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房総坐禅道場
房総支部 房総坐禅道場

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房総ブログ - 静坐会・行事カテゴリのエントリ

日曜座禅会報告 小春日和

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ブログ » 静坐会・行事
執筆 : 
惟然 2019/11/10 23:50
今日(10日)の日曜座禅会(静坐会)参加者は14名、内一般参加者3名(女性2名)、新到者はありませんでした。
 
雲一つない快晴の青空、葉が散った木の間からの木洩れ日で堂内も明るく感じられるヒンヤリした冷気の中での落ち着いた一炷香となりました。
 
いつもどおり静座(坐禅・座禅)、読経(諷誦)の後、参加者から喜捨の自家製蜜柑(みかん)等を戴きながら歓談。
 
その後、第二週に変更して行われた「写経の会」に参加して
帰る正午過ぎには、気温も20℃くらいまで上がり無風状態、心地よい小春日和でした。
 
≪ いつの間に 何処からとなく 秋の来て ≫
 
≪ また一枚 柿の葉の散る 昼下がり ≫
  
一徹 拝
11月の緝煕会の報告をさせていただきます。
 
千葉県を三度も襲った台風のために、9月と10月が中止になり、3ヶ月ぶりの緝煕会となりました。
今回の参加者は6名でした。
今日(11日)の道場は、秋の紅葉も終わり、落葉が一面に地面をおおって、もう冬のたたずまいでした。
 
台風のため、よごれていた堂内外を少していねいに清掃した後、いつものように一炷香坐り(坐禅し)ました。
今回は、長く坐っているかたばかりでしたので、皆さん集中し、気持ちよさそうに坐っていました。
『人間形成と禅』の輪読会のあと、抹茶をいただきながら近況報告をしました。
やはり、各々の台風被害の報告になりました。
停電や、家の一部の破損、親戚の家が住めなくなったり、農業用のハウスが壊れたりなど、今更ながら被害の大きさと、自然の猛威を感じました。
穏やかな天候で緝煕会を実施し、皆で集うことができること自体、幸せなことだと思いました。
 
合掌 水精

日曜座禅会 大雨のあと

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ブログ » 静坐会・行事
執筆 : 
惟然 2019/10/27 23:50
秋の深まりを随所に感じながら、座禅道場につきました。
一昨日(25日)の大雨の被害は境内にはなかったようですが、そこかしこに枯れ枝が落ちておりました。
 
本日(27日)の座禅会参加者は14名(会員10名、一般男性2名・ 女性1名、新到者女性1名)でした。
市川の人間禅本部道場での摂心会が昨26日夕方より開催されたため、参加者は平常より大部少数でした。
 
直日の当番は私一心、助警は鐘声さん、聖侍は不説さんにお願いし、座禅会を定刻9時に始めました。
 
風の音、空調の音もなく、誠に静かな45分間でした。
 
座禅終了後、鉄心さんから新到者の紹介と、
次回(11月3日)の日曜座禅会は、月初めの作務を予定しておりますのでお時間のある方は是非ご参加いただきたい、
との連絡がありました。
 
読経(諷誦)後の懇談会では、Hさん差し入れの美味しいお菓子をいただきながら、
Tさんのボランティア活動のお話しや、佐倉市の水害の様子などが話題となりました。
 
一心 拝

有楽流茶道部 平手前五万回

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ブログ » 静坐会・行事
執筆 : 
惟然 2019/10/7 23:50
台風15号の爪痕があちこちにまだ残っている房総道場です。
自慢の杉林も二十本余りが折れ、あるは倒れ、折れ落ちた枝があちこちに散乱しています。
片づけにはまだ暫く時間が必要です。ススキもかなり傷みつけられましたが、天高く澄みきった空の下、通り過ぎる秋を惜しんでいるかのようです。
 
台風の後始末に忙しい方、健康の優れない方もおいでのようです。
結局本日(9月27日)の稽古参加者、私一人となりましたので、予定を変え、日曜座禅会参加の方々へのおもてなしをもって稽古にかえることにしました。
お点前は久しぶりに薄茶の大丸盆乱置きとしました。
お客様は新到1名を含む6名と裏千家オブザーバーでした。
何度か経験済みのお手前ではありましたが、【平手前五万回】の言葉を胸に、真剣に点てました。
 
本日は趣向を変えて、茶室に掛かっていた耕雲庵老大師の墨蹟『常転如是経』(*)をもって軸にかえさせていただきました。
この言葉につきましては『五灯会元』巻1に読み下し文があるようです。
興味をお持ちの方はご確認ください。
 
先生ご持参の「ふわふわ饅頭」です。言葉のイメージとは違って形の如く「栗饅頭を想わせる美味しさ」、というのが皆さんの感想でした。いつもいつも有難うございます。
 
「やぶみょうが」と「彼岸花」です。農道に咲いていました。
 
合掌 元禮
 
===
*註
 
常転如是経
 
般若多羅尊者、因東印度国王請、祖斎。諸人尽転経、唯師為甚不転。
貧道出息不随衆縁、入息不居蘊界、常転如是経百千万億巻。
非但一巻両巻。
 
常転如是経 百千万億巻。
常に是(か)くの如きの経を転ずること 百千万億巻なり。

日曜座禅会 看却下

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ブログ » 静坐会・行事
執筆 : 
惟然 2019/10/6 23:50
本日(6日)の日曜座禅会の参加者は17名。
 
