メインメニュー
ブログ カレンダー
« « 2018 1月 » »
31 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 1 2 3
房総坐禅道場
房総支部 房総坐禅道場

〒284-0032
  四街道市吉岡1010

お問い合わせは⇒こちら


または
090-7188-4873
  久保田
090-9827-8261
  みつなが
に電話ください。


このページをシェア!
ここでブックマーク: Twitter ここでブックマーク: Facebook ここでブックマーク: Yahoo ここでブックマーク: Google
検索
  • カテゴリ 静坐会・行事 の最新配信
  • RSS
  • RDF
  • ATOM

房総ブログ - 静坐会・行事カテゴリのエントリ

お抹茶
 
 お抹茶を一口頂くと風と雨のあじがする
 
 もう一口頂くと光のあじがする
 
 三口頂くと自分自身のあじがする
 
 
くろもじ 
  
黒文字と書きます。
これはお茶の前にいただく主菓子を一口サイズに切り分ける大きめの楊枝です。
 
なお有楽流ではお茶を一口頂いた後にお菓子を頂きます。
 
黒文字はクスノ木科の木を削って作ります。
 
『茶湯一会集』を著した井伊直弼はこうのべています。
お茶会は常に一期一会の思いで臨むべき、そこで残るものはただ楊子ひとつです。
「証拠となり残るものはただ一つ、楊枝一本ばかりなり」と記しています。
 
茶器は日本の伝統工芸とされ深い歴史があります。
その中で単にシュッと削っただけの黒文字がそこにただあるだけという
その両極端が混在しているのも趣があります。
 
 
お茶のある生活
 
お茶の稽古を始めて20年。
早期退職したり子供の独立、自分や家族の病気、
禅の修行もままならぬ生活の中での不安な日々。
 
自分を見失いながらも月に一度の稽古、
がんじがらめの作法の向こうにやがて見えてきた自由。
 
「今、ここ、われ」、「ただ、それだけのこと」と安息の日々。
雨が匂う、雨の一粒一粒に季節をあじわう。
 
お茶があって本当にありがたい。
 
守端
 
初祖・織田有楽斎は織田信長の末弟です。
 
織田信秀の十一番目の子として誕生しました。早くに父を失い十三歳年上の信長に養育されました。

武人として鍛えるとともに、諸芸道を身につけさせ、本格的にお茶も稽古させられました。

幼くして武野紹鴎に師事しました。

有楽斎は信長、秀吉、家康の三君に仕えて戦乱の世を生き抜き、晩年は京都にて茶の湯三昧の生活を送りました。
当時は長寿、七十五歳で没しました。
 
有楽斎ゆかりの地は現在も東京・有楽町の名で親しまれています。

また
茶室「如庵(じょあん)」は国宝に指定されています。
 
守端

茶室「如庵」は「有楽苑」にあります。
愛知県犬山市 名鉄犬山ホテルの敷地内

老師(*)の書に次のような文章があります。
お茶の作法のみに終始している。ほんとうのお茶ではない。
茶室に清風が吹いてくるお茶でなければならない。
 
こういう内容だったと思います。
わかっていることですが、いざ実践となると容易ではありません。
 
利休はその書に客に気持ちよく過ごしてもらうためにはどうしたらよいか、何がタブーであるかを示しています。
悪例として味わい深げに見せようとする「味点て」、力を入れすぎる「力み点て」ここぞという見せ場をつくろうとする「狙い点て」また「自慢点て」「様子点て」などなどです。
利休は点前の心得を次のように述べています。
「道具の扱いが、粗相かと思って見ているときちっと真に置き、真に扱いすぎるのではと思って見ていると草に置き、道具を味わい深く扱ったり、さらりと扱ったり、席の様子をかまったりかまわなかったり、早すぎず遅すぎず、ねばっこくなく、あまりにあっさりもしすぎずに茶を点てていくのを、点前の心得という」
さらに
「ともすれば、茶の湯は、雅楽を奏する楽人の装束のようになりがちなものです。至り尽くさず、事すくなに終えるのがよいのです」
 
守端

(*老師:第三世総裁磨甎庵白田劫石老師)
佐藤妙珠禅子を先生に参加者7~8名ほどで稽古をしております。

月一回日曜静座会のあと午後二時ころまで約四時間稽古します。

きれいな点前でおいしいお茶、お菓子があじわえます。

長い方で二十年以上、短い人で今年からの方と様々です。

二班にわけ先輩、先生が丁寧に指導してくれます。

また隔年に生徒の発表会を兼ねたお茶会も当道場でおこないます。

お茶に興味のある方どうぞ気楽にご参加下さい。一度体験してみてください。

 四季折々の四街道の自然も満喫できます。


守端
緝煕会(しゅうきかい)ご案内 
 
四街道坐禅塾で「女性のための静坐と輪読の会」を始めて、 1 年 半年になりました。 

毎月第一土曜日の朝、少し早めに来て、皆で分担して庭掃除やお茶の準備をします。 

9:00からは母屋の禅堂で静坐(坐禅・座禅)を行ないます。
作務をしてからの静坐はこころが落ち着き気持のよいものです。 

静坐の後は、庭にある濯月庵(茶室)に移動し、しんしんとお湯の沸くお釜を囲んで輪読を行ないます。 

今は、磨甎庵老師著『 坐禅和讃新講 』を読んでいます。
毎日毎日をそそくさとして息せききって生きている自分自身を、 静かに振り返るひとときです。 

輪読のあとはお抹茶と美味しいお菓子をいただきながら、いろいろな話題に花を咲かせております。
何でも自由に話せる楽しい時間です。 
 
ひと月に一回ですので、毎回庭の花々も装いを変え、季節の移ろいを肌で感じます。 

坐禅が初めての方も大歓迎です。
是非一度おいで下さい。お待ちしております。

日時 毎月第一土曜日 
 
会費 300 円 お抹茶・お菓子代 
 
 ( 千葉県四街道市大日47-49 最寄駅: JR 四街道駅 ) 
 
《注》 駐車場は4台分あります。車でお出でになるときは、前もってご連絡下さい。 
しゅうきかい 画像
(濯月庵縁側にて) 
今回の参加者は5名でしたが、一人が撮影にまわったので写真は4名になりました。 

進藤
 
本朝は台風の影響で小雨でしたが、静坐会への参加者は15人(内女性2名)でした。

        10月に入って秋もすっかり深まり気温もぐっと下がってきて、坐るのには最適な
        気候になりました。
        雨で深まる杉林の緑の中、禅堂の金木犀も開花、芳しい香りが漂っております、
        またつくつくぼうしの鳴き声もしきりです。
        こんな環境の中、ゆったりと静坐のひと時を楽しむことができました。

        合掌 おかもと
 

Copyright © 2013 人間禅 房総坐禅道場 (Powered by ImpressCMS)