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房総ブログ - 茶道部有楽流 『茶禅一味の会』に向けて

茶道部有楽流 『茶禅一味の会』に向けて

カテゴリ : 
ブログ » 静坐会・行事
執筆 : 
惟然 2019/6/17 23:50
昨日の雷雨とは打って変って木々の緑が目にまぶしく、まさに“新緑の嵐”といった感じの房総禅道場の朝です。
不如帰(ほととぎす)があちらの森から最初は少し遠慮気味に、“キョッキョ キョキョキョ”と問えば、こちらの林からも遠慮気味にひっそりと“トウキョウトッキョ キョカキョク”と応えているかのようでしたが、次第次第に「大胆不敵に処構わずと」といった感じで賑やかなこと!。
三々五々、日曜座禅会にご参加の方々の表情も晴れやかです。
 
今日(16日)は、裏千家の宮近先生及び先生の社中から2名の方が、房総禅道場に来て下さいました。
来る7月5日(金)~7月7日(日)に、市川の本部道場で開催される『茶禅一味参禅会』にご参加下さり、要領の確認と調整のためです。
日曜座禅会での一炷香(45分)の静坐(座禅)の後、社中の方々と関係の会員を茶室に案内しました。
『心経茶碗』ほか当道場ゆかりの茶器を使って、有楽流の「仕込み棗(しこみなつめ)」のお点前で薄茶を一服差し上げました。
他流派の先生が正客とあっては慣れたつもりのお点前?ではあっても道具の扱いにいくつかの粗相がでて、反省することしきりでありました。
「茶禅一味参禅会」への参加要領の話はトントン拍子で進みましたが、念のため事前に一度現地を見ていただくこととなりました。
折角の機会ですので、ブログを読んで下さる方々にも「茶禅一味の会」の概要をお知らせしたいと思います。
 
 
この行事は禅道場での座禅と、茶道各流派(今回は、石州流・表千家・裏千家・速水流・大日本茶道学会・有楽流)の呈茶、並びに講演を通じて人間力を磨こうというものです。
「茶禅一味の会」は、もう20年近い歴史があり、毎回30~50名の参加者があります。
ご参加は、ご希望の部分のみでも結構です。
ホームページをご覧いただき是非ご参加下さいますようお願いします。
 
さてお稽古の方は、先輩のO女史は久しぶりだとおっしゃりながら、段之外手前で「大丸盆唐物茶入天目点」をスラスラとこなされました。
同じく「久しぶりに風味点をやったらどうか」とのお言葉でしたので(私には初めての体験のように思えましたが)、先生のご指導に助けられながら「風味点」を稽古しました。
お客の面前で濃茶を点ててその一部を自分の茶碗にこぼし、こぼし汚れをぬぐってお客に出す。お客の一口の喫茶を確認して自分の茶を喫し、「ご覧のとおり毒は入っておりません」ことを言外にお知らせする。
というものです。
 
利休の時代から毒見のお点前はあったようですが、有楽流の場合は「風味点!」。
なんとも風流な言い回しです。
 
お菓子は先生ご持参の水糯(みずもち)を頂きました。
お昼をまわってからの稽古では、ことのほか有難味のジンとくるお菓子でした。
有難うございました。
 
元禮

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