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房総ブログ - いろは茶屋

いろは茶屋

カテゴリ : 
ブログ » 随想・日常
執筆 : 
惟然 2019/2/21 23:50
皆さんは鬼平犯科帳をお読みになったことがありますでしょうか。
 
実を言うとこれは私の愛読書でして、時々思い出しては読み返しています。
主人公の鬼平は若い時には悪い事もいっぱいやってきた人ですが、後年江戸の火付け盗賊改めになって極悪人を痛快に取り締まっている、という設定の連作小説です。
その主人公鬼平こと長谷川平蔵の境涯が実に面白い。
悪い事をやっていた過去があるからこそ悪い奴らのことがよくわかっており、時には厳しく懲らしめ、時には思いやりをもって助けてやる、殺活自在という話です。
ところで、その小説の中にいろは茶屋という岡場所が出てきます。 
「貞享のころから谷中・天王寺門前に開かれた遊所であり、初めから上方の業者が多く、だから万事が上方風のおっとりとした雰囲気があり、今も娼婦たちの多くは上方や近江あたりの出だということである」、と記述されています。
 
気がつかれましたか? 
谷中・天王寺門前というのは正に擇木道場のある場所ですね。
江戸時代の遊所の跡で今は座禅をしているというのも、何だか面白いでしょう?
 
近々その擇木道場で女性のための参禅会があるということですので、見学がてら是非参加してみられたらいかがでしょうか。
遊女ならずとも、遊戯三昧の心境が得られること必定でしょう。
 
合掌 道虔

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