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房総坐禅道場
房総支部 房総坐禅道場

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房総ブログ - 静坐会・行事カテゴリのエントリ

冬至、一年で一番昼間の短い日に今年の「禅と茶の集い」最終日を迎えました。
第4週ですので坐禅一柱香のあとに太田先生のワークショップです。
 
本日は体験学習主体に印契を用いた歩行による修練から始まりました。
ハイヒールを履いたつもりでの踵上げての歩行や、踵を踏み下ろしての歩行、両手で風を感じながらの歩行など実際に体験しながら、体から何を感じるのか精神状態はどうかといった質問がばしばしときます。
ちょっとだけご紹介するとハイヒール歩きでは「生活感からの離脱」というのがキーワードでした。
 
つづいて聴覚の修練と続きます。
先生ご持参のCDで唱歌からマドンナ、クラッシックまで音を聞きながらそれぞれの聞き方を意識します。
普通は自然音にしろ音楽にしろ耳(鼓膜)で聞くものと思ってますが、ディスコティックな音楽は鼓膜でなく外耳道の皮膚で聴け!って言うのです。
ベートーベンのThe triple Conchrto in C Major,OP.56第二楽章 largoなどは目頭で聴くのにふさわしい音だと・・・
A.ボロディンの「中央アジアの草原にて」ではヴァイオリンの高音の弱音の持続音を眼頭で聞くのだそうです。
(自宅に帰って改めてネットで聴いたり調べてるうちに「音による絵のような曲」との紹介文を見つけました。)
(なるほど、目で聞くにふさわしい曲なんだと思い知らされると同時に、太田先生の博覧強記ぶりにあらためて驚かされました。)
 
最後に早めのお年玉と言いながら先生から、これまでの改定箇所も含めた新しいテキストブックが配布されました。
年末年始よく読み込んでおくようにとの言葉も添えられ、これではお年玉でなく宿題だーーー!と一同が思ったというのが今年の締めくくりです。
 
来年は1月5日18時より釈宗活老師の亀鑑の輪読から「禅と茶の集い」は幕開けです。
どなた様も歓迎ですのでぜひご参加ください。
それでは皆さん、良いお年をお迎えください。(Y)
 
 
天気予報では「今年一番の寒い朝」ということでしたが、気温の低下は案ずる程でもなく風もない穏やかな日曜日の朝でありました。
 
今年最後の有楽流茶道部稽古は、部員の一名が風邪のため欠席のほかは裏千家のオブザーバーを加えて皆さん元気に参加。
今日(17日)はお客さんはどうかな?と思いつついつもの通り稽古が始まりました。
 
程なく“ガラガラ”と隠寮の扉が開いて、一人二人三人と、今日初めて道場にきて初めての座禅を体験をしたという方、最近入会したばかりの方、
近く入会予定の方を含む6名もの方々が入席して、稽古に華を添えて下さいました。
 
今日の稽古は、台子を使っての「五置き五飾り」、「大丸盆乱置き薄茶」及び「大丸盆乱置き濃茶」などでした。
お点前が複雑になってくるだけ所要時間も長くなり、それだけ足の痺れとの戦いも長く、稽古が終わってホットするのは、どうも私だけではなさそうです。
 
今日のお菓子は先生ご持参の「もみじ饅頭」と同じく先生ご持参の「金沢のくるみ」、そして裏千家オブザーバー差し入れのお手製の「柚子饅頭」でした。
正午を過ぎて1時を過ぎる頃になると、お菓子の美味しさはまた一入(ひとしお)です。
 
  

軸はYさん持参の秋艸(しゅうそう)道人(曾津八一)の「無」、
お花は温室で咲いたものでしょうか、頂き物の「ぼけ」の一枝でした。
 
次回からは、軸についても少し勉強の時間を設けて頂くようお願いしようかと思っております。
   
元禮

日曜座禅会 初冬の寒い朝

カテゴリ : 
ブログ » 静坐会・行事
執筆 : 
惟然 2017/12/17 23:50
初冬の寒い朝の中、私が7時半に道場に着いた時には、元禮さんが茶道のお稽古の準備のためにきておりました。
 
私は房総支部員等の名札を統一するために用意した各人の名札を、ケースに入れてから道場の掃除に取り掛かりました。
 
本日(17日)の日曜座禅会の参加者は、20名うち女性3名。新到者は女性1名でした。
 
定刻 空調の音以外はまったくしない中で坐禅が始まり、
終了後は『開経の偈(げ)』『般若心経』『四弘誓願文』を諷誦(声に出して読み上げる)しました。
 
連絡事項として次回12月24日(日)が本年度最後の日曜座禅会となり、12月31日の日曜日は休みとの報告がありました。
 
また、本日は茶道の稽古日であり、「是非皆さまに一服召し上がっていただきたい」とのご案内がありました。
 
その後の懇談会では、孤峯さんからホテル謹製のバームクーヘンがふるまわれました。
いつもの全粒粉の手づくりのパンも美味しいのですが、
ふわふわしていて甘味もほど良く、みなさん感謝しながら賞味しました。
一足早いクリスマスケーキとなりました。
 