暦の上では秋ですが、お彼岸を過ぎても気温が下がらず夏のような気候が続いています。
 
今日はようやく少し涼しくなってきたようで、
禅堂に坐っていると窓から入ってくる風が肌寒く感じられました。
 
台風15号の強風で、千葉県は甚大な被害を受けました。
房総禅道場も、先日の一泊参禅会・座禅講習会に合わせて境内を整備しましたが、
それでも手の回らない処も多く、月に一度の作務日に合わせて再度掃除を行いました。
 
ところで静坐が終わって今日の参加者の集計をしたのですが、
一心さんは参加者17名、私が数えると16名。
 
どうしても合わないのですが、何のことはない私は自分を数に入れていなかった訳です。
自分を中心にしていると周りばかりに気が向いて、内側がおろそかになる・・・。
 
禅語に「看脚下」脚下を看よ。(他を見るな、自己の足元に気を付けよ)とありました。
 
合掌 無端
9月28日(土)擇木禅セミナーの「わび茶の研究」に参加してきました。
本勉強会のメインテーマは芳賀幸四郎著『わび茶の研究』でした。
 
本テーマは、「わび茶の歴史とその理念」でわび茶を概観し、次いで「創成期の茶道」「千利休とその時代」「近世茶道の展開」、そしてまとめとして「茶と禅」を学ぼうという壮大なものです。
 
 
 
 
本日の片桐石州については、他の資料にも大名茶(武家茶)とあり両者の定義づけがしっかりなされておりませんでしたが、あえて定義づける必要もなく、大名が儀礼としてお茶をいう場合は「大名茶」であり、武士として茶を嗜む場合は「武家茶」といっていいのではないかと思いました。
 
 
 
金森宗和は、片桐石州と同じく千道安の流れをくむ武人でありましたが、その茶の湯は繊細で優美であったため「姫宗和」とよばれました。
それが堂上人に歓迎され、後西天皇などは「これこそ茶の湯だ」と言われたといいます。
宗和は「すべてが完全な形でないと茶の湯とはいえない。
茶道具を初めてはこんでくるところから、茶の湯が終わって茶道具をしまうところまで、いっさい気をゆるめてはならない。
いつもたゆまぬことが茶の心である」といっていたそうです。自分の茶を反省させられました。
 
次回は「千家の再興と三千家」です。
楽しみに待ちたいと思います。
 
元禮
 
====
註:
茶道勉強会:『擇木禅セミナー』の一環として開催されており、今回が72回目です。
 
 
現在は年6回 金曜日夜~土曜日夕
会場:人間禅 擇木禅道場(東京・日暮里)
 
概要( 全部でも一部でも参加可能 )  
<1日目(金曜日)>
(1)小川忠太郎先生の境涯を学ぶ会 午後8:00~午後9:00 剣書読書会(1時間)
(2)東京で夜一番遅い座禅会 午後9:15開始 ~翌日午前8:00
<2日目(土曜日)>
(3)『人間形成と禅』輪読会 午前8:45 ~9:45終了
(4)『女性と禅』輪読会 午前10:00 ~午後 0:10
 
(5)わび茶の研究( 茶書読書会 ) 午後 1:30 ~午後 2:30 
 
(6)禅フロンティア(各方面で活躍している方を招いてのフォーラム) 午後3:00 ~午後6:15終了予定
フォーラム(1時間45分) 坐禅(45分) 参禅(45分)
 
合掌 惟然

日曜座禅会 秋本番

カテゴリ : 
ブログ » 静坐会・行事
執筆 : 
惟然 2019/9/29 23:50
今日の日曜座禅会の参加者は18名、内一般参加者2名(新到者は女性1名)でした。
 
今朝は曇天無風、気温のわりには少し蒸し暑く感じられましたが、道場の窓を全開し自然の良風の中での一炷香となりました。遠くから蛙の鳴き声がするくらいの静かな朝でした。
 
伝達事項は、
・看雲庵老居士から本部摂心会開催と参加の呼びかけ、
・道舟居士からプラス一炷香について、
・元禮居士から有楽流茶の稽古へのお誘い
がありました。
 
読経の後は居士寮で抱石庵お手製の栗の渋皮煮を戴きながら暫し歓談、下山する人、お茶のお稽古へ、台風の後始末ヘ、プラス一炷香へと夫々でした。
 
台風15号から3週間が過ぎ、道場へ入山途中の電線の上に倒れたままになっていた杉の倒木もようやく取り除かれ、安心して通れるようになりました。
全国的に開花の遅れが話題になっていたヒガンバナも。茶庭や中庭で満開です。
近くの畑ではピーナツの収穫が始まり、赤蜻蛉が飛びいよいよ秋本番です。
  
