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房総ブログ - シルバー植木職1年生(その5)・・・剪定の時期について

シルバー植木職1年生(その5)・・・剪定の時期について

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
惟然 2019/2/12 2:00
樹木を大きく分けると冬に葉を落とす落葉樹、1年を通じて枝に葉がついている常緑樹、その名の通り針のように先が尖った細い葉を持つ針葉樹の三つになる。
我々植木職の場合1年を通じて最も剪定を頼まれるのは、11~12月の正月を前にした時期である。
しかも年1回だけのお客様が多い。
その他2回の場合は4~6月に集中する。
 
落葉樹の場合冬に葉が落ちて枝ぶりがよく見えるため、比較的この時期剪定がしやすい。
ただし生長後のことを考えて外芽を残して切る必要がある。
時期は遅くとも2月までには終わらせたい。
一方常緑樹の場合、枝葉が込み合い過ぎると美しい樹形が楽しめないばかりか、日当たりや風通しが悪くなるため、病虫害の原因にもなる。
一般的に常緑樹の剪定の時期は早春~初夏(2~6月頃)に行うのが良いとされる。
 
一方NGなのは秋から冬にかけて。理由は常緑樹の多くは温暖な気候帯に自生するので、冬季の剪定により樹木全体が寒気に包まれると、春の芽吹きなどに悪い影響を与え、場合によっては枯れ死してしまうからである。
 
針葉樹の場合は冬~初夏(11月~6月頃)が基本。
とくに樹木にダメージを与えることがなく生長してすぐに刈りあとが目立たなくなる早春(2月~3月頃)が良いとされる。
 
結論から言うと、理想的には剪定の回数は年2回、11月~2月頃と4月~6月頃である。
房総道場の場合、人が集まりやすい夏の摂心中に剪定が集中するので、逆にさっぱりし過ぎて秋から冬にかけて少し淋しい気がする。
いずれにしても剪定の時期は注意が必要である。
余り切り過ぎると枯れてしまったり、果実がならなくなる場合がある。
 
次回はやりがいについて・・・。
 
合掌
 
平成31年2月11日
 
鉄心記

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