帰りはお茶をご馳走になる方・ご自宅に急ぐ方とそれぞれ散会しました。
  
一心 拝
 
12月になったと思ったらすでに半月をすぎ、そろそろ年末カウントダウンですね。
それにしても今年は冬本番が早くきているようです。
 
先週は房総道場摂心会のためお休みでしたので、2回つづきで「禅マインド・ビギナーズマインド」の輪読会から開始です。
ついに巻末のエピローグ「禅の心」までたどり着きました。
この章は長かったのですが10名ほどのメンバーが集っているので皆で輪読しました。
禅マインド、仏性、悟り、大いなる心とこれまでの内容を総括するような文章が続く中、アメリカ人にとっての禅、サンガ、戒律のあり方などの言及もあり内容盛りだくさんです。
 
これでようやく1冊の本を読み終えたわけですが、私はあらためて本との接し方を考えさせられました。
というのもこんなに長く1年以上かけて本を読んだという経験がなく、またいろんな人の感想や意見を聞きながら進める輪読会は日頃の読書とはぜんぜん違うものでした。
昨年の秋までは義存さんが解説して下さっていましたが「どの章も同じことを表現を変えて繰返しているんだよ」という言葉が印象的でした。
 
輪読会後の呈茶は、裏千家の栗田さんのお点前でお抹茶をいただきました。
本日はOさんが早咲きの水仙や南天、紅葉など持参頂いたこともあり、華やかな一座建立(*)となりました。
お菓子も牛皮入りの最中をご用意いただき、ほどよく懐石(腹中を暖めることが)できて、お腹の虫を黙らせながら一柱香の坐禅を致しました。
 
来週は、今年最後の禅と茶の集いとなり、第4週なので午後6時から坐禅、7時から太田先生のワークショップです。
新年は1月5日、森本さんのお点前でお茶をいただきながら、輪読会+坐禅と通常のスケジュールです。
翌週の12日は奇数月の第2週なので、新年会予定となっております。
 
寒い日が続きますが、コミュニティセンターでの坐禅は寒さ知らずで快適な安楽の法門です。
真剣で楽しい坐禅、ぜひご体験ください。皆さんのご参加をお待ちしております。(Y)
 
「禅と茶の集いブログ」https://blogs.yahoo.co.jp/zenntocha
 問い合わせ先 yfe53531@nifty.com
 
===
編者註
一座建立(いちざこんりゅう):招いた者(亭主)と招かれた客の心が通い合う気持ちのよい状態
 
合掌 惟然 拝

日曜坐禅会報告 霜

カテゴリ : 
ブログ » 静坐会・行事
執筆 : 
惟然 2017/12/10 23:50
今日(10日)の参加者は17名、内 新到者は男性1名、一般8名、また、女性5名でした。
いつも通り、9時から静坐、諷誦(読経)、その後菓子をいただきながら喫茶、歓談をしました。
 
静坐中はエアコンが入りましたが、それでも畳の下から冷気が立ち上る感じで、
ひんやりした空気に包まれ、眠くもならずに落ち着いて一炷香坐ることができました。
 
歓談では新到者が足が痛たくつらかったことを報告、また16日に行う予定の『第5回房総道場味噌作り教室』が話題になりました。
 
今朝もこのところ連日の冷え込みで霜で真っ白でした。
道場の周囲の落葉樹はほとんどその葉が落ちて、
暖かい時期には葉に蔽われて見えない幹から枝の先まで朝陽を浴びて輝き、
青空ととてもマッチして新たな景色を感じました。
 
庭は昨日まで行われた摂心会中の清掃で掃き清められ、きれいになっています。
 
< そら青し 落ち葉ジュータン 年の暮れ >
 
< 庭の隅 侘助佇む 霜柱 >
 
一徹 拝
明日(12月9日(土))は、 第171回房総道場摂心会円了日です。午後の日課が、変更になりました。
今朝発表されましたので、緊急報告いたします。
是非、ご参加ください。
なお 講本『証道歌』は、今回で講了となります。
 