≪ 風雨去りブルーシートの花盛り ≫
 
≪ 雨上がり月影を踏む虫の声 ≫
  
≪ 赤蜻蛉帽子にとまる案山子哉 ≫
  
一徹

房総支部令和1年度第2回参禅会報告

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ブログ » 静坐会・行事
執筆 : 
惟然 2019/9/28 23:50
人間禅会員・名誉会員各位
 
9月9日未明に襲来した台風15号の影響で、房総禅道場は道路、杉林に甚大な被害を受け、電気と水道も5日間止まってしまいました。
一時期は参禅会の開催も危ぶまれましたが、全国の道友の皆様からお寄せいただいたお見舞いのお言葉に我々は勇気を頂きました。
皆様からの暖かいお言葉に励まされ、抱石庵老居士やボランテイアの会員が連日作務に入り、15日の臨時作務日の後に何とか参禅会の開催のめどが立ちました。感謝の気持ちを込めて参禅会のご報告をさせて頂きます。
 
房総支部令和1年度第2回参禅会
 
期日 令和1年9月22日(日)夕~23日(月)朝
 
会場 房総禅道場
 
担当師家 千鈞庵老師
 
(状況報告)
 
お彼岸の連休を利用して開催された参禅会でしたが、家の後片付け等に追われる方も多く支部会員の参加は18名に留まりました。
しかし、比較的修行歴の短い会員が道内役位や侍者を担当し、生き生きと動いていたことが印象的でした。
今回は新規参禅者が1名のみでした。
 
そんな中でも22日夜の懇親会は、とても和やかな雰囲気で今後の道場周囲の整備に立ち向かう勇気に溢れていました。 
 
翌朝は新たに整備された緝煕寮の茶室と茶庭が、まばゆいばかりの朝日を浴び、未明に降った雨のお陰で涼しい風が吹き渡り、清新な中でのお茶席でした。このお茶席は宮近社中の新到者が準備して下さり、新たな交流の始まりになりました。
 
参禅会に引き続いて開催された座禅講習会は、巖幽庵老居士の講演「座禅のすすめ―今を生きる―」でした。
座禅をする意義についてわかりやすく話して頂き、その後の対話会でも活発な意見交換ができました。
一般参加者13名が参加され、そのうち12名が面談を受けました。
 
合掌 房総支部長 仲野嶢山 拝
台風15号の爪跡がまだ残る林道を房総道場に向かって、折れた樹木を上に見ながら車で入山しました。
 
今日(22日)から明日(23日)の秋分の日にかけて、
いつもの日曜座禅会に続き、
午後から老師をお迎えして令和元年第二回参禅会の開催、
そして夜の懇親会、
一泊を挟んで翌日は厳幽庵老居士の講和に続く座禅体験教室、
又その昼は「炭火焼秋刀魚を味わう会」と様々な行事が予定されています。
 
その準備のため諸居士・禅子が朝早くから入山し庭掃除や食材準備等の作務が黙々と行われていました。
花瓶には棗や秋桜が活けられ周辺の落ち葉が取り払われ、少しずつ準備が整っていきます。
 
本日の日曜座禅会参加者は16名。
会員12名と一般参加の方が4名、新しく参加された方はいませんでした。
道場の外は15号に続く次の台風が北を通過する影響を受けて、どんよりとした曇り空と生暖かい強い風が吹いていましたが、道場内はエアコンが適度に効き、快適に45分の座禅を終えました。
 
今回、午後から始まる参禅会で初めて正侍者を担当する私は、いつもとは違った緊張感を感じながら、車を家に戻して自転車で再入山するため早々に下山しました。
 
合掌 龍山

日曜座禅会 台風一過

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ブログ » 静坐会・行事
執筆 : 
惟然 2019/9/15 23:50
台風15号が、9日の未明、房総半島を縦断し、未だ経験したことのない暴風雨が道場辺りを直撃しました。
杉木立の中にある禅堂、隠寮等の安否が心配でしたが、翌10日には、近くに住む老居士や先輩孤児が見廻って下さり、被害は幸いにも最小限で、茶室の庇、瓦数枚の破損で済んだとのメールを頂き、一安心していました。
 
今日(15日)の日曜座禅会は、来週9月23日(祝)の第2回『座禅講習会(一般向け)』と『炭火焼秋刀魚を味わう会』の準備と台風の後片付けの作務のため、弁当持参の集合でした。
参加者は、未会員2人を含め16人でした。
 
道場の庭、敷地、杉林は落ち葉と折れた枝がいっぱい散乱!
軽トラに詰め込みゴミ置き場まで運びました。
 
隠寮前の山武杉は、直径30cm、高さ15mの大木ですが、地上から5mの高さのところで、あたかもチェーンソーで切ったかのように水平に切断され、隠寮の数m先に倒されていました。
まさに危機一髪のところで無事でした。
 
後で調べたり、教えていただいたのですが、『接ぎ木』は植物の枝や芽を他の木にさします。『挿し木』は枝や葉を地面にさし根を出させ、蒔いた種や鳥が落とした種から生えるもの『未生』というそうです。
『接ぎ木』は早く育つが、このような弱点もあるそうです。
 
被災地の停電や断水が一日でも早く復旧することを祈ります。
 
孤峰 拝
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