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房総ブログ - 芳賀幸四郎著『わび茶の研究』を読む

芳賀幸四郎著『わび茶の研究』を読む

カテゴリ : 
ブログ » 静坐会・行事
執筆 : 
惟然 2019/9/30 23:50
9月28日(土)擇木禅セミナーの「わび茶の研究」に参加してきました。
本勉強会のメインテーマは芳賀幸四郎著『わび茶の研究』でした。
 
本テーマは、「わび茶の歴史とその理念」でわび茶を概観し、次いで「創成期の茶道」「千利休とその時代」「近世茶道の展開」、そしてまとめとして「茶と禅」を学ぼうという壮大なものです。
 
 
 
 
本日の片桐石州については、他の資料にも大名茶(武家茶)とあり両者の定義づけがしっかりなされておりませんでしたが、あえて定義づける必要もなく、大名が儀礼としてお茶をいう場合は「大名茶」であり、武士として茶を嗜む場合は「武家茶」といっていいのではないかと思いました。
 
 
 
金森宗和は、片桐石州と同じく千道安の流れをくむ武人でありましたが、その茶の湯は繊細で優美であったため「姫宗和」とよばれました。
それが堂上人に歓迎され、後西天皇などは「これこそ茶の湯だ」と言われたといいます。
宗和は「すべてが完全な形でないと茶の湯とはいえない。
茶道具を初めてはこんでくるところから、茶の湯が終わって茶道具をしまうところまで、いっさい気をゆるめてはならない。
いつもたゆまぬことが茶の心である」といっていたそうです。自分の茶を反省させられました。
 
次回は「千家の再興と三千家」です。
楽しみに待ちたいと思います。
 
元禮
 
====
註:
茶道勉強会:『擇木禅セミナー』の一環として開催されており、今回が72回目です。
 
 
現在は年6回 金曜日夜~土曜日夕
会場:人間禅 擇木禅道場(東京・日暮里)
 
概要( 全部でも一部でも参加可能 )  
<1日目(金曜日)>
(1)小川忠太郎先生の境涯を学ぶ会 午後8:00~午後9:00 剣書読書会(1時間)
(2)東京で夜一番遅い座禅会 午後9:15開始 ~翌日午前8:00
<2日目(土曜日)>
(3)『人間形成と禅』輪読会 午前8:45 ~9:45終了
(4)『女性と禅』輪読会 午前10:00 ~午後 0:10
 
(5)わび茶の研究( 茶書読書会 ) 午後 1:30 ~午後 2:30 
 
(6)禅フロンティア(各方面で活躍している方を招いてのフォーラム) 午後3:00 ~午後6:15終了予定
フォーラム(1時間45分) 坐禅(45分) 参禅(45分)
 
合掌 惟然

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