(午前 平常日課)
14:00 講本下読み
14:30 提唱 『証道歌』 (57~64)
16:00 参禅
 参禅終了後 円了茶礼 記念撮影
17:30 懇親会
 
合掌 惟然 拝
本日(2日)夜7時より、結制茶礼に先立ち、2名の入会式がありました。
 
本摂心会では、結制茶礼後に内参(*)がありました。
禅堂で静坐(坐禅)する30名のうちの多くが参禅しました。
また、新入会者とは別に、新たに男女2名から参禅願いが出され、初々しく参禅していました。
 
外からは寒々とした空気が流れ込みますが、熱い摂心会になりそうです。
 
合掌 惟然 拝
 
註:
*内参:日課にはない特別な参禅(独参:老師との一対一の問答)の機会
 
旧暦の12月(臘月)8日=臘八(ろうはち)
釈尊が菩提樹のもとで暁の明星を見て悟りを開いたとされる日
フォントの関係で蝋八と書かれることもあります

日曜座禅会 摂心会に備えて

カテゴリ : 
ブログ » 静坐会・行事
執筆 : 
惟然 2017/11/26 23:50
今日(26日)の日曜座禅会は、12月2日から始まる第171回摂心会の準備も兼ねて、晴天の中で行いました。
私は8時15分頃に道場に着き、堂内外の掃除を行い9時から座り(座禅し)ました。
今日は、新しい方もおらず、22名でした。この時季は外の音も無く、エアーコンの音だけが鳴っていいます。
窓からは日の光が、窓を通して畳の上に差し込んでいます。
 
45分間静坐(座禅)をし、般若心経の諷誦(読経)ののちに、作業着に着かえて作務を2時間ほどしました。
摂心会で使用する布団を干したり、食器の準備をしたり、また先週から続いている居士寮からのコンクリート敷設も続けて行いました。
コンクリートを捏ねるのは重くて大変でした。    
 
昼食後に、今度の摂心会の打ち合わせを行いなました。
堂外役位の中で皆様の都合から、私が、師家を迎えに行く道中侍者を依頼されました。
市川市の国府台で通常だと1時間程で来れますが、混んでると2時間かかるとのアドバイスがありました。
とりあえず日にちもそんなに無いので、できる範囲で準備をしてゆくしかないなと思います。
 
空は高く晴れ、朝方に掃いた庭には、いつの間にか落ち葉が積もっています。
 
合掌 鐘声
昨年に続いて味噌作り教室を下記の要領で開催します。
日本人の長生きの秘訣は和食にあると言われています。
安全・安心の手作り味噌を一緒に作りましょう!
 
今回は本来の江戸甘味噌の寒仕込みです。
 
なお出来上がりは来年6月を予定していますが、
6月に次の仕込みを行えば99月出来上がりで、
一年を通して手作り味噌を切らすことが無くなりますので、
今後はこの段取りでいきたいと思っています。
 
 
◇日時
平成29年12月16日(土)午前8時半集合
 
◇場所
千葉県四街道市吉岡 房総座禅道場
 
◇時間割
 8:45~ 9:15 静座(座禅)
 9:30~12:30 味噌作り 
12:45~13:30 昼食
14:00 後片付け、解散
 
◇参加費
1000円(材料代、昼食代)
 
◇募集人員
10名程度
 
◇持参するもの
スカーフまたはタオル(頭を覆う)
 
◇参加申し込み
準備の都合上 12/14(木)まで
 
◇味噌作り責任者
東上床鉄心 (携)090-2664-9445

茶道部 有楽流 心を練る

カテゴリ : 
ブログ » 静坐会・行事
執筆 : 
惟然 2017/11/20 23:50
天気予報によりますと、“今日は今年一番の冷え込み” ということでしたが、
予報とは違って暖かな一日となり、
道場の隠寮付近のモミジは「これが紅葉だ!」とでも言わんばかりの見事さで、
暫し見とれてしまいました。
 
本日(19日)の参加者は、予定では6名でしたが、急遽の作業(作務)が入ったために2人が中座し、
4名と裏千家オブザーバ1名、静座会からのお客様が1名のやや寂しい稽古でした。
 
本日の稽古は、点前稽古の一通り終わったOさんは復習の意味で茶桶箱の薄茶。
久しぶりのTさんも濃茶の平手前の復習でした。
新鋭のYさんは茶桶箱の薄茶の点前稽古と茶入の仕覆の小習いでした。
 
新しい点前を教わることも楽しいことではありますが、
「心を錬るには同じ稽古の繰り返しが大事」
と教わったことがあります。
そういう意味で本日は中身の濃い稽古でありました。
 
軸はYさん持参の円覚寺 別峯 朝比奈宗源老師筆の『永日茶煙香』、
花は道場境内からの侘助と千両、
お菓子は先生ご持参のわらび餅、柿羊羹でした。
 
元禮
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