツールです
・ドリームマップを作り眺めることで、毎日目標を意識でき、モチベーションが継続します
・ドリームマップをきっかけに、その実現に向けて行動(マインド)が変容します
・ドリームマップを描くと、「自分の好き、ワクワクを知っている」状態になります
・思い込みというタガが外れ、開放されます
・節目節目でドリームマップを作って、人生をステップアップしていきましょう
 
☆講師:三輪裕子氏((一社)ドリームマップ普及協会 副代表理事)
 
☆日程(詳細)
8:30 受付開始 
9:00 静坐(日曜座禅会)(希望者には老師との面談)
10:00 入堂 
10:15 講演「ドリームマップと禅」
12:15 講演終了
12:30 懇親会(芋煮会 中庭にて、山内の散策も可)
14:00 終了予定
(受付は9:50までに済ませてください)
 
☆送迎:JR四街道駅の南口ロータリー または 千葉都市モノレール千城台駅の駅下
8:20 (要予約 配車の都合により)
 
☆用意:坐禅のできる服装(日曜座禅会)
(細すぎない滑りにくいズボン、和服の場合は袴、長いフレア系スカート等)
 
☆会費:2000円(懇親会も含む 講演までの方は1000円)
文化講演会の参加者は日曜座禅会の参加費は無料です(通常200円)
 
 
--------
<2>一泊参禅会 10月20日(土)夜~21日(日)朝
 
・1日目(20日(土))
19:00静坐(座禅)  20;00参禅 
その後準備でき次第懇親会 22:00開枕
 
・2日目(21日(日))
5:00起床 5:30静坐 6:30参禅 7:10朝食
 
= = = =
 
 
*******************************
 
人間禅 房総禅道場
 
〒284-0032 四街道市吉岡1010
 
*******************************

日曜座禅会報告 赤トンボ

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
惟然 2018/10/14 23:50
今日の日曜座禅会の参加者は 20名、女性4名、新到者3名(女性1名)でした。
 
昨夜来の雨も九時ころにはほとんど止み、風もなくヒンヤリする静けさの中、時折聞こえる警策の音がとても大きく響きました。
 
静座後、新到者の自己紹介があり、直日から来週21日(日曜日)、本道場で行われる講演会「トリームマップと禅」の紹介がありました。
 
読経後、茶菓を戴きながら歓談、三々五々下山しました。
  
つい先日までのあの暑さはどこへ行ったのか、今朝は雨、窓を開けると肌寒く感じられた。
温度計は18℃。とそれ程でもない。
このところ曇天、雨の日が続き、秋が足早に進んでいる。庭先の花ミズキの赤い実が枯葉に混じって、掃いても掃いても後を絶たない。
 
< 木漏れ日に薊(あざみ)一輪蜘蛛の糸 >
 
< 足早に柿色づいて秋の暮 >
 
< 飛行雲群れて飛交う赤トンボ >
 
一徹
Copyright © 2013 人間禅 房総坐禅道場 (Powered by ImpressCMS)